理事長様 2014-01-25 20:22:23 |
通報 |
そんなことはないですよ、伝承には九尾狐が美女となり男を骨抜きにしたなんて話がいくつもあるぐらいですから貴女もその例に漏れないと私は思っていますよ(自信なさげな紺へと少なくとも自分はその骨抜きにされた男の内の一人だとでも言わんばかりに柔らかな笑みを向けていて
中庭ですか…少々寒そうですからこれを(行き先を聞けば少し考えた挙げ句自身の上着を紺へとかけてやり、これでよしと満足げに頷き
へ~…そんな話が有ったんだ…。じゃあ本当にボクでも……ん~…でも、幽紀以外の男の人には興味ないしな……(あまり昔の話に興味がないのか、九尾の狐の伝承を聞けば驚いたように呟き、少し自信を持ってみるもやはり想い人以外の異性に興味など湧く筈もなく、考え始めて『え?ボ、ボクはいいよ!寒いのには慣れてるし…。何より幽紀が風邪引いちゃうじゃん!』不意に掛けられた上着をギュウッと掴めば、己より相手を心配して
紺> (ですよねwwなんて運が悪いのでしょう…www上げます!^^)
きゃっ…!
(相手に手を取られたので驚いて呟く様にしていい、「本当に、いいんですか…?」と問いかけ
雪
あ…ご、ごめん!(相手の小さな悲鳴にビクッと小さく肩を跳ねさせれば、慌ててパッと手を離して『ん、当たり前!これでも一応生徒会だし!…あれ?生徒会は関係無いのか?』本当に良いのかなんて聞かれれば、大きく首を縦に振って
紺>
あ…い、いえ……
(少し恥ずかしそうに目を伏せれば、「先輩…生徒会なんですか…?よく疲れませんね」と呟いて「でも、これ音楽室に持っていかないといけないんです…」と少し上目づかいで言い
>紺
随分と嬉しいことを言ってくれますね、確かに私としても貴女が他の男と仲良くしているのは見るに堪えないのであまりその気になられても困るのですがね(自分で煽っておきながら冷静に考えれば自分にとっては非常に都合の悪いものであったため、本人が特にその気が無いのを見ては深く安堵していて
大丈夫ですよ私は身体だけは丈夫なので、それに女性が身体を冷やすのはよくありませんからね(心配を余所に平然とした表情でサラッと言ってのけて
雪
ん、ほぼサボってるからね~。まぁ、何より生徒会は居心地良いのもあるけど(よく疲れないな…という呟きに副会長らしからぬ発言を述べるも、居心地の良さを満足げに述べ『音楽室か…救護室で手当て終わらしたら行こっか』大丈夫とでも言うようにニイッと笑い
幽紀
うん……じゃ、ボクが傾国の美女になるのは無理だね~(そう言ってみるも別段嫌な訳ではなく、寧ろ深く安堵する相手を嬉しそうに見上げ『幾ら丈夫とはいったって……本当に大丈夫なのかい?』平然と言ってのける相手に尚も心配そうに
>紺
ええ、私の傍にだけいてください(恥ずかしげもなくさらりとそんなことを言っては頭へとポンと手を置き
そうですね…少々心許ないので…っとぉ(こちらを尚も心配するような言葉に一瞬悪戯に笑いながら何かを考えた結果、紺の肩をこちらへと抱き寄せてみて
幽紀
…!…元々そのつもりだしっ!(頭の上に置かれた手をギュウッと握ると、プイッと顔を反らしては少し顔を赤らめて『ふおぅ?!…あの、えと…これは…?』いきなり抱き寄せられれば、一気に赤面して
>紺
ふふ…照れておられるのですか?(手をギュゥッと握られれば照れ隠し故の行動だろうと考えては自然と笑みが零れて
ふむふむ、思っていた通りこうしていれば暖かいですね(抱き締めた腕に軽く力を込めては紺のぬくもりを堪能していて
幽紀
べ、別に照れてないし!ただ…えと…っ…手を!手を繋ぎたいな~…って、思ったとか…思ってない…とか?(思わず言い訳をしてはせわしなくパタパタと尻尾を動かしながら目を泳がせて『確かに暖かい……あ、じゃなくて!それならやっぱこの上着着た方が早いでしょ!』伝わってくる相手の体温に心地よさげに頬を緩ませるも、ハッとしてはブンブンッと首振り
まあ、そういうことにしておきましょう(明らかに言い訳とわかる態度だったが追求はせずに指を絡めて手を固く結び
やれやれ、貴女は全くわかってませんね…こうするための口実ですよ口実、わざわざ言わせないでくださいよ(呆れ顔で肩を大きく竦めてはため息をつき鈍いなぁ、なんて失礼なことを考えながら苦笑をして
なんか…流された気分(そんな事を呟いてみては苦笑浮かべるも、深く聞かれない事にホッと胸を撫で下ろしては固く結ばれた手を見つめて、安心感を感じれば小さく笑い『う……別に口実なんて作らなくたって、正直に言ってくれれば良いのに…。いや、まぁ…きっとそれはそれで…ボクは照れて否定しちゃうんだろうけどね』己の性格を理解しているのか、正直に言われた時の己を思い浮かべては自嘲気味に笑って
はて?もっと追求した方がよろしかったですか?(少し納得のいかない様子の言葉が聞こえればニヤリと意地悪く笑い首を傾げてみて
ふふ、そうでしょうとも(拒否される場面が鮮明に思い浮かぶようでクスクスと苦笑をしていてだからこれで良かったのだと確信をしていて
いえ!もう盛大に流しちゃって下さい!(意地悪く笑う相手に慌て、再びブンブンッと大きく首を振って『…うし!んじゃあ中庭へゴーだ!』と掛けられた上着に腕を通せば、長くて手が出ていない袖をパタパタと揺らしながら
ふふ、承知しました(慌て気味に流していいと言う紺に軽く噴き出しながら一つ頷き
はい、参りましょう(肩を抱き寄せて肩を組んだまま軽い足取りで一歩を踏み出して
…あのさ、やっぱ…このまま行くの?(躓きかけると慌てて相手の服を掴みながら、恥ずかしそうに訪ねては相手とはうって変わって重い足取りで歩みだし
そうですね…貴女が嫌なようでしたら無理強いはしませんが(重い足取りの紺を気遣い振り返っては気持ちは尊重する旨を告げて肩を竦めていて
…今のボクには、これが限界です(キョロキョロと周り見回しては遠慮気味に相手と腕を組む様に絡ませては、照れたのか少し俯き加減で
名前 桜弥 葦月(さくらみ いづき)
学年 2年
容姿 緑色のTシャツの上に袖に白い雷マークがある黒いパーカー。灰色の長ズボン 緑色の音符型のネックレス。
性格 大人しくクール。あまりしゃべらない。
妖 雷獣
備考 一人称がなぜか俺。キャンディ好き。音楽大好き。
(/こんな感じでいいのでしょうか?何か不具合(?)がありましたら教えてください)
トピック検索 |