はぁー、誰か話し相手になってくれる人いないんスかねー (明らかに己に言ったであろう言葉は華麗にスルーし、先ほどの質問からいきなり話が変わり机に顎をつけてこんもりと山になっているみかんを恨めし気味に睨みつけてはまたもやため息をつき、こんなことを思っていても状態は変わらないのだからみかんでも食べて気を紛らわそう、とすぐに思考を変えれば上体を起こし一つみかんを取り皮を剥き始め)