新崎荒田 2013-11-20 23:19:42 |
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>氷河
風が冷たいからね。キミは寒くないの?
((軽く手を上げて挨拶して不思議そうに首を傾けて))
十神
キミは毛布があって良いじゃないか
((毛布にくるまる様子におはよーと挨拶をしてから笑って))
颯人
ん、凄いあったかいよ(同じく『おはー』と、挨拶交わすと毛布に顔埋めながら軽く笑い
飛鳥
良かった、嫌な事言ったかと思ったからさ(相手の言葉に、安心すると頬掻き
>氷河
ホント?俺は逆だな−。暑い方が動けるよ
((寒さに両手に息をはきかけながら))
>十神
でも、檻の中はやっぱり寒そうだね
((冷たい格子に触れて眉下げて笑い))
>十神
…十神は優しい、ね。…どうして?
(見張りである自分を気にしてくれていることが不思議なのか、首を傾げながらそう問いかけて)
>綾波
…そうなんだ。ここ、寒いけど…大丈夫、か?
(暑い方が動けると言う相手に感心しながら、いつも肌寒いここにいて平気なのかと聞いて)
颯人
きっと、季節や鉄の冷たさ…だけじゃ無いんだろうね(ほんの僅かに声のトーンが落ちるも『暖房設備してほしいよねー』と、すぐ元の調子に戻り
飛鳥
俺は…全然優しくないさ。
囚人の俺何かに、毛布くれる飛鳥の方が優しい(照れた様に頬掻くと、『まぁ、おんなじ一年生ってのもあるかな?』と呟き
>綾波
…今日の見張り、俺一人でやる、よ?
(あまり無理はして欲しくないらしく、しかしそう言いながらも相変わらずの無表情で)
>十神
…同じ一年…。でも、俺も優しくない、よ。…もし十神が脱走しようとしたら、全力で阻止すると思う、から
(よく理解出来ていないのか、そう言いながら自分も優しくはないと否定して)
颯人
あ、ホッカイロ!(受け取ると、すかさず頬に当て顔綻ばせながら目細め
飛鳥
それは君達見張りの仕事だから、仕方無いよ(『痛いのも、疲れるのも嫌いだから脱走なんかしないけどね』と、肩竦めながら述べるとマフラーを弄り
>氷河
冗談だから大丈夫。ありがとね
((無表情ながらも心配してくれている事に笑みを向けて礼を述べて))
>十神
ふは、どんだけ寒かったのさ?
((無邪気にはしゃぐ姿に頬を緩め))
飛鳥
ん~…牢屋ってのが気になったから?
そうそう入る機会なんてないでしょ(軽く周り見渡すと『まぁ、寒いし暇だしなんか怖いし、激しく後悔中だけど』と苦笑し
颯人
もうこのまま凍死するかと思うくらい?(ホッカイロをマフラーの中に直すと大袈裟に述べ
>綾波
…大丈夫、なのか?なら、良かった
(安心したのか小さく息を吐いて、壁に背を預けていつものようにぼんやりとし出して)
>十神
…そうなんだ。…でも、十神がそうしなかったら、話す事も無かったと、思う
(後悔しているという相手の言葉に少し考えてから、ぽつぽつとそう呟いて)
>十神
あらら、それは大変だね。じゃあもう一つだけ分けてあげるよ
((内緒.と人差し指を唇にあてるようにして言うと暖かいカイロを差し出して))
>氷河
寒いのは寒いけど、我慢出来ずに後輩に仕事させるほどヤワじゃないよ。ありがとね
((ぼんやりしている横に座って自身も天井見上げ))
飛鳥
…確かに、じゃあ牢屋に入って良かったべ(相手の言葉にキョトンとすると、嬉しそうに顔綻ばせ
颯人
おぉ!やった!(パァッと目を輝かせると受け取り、『流石先輩!尊敬します!』と笑いながら述べ
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