風紀委員会の日常/NL 人数制限有

>碧ﾁｬﾝ
だよね、言ってて俺も思った
(相手がオヤジ臭い、と言ったことに対して、自分でも言っていて多少は感じていたのか近づけた顔をへにゃと緩ませて苦笑して、相手が薄く笑っているのを見れば始めの方でされていた警戒は解かれたのだろうと思い、少し安心したように口角を緩く上げて体制を戻し。続く意地悪な言葉に一瞬面食らうも、普段は堅い相手が冗談を口にしたのだと思えばだいぶ打ち解けてくれたのか、と1人嬉しそうに小さく微笑んでから、｢や、絶対食うから！むしろ碧ﾁｬﾝにアーンしてもらうから｣と遠ざかるクッキーと相手をを指さしながら冗談めかして続け｢つか、マジで俺腹ぺこなの、一緒に食べよ？｣と購買部で買った物が入っているのであろうビニール袋を少し上げてダメかな？と言うように首をかしげて)

>千蔵さん

…！ご、ごめんなさいっ！
（ 近くに散らばったプリントを拾い集めていれば廊下にカツンと何かが落ちたような音が響き、怪訝に思いつつ其方に視線を向けると音を立てた原因であろうバインダーと顔にプリントが貼り付いている女生徒が目に映り。手の中に集めていたプリントを思わずばさりと床に落としながら声にならない悲鳴を上げ慌てて駆け寄り、相手が誰なのか気付いていないらしく土下座でも始めそうな勢いでぺこぺこと何度も頭を下げ。 ）

（ / はじめまして！ご丁寧に有り難うございます。此方こそ、何卒宜しくお願いします！ ）


>神村くん

うん、こんにちは。…神村くん、ご機嫌だね。
（ 相手が付け足した言葉に再びちらりと職員室の扉を振り返り其処から少し離れるようにして相手に近付きながら苦笑いで返事をし、相手へと視線を戻せば何処か嬉しそうなその様子に軽く微笑んで。「あ、今からお昼…？」目の端に昼食片手に歩く他生徒の姿が映り己の握っているお弁当の存在を思い出し、相手も同じだろうかと首を傾げ問いかけてみて。 ）


>鳳先輩

…！鳳先輩、
（ プリントに気を取られていた為か相手の驚く声が聞こえる迄その存在に気付いておらず、床に伸びてきた腕に反応して肩を振るわせながら勢いよく顔を上げ見知ったその姿を確認すれば何処か安心したように顔の緊張僅かに解き。「有り難うございます…！」相手に気を取られていたものの足下に散乱している掲示物の存在を思い出せばはっと我に返り、深く頭を下げた後慌てて己もプリントを拾い集め始めて。 ）
　

>副委員長
嫌ですよ。そもそもそんなにクッキー貰ってるんだから、もういらないんじゃないですか？お腹の容量的にも。
(冗談だと分かっていても拒否を隠せなかったのか相手の要望に即答かつはっきりとした口調で断りを入れるとクッキーをトートバッグに戻してからバッグを両手で抱え直し。元々風紀委員会の面々にお裾分けするつもりで気合いを入れて作ったものだったが先程相手がもらったと言っていた他の子の差し入れを考えると、傲るつもりはなくとも趣味が菓子作りということもありどうしても比べさせてしまうように感じ。それではそのクッキーを彼に渡した子に何だか悪いような気がして適度に真実味を帯びた代わりの言い訳を口にして。「…クッキーは駄目ですけど、お昼を一緒する位なら良いですよ。」とはいえあれも駄目これも駄目と拒否ばかりするのは今度は相手に悪いと思い、そもそも目的地が同じだろうが一応フォローの意味も込めて昼食を共にしてもいいと返事すれば、漸くたどり着いた風紀室の扉をあけて。)

>高倉先輩
…高倉先輩、落ち着いてください。私は大丈夫ですから、早くプリントを拾わないと…。
(見知った謝罪の声にちらりと視線をあげると勢いよく謝り倒す彼女がいて、思わず苦笑を浮かべればプリントを片手に持ったまま軽く相手の肩に触れて。落ち着かせるようになるべく静かな口調で相手に声を掛けるとそっと辺りを見渡し風で散らばったプリント類に視線を向けて。恐らく目先のプリントを拾うことに気を取られたのか開け放たれたままの窓やまだ床に数枚残ったプリント、謝罪よりもこれらをどうにかしなければ二次被害も起こりうる状況で。まずそれらの片付けを優先するべきでは、というように言葉尻を濁しながら困ったように眉を下げれば相手から離れ一先ず窓を閉めて。)

>詩織ﾁｬﾝ
うん、俺いま世界で一番ハッピーかも
(いつも通りの軽い調子でニッコリと笑ってそう言うと、｢神村、じゃなくて蒼衣って呼んで？うん、できれば呼び捨てがいいかな｣と相手の性格を考えると呼び方は変わらないだろうな、とは思ったが相手の困る顔をみたいという意地悪な気持ちも多少あるのか呼称の変更を要求するとニンマリ笑って。これから昼か、と尋ねられれば｢風紀委員室で取ろうかと思ったけど……｣と言いながら相手の握っている弁当箱にチラリと視線を落として｢誰かと一緒？じゃないなら屋上行かない？｣と相手の目を見つめながら優しげに微笑んで提案して)

>碧ﾁｬﾝ
んーそんなに言うならいいけどさー……じゃ、１枚だけ後でちょーだい？
(相手がクッキーをバッグの中に戻すのを残念そうに眺め、少し不満げな顔をして渋々と言った感じで了承するも、慕ってくれている後輩たちのクッキーは調理実習で作ったものではあるが、後輩自身の派手な外見を考えると味に多少の不安要素を含むことを思うと、安心して食べたい、という気持ちがあり。１枚だけ、と限定すれば相手の言う"容量"はクリアするだろうと思って小さく首をかしげてお願い、というよりはおねだりをして。相手が風紀室の扉を開けば｢誰もいない、かな？｣と相手に続いて中に入ると周りを見渡して小さくつぶやきながら定位置である椅子に座ると、その隣の椅子を引いて相手を座るように促して)

>副委員長
…まあ、一枚位ならいいですけど…。
(促されるままに相手の勧めてきた席に腰を下ろすと礼儀正しくぴったりとくっ付けられた膝の上にトートバッグを置き弁当を広げはじめて。漸く相手の要求を絶てたと内心安堵していたのに、それでもなお一枚だけとねだってくる相手に先程言ってしまった建前のこともあり断る言葉が見つからず、とうとう少しだけ困ったような様子ながらも相手の要求に折れるとふいと視線を逸らして。手早く弁当の包みを開きご飯から口に運ぶともくもくとそれを咀嚼しながら空いた手でクッキーの包みを前の机に置き、好きなときに摘まめとばかりに軽く相手の方に寄せると視線は相手に向けないまま弁当を食べはじめて。)

>神村君

何が可愛く､だ｡そんな事思って無い癖に……仕方が無い､さっさと行くぞ｡今日だけだからな?
(己の声真似だろうか､裏声で此方が言わないであろう言葉を淡々と紡ぐ姿に“やらないと判ってからかっているんだろ｡”と冷たい視線を送れば案の定冗談だったのかｸｸｯと小さく相手が笑い｡そんな姿を呆れながら一瞥すると､半数以上書類を抜き取られていた事に今更気付いたのか「あ｡」と短く零し｡変な所で優しさを見せる相手に“女子はｺﾚに騒ぐのか｡”理解出来ないという表情を浮かべ｡急かす相手に何度目かわからない「今日だけ｡」を述べると何だかんだ言って甘い自分への苛立ちを隠す様に相手を追い越し先に進み)


>篠川様

(/有難う御座います!恐らくその形に慣れていないとは思いますが､変えて頂いた以上主も出来る限りのｻﾎﾟ-ﾄをさせて頂きます!有難う御座いました｡参加を許可致します!絡み文はそのまま>34で宜しいのでしょうか?それとも新たに作る､または皆様の絡み文に絡んで頂けると有難いのですが…勿論どれでも構いません^^)


>千蔵さん

山村…嗚呼､1年の｡校内でも有名だったな､違反の常習者､だったか?それなら私から言っておこうか?
(大きな瞳の少女は後輩であり､日々真面目に委員会の職務を果たしている女子生徒で｡残っている理由を聞けば何度か名前が上がっている生徒が再び校則違反をした様で､呆れた様に溜息を一つ零すと労いも兼ねてﾎﾟｹｯﾄに常備している飴を幾つか取り出し相手の手の平に置き｡その小さな手からｽﾙﾘ､と数枚の用紙を抜き取れば「あんたは働き過ぎ｡」と珍しく優しく諭すように呟いて｡「下校時刻が近かったからな､鍵を閉められる前に鞄を取りに来たんだ｡」と少し擦り傷が出来た鞄を取り)


>高倉さん

気にするな…今日は何時もより風が強いみたいだな､怪我は無いか?
(自分の持っていた書類と混ざらない様に注意しながら床に散らばった紙を粗方拾い終え､焦って書類を拾おうとする相手に微かに苦笑いを浮かべ｡申し訳なく思っているのか､表情に陰が差す相手の肩にﾎﾟﾝ､と手を置くとどうにか安心させようとﾎﾟｹｯﾄから飴を幾つか取り出して｡我ながら子供っぽい気もするが､残念ながら他に代わりになる様なものも無い為に拾い集めた紙と共に相手に手渡し｡“真面目なのもいいが､体調を崩しそうで心配だ｡”と内心思いつつ取り敢えず怪我の有無を問い)

【生徒会役員】


/.生徒会長

/.副生徒会長1

/.副生徒会長2

/.会計
>18.高倉 詩織(2年/女)

/.書記

/.庶務


【風紀委員会役員】


/.風紀委員長
>5.鳳 御影(3年/女)

/.副風紀委員長
>10.神村 蒼衣(2年/男)

/.風紀委員1

/.風紀委員2
>16.千蔵 碧(1年/女)

/.風紀委員3

/.風紀委員4
>29.篠川 紫月(2年/女)

ALL>
あら、あなたたち、校則違反してる。
（登校してきて教室に入ろうと扉に手をかけると、たまたま見かけたクラスメイトの男子三人がピアスしているのが見えたので、これは風紀委員としては見逃せないと思い、彼らに声をかけ。「今直せば注意だけで済ませてあげるから、さっさと直しなさい。じゃないと、昼休みに反省文を三十枚以上は書かすわよ。」と、どこか上から目線でピアスを取ることを促し。「本当なら学校内で見かけたら即反省文行きなんだけど、彼らは私のクラスメイトだし、まあいいでしょ。」なんて彼らに聞こえないよう小声で呟き)

(鳳さん、まだまだ不馴れで不十分なところもあるのに、許可していただきありがとうございます！少しでもはやく、この書き方に慣れていくように頑張ります！新たに絡み文を書かせていただきますね。)

>碧ﾁｬﾝ
愛情たっぷり碧ちゃん特製クッキーゲットだぜ〜
(ガサガサと買ってきた購買部の袋から神パックのミルクティーを取り出せばストローを刺して一口飲み、視線をそらす相手にヘラヘラ笑いながらからかうように冗談っぽく言って。視線をそらす相手に、照れてるのぉ？と追撃しようかとも思ったがこれ以上は本当に嫌がられるかもしれない、などと既に嫌われている可能性は考慮していないのかその言葉を飲み込むようにまた紅茶を一口飲み。クッキーを置く相手に｢ありがと｣と一言声をかけ、先に自分が後輩からもらったクッキーを開けて口に放り込めば微妙に表情を曇らせて、｢ねぇねぇ碧ちゃん、お菓子って甘い方が美味しいよね？｣と、相手の作ったものは甘さが控えてあるのか、を図る為なのか、自分の予想よりもだいぶ甘さを控えてあるクッキーを摘んで眺め、こちらに視線を向けていない相手をじっと見て尋ねて)

>御影ﾁｬﾝ
そう？あーたしかに御影ﾁｬﾝは可愛いってか美人だもんね。や、睨まないでよぉ
(冷たい視線を送ってくる相手が、相手がする想像通りの反応だったのか楽しげに、そう返答をして。小さく声を零した相手に、いつも気を張ってる癖にこんな所で気を緩めるなんて疲れているのではないと少し思案するも、自分を追い越して先に進む相手に一瞬反応が遅れてしまい、考えていたことも忘れ慌ててついていき｢待ってよ御影ちゃぁん｣と間延びした声で言い、｢えー今日だけなの？もしかして俺、迷惑だった？｣相手の顔を見ながら隣を歩くも、苛立った様子の相手に気づけば、もしかして他に何か先約でもあったのではないかと考えて心配そうな声色で尋ねて)
(/pfまとめお疲れ様です〜！)

>紫月ﾁｬﾝ
紫月ﾁｬﾝ、俺つけてないから褒めて褒めて〜
(自分のクラスへ向かう途中で、眠たげに目をこすりつつ歩いていると、自分と同学年の風紀委員が注意をしているのを見かけ、話の内容を聞きながら普通だったら反省文なんだけどなぁと風紀委員で通達されている規則を思い出せば自分の右耳に手をやり、今日はつけていない、と副風紀委員長という立場ではありえない安心をして。ピアスを外して慌てて遠ざかる男子生徒を確認した後に、相手にふざけた口調で耳にかかる髪をかきあげると見せるようにして話しかけ)
(/わぁ！よろしくお願いします〜！)

>委員長
いえ…私のクラスの者ですし、この件は私が…。
(彼女からの申し出は有り難いものだったが今日ですらこうして教室に駆け込んで帰らなければいけないほど多忙な相手に更に負担を掛けることなどできるはずもなく、小さく首を振りながら言葉を続けようとするが突然渡された飴の包みに少々困惑し言葉尻から消えていき。何故、とばかりに首を傾げているうちに抜き取られたプリントにはっと顔を上げれば、自分とて働きすぎだろうにこちらを労う相手の言葉に少し困ったように眉を下げれば「…お気遣いありがとうございます。」との言葉を返してから飴を口に含んで。)

>篠川先輩
ーーそこ！ピアスは校則違反です、放課後に風紀室まで来てください！
(近々話し合う予定だった風紀委員会関連の要項をまとめたプリントを片手に相手の教室へと向かえば相手に呼び止められる男子生徒が見え。端々聞こえる単語から恐らくピアス着用を咎められているのだろうと察するものの、そのまま彼らを注意だけで帰そうとしている相手に驚いたように目を見開けば少し早足でそちらに近付きながら声を張り注意をして。「ピアス着用はその時点で反省文、どうして注意だけで終わらせようとしていたんですか？」相手の傍までたどり着きちらりとそちらに視線を送ると困惑したような表情で呟きを漏らして。)

>副委員長
…何でもかんでも甘ければ良いって訳ではないと思いますけど…。…まあ、私は甘めの方が好みです。
(相手の軽口もそろそろ聞き慣れたもので、つんとすましたまま弁当を食べることだけに集中していて。しかし急にこちらをからかうようなものからただの質問になった相手の言葉に不思議に思いそちらへ視線を向けると、いつからこちらを見ていたのか相手とぱちりと目が合ってしまい動揺したように視線を落として。もしやクッキーの味をそれとなく探ってきているのだろうか、先程ちらりと見えた相手が摘まんでいたクッキーも含め考えればそのような結論に至り。所謂甘い＝美味いなんて単純思考ではないにしろ甘いものの方がどちらかといえば好きなため一応前提を口にしてから控えめの頷きと共に同意を表すと自分が焼いたクッキーの袋に手を伸ばし、花のような絞りの真ん中に赤いジャムが飾られたクッキーをひとつ摘まんで。)

蒼衣君＞
ハァ、はいはい。ちゃんと校則を守って偉いですね。さすがですよ。
（“校則を守っていることは普通でしょうに。何を言ってるんですか、この男は”なんて、自分でも冷たいことを思っているなとか考えつつも、“まあ、この男はつけてる時だってありますし、ここでほめなかったらそれはそれで面倒なことになりそうです。ここは何も言わずにほめて、早く教室に入りましょうか”と、考えて、笑顔を張り付けながらもわざと棒読みで淡々とほめて）

（早速絡んでいただきありがとうございます！これから、よろしくおねがいします。）

碧ちゃん＞
べつに。私のクラスメイトですから、ちょっとした慈悲ですよ。
（“運が悪かったな、見つかった人がたまたま碧ちゃんだなんて”なんて自分の運の悪さを恨む。こういうのに特にうるさい碧ちゃんにつかまったとなると逃げ切るのはさすがに難しいから、どうやって逃げようか。と考えつつも、問われたのだから正直に答える。しかし、この答えだったらきっと逃がしてもらえないなと思い、足を少しずつ後ろに下げてすぐに逃げられるようにと準備をすることに。教室は目の前だから、ちょっと気をそらせばすぐに入れるはずだと、じりじりと逃走体形を作り）

（絡んでくださりありがとうございますね。お世話になることがあると思いますが、よろしくお願いします。）

>碧ﾁｬﾝ
だよねー流石碧ちゃんわかってるねぇ
(相手と視線が合い、ニコといつも自分を慕う女子へ向ける様な笑顔を向けようとすれば相手が視線を外してしまい少し面食らうと、先ほどは堪えたはずの「照れてるの？」という言葉が思わず真剣みを帯びて出てしまい、あっとおもえば思わず右手で口を押えて失言してしまったか、と視線を彷徨わせて。ふぅ、と一瞬だけ息を整えるといつも通りのヘラヘラとした顔に戻して「初心だねぇ、碧ﾁｬﾝかーわいい」と発言を冗談へと変えるよう、声色をいつも以上にふざけさせて言葉を紡ぎ。相手の発言を聞けば流石だ、と答えてから相手のつまむクッキーへ視線を移動させれば自分が先ほど食べていたものよりもだいぶ見た目のいいクッキーがあり、五、六枚しか入っていなかった一つ目の袋と、まだラッピングを解いていないクッキーたちを購買の袋へ入れてから紅茶を一口飲んで。身体ごと相手に向いて口をあけ「あーん、してくれるよね」と笑顔で言い放って)

>紫月ﾁｬﾝ
ほんとー？偉いー？もっとちゃぁんとほめてよぉ
(棒読みで淡々と褒められているのが分かればヘラヘラと薄い笑みを浮かべてそう言い放って。教室のドアをふさぐ形でドアによりかかるとドアの窓から知り合いでも見つけたのか軽く手を挙げて教室内に笑顔を向けてから相手に向き直り「蒼衣くん素敵！って言って俺の頭なでて？」と無理なことを軽く言えばどうぞ？とでも言いたげに軽く両手を広げて相手を待ち)

>篠川先輩
…そういう情けが違反した生徒を更に堕落させるんです。"前回許されたから今回も大丈夫"なんて言って、同じことを繰り返すのがオチですよ。
(相手の返答は自身には到底理解できない内容で正直"同じクラスだから何？"という質問さえ口にしかけるものの相手がじりじりと逃げる体勢を作り始めているのに気付くとその質問は飲み込み困ったようなため息を漏らして。逃げようがどうしようが追うつもりはないのか、作業的な淡々とした物言いで言葉を返すとクラスの中に入っていった先程の三名を自分の方まで呼び出し。酷く不服そうな様子の男子生徒に気遣いをくれてやることもなく「…名前、一人ずつお願いします。」などという言葉と共にカーディガンのポケットからメモとペンを取り出せば、後から特定も可能なように名前を聞き出して。)

>副委員長
ッ、な！…照れてなんか、ないです…。
(クッキーを口にしようとした丁度その時、今までの軽口とは重みの違う相手の言葉にばっと顔を上げながら"何を"と声を張ろうとするものの、驚きがそれを遮るのか言葉になるより先に途切れてしまい。照れていた訳ではなかったはずなのに、相手の真剣みを帯びた言葉に思わず困ったように視線を揺らしながらほのかに頬を染めれば否定の言葉と共にまた俯き気味になってしまい。先程の真剣そうな言葉を打ち消そうとするように軽い言葉を重ねてくる相手にうっかり照れてしまったのが悔しくなったのか赤みの残る顔のまま軽く睨むような視線を相手に向ければ「…そんなのがしたいならそのクッキーをくれた他の後輩とでもどうぞ。」先程までより幾分冷たさの増した声色で返事をすれば、摘まんでいたクッキーを三分の一程口に含んで。)

>碧ﾁｬﾝ
ま、たまたぁ……？いいんだよ、素直になってもぉ
(相手の反応を見ればもしかして本当に照れていたのではないかとでも思ったのか少しだけ視線を相手から逸らして自分らしくもなく相手の赤らんだ顔を見てうるさい鼓動を鎮めるためでもあるのか普段通りの調子で相手をからかうように言葉を紡ぎ、俯き気味の相手が急に睨み、冷たい声色で自分へ言葉をぶつけてくるのを聞けば、相手もいつも通りに戻った、と少し安心したのか机に向き直ると一度ストローに口を付けてから何か言いたげに離すが、これ以上言っても自らの墓穴を掘るだけだろうと考えたのか残り少なくなったパックの中身をすべて飲めば無言でつぶして一息つき、「や、ほら、そんなことしたら駄目じゃん？俺はみんなに平等に愛をあげたいからねぇ？特別扱いは親しい子だけだよぉ」と普段より少し間延びした言い方で話して少しぎこちなく笑って)

蒼衣君>
・・・そういうのをお望みなら、私以外の子に頼んだら？
(笑いながらわけのわからないことを言ったり、教室のドアを塞がれたりと何がやりたいのか全くつかめない。“やっぱり、この男のこういうところは苦手だな”などと考えながら、苛立ちを感じて相手を睨みつけ。相手に聞こえぬようため息をつき、冷たく「そろそろ教室に入れてくれない？」と言い放ち)

碧ちゃん>
せっかく見逃してあげたのに、無駄になっちゃったじゃない。
(淡々と仕事を進めている彼女に、なにも感情がこもっていないような淡々とした声色で言い。“特別仲のいい人たちでもなかったし、別にいいけどさ”と考えながらも、真面目に仕事をやっている彼女が自分の行動を否定した、と感じたので機嫌を悪くし、「そんなに厳しくしなくてもいいんじゃない。」などとどこかなげやりな感じで相手を睨み)

>副委員長
…副委員長のそういうところ、私嫌いです。
(何時もより間延びした言葉は相手の動揺を図るには充分な材料となり、感情を乱されたのが自分だけではなかったことに安堵し落ち着きを取り戻して。しかし続く相手の言葉に胸の辺りがすうっと冷えたような感覚を抱くとどこか不機嫌そうに唇を尖らせながら言葉を漏らして。普段は自分から周りにへらへらと浮いた調子で構ってくるにも関わらず、他者からの思いには平気で区切りをつけるような彼の言葉が理解できなかったらしく、何時もより雑さの目立つ手つきで食べ終えた弁当を包み直し。包んだそれをトートバッグに戻しバッグ片手に椅子から立ち上がればクッキーの包みを手に取り一枚取り出し、包みの方をバッグにしまってから手にしていた一枚のクッキーを相手の方に差し出せば酷く怒ったような声色で「…一枚は約束ですから差し上げます。けど、副委員長の特別扱いなんて私は御免です。そういったことがしたいのなら副委員長の考えに賛同してくれるような別の方とどうぞ。」との言葉を残してり立ち上がったお蔭で下方にある相手の顔をじとりとした目で見つめれば、早く受け取れとばかりにクッキーを軽く揺らして。)

>篠川先輩
…緩めた校則に何の意味がありますか？
(相手の非難めいた言葉にぴくりと小さく反応を見せると記入が終わったメモとペンを再びしまい。改めて相手の方に向き直るとこちらを睨んでくる相手をあくまで落ち着いた様子で見据え、先程聞こえた質問へ質問返しとばかりに言葉を返して。決められたことを自らに与えられた権限の元取り仕切っているだけなのに、それを何故同じ業務につくはずの彼女に反発されるのかが本気で分からないようで「守る前提で作られた校則に従うことが厳しいというのであれば、それは私ではなく学校そのものに意見するべきでは？」との言葉を続けると、軽く片手を胸の辺りに当て長い髪を揺らしながら困惑したような表情で緩く首を傾げて。)
(/すみません、本体様の方へのお返事をすっかり忘れたままずるずるレスを流してしまっていました;;
頭が堅いキャラなので度々キャラ同士ぶつかってしまうようなこともあるかとおもいますが、どうぞよろしくお願いいたします^^)

＞碧ちゃん
私は校則に文句があるわけじゃないから、学校に言うことは何もないわ。
（本気で何を言っているかがわからない、という風に首をかしげる相手にさらにイライラが積もり、苛立ちが混じった冷たい声で相手の言葉に対して答え。「ただ、私がせっかく注意して終わったものを、あなたが掘り返したことに対しては文句が言いたいわ。」などと、目の前の彼女を冷たい目で見据え自己中心的なことを言い、教室内の人達がこの雰囲気を察してか去っていったのを横目で見ながら、相手を挑発するように口元に笑みを貼り付けて言い、）

（いえいえ、大丈夫ですから気にしないでください。こちらこそ、キャラの都合上、よく突っかかってしまうことになると思いますが、よろしくお願いします！）

>篠川先輩
…"掘り返した"という言葉に悪意を感じるのは、私の気のせいと思っておきます。
(いくら生真面目で意見を曲げることを嫌う質でも先輩からの冷たい言葉には少々の恐怖を覚えてしまうのか、一瞬僅かに怯えたような表情を浮かべながらじりと後退し。しかしすぐに表情を引き締め反論を開始すると「そもそも、風紀委員としてなすべきだった行動を怠った先輩に私を非難する権利なんてないでしょう？むしろ、本来非難されるべきなのは私ではなく先輩であるはずです。自らの行為が私の忠告を重ねたことで無意味になったのは不服でしょうが、それでこうして私を非難するというのはあまりに幼稚な行動では？」既定通りの行動を怠った彼女の行為への非難を織り混ぜながら自身に向けられた相手からの感情を理不尽だとばかりに言葉を返して。例え彼女の行動を無意味なものにしたのが自分だとしても正しく風紀委員として行動を起こしたのは彼女ではなく自分、その事実がある以上先輩後輩関係であろうと引く必要はないと考えるのか少しだけ不服そうに唇を尖らせながらちらりと相手の顔を伺って。)

(/僭越ながらトピ上げと共に募集の促進に貢献させていただきます！現在募集中なのは下記の表の空いたキャラクターとなります。)


【生徒会役員】


/.生徒会長

/.副生徒会長1

/.副生徒会長2

/.会計
>18.高倉 詩織(2年/女)

/.書記

/.庶務


【風紀委員会役員】


/.風紀委員長
>5.鳳 御影(3年/女)

/.副風紀委員長
>10.神村 蒼衣(2年/男)

/.風紀委員1

/.風紀委員2
>16.千蔵 碧(1年/女)

/.風紀委員3

/.風紀委員4
>29.篠川 紫月(2年/女)

(/皆様忙しいのでしょうか…このまま廃れてしまう、ということのないよう定期的にトピ上げさせて頂きますね！)