ヌシ 2013-10-08 00:40:47 |
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>篠原学園長
ほんと?良かった!じゃあいただきます。
(銀の小さなフォークを持ってくると椅子に座ってはタルトに目を向け。異性と一つの洋菓子をつつくのに若干の抵抗はあるが相手の善意を無駄にするのも気が引けるので、そっとフォークを入れれば口へと運び。口に広がる甘酸っぱさに頬を緩めると「本当、美味しいね」と相手を見て微笑んでは言い)
>櫛木
あぁ、もうこんな時間か。長居してごめんね。
(自身に異性の知り合いが少ない上に普段は接することもないので何を話そうか分からず、会話が続かなくなることに困りながら自身の後ろ髪をくしゃりと掻き。静かに時を刻む時計が目に入るとハッと我に返り、上記を言えば申し訳なさそうに眉を下げ)
>竜宮先輩
…あ、ほんとですね。…私もそろそろ寮に戻らないと…。
(相手が時間のことを口にしたお蔭で漸く長々と話し込んでしまっていたことに気付き、謝る相手にふるふると小さく首を振って。異性とこれだけ話し込んだのも稀でうっかり時間を忘れてしまっていたが自身も寮に戻らなければならない時間、苦笑を浮かべながらそれを口にするとそろそろ保健室を閉めたいのか鞄を掛けてからそっとポケットより鍵を取り出して。)
>櫛木
今日はありがとう。それじゃあ、また今度。
(これ以上長居するわけにもいかずもう一度先ほどの礼を簡潔に述べ、またいつか会うための別れの挨拶をし。相手より先に保健室から出ると扉を開けっ放しにしたまま未だ中にいる相手の方を向き、微笑みながらゆるりと手を振り。ゆっくりと手を下げると相手に背を向けてから廊下を歩きだし、角で曲がって相手から自身が見えない位置にくると急ぐように駆け足で地下室へと向かい)
(/暫く顔出し出来ずすみません!
竜宮様からのレスも一先ず回収となったご様子ですので、上げも兼ねてレスを置いていきますね。)
>all
…ふふ、かわいい…足、もう痛くない、ですか…?
(校内の一部に広がる緑地の一画にて、木々が生い茂る少しばかり暗くなった場所の茂みに服が汚れることも考えていない様子で座り込んでいればどうやら足を怪我したらしい猫に出会したらしく。膝にその猫を乗せ手当てを施してやるとその愛らしさに思わず笑みがこぼれ、猫に話し掛けているつもりで一言二言呟くと頭を軽く撫でてやりながら緩く首を傾げて。)
名前:九十九 律華
ヨミ:ツクモ リツカ
学年:3年
性別:女
性格:男口調で、甘党。お菓子を勧めるのが大好きで、反ば押し付ける様に渡したり相手の口に無理やりいれたりする。始めに会った時は敬語なのに二回目ではタメ口つかったりする。自我を失うと大変危険。(例:椅子を片手で振り回して大人を気絶させてしまうなど)要するに変人。真面な時もあるけど考えてることが理解に苦しむ。閉所恐怖症で狭い所にいると自我を失う。日焼けするのが嫌いで、日傘を外では差している。怒ると振り回す。
容姿:168cmで、パーカーを何時も着ている。髪は茶色っぽい地毛。色白なのは日傘を差しているから。目は茶色で、三白眼。ジーンズとパーカーの組み合わせをこよなく愛していて、ジーンズもよく履く。
武器:メイス(物理攻撃しかできないけどかっこいいから持ってるらしい)
備考:癖があり、嬉しかったりテンションが高い時は眼孔が開く。一人称は「僕」。
(/参加希望です。不備があれば言ってください。)
>櫛木
あれ、…櫛木ちゃん?
(とある夜から数日たったある日、悩みに悩んで購入したお礼の品を片手に保健室へと現れて。扉を開けようとするも鍵がかかっておりタイミングが悪かったかと肩をすくめては歩いてきた道を引き返し。自室へと遠回りしようとあまり行かない庭へと足を運ぶとしゃがんでいる人影を見つければ不思議そうに静かに近づいて行き。見知った人物だと分かると一度なんて呼べばいいかと悩んでから上記を尋ね)
(/お久しぶりです^^時間軸は昼間と夜どちらがいいでしょうか?時間によって絡み内容が変わるのでお任せしたいと思います(笑)
(/はい、宜しくお願いします!)
絡み文
あー、疲れた…(よほど疲れているのか壁にもたれかかりストン、と床に座ればそのままボンヤリと何も考えずに夢現の区別がついているのかいないのかわからない様な虚ろな目で辺りを見ていて
主さん待ってから絡み文出した方がいいんじゃ?例えin率が低くても参加希望という立場上許可も出ていないのに絡み文を出すのはちょっと図々しい気がします。
(/すみません、こちらの挨拶で許可が下りたかと勘違いさせてしまったでしょうか?;主さんの許可が下りるまで絡むのは控えておきますね。申し訳ないです)
>竜宮先輩
ッ、!…ど、どうも…櫛木、ですが…。
(茂みを掻き分ける足音にびくりと大袈裟な程肩を跳ねさせ、誰が近寄ってきているのかを確認するべく恐る恐るゆっくりと振り返り。しかし見知った顔と自分の名を呼ぶ声に以前知り合った彼だと分かり一安心、大きく息をついて強張った体を弛緩させると軽く会釈をして。地べたに座り込んだまま何の用かと尋ねるようにそちらをそっと見つめると膝に乗っていた猫を抱き上げて。)
(/お久し振りです、顔出しが滞ってしまい申し訳ない;;進学関係で金曜の夜から少々遠出をしており、中々時間が空かなかったもので。
時間帯は一応夜にしようかと。昼間ですと屋外である以上そちらの行動範囲を著しく狭めてしまいそうですしね;;)
>参加希望者様
(/主様でもない私の勝手な意見なのでアドバイス的なレベルで聞いていただけると幸いです。
プロフィールなのですが、一応確認のために所属学科を明記された方がよろしいかと思われます。
それとこれに関しては完璧に私の主観的意見なのですが、(例:椅子を片手で振り回して大人を気絶させてしまうなど)という部分が若干最強設定に引っ掛かってしまうのではと心配です。
主様がいらっしゃらないので今はアドバイス程度しか出来ませんが、参加された暁には是非是非絡ませて頂きますのでよろしくお願いしますね!)
>櫛木
久しぶり、…ってほどでもないか。こんばんは。こんなところで何してるの?
(相手を驚かせるつもりはなく怯えさせてしまったかと申し訳なさそうに肩をすくめ。先ほど保健室へ出向いたときは本日は会えないのかと諦めたので相手との再会に心躍らせ、上記を言うと同じようにしゃがんでは手元の小さな袋を自身の膝に乗せ。若干前のめりで相手の腕の中の猫をじっと見れば瞳孔の開いた目と目が合い、ちょっと驚いたのか上半身を少しだけ後ろへ引き)
(/気長に待ってますので時間があるときにでもゆったりと返していただければ幸いです^^時間軸理解しました。お気づかいありがとうです!)
>竜宮先輩
…保健室の窓から外を眺めていたら、この子が木から落ちた所を見てしまって…それで様子を見に来たら案の定怪我をしていたので、今手当てをしてあげたところ、なんで、す…。
(猫と目を合わせた途端びっくりした様子で距離を取る相手にくすりと薄く笑みをこぼしてから今に至る経緯を軽く語ると自身の服の肩辺りに爪を引っ掻け登ろうとしてくる猫を撫でながらそっと押さえて。どうやら手当ての甲斐があってか随分なついてくれた様子の猫の背中を毛並みにそって手のひらを滑らせながら、不意に相手が膝に乗せている袋に目をやり「…その袋、なんですか…?」などと単なる興味本意で何となく尋ねてみて。)
(/)
>來
へー……雰囲気通りのジャンルだな…俺も…ミステリーも好きだし気分によってだな……意外に恋愛ものとかも読むけど結構泣けるよな……
(予想通りの答えにクスクスと笑えば己も好きだと言い微笑んで。頭を手で支えながらベンチに寄り掛かり答えて。相手が眩しそうにしていれば『あまり外に出ないのか?……あまり無理すんなよ…』相手の肌を見る限り日焼けの後は見れず寧ろ白い……そう考えればあまり外に出ないのかと問い掛け相手に無理するなよと忠告して。
>碧
……?…猫か……よっ!相変わらず優しいよな……良かったな!……手当てして貰えて……
(夜の散歩でもしようかなと考えポケットに手を入れながら歩いていると猫と戯れる相手……相手に声をかけ、微笑みかければ猫を見て、足の手当てを見る限り相手が手当てしたのだろうそう考えながら優しと述べて。猫の顎を優しく撫でればニッと笑い。『あ、そういやこの間のお願いってなんだ?急用で聞けなくなっちまって悪かったな……今なら暇だし聞けるけど?』この間言いかけて居たのに己の急用で聞けなかった相手のお願い……そういえばと思い相手に問い掛け首をかしげて。
>柊先輩
ッこ、んばん…は…。…そんな。優しいだとか、言ってもらえる程のことなんて出来てないですから…。
(木々の生い茂る人気の少ない暗い場所で声を掛けられた、という場所的な効果もあってか髪の毛を逆立てんばかりにびくっと体を跳ねさせながら少々片言気味の挨拶を返すとばくばく跳ねる心臓を抑えようとするように猫を抱く力を少しばかり強めて。謙遜じみた弱気な発言で相手の言葉を否定した後、不意に彼が思い出したらしいこの間の話題に話が変わると少しだけ居心地悪そうに視線をさ迷わせながら困ったように眉を下げ「…い、今…ですか…?」などと戸惑いを口にすると何やら恥ずかしがっているかのように白い頬を仄かに薄紅色に染めて。)
>碧
そんな事ねぇと思うけどな…。こいつだって碧が優しい事分かるからこうして近くに居るんじゃねぇか?普通だったら逃げるし……
(控えめな相手の答えに首をかしげるも己にとっては癒し…と言ったら変だが一人の友人……それに相手が猫に見せていた笑みはハッキリ言うと可愛いかった…。相手が抱いている猫は恐らく野良猫であろうこうして抱かれて居るのは優しいという所が分かるからだと述べ、緩く微笑み。相手が己から目線を反らし居心地悪そうにするのにあれ、何かヤバかったか?なんて思うが『んー……まぁ俺はいつでも良いけど……』少し心配そうにしながらも相手に答え、相手の表情が少しばかり紅くなるのに首をかしげ。
>柊先輩
ーー…そ、の…こんなこと、ご相談するのも恥ずかしいことなのかもしれないんです、が…。…ひ、人見知りって…その、どうすれば治ると思います、か…?
(野良と思われるこの猫を例にとり優しい、との言葉を説明しだす相手に思わず言い返すことは憚られたが、それでもやっぱり納得はしていないのか抱いている猫と目を合わせると"そうかな…"とばかりに首を傾げ。続いて相手から切り出されたこの前の"ご相談"とやらについて、視線をさ迷わせたままつぐんだ唇を暫しの沈黙の後に開くと自分の短所とも言うべき人見知りについて質問を寄せ。この年にもなってこんな情けない相談をする自分が情けなくも恥ずかしい、といった様子の話口でそれらを語り。)
>櫛木
へぇ…。良かったな、見つけてもらえて。…可愛いんだね、猫って。
(相手の話を聞きながら相槌を打ち、少しだけ相手に近づくと再度猫を見つめ。相手の腕に抱かれながら無邪気に遊ぶ猫を眺めながら上記を言い、自身も触ってみようかと手を伸ばすも生まれてこの方動物に触ったことがなくどうしていいか分からなくて空しくも宙を掴んだ手をおろし。自身の膝元の袋について問われると「この前のお礼なんだけど、保健室に行ったらいなかったからさ」と自分のタイミングの悪さに今渡してもいいものかと迷いながら苦笑いを浮かべては右手で自身の項を掻き)
>柊
そう?謎解きは面白いからね。恋愛物かぁ…見たことないかもなぁ。
(何故笑われたのか疑問を抱きながらも同じ趣味を持つ人と話せたということに嬉しいと思い口角を上げ。あまり理解できないジャンルに首を傾げて上記を言うと肩を竦め。自身のことを心配されると「いやー…苦手なだけ。それより人間からして吸血鬼ってどうなの?」と一度悩んでから適当なことを言っては相手の良心に申し訳ないと思いつつも話を変え、特別科でも危険科でも聞いておかしいことはないだろうと気になることを尋ね)
>竜宮先輩
…竜宮先輩も、そう思います、か…?猫…私、動物でも特に好きなんです…。
(猫を触ろうかどうしようか、悩むようにさ迷わせてから下ろされた相手の手を見て何だかその戸惑うような仕草が妙に可愛らしく思わずくすりと笑ってしまい。自身の腕に尻尾を巻き付けながらふわふわの頭を擦り寄せてくる猫にそっと頬を寄せ至極楽しげに呟くとそろそろ、というように猫を開放し。まだ猫が膝の上に座り込んだままのため立ち上がれはしないものの相手の続く言葉に驚きずり、と僅かに後退すると「…そ、そんな…お礼なんて良かったの、に…。」と遠慮というか、畏縮というか、というような言葉を呟き唇をつぐんで。)
>櫛木
あぁ。あまり動物とは接しないんだけどね…。この子、野良かな?
(再度挑戦しようと一息ついては相手の膝元の猫へと手を伸ばし、恐る恐るそっと頭を撫でれば小さく喉を鳴らす猫に嬉しげに微笑み。少し撫でたら満足したのかそっと手を離すと相手の言葉に一度頷けば上記を言い。後ずさりして困惑する相手にやはり不味かっただろうかと「あー…いや…無理に受け取ってとは言わないけど、良かったら」と断るという選択を相手に残しながら様子を窺って)
>竜宮先輩
多分野良、かと…首輪は着けていないし、学校でよく目撃されている様ですから…きっと、この辺りをよく徘徊しているんでしょうね…。
(膝の上で甘えるような媚びるような仕草でごろごろと喉を鳴らす猫の小さな頭を優しく撫でながら相手の言葉に頷き。それからこちらを気遣うようにあえて選択肢を提示してくれている相手にどうやら先程後退したりとの態度が相手の気を悪くしてしまったと自覚し。礼を贈られ嫌なわけではなく、相手に悪いと思う気持ちが先走ってしまっただけ、それを伝えるべくつぐんでいた唇を解くと自信なさげな情けない表情ながら「そ、の…お礼が嫌、とかではなくて…気を遣わせてしまうのが申し訳なくて…。せ、折角用意して頂けたんですから、有り難く受け取らせて頂きます…。」と口にするとぺこりと軽く頭を下げて。)
>櫛木
ふうん。名前とかついてたら呼びやすいのにね。なんて呼んであげようか。
(名前を呼んだら反応するとどこかで聞いたことがあるも猫に対し猫と呼ぶのは安直すぎるのではないかと思い、名付けようとするもいい案が浮かばないために相手に尋ねてみて。相手を困惑させるためじゃなく喜ばせるために用意した物が逆効果だったかもしれないと若干落ち込みながらも受け取ってくれると聞いて安堵したように息を漏らし。悩みに悩んで選別した小さなカップケーキが数個入った可愛くラッピングされてある小さな袋を相手のほうにそっと差し出すと「はい、どうぞ」と小さく呟き)
>竜宮先輩
名前…私は、勝手に"えんび"って呼んでましたね…。ほら、背中は黒みが多くてお腹が白いのが、スーツでも着てるみたいだから…他にも、みんなソックスだとか、クロとか呼んでるみたいですよ。
(名前といっても学校やら近隣やらをよく出入りする猫に特定の名はなく皆それぞれ好きなように呼んでいるのが現状、なので自らが呼ぶ燕尾服から取った"えんび"との名を紹介しながら猫の脇に手を入れその腹を見せ。猫を再び下ろしてから差し出された愛らしいラッピングの袋を受け取るとそっとそれを開け、その途端ふわりと袋から広がる甘い菓子独特の匂いに顔を綻ばせて。「…美味しそう、ですね。…その、嬉しい…です…。」人からの贈り物など稀で、更に友人となった相手からのものとなるとなおのこと嬉しいのか袋を潰さぬよう軽く胸に抱きながら一言呟くとふにゃりと至極嬉しそうに表情を緩ませて。)
>櫛木
へぇ…。確かにそう見えるかも。俺もえんび、って呼ぼうかな。
(相手の説明に頷くと猫の首元を人差し指でそっと撫で、目を細めた猫にふっと笑みをこぼしながら上記を言い。試しにと小声で猫の名前を呼んでみると応えてくれたのか分からないが小さく鳴いた猫にぴくりと反応すれば嬉しそうに相手のほうへと視線を向けて笑い。この距離からでも匂う甘い香りを感じながら相手の反応を見ると渡して正解だったかと心踊らせて「そう、喜んでくれて良かった。…じゃあ、そろそろ」と微笑んで言えば手渡しできて満足したのか帰ろうかとゆっくりと立ち上がり)
>竜宮先輩
ーーッあ、の…もし、もし宜しかったら、なんですけど…その…これ、一緒に食べません、か…?わ、私の部屋に、紅茶のストックもありますから…それでも飲みながら、とか…。
(当然といえば当然なのだが自分への用件が済んだことで帰ろうとして立ち上がった相手の袖の端を膝立ちになりながら半ば反射的に掴むと若干裏返りかけた声で話し出し。折角友人となってくれたのだからもっと交流を深めたい、と思う節が少し前からありこの機会に実行に移した次第のようだがやはり慣れていないのが足を引っ張ってしまうのか勢いよく言い出したわりにどんどん声を小さく尻すぼまりにしてしまい。気恥ずかしさやら何やらでトマト並に赤くなった頬を隠すよう軽く俯いたまま最後には「…すいません…やっぱり何でもない、です…。」などと引いてしまえばぺたんと地べたに尻をつけて。)
>櫛木
え、…えっと、じゃあお言葉に甘えて。お邪魔しようかな。
(相手に背を向け歩き出そうとすると急に袖を引っ張られ何事かとパッと相手の方を振り返ると驚いたのか間の抜けた声が漏れ。たどたどしく紡がれた相手の提案を聞いては自身がプレゼントしたものを自身が食べてもいいものかと悩んでは難しい表情をするも、自身を誘ってくれたことをありがたく思って上記を言えば小さく頷き。下を向いて座り込んでしまった相手にそのままではスカートが汚れてしまうと上半身を傾けて相手の目の前に手を差し伸べては立ち上がるように促し)
>竜宮先輩
よ、よかった…とっておきのカップでおもてなしさせてもらいます、ね…?
(いきなり図々し過ぎただろうか、なんてマイナス思考に浸り掛けた時相手からの返事を聞き俯いていた顔をゆっくり上げると一瞬きょとんと呆けたような表情になるもののすぐ嬉しそうに頬を緩めて。相手の気遣いに感謝し軽く会釈をしてから差し出された手を取りすっと立ち上がると、スカートに大分付着してしまったであろう土埃を払いながら呟いて。それではさっそく、というように猫に別れを告げるように軽く手を振ってから相手と向き直ると「…じゃあ、行きましょうか。部屋までご案内します、ね…。」と話し掛け。)
>櫛木
楽しみにしてる。
(ニィ、と口角を上げて上記を述べると相手に誘導されながらその場を離れ。相手の隣に並んで歩きながら校内へと入ると以前訪れた保健室ではなく相手の部屋にお邪魔するのかと改めて思えば友人同士の行為ができているのかもしれないとふっと笑みを浮かべ。だいぶ歩いたが大した話題もなくふいに相手の方へと視線を向けると歩くたびに小さく揺れる三つ編みにくすりと笑うと急に思い出したように「…そういえば今日も保健室にいたらしいけどいつもいるの?」と行けば会えるのかと遠まわしに尋ね)
>竜宮先輩
ええ、基本的には…。平日は授業と業間休み以外はなるべく居ますし、休日も用事さえなければ…い、入り浸り過ぎ、ですよね…。
(不意に笑みをこぼす相手を歩む隣から少しだけ不思議そうに見つめていれば質問の声があがり、考えるように人差し指を顎に軽く当てながら出来る範囲で詳しく答えてみると改めて考えることもなかったが自分自身少々入り浸り過ぎなような気がし、思わず苦笑を浮かべて。校舎の一画より寮へ繋がる渡り廊下を通って女子寮範囲と銘打たれた辺りへと歩みを進めると寮最上階端部屋に位置する自室の前にて立ち止まり。「…お待たせしました…どうぞ、入ってください。」髪留めと同じレースのリボンを結んだ鍵を取り出し扉を開けると先にどうぞ、とばかりに扉を押さえて。)
>櫛木
へぇ…。あはは、落ち着く場所ってあるもんね。俺も中庭ばっかり行ってるからなぁ。
(返答を聞けば小さく頷いて続いた言葉に苦笑いする相手にそういえば自身も無意識に通っている場所があったなぁと思い出せば笑いながら上記を述べ。ようやく着いた相手の部屋に胸を高鳴らせながら相手に一礼すると玄関へと入っていき。丁寧に靴を揃えて上がるとそろそろと奥に進み、不審に思われてはいけないと一度だけ部屋を見渡すと相手のほうへ振り返って「俺はどうしてたらいいかな?」と尋ねてはその場で立ち止り)
>竜宮先輩
ご、ごめんなさい、気が利かなくて…窓際のソファにでも座って待ってて下さい…。
(相手を先に部屋に招き入れたのは良かったものの確かに相手は他人の部屋にずかずか入り込み勝手をするような者ではないだろう、指示もなく何も考えずに招き入れてしまったことを短く謝罪してからソファを勧め。勧めた窓際には一人掛けの繊細な織物の生地のソファ二つに小さめの丸いテーブル、ごちゃごちゃと並べられた薬品類や溢れんばかりの本の詰まった天井まである本棚。縦に長い物置を少し広くした程度の妙に狭い部屋の中よりお茶に必要なあれこれを用意すると、ちらりと相手の方に視線を投げ掛けてからティーセットを持って申し訳程度のキッチンに歩いていって。)
>櫛木
いやいや。待ってるね。
(謝罪に対しゆるりと首を左右に振れば言われた通りに窓際へと移動すると大人しくソファに座り。全くといって知識はないが見慣れない薬品等に興味を示したのかじっと視察して、よく見えない位置にあるものを見ようと腰を浮かしては眺めて。一通り眺め終えるときちんと座り直して「家が病院なんだっけ?すごいなぁ」と相手に向けて言い、自身では到底理解できないであろう本の背表紙を見つめながら紅茶を待ち)
>竜宮先輩
ッ、…!…すごくなんて、ないですよ…すごいとしてもそれは私じゃなくて家がすごいんであって、私に言うべきじゃ…。
(紅茶に使う湯を沸かしていた途中、まさかこのタイミングで家の話を持ち出されるとは思わずつい驚いてカップのひとつを落とし掛けてしまい。なんとか落とさずに済みほっと一息、それから話の内容柄か普段より僅かに尖った言い方で答えて。沸いた湯を使いポットを一旦温め、暫ししてからその湯を捨て新たに茶を沸かすための湯と茶葉を入れる。貰ったカップケーキを皿に盛り直した物とポットやら諸々を乗せたトレーを持って漸く相手の元へと戻ると「…どうぞ。お砂糖とミルクも一応用意したんですが、紅茶自体が凄く香り高くて美味しいので…その、なるべくストレートで飲むのがお薦め、です…。」と声を掛けてから紅茶のカップをテーブルに、それからその他諸々の品をテーブルに並べて自分もソファに腰掛けて。)
>櫛木
そう…かなぁ…。
(謙遜する相手にそんなことはないと思うも余計なことを言って場の空気を乱すのはやめておこうと上記だけ言えば口を閉ざし。紅茶等を運んできた相手に一礼をしながら待ってましたとばかりに頬を緩め、そっとティーカップを手に取ると口元へ近づけて広がる茶葉の香りに目を細めると「ほんといい香りだね、いただきます」と言えばカップに口をつけて一口だけ飲み。気に入った紅茶の味を楽しみながらもこちらがプレゼントしたお菓子は先に相手に食べてほしいとカップを置いて右手でどうぞ、とでも言いだけな仕草をし)
>竜宮先輩
…わ、美味しい…混ぜ混んであるの、木の実とか…ドライフルーツとか、ですかね…。甘さが優しくて…私、これすごく好きです…!
(相手から見受けられる紅茶に対しての評価は恐らく良いものとなったのだろう、自分の好きなものを相手にも受け入れて貰えたことに嬉しそうに笑みを浮かべると勧められるままに軽く会釈をしてからカップケーキに手を伸ばし。そっと菓子を指で摘まみもう片方の空いた手を屑が落ちないように皿代わりに添えながらゆっくりと口に含むと、もぐもぐと咀嚼を繰り返す程に口内に広がる甘い味に自然と頬を綻ばせて。菓子の味がお気に召したらしく普段より幾分かふわふわと優しいというか甘いというか、幸せそうな声で感想を述べると緩みきった頬に片手を当ててから既に腹の中へと収められた菓子の残りかすがついた指をぺろりと舐めて。)
>櫛木
ほんと?良かった!人にプレゼントすることなんて初めてだったから心配でさ。喜んでもらえて嬉しい。
(周りに花でも飛ぶんじゃないかと思うほど幸せそうな表情で食べる相手にこちらも嬉しそうな顔をすれば素直な感想を言い。自身も頂こうとカップケーキを片手で取るとそのまま口へと運び、普段はあまり食さない甘いお菓子を堪能すると美味しさに頬を緩め。お菓子を食べ終えお皿の上に指についた残りかすを軽く払うとまだ温かい紅茶を啜ると「紅茶美味しいね、今日はありがとう」とカップを少しだけ持ち上げてから微笑みかけてお礼を言い)
>竜宮先輩
…こちらこそ、こんな時間なのにお茶に付き合って頂いてしまって…本当にありがとうございました。
(カップケーキをひとつ食べきった後紅茶のカップにそっと手を伸ばし、少し経ってある程度冷めてきたであろうそれをそれでもまだ熱いというようにふうふうと暫くの間念入りに冷ますとそれから漸く一口飲んで。礼を言うのはこちらの方とばかりに緩く首を振りながら言葉を返すとカップをテーブルに戻してから相手を見据え「…私、昔からお友達とお茶するのとかに憧れてて…お部屋に招待まで出来て、本当に…っもう、何て言うか、すごく嬉しく、て…!」と胸元に両手を当てながら興奮ぎみに答えると「…こんな私ですけど、これからもお友達でいて下さいね。」などと囁くような声で呟いてからふにゃりと表情を緩めて。)
>櫛木
俺も友人とお茶会なんて初めてだから…嬉しい。こちらこそ、よろしくね。
(相手の言葉にこくこく、と二度ほど頷いては相手と同じ気持ちなことに対し嬉しげに上記を言えば照れくさそうに笑って項を掻き。ごちそうさま、と一言いっては飲みほした紅茶のカップをテーブルへと戻し、お菓子を食べるためにソファに浅く腰かけていたのを深く座り直して。未だ微かに香る紅茶の匂いに目を細めて小さく伸びをすると少し暇になったのか辺りを見渡し、自身の近くにある窓から外を眺めると少しずつ明るくなっていく空に若干驚けば「もうこんな時間だったのか…」と残念そうな少し焦ったような声で呟き)
(/いつも絡んでくださってありがとうございます^^本体会話失礼します。
主様不在から2週間が経ち他参加者様も来る様子が無い現状、一つだけ設定変更のお願いがあります。
櫛木ちゃんの専門科を特別科から普通科(人間)へ変更することは出来ないでしょうか?
一度主様に相談して断られたことや非常に身勝手なことを言ってることは重々承知の上での提案です。
しかし、トピの素敵な設定をいかせていないことや設定変更をしても今までの絡みに矛盾がでないこともあるので、検討だけでもしていただけると幸いです。
この文章に目を通してくれてありがとうございます。では、失礼しました)
>竜宮先輩
…あ、ごめんなさい!こ、こんな時間まで付き合って頂いてしまって…その、時間を忘れて楽しんでしまったみたい、で…。
(何だか先程辺りから妙に眠たくなってきたような気がして眠たそうにとろんとした目をしたまま口許を押さえ小さく欠伸をしていると、そんな時に相手の少し焦ったような呟きを聞き。通りで眠たいわけだ、と納得すると同時にこんな時間まで相手を拘束してしまっていたことに気付きさあっと顔を青くすると勢いよく頭を下げながらしどろもどろ言い訳がましくも謝罪して。)
(/ご提案の方、こちらは全く問題ありませんしむしろそちらの方が設定が活きて楽しい交流が出来ると思います。ただやはり主様や他の方々が気になってしまうのも事実でして…。もし主様含む他の方々からの反感があった場合すぐに設定を戻すこと、それからそうなった場合責任をきちんと私と竜宮様とで取ることをお約束して下さるのでしたら設定の変更に応じさせて頂きます。)
>櫛木
いやいや、こちらこそ気付かなくて…。また長居しちゃったね。それじゃあ、そろそろ失礼しようかな。
(緩く首を左右に振れば以前の保健室でもそうだったと上記を言えば肩をすくめて笑い。朝日が昇る前には自室に戻らなくてはとソファから立ち上がると最後にもう一度だけ本日のお礼を言えば軽く頭を下げ。食後の食器の片づけは相手にお願いして自身は帰ろうと玄関へ向かい靴を履けば相手の方へ振り返って「それじゃあ、また今度ね」と言っては片手を振り。部屋を出て静かに扉を閉めると他の女子生徒に見つかる前に寮を出ようと早歩きでその場を去り)
(/返答ありがとうございます。約束のほう了解致しました、そのように対応させていただきます。それでは今後もよろしくお願いします^^)
>all
ーー…だ、誰も…見てない、かな…。
(とある先輩のひとりとのお茶を楽しんだ日から暫く経ったある日の朝、どうやら生徒指導か何かが実施される日なのか普段とは違い正装を纏っており。しかし校則で定められているとはいえ短いスカートやら黒のニーハイやらが本人には恥ずかしいものでしかないらしく、スカートを隠そうとするようにカーディガンを下に下げるように引っ張りながら階段下の暗い物陰に隠れてしまい。いつもとは違いレースの可憐なバレッタをつけ下ろした長い髪を撫で付けるように忙しなく弄りながら物陰より誰も居ないか確認を呟き。)
(/前回の竜宮様のレスで上手く閉じて頂いたのでそれに更にレスを重ねるのも野暮ったいかな、と思い新規の開始レスを投稿させて頂きました。一応まだ他の方が来てくれるなら、との希望も含めレスはallとさせて頂きます。)
>櫛木
やっべぇ…。
(深夜に借りていた本を返そうと図書館へ出向くとそのままその場で本を読むのに夢中になってしまい、漸く朝日が昇ってきたことに気づけば急いで本を直して図書館を後にし。続々と登校している生徒の数に圧倒されつつもゆっくりしている暇はないので少し息を切らしながら廊下を駆けて行き。軽快なリズムを立てながら階段を駆け降りてそのまま曲がろうとすると暗がりに人影が見え少し驚いては立ち止り、本来の目的よりも気になってしまったのか「…あの」と一言だけ声をかければ目を細めて相手を確認し)
>竜宮先輩
ッ、ひ!…あ、の…な、何でしょう、か…?
(此方から廊下を歩く生徒達を敬遠することはしてもまさか向こうが此方に声を掛けてくることなど全く想定しておらず。びくりと過剰なまでに肩を跳ねさせてから少しだけ迷ったのちにいつも下げている鞄で顔を隠すようにそれを掲げ、更に縮こまるかのような低い猫背の姿勢の状態でそっと物陰から顔を覗かせると非常に聞きづらい蚊の鳴くような小さな声で返事をし。)
>櫛木
あ、いや、そこで何…って…、櫛木ちゃん?
(相手の驚く声にどこかデジャヴを感じながら様子を窺うように話しかけ、隠れている相手へにそっと近づいて行き。いつもと違う服装で最初は気がつかなかったものの背丈やら雰囲気やらで察したのか相手の名前を尋ねるように呼べば、勝手に近づいたことを悪いと思ったのか少しだけ下がれば首を傾げ)
>竜宮先輩
ッ、え…は、い…櫛木、です、が…。
(流石にこんな場所に居たことを怪しまれてしまったのかと内心怒られるんじゃ、なんてびくびくしながらも向かいの相手の次の行動をじっと待っていれば自分の名を呼ばれ。自身を"ちゃん"付けで呼ぶほど親しいものなど限られており、漸く鞄を下ろし見えた見知った顔にわなわなと唇を震わせれば軽い会釈と共に返事をし。それから今より恐らく相手に聞かれるであろうことを先に答えてしまおうと「今日、服装検査、で…で、でも…その、見られるの、恥ずかしくて…此所に…。」などとたどたどしく呟けば髪の毛先を弄りながら僅かに俯き。)
>櫛木
あ、あぁ、…そうだったね。
(検査と聞き納得したもののあまり女子生徒の正装を見ない自身にとっては新鮮だったのか無意識のうちに相手をじっと見つめ。ハッと我に返り気まずそうに視線を逸らすと適当に話を合わせるように上記を言い、誤魔化すように廊下のほうへと視線をやれば窓から降り注ぐ日差しに目が眩んだのか苦い表情をすれば再度相手のほうを向き。気だるくなってきた身体をどうにかせねばと「でも、そろそろ教室行かないとさ」と小さな声で呟けば3年生の教室と目的の地下室の場所が全くの反対方向だと気付き、このまま行けば怪しまれると相手が通れるように廊下へと出ればその場に立ち止まり)
(/もう何方もいらっしゃらないかとは思いますが、何となく懐かしくなったので上げてみました。
竜宮様、レスを滞らせたまま消えてしまい申し訳ありませんでした;;多忙だった、という言い訳にしかならない理由ではありますが今更ながら謝罪させて頂きます。
自分が過疎の原因の一端を担ってしまったのですが、今になってこうしてやりとりが消滅してしまったことに対し後悔が芽生えてしまい、もしもまだ何方か此方を覗いていらっしゃる方が居るのであればまたやりとりを再開できれば…などと思い、僭越ながら上げさせて頂きました。暫く、とは言っても少しの間だけですがそういった方がいらっしゃらないか上げさせて頂きたいと思います。)
(/お久しぶりでございます。
世間の盛り上がりにふと思い出し覗きに来ました。
当サイトを少しの間離れていたもので気付かず申し訳ありません。
一応挨拶をしておこうと思い上げついでに一言置いておきます。)
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