練習用

はぁー、誰か話し相手になってくれる人いないんスかねー
(明らかに己に言ったであろう言葉は華麗にスルーし、先ほどの質問からいきなり話が変わり机に顎をつけてこんもりと山になっているみかんを恨めし気味に睨みつけてはまたもやため息をつき、こんなことを思っていても状態は変わらないのだからみかんでも食べて気を紛らわそう、とすぐに思考を変えれば上体を起こし一つみかんを取り皮を剥き始め)

あ、忘れていましたが明けましておめでとう御座います、今年もよろしくお願いしますね
(もぐもぐとみかんを頬張り2人の話を聞きながら先ほどからなにか忘れていると違和感を覚えていて、最後の一つを食べてしまうと同時に思い出し、今更だが軽く頭を下げ挨拶を告げ、顔を上げれば2人を交互にみて小さく微笑んでは山になっているみかんに手を伸ばし、今年も変わらず仲良くしていきたいと考えながらみかんの皮を剥き)

…黒子っちほんと華麗にスルーしてくれるッスよね…まぁこちらこそ今年もよろしくッス！
(皮を剥いていると突然新年の挨拶とも言えることを言われ、一瞬ポカン、と手が止まってしまったが言っていることを理解すると苦笑い浮かべ己のした質問やら会話やらを全て無視しいきなり話をぶった切るように挨拶してきた相手に色々と言いたいこともあるのだが今はこちらも挨拶を返さなければと思い、にっといつもの笑顔を浮かべ一応2人に伝え)

なぁおい！レンタル屋やるってマジかよ！
(ドタドタと騒がしくしながら3人のいる部屋の扉を力任せに開け、先ほど我らが主将の赤い彼から聞いた話を信じられないといったような表情でそのままそこにいる3人に問い掛けという形で伝わり)

青峰くんもう少し静かに入ってきてください、あとその話は保留にしたそうですよ
(随分と騒がしくしながら部屋に入ってきた相手に静かに注意しては己の聞いた話を伝え、パクリとみかんを食べ。「というか、こういう話を続けるのがしんどくなってきたそうですよ」と誰から聞いたのかそんなことを言いながら膝の上にいる2号という名の犬を撫で)

ここも久しぶりですね(ガチャリと扉を開け顔だけで中を覗けばそっと入り、上記呟いて己の定位置とも呼べる場所に座り一息つき。誰もまだ来ていないようで静まり返った部屋でカチコチと時計の針の音だけが響いていて、天井を見上げながら、あの人はいつ来てくれるだろうか、なんてぼんやり考え)

眩しい光とチュンチュンと雀の鳴き声を聞き流しながら、己の" 飼い主 "とでも呼べる相手の耳元で目覚ましのように声を掛けてみて。己には起こす義務なんてものは課せられていないが早く起きてもらわなければ己の

100文字

練習がてらここ借りっか。あーあー、んー。…よし、実はふつふつとH×H熱が再熱してる、かもしれねぇんだよな。あ、まだそりゃあ黒バスも冷めてねぇけど、そろそろ冷めるかもな。
つーか俺の場合台詞よりロルの方が長くなんだよ、この癖どうにかしてぇ…。豆ロルじゃあなんとなく、苦手なんだよなー、あと台詞だけってのも。
なんか今回は俺の独り言みたくなったな、…まぁいっか。どーせ誰も見てねぇし。
あー、久々にこんな早く眠くなってきた、寝る準備すっかー。

明後日は黒子っちの誕生日ッスねー、誕生日プレゼント何がいいッスか？
(部活が終わりいつものレギュラーメンバーで雑談しながらコンビニに寄り、袋を破りアイスを食べようとしている相手にこちらも先ほど買ったアイスを食べつつ上記を問いかけてみて、個人的には人の誕生日をするとなるとサプライズなどが好きなのだが相手はそういうのに勘が働きそうなためそれは選択の中から削除し、そうなれば直球に聞く他なくどんな物をプレゼントすれば喜んでくれるだろうか、と考えて)

あー暇ー、暇ッスよー、ちょー暇ッスー、誰か暇な人相手してくんないッスかねー
(ソファの上で仰向けに寝そべりながら気だるげに上記を棒読みで述べ、こんな夜中に誰も相手をしてくれないことをわかっているのだがそんな現実を認めまいと若干声を大きめにしながら繰り返し暇だ暇だと喚き。)

深夜限定で話し相手を見つけるというのはどうですか？
(相手が寝そべっているソファの向かい側にあるもう一つのソファに座り、先程淹れてきたココアを飲みながら己の考えを提案してみて。ここでは独り言などもたまに見かけるが大抵はキャラの口調、ロルなどと練習場所になっているし、それに話してくれる相手ができれば好都合である)
もちろん昼間でも別にいいんですけど(暖かいココアで冷たくなった手を暖め)

黒子っち誕生日おめでとッス！もう午後になっちゃったけど今日一日いい日になるといいッスね！
(小さい箱を相手に差し出しながらニコニコと何故か楽しそうに笑顔を浮かべ上記を伝え)

テツくんの誕生日からもう一日かぁー、なんだか早いね
(いつものハードな部活を終え、まだまだ寒い街の中を相手と一緒に歩いていて。気づけば昨日己の想い人である彼の誕生日であり、もちろんプレゼントは既に渡している、悩みに悩んだ結果新しいリストバンドとブックカバーをプレゼントしたのだ、何時もの無表情ではなく僅かに頬を綻ばせて喜んでくれた彼を思い出せばついつい悶えてしまいそうになるがなんとか抑え。相手からの提案で寄り道をしていかないか、と聞かれたがこの冬の季節、暗くなるのが早いためそれは流石に遠慮し、明るく騒がしい街を抜け街頭を頼りに歩いているが街ほどの明るさはないためどこか冷たさを感じ、思わずマフラーに顔を埋め)

一ヶ月も放置していたんですね。久しぶりです。
(まだ肌寒い季節、マフラーに顔をうずめながら時間の流れを感じれば、手を擦り合わせては息を吐き暖めようとして)

また、か。
(ポツリと呟いては先ほど渡された"退部届"と書かれた紙を見つめ、思わずため息をつきそれをズボンのポケットに押し入れれば部室から出て、もう少しで鳴るであろうチャイムのことを考えつつ早足で己の教室に向かい)

あーやだやだ、相変わらずめんどくさい奴ばっかッスねー、あ、オレ原作みたくキレイな黄瀬クンじゃないんで閲覧注意ッスよ。今回は独り言になるかも。

はー、何回言っても言葉とは違う行動とるんスもんねー？いい加減諦めれば良いのに。アンタの望むもんは手に入らないって、そろそろ現実みたら？つーかアンタがそのまんまで変わる気がないからじゃないッスか？アンタの周りに人集まんないの、気付いてない姿はほんと滑稽ッスわー、草生える。オレがこんな風に言っても否定するんスかね、早く気付いてほしいッス、そのバカ面、どんな風に歪むのか見てみたいんで。

この場所に気付く者はいないだろうな。いてもらっては困る、気付いてほしいとも思っていない。……ただの独り言に過ぎない。
さて、一夜限りの話し相手を募集したいところだが、あげてもいいものか悩んでしまう、他は全て落としてしまうか。わざわざ作ったのに勿体無い。まぁ人が来なければ邪魔なだけだろうけどね。
前は黄色の奴が何か言っていたようだな、随分汚い言葉遣いだ…、もう少し落ち着いてから書き込めばいいものを。毎回毎回匿名で書き込んでいるから誰が誰なのかわからないな、わかるのはオレだけ。この場所をもし見付けてしまっても出来れば内緒にしておいてほしい、何か言いたいことがあれば必ず下げて書き込んでくれ。上げてしまったら恥ずかしいものが皆に見られてしまうからね、よろしく頼むよ。

いつもだ。
いつも同じ繰り返し、いつもわからない、わからないまま終わる。大方の検討はついているがどうすればいいのかもわからない。
と、こういうことは僕で言うことではなかったな。だがまぁ、そういう気分なんだ、たまにはいいだろう。
今は眠りたくない気分でもある。

…だるい…(部活の休憩時間、ポツリと誰に言うでもなく独り言を呟いては持ってきているタオルを己の顔に被せ。最近湿気が多く蒸し暑くなっているためなのか身体が重く感じ、何をしようにもやる気が失われてしまうのは既に自覚済みである。だからと言って部活や学校を休むのは別だ、休んでしまったら現主将で有る赤髪の彼がなんと言うかなど容易に想像できてしまう。考え事をそこまでに水分を補給しようと準備されてあったボトルを手に取ったところで休憩時間終了の合図が掛かり、思わず眉を寄せながら一口だけ水を飲み駆け足でコートへと戻り)

ぐっは…！！オ、オレはもう…ダメみたい…ッス…(勢い良く鼻血を噴き出したかと思えばそのまま後ろに倒れ床に広がる己の血を指につけ、ダイイングメッセージのように "黒子っちLOVE" と書けば力尽きたのか穏やかな笑みを浮かべ動かなくなり)