チェシャ猫 2014-04-01 00:23:15 |
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≫ルシェ君
うんうん、ちゃんと離さずに来てくれたね。
( 座り込む相手の前髪に腕を伸ばし、よしよしと褒めるように緩く撫で遣れば。相変らずの胡散臭い含み笑いを浮かべたまま、「…あ、そういや名前。何てーの?」と、ゆったりと首を捻らせ。 )
( /マジに決まってるじゃないですかっ!/やだ嬉しい、ナヨナヨしてる子ですけどね!)
≫チェシェ猫君
そう心配しなさんな、お菓子ならたんまりあるからー。
( 部屋の扉から顔を出し会話を続ける事数分、相手が此方に来るまでの時間が暇で暇で堪らなくなり大きな欠伸。何を思いついたのか自分の後ろ髪を強く握り締め、「魔法の扉も良いけどー…こっちの方が手っ取り早いや。ちゃーんと捕まっててー!離したら死んじゃうよー!」と、唐突に所作を促し始め。 )
( /あらあら、そんなに謙遜なさらずとも!女神様ですよ…!)
≫アリス君
おーいーでー!僕とお話ししなぁい?
( 髪の毛を掴んで、とばかりに毛先を揺らし愉しげに言葉をかけて。 )
≫いもむし君
こーんにちはあ。どちら様?
( 窓の近くに生える巨大なキノコの上で寝ている青年を見つけると、窓から身を乗り出して。躊躇する素振りも見せずにこにこと笑み作り身内について尋ねてみて。 )
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