柊 2014-06-16 01:29:42 |
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>物乃芽
ふふ、確かにシラタマも物乃芽さんをあまり変わらないかもしれません。
もちろん悪い意味ではないんですよ、それだけ愛らしいということです。
一人でなんでも頑張ってしまうところとか、今も。こうやっている時間が私は好きですよ。
シラタマも物乃芽さんも、大好きで、そして今幸せです。
(猫のように見ているという物乃芽に対し、思えばそうかもしれないと少し思案する。放っておけないところも一人で頑張ろうとするところ、そして今も猫のように、聞こえは悪いかもしれないがゴロンと横になって。けれどそれは決して悪いわけではなく、むしろ気の抜けたような物乃芽の姿を見れるのは柊にとっても嬉しいことであり)
怪我をしているといってもそれほど痛くはないんですよ。
それに、そのお話をしてしまうとシラタマが悲しそうな顔をしちゃいますから。
ここではしー、ですよ。
ねぇシラタマ、ご飯は物乃芽さんも一緒にって、我慢したんですよね。
(上記を述べながら人差し指を口元に寄せると、優しそうに微笑んで。物乃芽のお腹の上ですっかり気が抜けたように転がるシラタマを撫でながら、しかし言葉に甘えて足を崩す。それからご飯のことについてシラタマに問いかけると、「我慢したぞ!」とでもいうようにニャーニャーと鳴いて)
――知らない季節とは、時に怖いものだとも思いました。
けれど、知らない季節だからこそ広がる世界もあると、そう思うととてもワクワクしちゃって。
きっとこの星たちも、明日とは違う輝きを見せるのでしょう。
同じ日は二度とやってこないと、今あるこの時を思う存分に感じないと駄目ですね。
(物乃芽につられるように空を仰ぐと、そこには春や冬とは違った星の並びが広がって。それに高揚すると、下を向いて物乃芽の両頬を両手で覆うと、額をくっつけるようにして顔を近づけて上記を述べる)
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