目指したい己の道。【 3L 、人数無制限】

>ｾﾞﾛ

…っ。
（己の名前を述べられると驚いたように目を見開き。いつの間に己の正体に気付いていたんだ、と頭の中で少しﾊﾟﾆｯｸになりそうになるのを抑え。気持ちを冷静に戻せば次は笑いが漏れ、面白いな此奴、と。ﾆﾔっと口角を上げれば相手の背中に銃を押し付け「そうはいかないわね、とりあえず此処を出てもらいましょうか」再び幻術を使い何処かの着飾った淑女へ姿を変えれば銃を押し付けたまま、その銃をｽｶｰﾌで隠し此の店を出るように命令して。

>ﾍﾟﾙｼｬ

そうですか、偉いですね。
（無邪気な表情を見る限りとりあえず疑われている様子はなく、一応己の甘言を断るもやはり欲しいのかちらちらとぬいぐるみを確認する姿にｸｽｸｽと笑っては上記。本当に今回は簡単にいけそうだ、と頭の中で考えながら「でも私は貴女に是非ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしたいのです。駄目ですか?」相手の頭にぽんっと手を置き微笑みかければ首を傾げ。