東城さん家の日常

(/ごめんなさい、寝落ちしてました←
改めて絡み文出しておきます

>all

あー、もう！髪まとまんないー。(湿気の多い季節、髪がまとまらないことにイライラしながら何やら急いでるようで。

>かつにぃに

うんっ、薺もう知らない人についていかないねっ、約束っ(相手の優しい言葉に微笑むと携帯を買ってくれると言うのではしゃぎ「携帯っ携帯っ、薺にぃにとお揃いのがいーのっ、ねっ？いいでしょ？」とせがむように相手をじっと見つめてお願いし、なかなか兄の扱いが上手くなってきている妹、これは姉達からの教えで…)

>ハナ
おう、そんな急いでどうしたよハナ？(何やら用事があるらしい相手と対称にこちらはソファに腰掛け背凭れに腕をかけてのんびりしてて「急いでんなら送っててやろうか？俺のZⅡは最速だぜ」と暇な為提案し)

(/改めて絡ませて頂きますねっ)

>ナズナ
ああ、約束だ。ランドセルにこれ付けとくのも手だが…どうするか…(自身のチームのステッカー、鬼が描かれた厳つい人除けのそれを徐に取り出してはランドセルとステッカーを交互に見て思案し「あはは、仕方ねェなァ〜。携帯のペアルックだな」と携帯をせがまれても嬉しそうに頭をかきながら笑って承諾し)

(ごめんなさい！寝落ちしている間に前レスが見つからなくなってしまったので、新たに絡み文を書かせていただきます。せっかく話してくださっていたのに、勝手にしてしまってすいません！)

＞ＡＬＬ
・・・ハァ、これどうしましょうかしら。　
（一枚の手紙を持ってとぼとぼと帰り道を進む。「だから、この日はいやなんですわ。なんで私の学校は、交流会なんてあるんでしょうか・・・」と独り言のようにつぶやき、この手紙をどうしようかと考える。自分の通っている学校は、毎月二回、隣町のお坊ちゃま校と交流を深めるためという名目で、両校から数人の生徒が集まって交流会をする。この手紙は、その相手校の一人からもらったもので、）

>コユキ
俺様を捕まえようなんざ百年早ェよ。おお、コユキ(町内に独特の爆音を響かせてバイクで走る。どうやら警察と追いかけっ子していたらしく後ろ向きで背中越しのパトカーに中指を立てて挑発して逃げ切り自宅周辺へと到着すると見知った後ろ姿を見つけバイクを低速で走らせ相手への隣へと並んで声をかけ)

(/改めて絡ませて頂きますねっ)

>はなねぇね

ねぇね…どーしたの？(相手が何か慌てている様子なので首をコテンと横に傾げて服の裾を軽く引っ張って尋ね、「ねぇねはどんな髪型でもかわいいよ？」とにっこり微笑みかけ)

>かつにぃに

にぃにのお友達の印？薺もほしいっ、薺のランドセルにもつけてーっ(そのスティッカーの意味を完全に間違えて覚えており、人よけどころか人が寄り付かなくなるかもしれないのに嬉しそうに目を輝かせてねだり、「うんっ、にぃにとお揃い嬉しいのっ、お友達に自慢するねっ」と微笑めばスキップで道を歩いていき)

>ゆきねぇね

あっ、ゆきねぇねだぁっ！(相手を見つけると嬉しそうに友達とバイバイして姉のところへ走っていき、「ねぇねなんだか困ってる…？どーしたの？」首をコテンとかしげてあいてに問い、相手の手を見ると手紙を握っていて「ねぇねっ、それってラブレター？」と鋭くついていき)

>ナズナ
いや、ランドセルは付けられないんだった。これはな、道で知らない人に声をかけられたら見せるんだよ？お兄ちゃんの友達だったら助けてくれるから。普段はランドセルの中に入れとくんだ(絶大な効力を持つステッカーではあるが効きすぎて妹に友達がいなくなる心配も可能性として考えられ生地に縫い付けるタイプなのを良い事に嘘をつき「そうと決まったら明日にでも契約行かないと。さあお家に帰るよ」とバイクで帰るべく歩き出す相手に子供用のピンクのヘルメットを被せて妹を乗せる為安全運転を意識し普段はヘルメット被らない自分も装着し)

>かつにぃに

そうなの…？(ランドセルにつけられないと聞いてシュンとなるがちゃんと兄の言うことを聞いて「うんっ、知らない人にお声かけられたら見せますっ」とびしっと敬礼する真似をし、「わぁいっ、にぃにとお揃いっお揃いっ」と嬉しそうにはしゃいでいるとヘルメットを被せられて、普通は乗らないような派手なバイクに乗り)

>ナズナ
あはは、可愛いなァ…成長記録、はいピース(敬礼する相手を見てニヤニヤとだらしない顔になりすかさず携帯を取り出しカメラモードにして敬礼姿とはしゃぐ姿をパシャリパシャリと撮影し「危ないからしっかり掴まっとくんだよ」と自分の前に抱えるようにして座席に座りキーを回し)

>かつにぃに

ふぇ？ピース…？(相手がなにを言っているのかあまりわからなかったがピースと言われたのでピースしているとシャッター音が聞こえたが気にせず、兄に抱えられる形でバイクにちょこんと座ると素直に掴まって「出発しんこーっ！」と楽しそうに合図するとバイクは走りだし)

>ナズナ
ははははっ、この我が家のアイドルめ(素直にポーズを決めた相手の頭をぽんぽん撫でながらにこやかに破顔一笑し「おう、安全第一無事故無違反だ！」と頷きつつ何時もと違って大事な妹を乗せてる為に標識よりも10kmも低い低速で走り一時停止の場所でもしっかり止まり安全確認も怠らずに交通ルールを確実に守りその内家へと到着し)

＞かつお兄ちゃん
あっ、かつお兄ちゃん？！ま、また警察を相手にしていたのですか？
（考え事をしていたため、少々大げさに驚き。焦りながらも冷静になろうと自信を落ち着かせながら相手に手紙の存在を知られないように話に意識を逸らせつつ、隠れてすばやく手紙をカバンの中に押し込み、）

＞ナズナ
ち、ちがいますわよ。ラブレターというのはナズナのようにかわいらしい女の子がもらえるものですわ。これはラブレターなどではないですわよ。
（なぜか妙に鋭い妹の指摘に、ついつい焦りを感じるも“ナズナ伝えでかつお兄ちゃんとかに伝わってしまわないようにしないと”と考え、膝を折り相手の頭に手を乗せなでながら否定し、）

>かつにぃに

アイドル…？違うよっ、薺は将来ハナねぇねみたいなカッコ可愛いお姉さんになんるだもんっ(アイドルよりも姉に憧れ尊敬しているため嬉しそうに話し、超安全運転で家に到着すると安心して「わぁいっ、お家だぁ！」はしゃぎながら家に入ると疲れて眠くなってきたのかリビングのソファでウトウトし始め)

>ゆきねぇね

ふぇ…？ラブレターじゃないの…？(首をコテンとかしげて「薺はラブレターもらったことないよ？ゆきねぇねは可愛いからみんな好きになっちゃうんだねっ」とサラッとすごいことを言うが自分の事にはまだ鈍感なお年頃で、手紙はもらっているがいつも家に持って帰ると兄に勝手に処分されるため内容は読んだことがなく、「ゆきねぇね誰かとお付き合いするの…？」と核心に迫っていき)

>コユキ
まぁな、奴らは俺の敵だ。それよりコユキ、今何隠したよ？俺様に見られちゃ困るもんか？(バイクから降りてエンジンを切り手押しで歩きサングラスを指で押し上げて当然だとばかりに暴走族故に頷くと喧嘩やバイクで慣らした動体視力の前に慌てて隠された手紙を見逃す筈も無く疑念を抱き眉を顰めてジッと相手を見据えて問いかけ)

>ナズナ
ははは、そうか。ハナみたいになりたいのか…アハハハハ。お兄ちゃんはナズナちゃんには、優しくて穏やか、大人しくも清らかな淑女になって欲しいなァ(長女の不良的な一面頭に過ぎり乾いた笑い漏らすと首を左右に振ってそれを払拭し希望を述べ「ソファで寝たら風邪引くぞ。飯の時間になったら起こすか」と眠た気の相手を眺めつつ部屋から毛布持って来て相手に被せ)

>かつにぃに

ふぇ…？それってゆきねぇねのこと…？じゃあ薺はゆきねぇねとハナねぇねみたいになるーっ(相手の言う条件がもう一人の姉にぴったりだと思い納得すると2人みたいになる、と欲張りなことを言いうといつの間にかソファで寝てしまい…毛布を被せられると気持ち良さそうに微笑み)

＞ナズナ
・・・そうですわねぇ、もしかしたらそうなるかもしれないけど、それはきっとまだ先のことですわ。今の私には、可愛いナズナのことを放ってまで付き合いたいと思える方がいませんもの。
（“きっとナズナ宛のラブレターはかつお兄ちゃんとかが処分しているのですわね”などと先ほどのナズナの言葉から予想し、ついついあきれてしまう。その後に問われたナズナの言葉にすこし狼狽するもナズナを撫でてないほうの手で口元を隠し笑みを浮かべ、）

＞かつお兄ちゃん
えっと、これはですわね、学校の友達からの手紙ですわ。最近、私の学校では手紙でガールズトークというものをするのが流行っていますの。ですから、あまり見られたくないのですわ。
（嘘だと気取られないように、声や目線に気をつけてスラスラと嘘を連ねていき、困惑顔をつくり、見せたくないものだというのを主張し、）

>ナズナ
ナズナちゃんは今のままで充分だ。欲張りさんめ(二人の姉みたくなりたいと願望露わにする相手に微笑みつ頬むにむに摘み「飯どうすっかな」と普段キッチンに立たないのもあり悩むも相手の寝顔眺め起こさぬようリビングの電気を消して自分もソファに凭れ)

>コユキ
そっか…おいおい、参ったなァおい。あんまお兄ちゃん自慢すんじゃねェぞ。それかあれか？困ったなァ、流石の俺様でも中学生に手は出せねェな(相手の嘘にまんまと騙され「素敵な兄自慢トーク」又は「相手の同級生の間で自分が話題になってる」の二つの考えが頭に過ぎり想像した都合の良い話を照れたように頭をかきながら言葉を漏らし)

>ゆきねぇね

ゆきねぇね…薺のためにお付き合いしないのはだめっ、すごく嬉しいけどっ、薺はゆきねぇねに幸せになって欲しいもんっ(自分のためにまだ付き合わないと言う相手に偉そうなことを言って、「でもゆきねぇねが付き合っちゃったら薺と遊んでくれなくなっちゃうかも…薺のこと忘れちゃうかも…そんなのいやっ」と勝手に被害妄想して悲しくなり相手に抱きつき)

>かつにぃに

そっかぁっ！薺今のままでいいんだねっ(今のままでいいと言われて照れながら納得してしまい…眠りに着くと頬を摘ままれたりする度にムニャムニャと寝言を小さく吐き、相手もソファに凭れると自然に兄に擦り寄り)