匿名 2013-10-12 13:26:12 |
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>杏
………。(早足で相手に近づけば相手の首筋に噛みつく。やはり血を吸いたい、という欲には勝てなかったようで相手の血を吸い続ける。が、今吸っている血はいつもと違い、なぜか少し甘い。美味しいに変わりないためいいのだが
小雪サン
小..雪さん..
( 何かの声が聞こえる。それは彼女の声。静かに今までより弱々しいが確かに名前ははっきりと言えただろう。頭痛が止まらない。姫にこの事を離しても認めてくれなければ力も何も発揮できない。彼女をただ見つめた
空波茜
・・・ぷはっ!((相手のあまりにも優しい言葉や行動に「負けました」とまるで言ってるかのように座ってる体制から崩れ落ちかけられた羽織を掴み「ま・・待て」と呟く。なぜか命令口調になりながらも相手に早口で呼びかけさっきまでの緊張で冷や汗を滲ませ、瞳を閉じていても分かる相手の落ち付きのない気配にいてもたってもいられなくて
茜さん
なにかようですか・・・・・
(こちらもあまり機嫌が悪いため少しため息をしながら振り替えればフェンスの向こうに姫様がいては「姫様さ・・・・ちょっと機嫌が悪いから一人にさせて」と言えば珍しく寂しそうに言えば体育座りでうずくまり
__...わ、びっくりした。
(/ 急に近寄って来たかと思えば血が吸いたかっただけの彼。言ってくれないと分かんないじゃん。なんて心中で思い上記を述べて。彼が吸っている間は暇。ポケットを探れば飴チャン。口の中に飴チャンをほおりこんで頬を緩めて。 )
>、佐久間サン
>茜
ん…?悪霊がどうかしたのか?(相手が頭をおさえた。何がどうなっているのか全く理解はできないがコイツが今危険な状態に至っている事はうっすらと理解できた。「大丈夫か…?」と相手の頭に手を触れる。何もしてやれないがどうにかしてやりたい一心で
蓮サン
..へ?
( 何やら声が聞こえた。少し薄れた声だが出せば頭を抑えては彼が起きていた。良かったなんて事を思いながら表情を緩めた。待てという言葉に少しビクッと肩を震わせたが表情はすぐに緩くなれば "どうかなさいましたか?" と何もないようなフリをしながら笑みを溢し
>杏
……。(甘い…何故甘いのかは理解出来ないがやはり明らかに甘かった。口を離せば相手を見つめて少し首を傾ける。「今の血…なんか甘かった…」そう言うがどうせ相手にはなにも理解できないよな、と思いながら。いまだに微かに口には甘い血が広がっていた
__......。
(/ 笑顔を見せてくれた彼女。それだけで少しホッとした。彼女の笑顔を見るとホッとして安心する。彼女は絶対に守らないと全校生徒が怖いわ。襲い掛かって来そうかもなー。ハハッ、怖っ←。危険だったら彼女を守って自分が傷付けば良い。彼女が傷付く必要は無いんだから。ゆっくりと瞳を閉じて落ち着かせる。落ち着いた所でもう1度瞳を開ける。下ろしてある髪を耳の後ろで2つにくくりゆっくり彼女に着いていく。__戦闘は好きではないがやらないと。 )
>、茜サン
__...甘い、?どんな味なのか分かんない。
(/ 口の中で飴チャンをコロコロ転がしながら舐めていると吸い終わったようで。彼の言葉に此方も小さく首を傾げながら上記。飴チャン食べてたからじゃない、?なんて心中で思いながら考え込んでみたり。 )
>、佐久間サン
空波茜
・・はぁ、やっぱね女の子が困ってたら助けてあげな・・・っ!((起きてはみたもののやはりさっきまでの体制は体にはきつすぎたのか足を崩しうずくまり痛みに呻くがこれ以上相手を心配させてはいけない気がし、「・・いや、何でもないんだよ・・ほんと・・うぐっ」と少し呻くがにこにことお得意の笑顔を顔に張り付けゆっくり立ち上がる。目は笑っていないが
小雪サン
..すいません..、ですが何か力になれる事があれば何でもおっしゃって下さい。( 彼女の不機嫌に少し表情を歪ませつつすぐに心配そうな表情が顔に出してしまった。だが正反対と言われた自身では何もならないだろうと思いながらも上記を述べた。だが寂しそうにする彼女をどうしてもほっておけないのか傍に寄れば" ..どうかなさいましたか? " と。最初に言った事はこれからにも繋がって欲しい。
佐久間サン
分かりませんが..恐らく悪霊が竜神を巡らせる力を持っているかと思われます。もし悪霊が竜神に乗り移れば…なかなか払う事は難しいのです。
( 今の状況を分からない彼。彼からすれば好都合かもしれないがそれでもいい。だが今の彼はそこまで竜神をどうとか思っていないと聞いた。こんなことを話しても何かの言葉で終わらせるだろうなんて思いながら上記を述べた。薄れてきた頭痛の痛みに少し肩の力が緩くなった。最後の言葉にただ軽く頷いてみた。頭に触れる手の感覚に寂しそうな笑みを隠しながら "もう平気です。" なんて述べた。
>杏
そうか…そう…だな(どう考えても飴のせいでは無いことはわかった。食べ物で人の血の味が変わるなんて考えられないからだ。しかし自身もよくわからないので上記を呟いた。「なぁ…杏…俺さ…………。」強い風が吹いたと同時に述べた。自身は自分の感情を上手く伝えようと思っていたが聞こえていただろうか、そう思いながら顔を背ける
>茜
…どうすればな払えるんだ…?(自身はヴァンパイヤであって、コイツの敵である。しかしそれがどうした、と思えば上記を述べて聞いていた。相手の頭に手を置いたまま、平気と言う相手に「バカ、誰がみたら平気に見えるんだよ」まだ何処か痛いことはわかっている。相手は強がり、と言うことも分かった。上記を述べれば悲しそうな表情をして
杏サン
..、
( 今の自身になにが出来ると言うのか。弱虫で何の力も使えない自身に。だが笑顔で誰かが幸せになれるならずっと笑顔でいたい。そう願いながらそのまま足を進めた。彼女も恐らく戦いなんて嫌いだろうと思う。でも彼女は私と共にきてくれた。彼女は本当に..優しい自身の姉存在。
蓮サン
蓮さん、?!
( 何かを言い掛けた彼だが足を捻ったのか足を見れば少し腫れていた。誰でも痛さは耐えれない。傍に寄れば何か出来ないかなんて考えて。最後の言葉に少し疑問等いろいろ浮かんだが彼の事も竜神の事もほっておけない。どうしたらいいのか、。
__..飴チャンのせいなの、?
(/ 彼の言葉に小さく首を傾げながら上記を述べて聞いてみたり。飴チャンで血の味なんて変わらないと思うけどなー。なんて心中で思いながら彼を見てみたり。「__...ん、?ごめん、何か言った、?」と。彼が口を開いたのと強い風が吹いて来たのは同時だったため風の音で聞こえなかった彼の声に不思議そうな表情をしながら前記を述べて聞いてみて。 )
>、佐久間サン
佐久間サン
..?!
( 意外な言葉。自身はただ唖然とするしかなかった。だがすぐに彼を見ては " 四つの竜神を呼び覚ますのです..。" だが問題がある。姫は今三人しかいない。守護者は姫とは違う力。悪霊を一度封印する事は出来るが周りに大きな影響を与えてしまう。それを考えれば自然と震えた。最後の言葉を告げられては何も言えずただ彼に笑みを向けるだけ向けた。
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