主 2014-07-24 22:20:32 |
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>九尾
あんたと居れば退屈はしないだろうからな、たまたま気が向いただけだ。
(自分が話に乗ったことに対し、驚きを見せる相手を見ては鼻で笑い上記告げ「勘違いするなよ」と目を逸らし。腕を組み相手に合わせて足を進めると、見えて来る景色はひたすら樹木。更に奥の方に行くと木がお生い茂り昼間でも暗く、こりゃあ化物が出ると噂になってもおかしくないな、と苦笑を浮かべて。それは逆に自分にとっては生まれ育った環境に近く全く悪いことはないが何処か引っかかるものがあり。思い出したように人間の元で働いている相手を一瞥しては「下界は慣れたか?」と。)
>仁藤
…好きなのにアレルギーって、お前…。
(相変わらず愛想の良い奴だな、と感心しながら目線を送っていたも矛盾している言葉を聞いては呆然とし。出されたハムスターを生まれて初めて目にすれば、鼠と変わらねぇなと品のないことを口にして。まぁ動物が好きな奴に悪いやつは居ないだろうと相手の柔らかな微笑みを見ながらそう思えば雑誌に興味があるのか相手の隣にしゃがみ込み机に顎を乗せ静かに文章の欄を読み始めて)
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