ここも久しぶりですね(ガチャリと扉を開け顔だけで中を覗けばそっと入り、上記呟いて己の定位置とも呼べる場所に座り一息つき。誰もまだ来ていないようで静まり返った部屋でカチコチと時計の針の音だけが響いていて、天井を見上げながら、あの人はいつ来てくれるだろうか、なんてぼんやり考え)