擬人化学園-3L,途中参加あり-

>遊希

…ん…よかった今日が学校代休で( 頭を撫でられてはふわりと微笑みｷﾞｭｯと相手に抱き付いては小さく欠伸をして

>茜

そっか…今日代休だったのか(目が覚めてきたため何時もの調子に戻り抱き締め返せば抱き締めたまま立ち上がれば「グルグルー」と笑いながら言い、ｸﾙｸﾙと相手を抱っこした状態で回り出して

>遊希

…ユキッ…目回るよっ(急に抱き締められ相手が立ち上がればそのままｸﾙｸﾙと抱っこしたまま回り始めｷﾞｭｯと相手の首に腕を回してはｷｬｰｷｬｰ言って

>茜

目ー回ったな…(回るのを止めてその場にﾄﾞｻｯと座れば相手を見つめてｸｽﾘと笑い「ビックリした…？」と首を少し傾けながら

>遊希

…目…回った…(相手の膝に相手向きに座ればｸﾞﾙｸﾞﾙと回っている頭を手で押さえて｡『びっくりしたもなにも急過ぎだよ…』と相手を見上げては言って

>茜

あはは、ゴメンゴメン…(優しく頭を撫でて薄く笑いながら謝れば「ご飯…食べよ？」未だに少し笑っていたがお腹が空いたため述べて

>遊希

…あ、お母さんたちは仕事？
(まだ家族の方に会っていない為不思議に思えば首を傾げながら上記を述べて

>茜

ん？あ、あぁ…仕事かな…(“家族”と聞けば少し耳や尻尾を垂れ下げながら述べて、しかし頑張って笑顔を作って「それよりご飯食べよ…？」と話を変えるように

>遊希

…あ,じゃあ食べようか(相手の耳や尻尾が下がっている事に気がついてはあえて何も触れず相手の手をｷｭｯと握っては立ち上がりいこう？と首をかしげて

>茜

うん…食べよ食べよ…(なにか寂しそうな表情を浮かべては、普段より少し強く握り返して上記を述べてあまり表情に出したくないのか耳と尻尾を無理に立てて

>遊希

…遊希…無理してない？
(あまり相手に深入りしてはいけないと分かっているのだがやはり心配で出来るだけ気に触らないように相手に訪ねて

>茜

へっ…？無理なんてしてねーよ？(相手を心配させる訳にはいかない、と思い小さく微笑みながら答えれば相手の肩に寄り添って

>遊希

…私が風邪引いた時心配してくれたでしょ?…私も遊希が心配なの…。(寄り添ってくる相手を見上げては腕を伸ばしそっと相手の頬を両手で包んではジッと見つめて

>茜

俺なら大丈夫だから…(両頬を包まれるように掴まれれば目を逸らしながら述べて「それにガキみたいな事だしさ…」あはは、と苦笑いをしながら

>遊希

…目逸らさないでよ(両手で頬を包んだまま相手を見上げて｡やはり答えてくれないのかｼｭﾝとしてはそっと手を下ろして

>茜

……寂しいんだよ…親は昔からほとんど家に帰って来ないから…(下を向いて苦々しく笑いながら言えば「ガキな答えだろ？」眉を曲げて、馬鹿馬鹿しいな。と思い無理に笑みを作りながら言い

>遊希

…ｷﾞｭｯ……(相手の話を聞いてはｷﾞｭｰと相手に抱き付いては『私が居るからっ…寂しくないよっ』と抱き締めたまま言えばｷﾞｭｰｷﾞｭｰと今までで一番強く抱き締めて

>茜

………うん……(抱きしめられれば自身の頬から自然と涙がこぼれ落ちて小さく頷けば相手の服に顔を埋めて抱きしめ返し、顔を埋めたのは泣き顔が見られたくないからで

>遊希

…だからね…無理はしないでね?
(ｷﾞｭｰと抱き締めたまま相手に言って｡『…遊希も我が儘になって?もっと甘えてよ。』と優しく笑ってはﾎﾟﾝﾎﾟﾝと背中を撫でて

>茜

うん……わかった………(相手の服に顔を埋めたまま首を上下に振りながら述べれば、泣き止むことが出来ないのか顔を上げずにそのままで