猫執事 2014-02-11 12:39:24 |
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俺が主だから何かあったら言ってな~(丁寧にグラスを拭きながら誰もいない店内に一声掛けては「さてと…準備でもしますか」と拭いたグラスをもっと奥に姿を消して行き
どはっ(裏方から出ようとすると段差に足を取られて声を洩らすと誰にも見られてない事を確認するように辺りを見渡して見るもまだ開店もしてない事を思い出して安心したように身なりを整えて
時間はあまりないけど少しだけ開こうかな(扉まで歩くと[open]のふ札を付けては自分の定位置まで戻るとカウンターに顎を乗せて椅子に座り
……、(openの札が掛かった扉押し開け入った姿は二足歩行の銀狐、きょろりと店内を見回しては「こんばんは」と日本語で挨拶)
((大丈夫でしょうか?
サード
こんばんは……あ、いらっしゃいませ(挨拶をそのままの姿勢で返してしまうとふと店であることを思い出して言い直して
((大歓迎です
サード
ゆっくり暖まってください(寒さに震える相手を見れば席へ手で誘導して「俺は店員ですよ」クスッと笑えばそう述べてから「温かい物でも飲みますか?」と問い掛け
名無
有難うございます、…そうですか。(示された席へ歩けば腰を下ろし少し届かぬ足をぷらぷらさせ、問いかけに「何かスープはありませんか?」と質問返して
サード
残念な店長なので俺が店長でもいいんですけどね(クスッと悪戯に笑って述べると「コーンスープかミネストローネがあるかな」相手の質問に答える「まぁ、それしか無いとも言えるけど」と苦笑して
(初めての客が狐でご免なさい笑
猫店長、いつか見れると嬉しいです
名無
裏の店長さんですか。それはそれで素敵ですね(裏で操る店長等と勝手な妄想浮かべ「2つも選択肢があるじゃないですか。ええと、コーンスープが良いです」紅色の瞳を細めて笑いながらご注文
サード
猫執事((動物同盟だから大好物ニャ←ぇ
僕は気分屋だからニャ~…
裏はあの子の方が似合うような…(相手の言葉に想像しては表に出てるのは俺だしなと思い「畏まりました」鍋を温めて準備すれば「店員が増えれば増やしたいけどなぁ」と温めながら混ぜて
猫執事(大好物!?俺は食われるのでしょうか笑
いえいえ名無さんが御相手してくださるので大丈夫ですよ
名無
なら、そういう事で…(込み入った話は解らず簡潔に纏め「コーンスープ楽しみです」椅子の後ろから垂らした尻尾パタパタと揺らしながら待ち)
サード
そうだな決定だ(クスッと笑って頷くと温まったスープを皿に移して相手が述べた言葉に微笑んでは「お待ちかねの」とスッと相手の前に差し出しては「熱いから気を付けてください」と付け足して
猫執事(油揚げは俺も好きですよ
…((ならどうすりゃいいんだ、と言いたげな顔←
名無
とてもいい匂いです(目前に置かれた皿を覗きこみ鼻をひくひくさせ「…承知しました」器用に前足でスプーンを持ち掬えば息を吹きかけてからペロリと一舐め)
…(今夜は冷える、そんなことを考えながら街中を歩いていればふと目についた喫茶店。何か温かいものでも飲もうかと、その扉を開けて店内へと足を踏み入れて
(/参加いいですか?
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