主 2014-07-24 22:20:32 |
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>九尾
あー…っ、笑った笑った。
(ふー、と息を長く吐いてはやっと落ち着いたのか胸に手を当て。己に撫でられている相手の表情は、ついつい意地悪してしまいたくなるほど愛くるしく。ゆらゆらと揺れる尻尾に目を向けては、こういうのずるいよなー、と何かを抑えるようにぐっと拳を握り。「まあ、甘い恋人ごっことでも思ってくれりゃあいい。」自分の知ってる知識と経験を活かしつつ相手を楽しませるつもりで。「あ?…気に入ってる、?」相手の言葉に誰のことを言っているんだと惚けた様子で、此方もつられてきょとんとし。ころりと態度が変わった相手を見ては「げんきんなやつ。」と口元緩ませ、「デートの約束もあるしな、特に決まってねぇけど…あんたはしたいことあるか?」とりあえず相手の意見を聞いてみようと問い掛けては、思い出したようにアルバイトの方は大丈夫か?、と付けたし。)
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