主* 2013-09-02 12:46:02 |
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>笠元
ん、あぁごめん(丁寧に教えてもらうとニッコリするが自分で考えようなどと言われると苦笑いして謝り前を向いて相手に迷惑をかけまいと自分なりに考えてノートに書く。授業が終われば教科書やノートを机にしまう。後ろの相手に話しかけようとするが他の男子に絡まれる
>凌哉クン
(気になさらないで下さい♪私も間違えちゃったらすみません)
本当の本当に大丈夫(昔みたいに少しおどけて小さくつぶやいて伝えてみる。よくこの言葉をオウム返しのように言い合ってみたりしたっけ、と少し記憶が蘇って気持ちが明るくなった。向けられた微笑みにまた胸が鳴って、いつか心臓が止まっちゃいそうなんて考えたりして。やっぱり王子様だぁと黒板を見つめながら思う。私も頑張って可愛らしい女性にならなきゃと、シャーペンを顎にあてる。よくよく考えたらイケメンの帰国子女なんてモテる要素しかいという事に気付く。再びガックリと肩を落とせば結果的に百面相していて
>蓮
ーー、(何とか授業を終えてはノートやらを鞄にしまう。あれから相手は自分で考えていたのか、真剣にノートに向かっていては己に質問してくる事はなくなって。ん-、と軽く伸びをしては相手の席に数人の男子が集まってきて直ぐに相手を囲んでしまい。“人気者だな-”何て考えれば微笑ましくその様子を見ていて。時計を見てまだ休み時間がある事を確認すれば頬杖ついて窓の外、つまりは空を眺めていて
そうなんだっ!どおりで仲良さそうなわけだよねっ(まさかそんな彼が驚くなんて思ってもいなかったため悪いことしたかなとえへへと苦笑いを浮かべて。しかし雰囲気からして愛嬌は良さそうなので安心し。すると彼の発した言葉を聞けばやはり自分の予想は間違っていなかった、そのことに満足したのかパチンと指を鳴らして得意気な表情を浮かべて。しかし知り合いと言っても仲が良すぎる気がするのは気のせいだろうか。そんな事を考えていると彼が私の名前を知っていた事に驚いて「…え、どうしてあたしの名前知っているの?」目を何度か瞬いて)
>笠元君
(/いえいえ!駄過ぎて申し訳ないです)
>瑞希
(/有難う御座います‼ いえ、お気になさらなくていいですよ-^^
ーー、そっか(昔のようにおどけてみせる相手、その辺は変わってないなと思う。そういえばよく言い合ってたな、と幼い頃の記憶が蘇ればくすり、と笑みをもらし。また此の相手とそんな事を出来る時がくるのかな、なんて考えれば何だか子供の頃のわくわく感が蘇ったようで。海外ではなかった色んな感情が相手といれば湧き上がってくる。どうやらこの授業は英語のようで、得意なものがきたな、と考えれば熱心に授業に集中していて相手の百面相には気付いておらず。教科書を目で追っていると先生が「土谷瑞希」と相手の名前を呼ぶ。いきなりの事にきょとん、としている相手の肩をつつけば「..此処、読むんだよ」と教科書を指差して教えてやり
10年?!(振り向いた彼女を見てはまさかのそんな昔から知り合いだったことに驚きを隠せず目を大きく見開いて。益々2人の関係性が気になるところだ。これは後で事情徴収が必要だなと思えばニヤリと口元を緩めると両頬に手を添え彼女にちょんちょんと肩を叩いては「後で詳しく聞かせてねっ!」と微笑を浮かべて)
>瑞希ちゃん
(/了解致しました!)
>笠元
ん、あぁ、だよな(他の男子と喋りながら相槌をうちながら白い紙切れに「なんか俺に話しかけてくれ」と助けてと言わんばかりに書いてその紙切れを後ろの相手の机に置くとまた喋りだし
>桐谷
(/主は駄目駄目ですが、温かい目で見てやってくださ((((←
嗚呼、知り合いが居て嬉しくて(少し照れ臭そうにはにかめば「煩くてごめんね」と頬を掻き乍ら。得意そうな相手に小さく笑みをもらせば何だか元気そうな子でよかったな、と安心する。少し疑問を含んだ様な相手の視線に気付けば「えと、一応幼馴染みなんだよね」と、己と相手の関係を少し詳しく話して。2人の親しそうな間柄をみると「..瑞希の友達?」と小首を傾げ乍ら己の隣の席の幼馴染みとその後ろの席の彼女を交互にみやり。ぱっちりした目を瞬かせる相手にくす、と笑えば「ごめん、名札見ちゃった」と相手の胸元についている名札を指させば緩く微笑んで
>蓮
ーー、ん?(空を眺めていては視界の端に映る白い紙切れ。己の机に視線を戻せば白い紙切れを手に取り裏返せば“なんか俺に話しかけてくれ”という癖のない綺麗な字で書かれている。恐らく前の席の相手が置いたのだろう、友達と話している処に乱入するのは気が進まないが助けを求められては仕方がない。きゅっと口を結べば相手の肩をとんとん、と叩き「ね、暇な時に学校案内してくんない?」と首を傾げ乍ら問い掛ける。お喋りを中断させられては“何だ此奴”という眼差しを己に向ける相手の友達。ふと見上げて視線が絡めば「宜しくね-」と頬を緩めては手をひら、と振り
>笠元
んあ?おう今からでも行くか(相手に話しかけてもらえると内心、「ナイス!!」と叫び上記を述べると友人らに「今から凌哉の案内してくっからまた後でな」と告げて相手の腕を掴むとスタスタあるきだし「ナイスだ、凌哉。ずっとお前と喋りたかったんだ。」と素直にいい
>蓮
え?嗚呼、お願いする(事が決まれば其処からの流れは早いもので相手は友人達にそんな事を述べ。何もいう暇もなく腕を掴まれてはついて行く事しか出来ず。ぽつん、と取り残された友人達に苦笑しては緩く手を振り。廊下を歩いていれば相手の口から出たのはそんな言葉で。嬉しさからか頬が緩んでは「それは嬉しいね。有難う」と緩い微笑みを相手に向けて
>笠元
お前にとって俺は最初の親友になりたかったんだよ(素直に言うと頬をポリポリとかきながら顔を赤らめて。「んでまず此処が保健室。ちなみに保健室の先生、美人だぜ?」と学校生活に必要な箇所とその場所のプチ情報を教えると「こんなもんかな、わかんないとことかあるか?」と聞いて
>蓮
..ふは、嬉しい限りだよ(相手の言葉にきょとんとするも、赤くなった顔を見ては満面の笑みを浮かべて相手に抱き付いてしまい。まだ海外でのスキンシップが抜けないな、と頬を掻き乍ら相手から離れて反省して。「へぇ..見てみたいね」相手の言葉にくすり、と笑う。その後大まかだが分かりやすく案内してくれた相手、最後に相手の問い掛けを聞けば思い付いたように「ー、屋上は?」と聞いてみて
>笠元
うおっと(抱きつかれるとふらつくがなんとか留まり屋上は?と聞かれると「ん?あぁ、忘れてた。」といいコッチ、コッチと手招きすると階段を上り5階まで上がると扉をあけて「此処が屋上」といい屋上へ足を踏み入れると空をみて
>蓮
..っ、きつ...(5階まで上がるのは少々己にはきつくて。さっさと上って行く相手に何とかついていけば屋上へと続く扉が見えて。重そうな扉を押し開ければぎぃ、と錆び付いた音がする。外に出れば肌寒い風が肌をついて。長袖セーターの袖を伸ばして手を半分程隠せば指先に息を吹きかける。相手と同じ様に空を見上げればー“綺麗だな”ー、と頬が緩んで
>笠元
寒っ(校内は暖かかったためセーターを脱いでおり案内すると言ってすぐ教室を出たためセーターを教室に忘れたままだったため外にでると季節は冬なため当然のごとく寒いわけで上記を述べると小刻みに震えだし
>蓮
も-、セーターは?(相手がセーターを着ていない事に気付けば呆れた様に声をかける。こんな冬の寒い日にセーターを着ないなど自殺行為に近いだろ、と寒さが無理な己は真剣にそう思う。しかし小刻みに震える相手を放ってはおけずにセーターを脱げば差し出して「此れ、着る?」と首を傾げ。一応カッターシャツの下には長袖のTシャツを着てるため何とか寒さはしのげる。己はまだ屋上に居たい為、先に帰ってもらうのもいいけど...、と呟けば相手の返答を待って
>笠元
教室(ブルブルと震えながら答えるとセーターを差し出され「サンキュ。借りる」というと受け取りセーターをはおると「嫌、凌哉といるわ」といい、凌哉の匂いするなんて呟けばニッと口角をあげてその場にあぐらをかきながら座り
>蓮
..冬にセーター脱ぐ何て勇者だねぇ(くすりと笑えば感心したように言うも「今度からは着るんだよ」と釘をさしておいて。相手がセーター着たのを見れば安心したように頬を緩め、「風邪引かないでね-?」何て言うもくしゅん、と小さくくしゃみすれば、ー“人の事言えないな”ー、と苦笑もらして。相手の呟きが耳に入れば、臭かったらごめんね、と頭を掻き乍らへらり、と笑って、胡座をかいた相手の横に座りこめば、ん-、と伸びをしては気持ち良さそうに
>笠元
校内あったけぇんだもん(勇者だなんて言われれば左記を述べて。今度からは着るんだよと、釘をさされると「うぃ~」と返事してくしゃみをする相手をみると「おいおい、やっぱ俺セーターもってくるわ」といい相手のセーターを脱ぐと手渡して。臭くなかったとだけ告げると教室へとセーターを取りに戻る
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