柊 2014-06-16 01:29:42 |
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>柊
どちらが大人に見えるだとか、子供だとかは関係ない。
あんたが想うことや感じることは理解したいし、其れが柊なのだと思っている。
それに例え離れてしまっても、俺はもう柊を感じずにはいられない…と思う
(相手の表情の豊かさや肌に触れる心地よい冷たい感触も色濃く己の中に残りつつあり、忘れられそうにないと思うが照れが生じれば語尾は小さくなり目線を外して
…あんたは本当に見ていて飽きないな
(より朱に染まる相手を見ては頬を覆う手を、今度は躊躇うことなく優しく握り込み顔を近付けると悪戯に小さく笑み「綺麗だ」と吐息混じりに囁いて
星か…。冬の星も見てみたいな。きっと綺麗に違いない
…この春生まれた子の足跡もあるかも知れないな。そう考えるとやはり四季は切っても切り離せない縁にある。
(黒よりも藍色に近い空を見上げては冬の夜空を想い描き、相手との繋がりがまた一つ増えればどこか嬉しそうに小さく笑んで
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