主 2014-02-10 20:50:53 |
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クロウ先輩
じゃあさじゃあさ!先輩さんが赤ちゃんの時って、やっぱ血ぃ飲んでたんすか?俺、純血種じゃねぇから分かんなくて…ずっと興味あったんすよ!(吸血鬼の赤ん坊なら、やはり血を飲むのか、それとも母乳を飲むのか、それは人間だった頃から興味が有った事で、目の前の相手が純血種だと思い出せば聞いてみて
キルト
う…うるへーよ!ちょっと驚いただけだし!(地面に降ろされればヘナヘナと座り込み、ケタケタと笑う相手にムッとしてはベーッと舌出しながら言い訳述べて
>靱斗
ちょっとどころじゃねーだろ。強がってるみてーだけど腰抜けてねぇか??(くくっ、と笑いながら近づけば「立てっか?…ほら。」と手を差し出して
>靱斗
赤ちゃんの頃、ね・・・。
( 相手の問いに呟きを溢して。親の顔も掠れている最近、幼い頃の記憶はあまり無くて。記憶を手繰り寄せれば「 たぶん、母乳はそんなに飲んでいなかったかな。代わりに親の血を飲んでいたよ。 」と言って。これ以上は思い出せそうになくて、困ったように小さく笑みを浮かべて。
>all
・・・月が美しいね。
( 誰も居ない虚空へ声を吐けばその言葉と声は夜空へ溶けていって。屋上から音も立てず飛び降りれば、何処へ行こうかなんて考えて。
キルト
ぬっ、抜けてねぇし!…ん、サンキュ…(差し出された相手の手を取り、立とうと足に力を入れるも上手く入らず、不思議そうに小首傾げるとハッとして、顔をひきつらせては『も…もうちょい座っとく…』と小さく呟き
>靱斗
そう、確かかはわからないけどね。
( 相手の言葉に小さな笑みを携えれば再び空を見上げて。ぽっかりと浮かぶ月に視線を向ければ小さく溜息を吐きながら目を閉じて。
>靱斗
…なーにが『もうちょい座っとく…』だよ、訳分かんねー事言って意地張ってんじゃねぇぞ。…ま、俺が原因なんだけどな(にいっ、と笑えばまた相手をふわりと浮かせ
>クロウ先輩
お?クロウ、…先輩。(暇つぶしにそこらを散歩していれば相手を見かけ
>キルト
____呼びにくかったらクロでも構わないよ。
( 小さく聞こえた相手の言葉にクスクスと笑みを携えて。穏やかな瞳で相手を視界に捕らえれば、ね?と言わんばかりに首を軽く傾げてみせて。
>クロ
…じゃあそう呼ばせてもらう、ます。(敬語が苦手なためか訳の分からない喋り方になり、本人も訳が分からなくなったのか微妙な表情で首を傾げるも、心の中では『今…すげぇ綺麗に見えたな…変なの…』なんて考えていて
>キルト
敬語もなくて構わないよ。
( 相手の話し方に一瞬動きが止まるも、口元へと手を運べばおかしそうに笑って。クスクスと笑を溢しながら目を細めれば優美な雰囲気を漂わせて。「 宜しくね、キルト。 」とだけ言って。
クロウ先輩
まぁ、違ったとしても別にデカイ問題にはなんねぇっすから、大丈夫っすよ(ニヘラと笑って述べては『先輩さんは空が好きなんすか?』それにしては溜め息を良く溢すな…と思いながら月を見上げては溜め息を溢す相手に首かしげ
キルト
だぁってよー……まさか腰が抜けるとか思わねぇじゃん!つか、空浮けるとも思わねぇし!(ムスッとしながら文句述べては、深い溜め息を溢し『ふぉいっ!?ま、また浮いたぞ!』再び己の身体が宙に浮くと、慌てて手をブンブン動かし、相手の服の襟元を掴めば幾らか安心したのか小さく息をつき
>靱斗
まぁ、好きかな・・・。
( 無表情、否少しばかり憂いた表情で月を見上げたまま上記述べて。「 けれど、一番好きなのは薔薇だよ。 」と次の瞬間には穏やかな笑みを浮かべていて。真紅に染まる薔薇や無垢を基調とされる白薔薇を思い浮かべれば楽しそうにして。
>クロ
あ、わり…どうも丁寧な喋り方が苦手でよ…そう言ってもらえて助かる。こっちこそヨロシクな、クロっ(にっ、と笑えばすぐに「なぁ、急に飛び降りてきたけど、どこに行こうとしてたんだよ?」と尋ね
>靱斗
ま、普通はそうだよな。…おもしれぇのに(少しむすっ、とした様子で呟けば急に襟元を掴まれ「Σぐえっ!てめ、ちょ…くるし、う…おいっ!」がっ、と相手の腕を掴めば相手を背負うようにして、息をつき
クロウ先輩
あ、俺も薔薇好きっす。つか、花が好きっすね(憂いた顔を穏やかな笑みに変えて一番は薔薇だと言う相手にニヘラと笑えば、己の襟元を少しずらせば鎖骨に赤い薔薇のタトゥーがあり『本当はオレンジと青の方が好きなんすけど、兄が赤が好きだったからこれにしたんす』と
キルト
やっぱ俺はバンジーの方が好きだ!(少しムスッとしながら呟く相手に上記述べては、小さく溜め息を付き『ぬわっ…と…。ヘヘ、わりー』相手の首に軽く腕を回し、謝ってみるも悪戯に笑っては反省の色は無く
>キルト
あぁ。
( 相手の言葉に小さく笑みを浮かべて。直ぐ様言われた問いに暫し首を捻れば「 ちょっと、休息をとりに・・・ね。 」と、それ以上は答えずにいて。ゆるりと首を傾げれば目を細めながら「 君は何故此処に? 」と訊いて。
>靱斗
そっか。
( 相手の話に微笑みながら小さく相槌を返して。確か己しか知らぬ薔薇園には青薔薇が咲いていたかな、なんて思って。後で二、三本摘んできてあげようと決めて。
>クロ
休息、か。俺はちょっと散歩。(そう答えると近くに虫がとんできて「Σうわッ!!;;;」と飛びのいてその場に座り込んでしまい
>キルト
ん、虫嫌いなんだ?、
( しゃがみ込んだ相手に膝を曲げて視線を合わせて。小さく笑みを浮かべれば手を差し出して「 手、使うかい? 」と首を傾げて。己もけっして得意なわけではないが相手程ではないなぁ、と考えて。
キルト
えー?すっげぇ思ってるぞ?めちゃめちゃ思ってるぞー(そういっては頬掻くも明らかに棒読みになり『ん、サンキュ』椅子に座らさせられればニィッと笑いながら礼を述べ
クロウ先輩
あっ、先輩さんはバレンタインのチョコ貰った?(フェンスの枠から飛び降りれば、カシャンとフェンスに凭れ掛かりながらしゃがみこんで、そういえばバレンタインが近かったな…あれ?過ぎたっけ?などと思いながら
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