ヌシ 2013-10-08 00:40:47 |
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櫛木さん>
あぁ、教師の旭川と申します。重そうですからお手伝いさせては頂けませんか?
(慌てる態度に何か勘違いをさせてしまったようだと言葉をわかり易く伝えてみれば、相変わらず驚かさぬように距離は保ったままで)
>櫛木
あの、何もしないから、ね。その…怖がらないで?
(治療をしてもらっている自身の指をじっと見つめながら上記を言い、どうにかして相手を安心させたいと思うも動いては治療を妨げてしまうと心を落ち着かせ。こちらは何もしないとでも言いたげに怪我をしていないほうの手で宙を扇いでみるもあまり効果は期待できないのでそっと手をおろせば小さく息を漏らし)
>旭川先生
こんばんは。俺はいつもと変わらないですよ。先生は?
(あまり見かけない相手の私服に珍しいと思いながらもこちらも挨拶をし。相手の近くまで歩み寄れば毎日同じことの繰り返しで刺激がないと退屈そうに上記を言い、同じように質問を返し)
竜宮さん>
私も変わりはありません。が、少々空腹ですかね...
(キラ、と一瞬瞳に怪しい光が煌めくがまばたきすればいつもの穏やかな表情で。空腹になり過ぎると少しばかり変わってしまう性格にため息を漏らしつつ
>竜宮
そうなんだよ…ちょっと飲んだだけで顔が赤くなっちゃうんだよね…もう24なのに!
(不満気に述べて相手に促されるまま地下室に足を踏み入れ「お邪魔します…!」と緊張気味に告げて)
(/記載されてなかったので恐らく人間かと…嫌じゃないですよっ^^)
>旭川先生
なるほど…
(中庭でぼんやりと輝く草花をふと眺めつつ「京先生は私よりずっと大人っぽい気がする…私も大人なのに…」と相手を憧れの眼差しで見つめて)
>櫛木
うん、碧ちゃんが元気だと学園長は嬉しいです!
(落ち着いた様子の相手に癒されつつ傍に座って「碧ちゃんは私の可愛い生徒なんだから存分に心配掛けちゃって良いんだよ!あ、もちろん何もないのが一番だけどね、」と相手を元気付けるように述べ)
>旭川先生
せ、先生…でしたか…。…それじゃあ、もしお手数でないなら…その、お言葉に甘えて、お願いしていいでしょうか…?
(教師という身分を明かしてもらえたことにより何やら素性の知れない長身の男性と対峙している、という先程までの認識よりかは警戒が解けたのか硬直気味だった体を僅かに和らげて。ならばと相手の申し出に控え目な態度で頷くとそっと立っていたその場に段ボールをひとつ置き、それからまた数歩後退したのち漸く「…お願い、します…。」との呟きと共に軽く頭を下げて。)
>竜宮先輩
…ご、ごめんなさい…その、ちょっと…難しい、かと…。
(こちらの警戒心を解こうとしてくれているのは理解できるが出会って間もない相手に長年の経験で固められた人見知りが容易にどうにかなるのも難しく、息を吐く相手にびくりと怯えながら小さな声で応えるとその時すい、と棘を抜き取り。するとすぐに椅子から立ち上がり、「…手、洗わなきゃ…だ、から、ちょっと来てもらえます、か…?」と相手の手を軽く引きながら尋ねて。)
>学園長
…そう、ですか…。…私も、学園の皆さんが元気でいてくれるの、は…嬉しい、と思います…。
(相手の言葉は医者の家系として病人との接触が多かった自分が強く同意できることで、珍しく不安げに声を震わせることもなく比較的はっきりとした声で同意の思いを唱え。そうして自分の意見をはっきりと述べることが少ないせいもあってかすぐ照れたように俯いてしまうものの、口許はほのかに笑むように緩んでいて。)
篠原さん>
吸血鬼、ですから....。
(一瞬みつめるようにして妖しく光る眼光はまさしく危険科の吸血鬼のソレで。すぐにまばたきによって平常の柔らかさに戻ると、人間よりは長生きですから、とどこか寂しげな笑みを零して)
櫛木さん>
女性に荷物を持たせるのは気が引けますからね。喜んでお引き受け致しますよ
(怯えさせぬようにゆるく歩を進めて荷物を抱えると背を向けて正面を向き、どちらに運びます?と首先だけ僅かに相手に向けて微笑み)
>櫛木
碧ちゃんは優しくて良い子だなぁ…!きっと立派なお医者様になれるよ!
(彼女の表情の変化に益々頬を緩めて「よければこの学園の校医さんになってくれても良いんだよ…!」と冗談のような、しかし少なからず期待を込めた表情で相手を見つめ)
>旭川先生
そっか…じゃあ京先生は、楽しい事や綺麗なものを私よりずっと沢山見てきたんだね!
(相手の言葉の真意を察しつつも、其れが必ずしも悪いことでは無いと思い出させる様に述べ「たとえば今は作られてないすっごく美味しいお菓子とか…」と雰囲気を和らげるように相手を見上げて例を挙げ)
>旭川先生
…ほ、保健室まで…。その、割れ物が結構あるので…な、なるべく慎重に、お願いします…。
(正直相手が男性であるという時点で自分からしてみれば恐怖の対象となってしまうのだが、こちらを気遣いそっと動いてくれる相手に徐々にながらも警戒心は薄れ始め。大分距離を挟んだままだが相手の斜め後方から目的地に加えちょっとした忠告を伝えるとゆっくりと歩みを進め始めて。)
>学園長
ッぜ、絶対無理です!!っ、…すいません…大声、出してしまって…。
(校医にならないか、との言葉を聞いた途端いきなりがたんと椅子を鳴らしながら勢いよく立ち上がるとこんなに声が張れたのか、と疑いたくなるほどの大きな声で否定し。すぐはっとしたように謝りながら椅子に腰を下ろすものの先程より少しばかり相手から距離を取って座ると「…そ、の…私は、兄さんや姉さんみたいに…出来、良くないです、から…。」とか細い声で呟いて。)
>旭川先生
俺もお腹減ったなぁ。そこらへんの人間の血でも気軽に吸えたら楽なのに。
(相手の言葉にうんうん、と頷きながら自身のお腹を擦れば上記を呟き。開けられた窓から外を眺めれば月の眩しさに目を細め)
>篠原学園長
じゃあ先生とはお酒飲めないね。
(そんなに弱いのかと笑いながらも上記を言い、楽しげに地下室へと歩み進め。見慣れた地下の景色にそういえばと思いつき相手のほうへ視線を向けると「あれ、学園長って地下室に来たのっていつぶり?」と尋ね)
(/了解です^^)
>櫛木
…あぁ、うん。
(相手の返答に残念そうに肩をすくめるも無理強いは返って逆効果かと諦め。棘が抜かれる際に小さく悲痛の声を漏らすも痛みは一瞬で血の出ている指を見つめ。相手に促されるままに上記を言うと立ち上がってついて行き)
篠原さん>
.....貴方は素敵な方ですね。
(一瞬キョトとするも紡がれた言霊の優しさを感じて頬を緩ませる。「甘いものお好きなんですか?」と小さく笑って質問投げかけ)
櫛木さん>
わかりました。慎重に運びますから少しばかりゆっくり歩きますよ?
(事前に歩調緩める事を告げるとゆっくりと保健室へと歩を進めつつ「いつもお一人でこれを?」とゆるく首を後ろに向けて聞き)
竜宮さん>
確かに。けれどそのような事をしては吸血鬼としての誇りを失いますしねぇ
(素直な欲求に頬を緩ませつつ上記述べては「恋人でも作ってはいかがです?」と一つ提案をしてみて)
>櫛木
うーん、出来不出来よりも意志の方が大事だと思うけどなぁ…
(おろおろとした様子の彼女を眉を下げて笑いながら述べ「そんなに自信がないならこの学園長様が保障してあげましょう!碧ちゃんは絶対に素敵な医師になれるよ!」と少し戯けた風に言って見せて)
>竜宮
そうだよね…卒業した生徒と一緒にお酒を飲むのって結構憧れてたんだけどな…
(残念そうにしながらも「ううん…地下に幽霊が出るっていうホラー映画を観てから行かなくなったから…3ヶ月くらい振りかなぁ…」と、大人気ないと自覚しつつも小声でこそこそと述べて)
>旭川先生
な、なんだか京先生にそう言われると照れるなぁ…
(ソワソワと嬉しそうに身じろいで「うん、三食お菓子でも大丈夫ってくらいに好きだよ!」と"甘いもの"の言葉に反応して瞳を輝かせ)
((八雲です。わー!申し訳ありません‼名前の変更で、燈花(とうか)でいいでしょうか?本当に申し訳ありません‼やはり読み落としがありましたね…すいません。
質問に答えてくださり、有難うございます!な、なかなかこの吸血鬼たちは手強いですね^^←
篠原さん>
おや、照れて下さるんですか?それは喜ばしい
(頬を緩ませつつふと顔を近づけてじ、と見つめてみて。
「では今度作ってお目にかけましょうか?」とゆるく首をかしげ聞いて)
>竜宮先輩
…すいません、なるべく痛くしないようにしますから…ちょっとだけ、我慢して下さ、い…。
(相手を引っ張って保健室内に設置された手洗い場のようなところまで歩いていくと不安げな口調とは対極に大分強引に腕をぐっと引っ張り脇に挟むようにして固定し。それから一応一声掛けると水道を捻って水を出し、傷口をなるべく刺激しないような優しい手付きで患部を洗い流し始めて。)
>旭川先生
まあ、大体は…。…なんというか…その、友達少ないですから…。
(こちらの要望を承けてかゆっくりと歩いてくれている相手の後ろをついていく形で歩みを進め。その微妙に気まずい雰囲気の中掛けられた言葉はこれまた何となく答えづらいもので、自嘲を含んだような苦笑を浮かべながら応えるとこんな答えしか出ない自分自身に何だか悲しくなってきたのか小さなため息をこぼして。)
>学園長
…ほんとに、なれると思いますか…?
(あれだけの否定をしていてもやはり家系云々抜きでも医者というものに憧れに近い思いを抱いているのか、相手の言葉に僅かに視線を上げそちらを見つめると僅かに迷うように唇を軽く噛みながら暫しの沈黙を挟んでから自信の無さげな小さな声でそっと聞き返して。)
櫛木さん>
なら、次からはお声を掛けて下さい。一緒に運びますから
(小さなため息を聞きつつも笑みを浮かべたまま歩みを進めて角を曲がり言い「友達はたくさんいれば正解というわけではありませんよ」と正面向いたまま)
>旭川先生
う…何だかからかわれている気が…!
(近づいた距離に焦りつつ、余裕を見せる相手に負けじと眼を合わせ「お願い、します…」と小さく述べた後耐え切れなくなったのかふい、と顔を逸らして)
>櫛木
もちろんです!私は碧ちゃんに嘘なんて吐かないよ!
(不安気な相手の問い掛けに精一杯応えようと声を張り、「それに、もし身体が弱いのが不安だって言うなら…それは患者さんの気持ちを考える為の勉強だって思っておけば良いんだよ、」と表情を柔らかくして語りかけ、)
>ALL
綺麗な月夜…ですわね(窓際に腰掛けて外の景色を見やれば今宵は満月で、風情のある景色を楽しみながら人工血液を垂らした紅茶を一口舐めるように口に含めばやはりどうにも好きになれない血の風味が微かに残っていて「…全く、滑稽ですわね」顔をしかめては吸血鬼の身でありながら血が嫌いで、かといって生きる為には摂取しなくてはいけないという自らの境遇を嘲笑うように呟いて
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