柊 2014-06-16 01:29:42 |
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>柊
(相手が新しいものに触れた時の表情は心癒され、密かにその微笑みを見られる事を楽しみにしていて。柔らかな優しい微笑みや少し幼さが残る頬を脹らます表情など、ずっと傍で見て居たいと思うもなぜか日を追うごとに胸騒ぎや得体のしれない不安が己の中で渦巻き大きくなっていて。
(木枯らしが吹いて葉が舞い上がるのをシラタマを撫でながら見ていたが再び肌寒さを感じ縁側にいることも辛くなれば相手には悪いが部屋の中に入ることする。シラタマを抱え、すぐ後ろの襖を開き中に入ると襖を閉じシラタマを床に下ろす。それから足についた汚れでも払おうと箪笥の中から手拭いを取り出すが、ついでだから秋物の着物に着替えようと帯を緩め畳の上にストンと落とす。そして次は着物と脱ぎはじめ。勿論、下に肌着を着ているわけだが。
(/遅くなりましてすみません。上げ有難うございます!!
一言も喋ってなくて申し訳ないです。(-_-;)
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