主 2014-07-24 22:20:32 |
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>仁藤さん
えっ、ちょっ、なんか急に怖くなってきたんですけど!?
(意味ありげな相手の言葉と笑みに体を震わせながら無意味に辺りを見回しつつそう叫んで。案内するという申し出にこくこくと大袈裟なくらい頷いて「ぜひ!というか一人にしないでください!」と半ばすがるように情けない言葉を口にして)
>望凪さん
な、慣れ・・・ですか・・・?
(なんだろう、ものすごく嫌な予感がする。やはり見た目や雰囲気の期待を裏切らずに本物の幽霊がしょっちゅう化けて出るのだろうか。・・・と思考が完璧にホラーな方向に考え始め、「はっ、まさか家賃0円の理由はソレ・・・!?」と冷や汗をかきながら心の声が口に出てしまい)
>平良さん
あっ、いえいえ!なんでもないです!
(ぶんぶんと首を横に振りながら否定する言葉を口にして、まさか幽霊が出そうな不吉な数字だから怖いんです、なんて情けなさすぎる理由を言うわけにはいかず。しかしふと聞こえた相手の呟きに「え!?え!?そそそれってどういう意味ですか!?なんか出るんですか!?」と過剰に反応してしまい)
>九尾さん
その人も災難だなぁ・・・
(思い出し笑いしているらしい相手に、顔も知らないその人に同情のような呟きを漏らして。文字通り全身を使って好反応を示す相手に驚きつつも苦笑を浮かべて「じゃあさ、今度いなり寿司作ってみるから味見してくれないか?」と、自分は料理のレパートリーが増えるし相手は好物を食べれるのだから損は無いだろうと試しに提案してみて。まさか触るのをやめたから元気がなくなってしまったとは思わず、謎の罪悪感が押し寄せ「あー、えーと・・・元気出せって!」と言いながら耳ごと相手の頭を撫でてやり。「は?妖怪?いやいやそんなまさか・・・」と相手の言葉を軽く流しそうになった所で、そういえば目の前にいるのは人間じゃなくて狐だから妖怪もいるのか?と考え、少し遅れてから「・・・マジで?」と呟いて)
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