柊 2014-06-16 01:29:42 |
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>物乃芽
無下に断れないから困ります、また眠ってしまってはいけないと思ってはいるのですがね。折角ですから、ハメを外しても罰は当たらないでしょうか。
(物乃芽に勧められたお酒をクイと飲むと、それからまた何度か口にして。次第に頬は紅く染まっていくが、それでもまだ飲めるようで)
そういえば、先ほど子供のようだと。
物乃芽さんも酷いことをおっしゃいます、これでも私は何十年と冬の役目を担ってきたのですから、……今考えると私たちは一体何歳なのでしょうか。途方にもなく長い年月を過ごしてきたのですから、感覚も鈍ってしまいそうです。
(子供のようだと言われたことについて思い出し、それから拗ねたように頬をふくらませて。しかしそこで自身は一体どれほどの時間を過ごしてきたのかと考え始めて。長い年月に懐かしむように目を細めて)
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