理事長様 2014-01-25 20:22:23 |
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>紺
何故って私は貴女を見ることが出来ませんからね、触ることで貴女の存在を確かなものとして認識して安心出来るからです(触れたい理由は単純明快だとでも言わんばかりに上記述べては肩を竦めて苦笑をして
幽紀
………あ、もう一時間たったぞ!(ジィッと相手を見上げれば暫く黙り込み、チラッと壁にかかった時計を見ては突然上記を述べるが実際、後30分位余っており
>紺
おおっ、ようやくですか、待ちかねましたよ(ようやく罰から解放されたのだと安堵すれば早速両手広げて紺を抱き締めようとして
幽紀
ん……ぎゅー(抱き締められるより早く、相手の首元に腕を廻しては己から抱き付いて『……良く我慢でしました』と呟いてはポンポンッと相手の頭を撫でて
>紺
ふぅ…やはり貴女に触れると心が満たされますね、焦らされるのもまあ悪くは無いですが私はやはり欲望のままに求めるのがいい(こちらが抱き締めるより早く抱き締められれば紺の髪を撫でて耳元で優しく囁き
ふふ、頑張ったご褒美をいただいても宜しいですか?(まるで子供を褒めるような口調で頭を撫でられればクスっと悪戯に笑っては紺の顔を正面に捉えて問いかけて
幽紀
その欲望も、少しは抑えて欲しいけどね(耳元で囁く声に、擽ったそうにピクピクッと耳を動かしては苦笑浮かべ『ご褒美?ん、良いよ!』ご褒美をねだる相手にニィッと笑っては、何が良いかと悩みだして
>紺
ははは…耳の痛いお言葉です(如何せん欲望を抑えきれず欲求に忠実に行動してしまう自分には紺の言葉は胸に突き刺さり苦笑が零れ
では…ご褒美を、いただきます…(何がいいかと考えている紺を前にして自分の求めるものは既に決まっていてゆっくりと顔を近づけていき
>紺
…(唇をそっと重ね合わせれば紺の身体をベッドへとそっと押し倒して
綺麗です…とても(唇を離せば紺の頬をそっと手で撫でて溜め息混じりに呟いて
幽紀
…ンッ…ゥ?(一瞬の浮遊感と背中に感じるフカフカとした感触に少し不思議に思いながら『……あ…っがと…?』綺麗だなんて言われればフイッと視線を反らし、自分は押し倒されたのか…と理解しながら礼を述べて、相手に己の顔はハッキリ見えていない事は分かっていても、恥ずかしさから手の甲で赤い頬を隠すように目元隠し
>紺
ふふ…(照れ隠しか手を顔の前に持ってきている紺にきっと顔の赤さを誤魔化そうとしているのだろうと推測をしては、どうせ見えないのだから何もしなければ悟られることもないのになんて考えながら、それを出来ないのが彼女なんだろうと笑みが零れて
…(愛しさに気持ちが抑えきれずに紺の首筋にゆっくり唇を落として
幽紀
にぁっ…?!(首筋に感じる柔らかな感触にビクッと大きく肩を跳ねさせれば慌てて相手に視線を向けて、その感触の正体が唇だと分かれば一気に赤面し『ゆ、幽紀!何してんの!』と
>紺
何をって…貴女に私のものだという印をつけるだけですよ(そう事も無げに言っては首筋を強く吸って、ゆっくりと唇を離しては達成感に満ちたような笑顔を浮かべて
幽紀
愛の証って……(思わず苦笑浮かべみるが内心嫌な訳はなく、小さくパタンと尻尾を数回揺らして耳に触れる相手の手に擦り寄る様に
>紺
ふふ、嬉しいですか?(口調から特に嫌がっている風でもなく、すり寄って甘えるような紺の行動からそう推測してはストレートに問いかけてみて
ああ、そうそう一応位置は目立ちにくい場所にしたつもりですが首もとの見える格好はしばらく控えるべきかもしれません(ふと思い出したように上記述べては一応そう忠告だけはしておいて
幽紀
なっ…!…べっつに、嬉しくなんか…っ…いや、ちょっとはそうなのかもだけど…でもっ(嬉しいかなんて聞かれれば否定しようとするが、素直に認めてみようかと思ってみるもやはり恥ずかしいのかブンブンッと首を振ったりと一人で百面相しながら『へ?目立ちにくい……って、何か有るのかい?』と相手の忠告の意味が分からないと言う様に首を傾げて
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