目指したい己の道。【 3L 、人数無制限】

>九
私としてはあなたが入ろうがどうでも良いのだけれど、私の上司に許可をもらわないとうちに就職は無理よ。
(同業者ではあるだろうが、うちで働きたいと言う相手に思惑はなんだ、と頭の片隅で考えつつ、相手が誰であろうと興味はない。というように淡々とあしらい。判断はボスに任せればいいか、と楽観的に考え、)

>ゼロ
まあ、お優しい紳士の方で、私は運が良かったですわ。私の勝手な願いを承諾していただく上に奢っていただけるなんて。
(まさか潔く承諾してもらえるとは思ってなかったため驚き、嬉しそうな笑みを作り。自信の正体に気づいているのかいないのかはわからないが、敵意はないみたいなのでスンナリと座り、)

>ボス
了解、ボス。しつこいお客は私が代わりに対応いたしますわ。
(目で合図を出しては、攻撃の邪魔にならないようにと歩き出した様子のボスを見て、茶化したような声と濃くなった笑みを浮かべては手っ取り早く済ませるように銃で攻撃し、)

＞九

なんだね？悪いが複数の女性と関係を持つ主義ではないんだ、好意だけは受け取っておこう（運ばれてきた料理を口に運び、ナプキンでソースを拭い取りながら答える、男たるものどんなことがあろうと紳士であり硬派であれ、が彼の法である、簡単な誘いには関心をよせる素振りすら見せない

＞篠川

それで、私になにか話でもあるのかな？Ms,篠川、よもや私を知らないわけでもあるまい？私が女性に対してかなり甘く接するのは女性に優しくするという私のルールだ、安心したまえ、（そう言うと相手の料理が運ばれてくるのを待つ、彼の頼んでいたメニューはフランス料理のフルコース、フルコースと言ってもある程度簡略化されたもので前菜、スープ、魚料理、メインディッシュ、デザート、といったものだ、

>>all

…ほわあぁっ！可愛い、お前達すっごく可愛いな！うちに来るか！？我が輩も是非ともお前らを迎え入れたい所存だぞっ（任務が予想よりも早く終わった為、街中でぶらぶらと時間を潰していた所とある雑貨屋のショーウィンドウに飾られた大小様々なくまのぬいぐるみ達が目に入り。きらきらと瞳を輝かせピョンっとワンピースの裾を揺らすように一回跳ねればぺったりと掌と顔をショーウィンドウに貼付けて。まるでぬいぐるみに語りかけるかのように大きな独り言を口走って）

（/絡み文投下させて頂きます〜）

>紫月

そうですか、ではその上司に会いに
貴女達の仕事場に連れて行ってくれませんか?
（特につっかかるわけもなく、あしらわれたものの意外とあっさりとした返答に内心少し不思議には感じていて。ﾏﾌｨｱの仕事場で働きたいなんていうﾒｲﾄﾞがいれば少しぐらい驚きを見せても良い気がするのだが、そんな表情は相手から見えず。何はともあれ作戦は順調に進めばそれでいい、そう考えれば上記を述べ。

>ｾﾞﾛ

それは残念です…。
（また誘いを断られ、硬派な相手に近付くのは簡単ではなさそうで。せっかく見つけた良い狙い目なのにこのまま引き下がりたくもない。では紳士な心を逆手にとるか、そう考えを纏めれば「実は…今、凄く困ったことがあって。貴方の様な方になら頼めると思っていたのですが…」深刻な表情で俯いては相手の反応を伺い。

>ﾍﾟﾙｼｬ

…。
（久々に買い物へと来てみれば雑貨屋のｼｮｰｳｨﾝﾄﾞｳに顔と手を貼り付けて大きな独り言をいう相手の姿は明らかに周りから浮いていて。あまりの浮きように言葉も出なかったが、こういう奴ほど近付き易い。経験上からそんなことを思えば幻術を使い己の姿を何処かのお嬢様のような姿へと変え「このぬいぐるみ可愛いですよね、良ければ買って差し上げましょうか?」と微笑んでは話しかけ。

＞九

私が穏便に済ませようとしているのがわからんかね、Ms.九、さすがにここまで引き下がられると嫌でも気づくものだ、よほど同じことを繰り返したんだろう、同じ手は何度も通用しない、その手口は既に知られている、気づかれないうちにさっさと塒に戻るんだ（最初は気付かなかったがそこはかとない違和感と記憶の中にある手口、それに当てはまる相手、それらの組み合わせで気づいたようだ

>美華

マジかっ!（相手の甘言にまんまと乗せられ、声が聞こえて来た方向に物凄い勢いで首をきっちり90度回転させて。子供の様に無邪気な輝きを放つ瞳からは疑いの色は一切見えず）あ、いや、お気持ちは嬉しいのだが我が輩はそこまで卑しく無いぞ！確かに今手持ちはそれ程無いが、ちゃんと自分で立派に稼いでるしな！うん！（胸の前で腕を組みながら宣言するも、心の中では葛藤が有るのか横目でチラチラとぬいぐるみを盗み見ていて）

>ｾﾞﾛ

…っ。
（己の名前を述べられると驚いたように目を見開き。いつの間に己の正体に気付いていたんだ、と頭の中で少しﾊﾟﾆｯｸになりそうになるのを抑え。気持ちを冷静に戻せば次は笑いが漏れ、面白いな此奴、と。ﾆﾔっと口角を上げれば相手の背中に銃を押し付け「そうはいかないわね、とりあえず此処を出てもらいましょうか」再び幻術を使い何処かの着飾った淑女へ姿を変えれば銃を押し付けたまま、その銃をｽｶｰﾌで隠し此の店を出るように命令して。

>ﾍﾟﾙｼｬ

そうですか、偉いですね。
（無邪気な表情を見る限りとりあえず疑われている様子はなく、一応己の甘言を断るもやはり欲しいのかちらちらとぬいぐるみを確認する姿にｸｽｸｽと笑っては上記。本当に今回は簡単にいけそうだ、と頭の中で考えながら「でも私は貴女に是非ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしたいのです。駄目ですか?」相手の頭にぽんっと手を置き微笑みかければ首を傾げ。

『貴方のこと、嫌いじゃなくてよ…？』
『玩具の分際で生意気だわ…』

名前 / マリー・ブラッド
読み / ------
年齢 / 15歳
性別 / 女
性格 / 残酷な無知、と言うべきか人を殺める事を躊躇わず気に入らないものは全て自分の『玩具』程度にしか考えていないが悪気はない。気に入った物や人を盲目的に溺愛する一癖ある少女。

容姿 / 藍色アーモンド型の瞳に肩まである深緑の巻き髪で前髪はパッツン。フリルとレースがあしらってある真っ赤なロリータ（フード付き）を着ており、白ニーハイにやはり真っ赤なエナメル靴。白い本型の掛け鞄を持ち歩いていて中身はお菓子とターゲットの書類。右耳にルビーのイヤリング、身長148㎝。

備考 / 見た目は良いところのお嬢様だが、中身は根っからの殺人狂と言っても過言ではない。小さく身軽な体とは裏腹に力が強く武術に特化しているが攻撃回避がやや劣っている。孤児院から幼い頃ファミリーに迎えられた。武器は先が鋭い鉄扇で盾にしたり先で切り裂くなど応用がきく。 一人称『わたくし』二人称『貴方』、服装とアニマル匣のおかげか『レッドフード』と呼ばれる。

匣 / 狼（属性変化に対応しており変化によって様々な攻撃が可能だが詳細は不明）

属性 / ダークファミリー 天空


（/keepさしていただいていた者です、pfに不備がないか確認をお願いします！）

「 はへ?此処って､どこよ-!! 」
名前 / ｺﾚｯﾄ
読み / ｡
年齢 / 18歳
性別 / 女
性格 / 人それぞれ敵であっても軽く喋りかけてしまう楽天的な女の子｡特に小動物や小物に凄く執着心がある為､常に持ち歩いてるらしい｡極度の方向音痴｡毒舌な部分もあり､偶に嫌だなあって思ったら直接言ってしまう所も｡
容姿 / 髪は真っ白のふわふわとした長髪｡大体腰迄あって戦闘時には束ねることも｡身長は154c､常にｽｶ-ﾄ系列の物を身に付けていて最近はﾊﾟﾆｴを良く着ける｡上半身はｴﾌﾟﾛﾝﾄﾞﾚｽ風味な服で下がそれに合うようなﾊﾟﾆｴを一つ｡前髪は横分け｡
備考 / 表としては明るく軽快な少女だが､明るい所を極端に嫌う｡自分の身に危機を感じると能力を使ってしまう所も｡戦闘となればすぐに性格が変わり無口になってしまう｡ﾌｧﾐﾘ-は小さな頃に入った様子｡戦闘には小型の銃とﾀｶﾞ-を用いる｡
匣 / 猫 ( 化け猫かと思われる )
属性 / ｾｲﾝﾌｧﾐﾘ- • 雷
( / 参加希望です^^､不備等ありましたらご指摘願います ^^)

＞九

戦車という兵器をご存知かね、大口径の主砲とそれを防ぐ装甲、70㎞/hで走る速力と履帯の機動性と踏破性を持っている、そこで質問したいのだが、君はその戦車にちっぽけな拳銃を突きつけて戦車を撃破できるとでも思っているのかね？生憎とコース料理を途中で切り上げるのはマナー違反だ、後にしてくれたまえ（ごく当たり前の返答だといえよう、機関銃やはては対戦車ロケット弾まで飛び出しかねないのがマフィアの抗争というものだ、拳銃なんざ本当に死ぬほど突きつけられてきている、もはや恐怖の対象にすらならない、拳銃というさざなみではマフィアのボスという巨岩を流すことは出来ない

>美華

ん、んんんん〜そこまで言うのならば…て、ゆーかお前は何者だ？あれか、慈善活動家って奴なのか？（本気で悩んでいるのか両手を頭に添えて髪をくしゃくしゃと掻き乱しながらうんうんと唸り声を上げて。しかし何故相手がこうも見ず知らずの自分に良くしてくれるのかはた、と疑問に思い。相変わらず疑う様子こそは見せないが頬に人差し指を添えて怪訝な表情で首を傾げて）

>ｾﾞﾛ

あら、私は出来ると思うわよ?
銃にだって威力の高いものはあるし、何処を狙うかによっては可能じゃないかしら。
例えば戦車の操縦者とかね。
（銃を突き付けられているのにも関わらず驚く様子も恐怖する様子もなく戦車の話をし出す始末。まさか自分を戦車だと思っているのか、しかし相手の体格からすると背中を撃ち抜いた程度では死にそうにない。そう考えながら上記で返答しては銃を相手の頭に押し付け「此処を何発か撃てばいくら貴方でも致命傷ぐらい負うでしょ?」と。さすがに此処で機関銃やﾛｹｯﾄﾗﾝﾁｬｰなんて突き付けられないし、そもそも今手元にない。戦車自体はともかく生身の人間なら拳銃で十分だ、なんて思えば相手の反応を伺い。

>ﾍﾟﾙｼｬ

私ですか?
実はとある国の王女でして、この辺りに遊びに来たのです。
（会ってからしばらく経ってようやく己の事について問われると微笑みを崩さぬまま上記のような嘘で返して。そもそも何処かの国の王女が一人で街を歩いているわけがないのだが、この相手になら適当な嘘を並べるだけで騙し通せるだろうと考えていて。「偶然見つけた貴女の姿が可愛らしくて是非ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをしたいと思ったのです。」と一応ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄする理由も述べれば返答を聞く前に相手の手を引いてぬいぐるみが置いてある店へと入って行き。

＞九

それは否だお嬢さん、少々回りくどい表現だったようで申し訳ない、そこまで鈍い頭だとは思っていなかったよ、端的にいうとそんな玩具では私にダメージを与えることなんぞ出来やしない、君に幻覚があるように私にもあるのだよ、そんなにかまって欲しいのなら後で遊んであげるから、食事の邪魔はしないでくれたまえよ（頭に拳銃を突きつけられているにもかかわらずにメインディッシュである肉料理を口に運び舌鼓を打つ、この度量の広さ、器の大きさこそマフィアの首領、頭目たるに相応しいものであろう、

>美華

成る程、そうだったのかー（自分のようにマフィアが居たりするのだから一国の王女が街を出歩いていても可笑しく無いだろうと思いあっさりと信じては納得した様にポン、と手を叩いて頷き）か、可愛いだなんてそんな事は無いぞ！もっと言え、もっと言え…っと、ととぉ！？（頬に手を添えて顔を赤くしながら照れた様子で否定の言葉を吐いた後に更に要求すると言う矛盾した言動を取って。強引に手を引かれバランスを崩し一瞬身体が傾くも立て直し、相手の後について店内に入り）

>ｾﾞﾛ

…。
（もし相手の言っていることが本当で己の使っている幻術のようなものが相手にも使えるというのなら拳銃なんかで撃っても意味はない。相手が全く動じないのも説明がつく。一般人だとは最初から思っていなかったが己がわざわざ回りくどく近付いたのも意味が無かったと気付けば銃を離し、あからさまに舌打ちして。しかし、ここまでしておいて正体も気付かれたのに手ぶらで帰るわけにもいかない。此奴にﾀﾞﾒｰｼﾞを与える方法を考えておくか、と考えながら不機嫌そうな表情で相手と向かい合った席に座り。

>ﾍﾟﾙｼｬ

さて、どのぬいぐるみが欲しいですか?
（あっさりと己の言うことを信じてしまう相手に内心笑いながらも今から可愛いと言われるだけで照れてしまい騙されやすい幼気な少女の苦しむ顔を想像したらｿﾞｸｿﾞｸしてたまらない。店内のぬいぐるみが置いてある場所までくれば相手の手を離し微笑んだ表情のまま上記を述べては首を傾げ。

これってリボーンのパロディなんですか？)

>ゼロ
あら、私も有名になったわね。名乗ってない方に名前を知られているなんて。それでは改めまして、Mr.ゼロ。同業者として、少々興味を持ちましたので。
(教えていない名前を呼ばれれば、やはり向こうもこちらのことを知っていたかと思い。ただただ愉快そうな笑みを浮かべて)

>九
別に良いけれど、ある程度覚悟は決めておいてね。うちは非情な方が多くてね。気に入らなければ攻撃することもよくあるんですよ。傷ついても知りませんからね。
(自分と同じ力を持つと言うことは同業者だろうから自分の仕事のこともわかっているだろう。何を考えているかはわからないが、とりあえず忠告はしておこうとクスッと笑いながら上記を告げ、)