黒子彩弥 2013-09-08 23:57:44 |
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>彩弥チャン
へぇ…なんかねーちゃんが出来たみたいだな(嬉しそうに目を細めると、「もっと撫でてよ、ねーちゃん?」などとふざけて見せ。)
いでででっ!はなひへ!(内心Sだ、なんて思いながら、離すように懇願し。)
…あの、そんなに見られると困るんだけどな(ふぃ、と目を逸らしてしまい。)
>高尾
いいですよ?(鷹の目と言われている相手がどうしても猫のように見えてふふっと笑いながら優しく頭を撫で)
…ふふっ…ふふふ…くっ…(手を離して摘んだ所を数度撫でると何がツボったのか腹を抱えて笑い始め)
…あぁ、すみません。(好きでもない奴に見つめられたらそりゃ腹立ちますよねー、なんて思いながら慌てて目を逸らし)
>彩弥チャン
ぷっ、こんな家の入り口でこんな事してたら変な人だよな、俺ら(急に可笑しくなったのか、笑ってしまい。「ありがと、ねーちゃん。」とまたふざけて。)
ちょっ、なんでそんな笑うの(不満そうに言うものの、後から自分もつられて笑い。)
いや、その…照れるから(目を逸らしたまま呟くと、顔がほんのり赤くなっていて。)
>高尾
…そうですね、かなりの変人だと思われます。(辺りに人が居ない事を確認しながらもそう呟いてふふっと笑い、ふざけながらも姉らしく「和成。」と名前を呼んでみて)
わかりません…でも、楽しくて…。(目尻に溜まった涙を指で掬いながらすっと背筋を伸ばし、こんな日も悪くないな、なんて思い)
…あ、えっと…はい…(微かに耳や頬が赤くなっている相手に恥ずかしくなり、こちらもつられて赤くなると両手で顔を覆い)
>彩弥チャン
こんな時にちゃっかり黒子が居たりするんだよなー(自分も辺りをキョロキョロし。名前で呼ばれると、一瞬驚いた顔をするも、「なに?」と笑って見せ。)
そっか!…うん、やっぱり彩弥チャンは笑った顔が1番可愛いよ(人差し指で相手の涙を拭ってやると、嬉しそうに目を細めて。)
ご、ごめんごめん。なんか変な空気になっちゃって(苦笑いしながら相手を見ると、顔が赤いのに気付き、少し動揺してしまい。)
>高尾
げ、現実味のあることを言わないで下さい…(従兄と言えどあの影の薄さは気付かない時もある為キョロキョロと辺りを見回し、居ない事を確認すると「ただ呼んでみただけです。」なんて悪戯っ子の様な笑みを浮かべ)
…ついに鷹の目も…(己を可愛いと言って笑う相手を本気にせず、眼科に行きましょうか。なんて冗談を述べて)
…………いえ、ハイスペック高尾、略してHSTですから。(ふざけ半分に気にしないで下さい、と柔らかな笑みを浮かべれば動揺している相手を面白そうに眺め)
>彩弥チャン
いない、な?(誰も居ない事を確認できると、無邪気な笑みを見せる相手に「なんだよそれー」と軽くデコピンし。)
いや、マジだって!どうやったら信じてくれるかなー?(本気にしない相手にムッとして、考え込み。)
あーもう、彩弥チャンって、本当意地悪だよねっ!(むぅ、と頬を膨らませると、じと、と相手を見つめ。)
>高尾
(相手の言葉にぎこちなく頷くとデコピンされた所を摩りながら「1度呼んでみたかったので。」と述べて)
はいはい、(信用していない訳ではなく、ただ冗談だと思い込んで話しているだけで意地悪をしているつもりは毛頭なく(多分))
僕が意地悪…言ってくれますね、和成君。(ニヤリ、と効果音がつきそうな程口角を釣り上げると目を細め、「テツ兄は僕より数倍Sですよ、ドSです。」と告げ)
>彩弥チャン
一度じゃなくても何度も呼んでよ(冗談混じりに言うと、自分も悪戯っぽく笑って見せ。)
んー、まっいいや。俺の鷹の目に狂いなんてないし(やたら自信ありげに言えば、無邪気に笑い。)
えっ、マジ?知らなかったんだけど(驚きを隠せない様子で相手を見て。自分はこんな弄られキャラだったっけ、なんて考え出し。)
>高尾
…考えておきます。(今日苗字呼びから名前(+君)呼びになり、やはり慣れていないのか挙動不審に目をキョロキョロと忙しなく動かすも内心気恥しい様で)
……そうですか。(たっぷりと時間を置いて頷くとどこからそんな自身が湧いてくるのだろうと疑問に思うが口には出さず、微かに首を傾げるだけで)
…よく弄られます。(最近は部活が忙しいのか会いませんけど…と付け足しながら真っ黒子を思い出しては身震いし)
>彩弥チャン
彩弥チャンのペースでいいから(挙動不審になる相手を落ち着かせる様に笑いかけると、頭をポン、とし。)
うわー、今の返事までの沈黙は辛かった(苦笑いすると、告られた事あるっしょ?、とジッと相手を見つめ。)
へぇ、俺にはまだ正体現してねーな。(怖、と呟くと、身震いする相手に余程なんだろうな、と自分も軽く身震いさせてみて。)
>高尾
すみません…テツ兄以外を呼び捨てにした事が無いので。(眉を八の字に下げて困り顔を浮かべると「いつか絶対に呼んでみせます」と意気込み)
?…中学時代に一度だけ男子から呼び出されましたけど、途中でテツ兄が来たので何処に付き合うのか聞けずじまいでした。告白っぽいのはそれっきりですね…(恋愛には興味が無いのかはたまたただの馬鹿なのかそう告げると顎に手を当てて「そもそも僕に告白って余程の物好きだと思いますよ?」と首を傾げ)
…真っ黒子もといテツ兄は本性を表すと逆らえません…(赤司の威圧感よりも恐怖を感じたのは気のせいだと思い込みながら相手を見据え、「1回合えばわかりますよ」と小声で告げ)
>彩弥チャン
おし、その勢いだ(肩をポンポン、と叩くと、待ってる、と耳打ちし。)
なるほどね。あいつ、シスコンな訳か(ボソ、と呟くと、相手の言葉に驚いた顔をし、「いや、仮にも経験あるんだったらそこまで言わなくても」と苦笑いし。)
あー、そうだな。うん、頑張るわ(冷や汗たらりとして、一度深く頷くと、意を決したようにやる気を出し。)
>高尾
(常に冷静沈着とは言っても不意打ちには驚いたようでバッと相手の顔を見ては目を見開き)
?いえ、その人も少々変わった方でしたし…(過言ではないはず、と首を傾げながら人生で一度きりの告白について悶々と考え込み)
…でも、普段は優しいんです……多分。いえ、絶対。(意を決した相手にそう呟くも自信がないのか言葉が尻すぼみになり)
>彩弥チャン
驚いた?(ニッと悪戯っぽく笑うと、相手を見つめて。)
そうなの?…まぁ、変な虫がつかないだけいいか(自分のクラスにも相手を好意的な目でいる人は少なからずいる。兄が居ない分、学校では自分が守らないとな、なんて思い。)
うん、多分ね。大丈夫だよ、今の所は優しいから(軽く微笑むと、相手の自信なさげな言葉に苦笑いし。)
>高尾
…えぇ、まぁ…(効果は絶大だった様でバクバクと早く脈打つ心臓に早く治まれ、なんて願いながら曖昧な返事をすると視線を地面に向け)
…虫?(一瞬虫と聞いて袖口や裾を確認すればホッと息を吐き出して。悪い虫の意味は大体わかっているのだが、虫や爬虫類などの類が大嫌いで思わず反応してしまった様で)
…そう、ですね…(ふふっとまだぎこちなさは残るものの可笑しそうに吹き出して)
>彩弥チャン
え、嫌だった?(俯く相手を見ると、少ししゃがみ、相手と視線を合わせると、申し訳なさそうに呟き)
ぶふっ!そっちの虫じゃなくて!(勘違いする相手に思わず吹き出してしまい。)
>高尾
嫌とかそういう事じゃなくて…慣れない事に驚きました。(困り顔の相手にキョロキョロと目を泳がせながら告げればそのまま口を噤み)
わ、わかってますっ。…僕、虫嫌いなのでついつい確認してしまうんです。(ひーひー言いながら腹を抱えて笑う相手にムッとしながらそう呟いて)
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