主* 2013-09-02 12:46:02 |
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>all
…あれれー。
もしかして2人って知り合いなの?(今日このクラスに新しく増えた転校生、彼はどうやら海外へ行っていたらしい。なにはともあれクラスに新しい仲間が増えるのは良いことだ、なにか楽しそうなことが起こりそうな予感と思った矢先担任の先生はさっきまでの祝福は消え去り授業を始めようとしている姿を見てははあっと深いため息を吐いて。普通は転校生が馴染めるようにレクレーションとかを企画するものではないかと口には出さないが不満そうに授業を受けていると前からは親友が転校生が楽し気に話しているじゃないか、しかし2人の雰囲気からして気のせいかもしれないが初対面には見えなくひょこっと後ろから顔を出しては問いかけてみて)
(/お邪魔しますっ^ ^)
>瑞希
(/遅くなりすみません‼
主は夜型でして..来れてこんな時間ですかね^^”
..そ?ならいいけど(慌てる相手に少し首を傾げるも、大丈夫という言葉を聞けば安心した様に微笑んで。今迄海外に居た分日本語の授業を受けるのは久々で、何だか新鮮な気がして。話を逸らした相手を特に不審がる様子はなく、鈍感な癖に変な処は敏感な様で、相手が何だか落ち込んでいるのに気付けばそっと頭を撫でてやり。此れが無意識の行動だとは本人も気付いておらず。己も用意をしようとすると、周りに集まってくる女の子達。何事かと思えば顔を上げる。すると彼女は?や何処に住んでるの?など質問攻めにされ、ドラマみたいだな、と呑気に考えていて。特に嫌な気はしないのだが、甘い香水の匂いが鼻をつけば一瞬顔を顰めるも笑顔で質問に答えていき
>山本
(/遅くなりすみません‼
ん、ど-いたしまして(相手の微笑みに此方も微笑みを返せばノートと黒板へと交互に視線を移し、授業について行こうと。少しすればまた己の方を向いて質問してくる相手、面倒見がいい上にお人好しな己はその問いに丁寧に答えるが「..ね、れんれん。ちょっと考えよ?」と困った様に眉をハの字にさせては相手の顔を覗き込む。頼られる事は嫌いではない、寧ろ喜んで引き受ける方だ。しかし此処は相手を思って、と心を鬼にして←
>桐谷
(/素敵な絡み文有難う御座います‼
っわ、吃驚した-。..ん、知り合い(幼馴染みと再開を嬉しんでいては後ろからのとひょっこり現れた顔に吃驚する。後ろから顔を覗かせたのは此れまた可愛らしい女の子で。明るそうな子だな-、と思えば相手の問いに笑顔で答える。知り合いという程軽い関係ではないのだが、態々幼馴染みと言わなくてもいいだろう。瑞希が楽しそうに相手と話してるところからすると恐らく友人なのだろう。挨拶をしておこう、と保護者みたいな事を考えれば相手に手を差し出して「宜しくね、..桐谷さん」と相手の胸元についている名札に視線を落とせば其処に書いてある名前を読み上げては微笑んで
(私もこの時間くらいからになるかと思います(´ω`*))
>綺音チャン
そうなの。10年ぶりなんだ(赤く滲んだ頬を隠すように両手で包みながら後ろを振り向いて話す。前に話した事があったかは分からないけれど、大切な友人だからこそ、改めてきちんと話しておかなきゃなぁなんて考えながら微笑みを向け)
>凌哉クン
うん.......ぁ.....(撫でられた事に性懲りもなくまた鼓動が弾む。また無意識ナンだろうなぁ、罪作りめーなんてちょっぴり心の中で悪態ついてみても、ちっとも赤みも引かなかった。休み時間に入れば周りに女子達が集まって質問攻めにしていく。隣の席なのになんだか遠い気がして苦笑いすると、席を立ってその場から少し離れてみた。外の風にあたれば頬の赤みも少しはおさまるかな?なんて窓を開いてみて
>瑞希
(/了解しました(`・ω・´)ゞ
...みず、き..?(女の子達に囲まれては当然相手とは距離が出来てしまい。相手の名を読んでみてもこんな集団の中にいては届く筈もなく、代わりに返ってきたのは"瑞希とはどんな関係なの?”という質問。何でそんな事まで言わないといけないのだ、と思うも早く退いてくれるなら、と「ただの知り合いだよ」と質問に答える。窓際に立ち窓を開ける相手。季節は冬、肌を刺すような冷気が教室に流れ込んできてはすこし身震いして。しかし外からの風にのってほのかに相手のシャンプーの匂いがする。鼻が効く事に感謝すればいつの間にか相手を見つめていたようで。何処か儚げな雰囲気を醸し出す彼女はあの日の“お姫様”とは全く違っていて
>凌哉クン
....あ、ごめんね?
(隣にいた男子に寒みぃよ、なんてからかわれて微笑みながらも慌てて窓を閉める。頬の赤みも少しは引いたはず、と彼の方を向いてみる。相変わらずの人だかりに、王子様は人気者だーなんて小さくつぶやいて自席に歩み寄ろうとした。すると聞こえた「ただの知り合い」と言う言葉。それが小さく、でも確かに胸に刺さって。気づいていない振りをして、周りの皆に微笑みながら席に腰掛けて)
>瑞希
..疲れた(チャイムが授業の始まりを知らせれば女の子達は蜘蛛の子の様に散って行き。あれ程質問攻めにされたのはいつ以来かと苦笑する。兎に角香水の匂いが己にとっては苦痛だった、効きすぎる鼻は良くないな、と困ったように眉を下げれば授業の準備をして。隣の相手にちら、と視線を向ければ何だか元気がないように見える。先程熱は無かったし、相手も大丈夫だと言っていたのに、と考えれば相手に耳打ちするように「大丈夫?」と告げれば顔を覗き込んでは心配そうに
>凌哉クン
え?あ、うん。大丈夫だよ(かけられた声にハッとし、やんわりとした微笑みを返す。来て早々に心配させるなんてどうかしている。確かに今はただの知り合いかもしれない。けれど10年前に過ごした思い出は確かにあるはずだし、これから先はまた、新しい思い出を作ればいいんだ、そう思った。今日ここで、彼と再会出来た事を感謝しなくちゃ。そうやって胸の痛みを切りかえると、再び教科書を二人の間に開いて置く。今は、この教科書が架け橋だなぁなんて思いながら、教科書の隅に「ありがとう」と書いて
>瑞希
..本当に?(やんわりとした笑みからは相手の思考は伺えずも、何だか無理をしているように見えて。相手の事だから己に心配をかけないようにしているのだろうが、そんな無理をされた方が心配になり。10年という空いた時間がなければ相手のそんな処など直ぐに指摘出来る筈なのに。そんな事にもどかしさを覚える。目の前に広げられた教科書の隅の“ありがとう”という可愛らしい文字を見つければ頬が緩んで。隣を見れば相手と視線が絡まり“どういたしまして”というように微笑んで
>瑞希
..本当に?(やんわりとした笑みからは相手の思考は伺えずも、何だか無理をしているように見えて。相手の事だから己に心配をかけないようにしているのだろうが、そんな無理をされた方が心配になり。10年という空いた時間がなければ相手のそんな処など直ぐに指摘出来る筈なのに。そんな事にもどかしさを覚える。目の前に広げられた教科書の隅の“ありがとう”という可愛らしい文字を見つければ頬が緩んで。隣を見れば相手と視線が絡まり“どういたしまして”というように微笑んで
>笠元
ん、あぁごめん(丁寧に教えてもらうとニッコリするが自分で考えようなどと言われると苦笑いして謝り前を向いて相手に迷惑をかけまいと自分なりに考えてノートに書く。授業が終われば教科書やノートを机にしまう。後ろの相手に話しかけようとするが他の男子に絡まれる
>凌哉クン
(気になさらないで下さい♪私も間違えちゃったらすみません)
本当の本当に大丈夫(昔みたいに少しおどけて小さくつぶやいて伝えてみる。よくこの言葉をオウム返しのように言い合ってみたりしたっけ、と少し記憶が蘇って気持ちが明るくなった。向けられた微笑みにまた胸が鳴って、いつか心臓が止まっちゃいそうなんて考えたりして。やっぱり王子様だぁと黒板を見つめながら思う。私も頑張って可愛らしい女性にならなきゃと、シャーペンを顎にあてる。よくよく考えたらイケメンの帰国子女なんてモテる要素しかいという事に気付く。再びガックリと肩を落とせば結果的に百面相していて
>蓮
ーー、(何とか授業を終えてはノートやらを鞄にしまう。あれから相手は自分で考えていたのか、真剣にノートに向かっていては己に質問してくる事はなくなって。ん-、と軽く伸びをしては相手の席に数人の男子が集まってきて直ぐに相手を囲んでしまい。“人気者だな-”何て考えれば微笑ましくその様子を見ていて。時計を見てまだ休み時間がある事を確認すれば頬杖ついて窓の外、つまりは空を眺めていて
そうなんだっ!どおりで仲良さそうなわけだよねっ(まさかそんな彼が驚くなんて思ってもいなかったため悪いことしたかなとえへへと苦笑いを浮かべて。しかし雰囲気からして愛嬌は良さそうなので安心し。すると彼の発した言葉を聞けばやはり自分の予想は間違っていなかった、そのことに満足したのかパチンと指を鳴らして得意気な表情を浮かべて。しかし知り合いと言っても仲が良すぎる気がするのは気のせいだろうか。そんな事を考えていると彼が私の名前を知っていた事に驚いて「…え、どうしてあたしの名前知っているの?」目を何度か瞬いて)
>笠元君
(/いえいえ!駄過ぎて申し訳ないです)
>瑞希
(/有難う御座います‼ いえ、お気になさらなくていいですよ-^^
ーー、そっか(昔のようにおどけてみせる相手、その辺は変わってないなと思う。そういえばよく言い合ってたな、と幼い頃の記憶が蘇ればくすり、と笑みをもらし。また此の相手とそんな事を出来る時がくるのかな、なんて考えれば何だか子供の頃のわくわく感が蘇ったようで。海外ではなかった色んな感情が相手といれば湧き上がってくる。どうやらこの授業は英語のようで、得意なものがきたな、と考えれば熱心に授業に集中していて相手の百面相には気付いておらず。教科書を目で追っていると先生が「土谷瑞希」と相手の名前を呼ぶ。いきなりの事にきょとん、としている相手の肩をつつけば「..此処、読むんだよ」と教科書を指差して教えてやり
10年?!(振り向いた彼女を見てはまさかのそんな昔から知り合いだったことに驚きを隠せず目を大きく見開いて。益々2人の関係性が気になるところだ。これは後で事情徴収が必要だなと思えばニヤリと口元を緩めると両頬に手を添え彼女にちょんちょんと肩を叩いては「後で詳しく聞かせてねっ!」と微笑を浮かべて)
>瑞希ちゃん
(/了解致しました!)
>笠元
ん、あぁ、だよな(他の男子と喋りながら相槌をうちながら白い紙切れに「なんか俺に話しかけてくれ」と助けてと言わんばかりに書いてその紙切れを後ろの相手の机に置くとまた喋りだし
>桐谷
(/主は駄目駄目ですが、温かい目で見てやってくださ((((←
嗚呼、知り合いが居て嬉しくて(少し照れ臭そうにはにかめば「煩くてごめんね」と頬を掻き乍ら。得意そうな相手に小さく笑みをもらせば何だか元気そうな子でよかったな、と安心する。少し疑問を含んだ様な相手の視線に気付けば「えと、一応幼馴染みなんだよね」と、己と相手の関係を少し詳しく話して。2人の親しそうな間柄をみると「..瑞希の友達?」と小首を傾げ乍ら己の隣の席の幼馴染みとその後ろの席の彼女を交互にみやり。ぱっちりした目を瞬かせる相手にくす、と笑えば「ごめん、名札見ちゃった」と相手の胸元についている名札を指させば緩く微笑んで
>蓮
ーー、ん?(空を眺めていては視界の端に映る白い紙切れ。己の机に視線を戻せば白い紙切れを手に取り裏返せば“なんか俺に話しかけてくれ”という癖のない綺麗な字で書かれている。恐らく前の席の相手が置いたのだろう、友達と話している処に乱入するのは気が進まないが助けを求められては仕方がない。きゅっと口を結べば相手の肩をとんとん、と叩き「ね、暇な時に学校案内してくんない?」と首を傾げ乍ら問い掛ける。お喋りを中断させられては“何だ此奴”という眼差しを己に向ける相手の友達。ふと見上げて視線が絡めば「宜しくね-」と頬を緩めては手をひら、と振り
>笠元
んあ?おう今からでも行くか(相手に話しかけてもらえると内心、「ナイス!!」と叫び上記を述べると友人らに「今から凌哉の案内してくっからまた後でな」と告げて相手の腕を掴むとスタスタあるきだし「ナイスだ、凌哉。ずっとお前と喋りたかったんだ。」と素直にいい
>蓮
え?嗚呼、お願いする(事が決まれば其処からの流れは早いもので相手は友人達にそんな事を述べ。何もいう暇もなく腕を掴まれてはついて行く事しか出来ず。ぽつん、と取り残された友人達に苦笑しては緩く手を振り。廊下を歩いていれば相手の口から出たのはそんな言葉で。嬉しさからか頬が緩んでは「それは嬉しいね。有難う」と緩い微笑みを相手に向けて
>笠元
お前にとって俺は最初の親友になりたかったんだよ(素直に言うと頬をポリポリとかきながら顔を赤らめて。「んでまず此処が保健室。ちなみに保健室の先生、美人だぜ?」と学校生活に必要な箇所とその場所のプチ情報を教えると「こんなもんかな、わかんないとことかあるか?」と聞いて
>蓮
..ふは、嬉しい限りだよ(相手の言葉にきょとんとするも、赤くなった顔を見ては満面の笑みを浮かべて相手に抱き付いてしまい。まだ海外でのスキンシップが抜けないな、と頬を掻き乍ら相手から離れて反省して。「へぇ..見てみたいね」相手の言葉にくすり、と笑う。その後大まかだが分かりやすく案内してくれた相手、最後に相手の問い掛けを聞けば思い付いたように「ー、屋上は?」と聞いてみて
>笠元
うおっと(抱きつかれるとふらつくがなんとか留まり屋上は?と聞かれると「ん?あぁ、忘れてた。」といいコッチ、コッチと手招きすると階段を上り5階まで上がると扉をあけて「此処が屋上」といい屋上へ足を踏み入れると空をみて
>蓮
..っ、きつ...(5階まで上がるのは少々己にはきつくて。さっさと上って行く相手に何とかついていけば屋上へと続く扉が見えて。重そうな扉を押し開ければぎぃ、と錆び付いた音がする。外に出れば肌寒い風が肌をついて。長袖セーターの袖を伸ばして手を半分程隠せば指先に息を吹きかける。相手と同じ様に空を見上げればー“綺麗だな”ー、と頬が緩んで
>笠元
寒っ(校内は暖かかったためセーターを脱いでおり案内すると言ってすぐ教室を出たためセーターを教室に忘れたままだったため外にでると季節は冬なため当然のごとく寒いわけで上記を述べると小刻みに震えだし
>蓮
も-、セーターは?(相手がセーターを着ていない事に気付けば呆れた様に声をかける。こんな冬の寒い日にセーターを着ないなど自殺行為に近いだろ、と寒さが無理な己は真剣にそう思う。しかし小刻みに震える相手を放ってはおけずにセーターを脱げば差し出して「此れ、着る?」と首を傾げ。一応カッターシャツの下には長袖のTシャツを着てるため何とか寒さはしのげる。己はまだ屋上に居たい為、先に帰ってもらうのもいいけど...、と呟けば相手の返答を待って
>笠元
教室(ブルブルと震えながら答えるとセーターを差し出され「サンキュ。借りる」というと受け取りセーターをはおると「嫌、凌哉といるわ」といい、凌哉の匂いするなんて呟けばニッと口角をあげてその場にあぐらをかきながら座り
>蓮
..冬にセーター脱ぐ何て勇者だねぇ(くすりと笑えば感心したように言うも「今度からは着るんだよ」と釘をさしておいて。相手がセーター着たのを見れば安心したように頬を緩め、「風邪引かないでね-?」何て言うもくしゅん、と小さくくしゃみすれば、ー“人の事言えないな”ー、と苦笑もらして。相手の呟きが耳に入れば、臭かったらごめんね、と頭を掻き乍らへらり、と笑って、胡座をかいた相手の横に座りこめば、ん-、と伸びをしては気持ち良さそうに
>笠元
校内あったけぇんだもん(勇者だなんて言われれば左記を述べて。今度からは着るんだよと、釘をさされると「うぃ~」と返事してくしゃみをする相手をみると「おいおい、やっぱ俺セーターもってくるわ」といい相手のセーターを脱ぐと手渡して。臭くなかったとだけ告げると教室へとセーターを取りに戻る
>蓮
っへ..?嗚呼、ごめんよ(己のくしゃみの所為だろう、相手はセーターを脱いで己に手渡すと取りに行ってくる、と立ち上がり。屋上を出る手前で、臭くなかった、という声が耳に入れば頬を緩めて。やはり寒さの苦手な己にセーターが無いのは無理があり。急いでセーターに袖を通せば暖かくなった事に嬉しくなれば体育座りして。空を眺めていれば眠気が襲ってきたのかうつらうつらしていて。少しの間、睡魔と戦っていたのだがとうとう負けてしまったのか、立てた膝に顔を埋めればそのまま寝息を立てて
>笠元
ごめっ遅れt…(急いで屋上に戻ると寝息をたてながら寝ている相手をみて「ふっ、睡魔に負けたってとこか」と呟くと相手の横に座りゆっくり相手を自分の肩に寄りかからせると相手の寝顔をみて「意外に寝顔可愛いんだな」なんて相手を起こさないように呟くと頬を緩ませて
>蓮
..ん-...(相手が戻って来たが其れでも起きずに。当然相手にもたれかかっているだなんて夢にも思わない。すやすやと気持ち良さそうに眠っていれば夢を見ているのか頬が緩んでいて。すると口からこぼれたのは「みず、き..」という幼馴染みの名前。勿論此れは寝言であり己に全く自覚はない。時折吹く冷たく強い風に体を縮こまらせ乍らも、1度寝たら中々起きないのか、全く起きる気配などなくて。そろそろ休み時間も終わり、始業のチャイムが鳴る頃だろう
ん、瑞希?(相手の口からでた「瑞希」という名前を聞きふと思い付くのは相手の隣の女子。知り合いなのかと思えば後で相手に聞こうと思い、冷たい風にあたること数十分。始業のチャイムがなると「あ、チャイム鳴った…」と呟き相手をみると起きておらず気持ち良さそうにねる相手をみれば起こすのも可哀想だと思いそのまま起こさずじっと相手が起きるのを待ち
>蓮
......んぁ?(流石に此れだけ長い時間冷たい風に当たっていれば身体が冷えてくる訳で、目を擦れば薄っすらと焦点の合わない目を開き。少しの間ぼ-っとしていたが、意識がはっきりしてきたのか覚醒すればぱっちりと目を開け。己が相手の肩にもたれているのが分かれば「っえ、ごめん‼」と慌てて謝り。腕時計を確認すれば始業のチャイムがなって10分程立っていて。己の所為で相手を遅らせてしまった、と思えば申し訳ない気持ちでいっぱいで。「放っておいてくれてよかったのに、」と苦笑し乍ら頬をかけばごめんね、と相手に声をかけて。ふと空を見上げれば、このままサボるのもいいな、と思っており
あ、起きた…(目を開いた相手をみて左記を呟くと慌てて謝る相手に「いいよ、俺が寄りかからせたんだから」といい軽く微笑む。放っておいてくれてよかったのになんていうあいてをみれば「ダチをおいて行けるわけねぇだろ?ましては冬だぞ?風邪でも引かれたら困るし」といい空を見上げると、このままサボるか。なんて呟き
>蓮
あ-..っと、おはよ..?(相手と視線がぶつかれば小首を傾げ乍らあはは、と笑う。相手の親切心に嬉しくなればへらり、と笑みをこぼし。其の言葉から相手の優しさが伝われば頬を緩めては「俺の所為で風邪引いたらごめんよ」と相手の冷えた手を己の手で包み込んで。相手の呟きが耳に入れば、己と考えてる事は同じだったんだなとおかしくなれば笑いがこぼれて。「そ-だね、サボるか」と相手の言葉に賛成すればふふ、と柔らかい笑みを浮かべて
>笠元
ん大丈夫。(風邪を引いたらごめんと言われると大丈夫といい。相手に手を包んでもらうと「あったけぇ」と呟き軽く微笑む。同じことを考えていたと知ると嬉しくなりニッと口角をあげて「サボろ」といい寝そべると空を見上げて
>蓮
(/すみません、お風呂でした‼
ん-、ちょっと寒いな(相手のあったけぇ、という言葉を聞けば満足したように目を細めては相手の手から己の手を離し。寝転んだ相手を見れば己も同じ様に寝転んで腕を頭の下で組んで空を見上げる。夏に比べると冬の空は何処か寂しそうに思え、そうすれば何だか寒さが増してくる。ーー“そろそろクリスマスだな..”ーー、と何気無しに考えれば昔に幼馴染みと過ごしたクリスマスを思い出してふふ、と笑いがこぼれ
>凌哉クン
(遅くなりました;)
......えっと.......(教えてもらいながら少したどたどしく読み上げる。英語は少し苦手だったりする。ましてや隣にいる王子様は英語で話が出来る人。もう少し勉強しておけば良かったなんて後悔しながら、小さく読み上げて席に腰掛けた。恥ずかしさで顔を赤くそめて俯いて
>瑞希
(/全然大丈夫ですよ-ぅ^^
....よく出来ました(相手の発音は決して綺麗なものでは無かったが一生懸命さが伝わってきて。相手が席に座ればそう声をかけてふわり、と微笑み。そして当然の如く己が当てられれば先程相手が読んだところと同じ部分を読み上げ。10年間も海外に居たのだから人並み以上は英語が話せるつもりだ。読み終わって座れば如何してか拍手が生まれる。突然の事に驚くも照れ臭くなってははにかみ乍ら頬を掻いて。先生が何か言っているも其れは耳に入ってこず、隣の相手に向き直れば「ね、ど-だった?」と首を傾げて。相手からの褒め言葉があれば満足なのだ
>凌哉クン
.....すごく素敵だったよ(流暢に流れ出ていた英語は思わず拍手をしたくなった。振り向かれてでた感想は満面の開けと笑みとその一言。10年の歳月はこんなにも相手を成長させたんだと知った。これできっとまた休憩時間にはひとだかりが出来ちゃうね、なんて小さく笑いながら言って。きっと、彼は人を惹きつけてやまない人。ちょっぴり、ううん、だいぶ焼きもちは妬いてしまうけれどそんな彼だから素敵で、魅力的なんだと思った。自分の取り柄なんてものはさしてないけれど、きっと誰よりも長く彼を想ってきたことだけは確かで
>笠元
なっ、急に何だよ(ふふ、と相手が笑うとサッと相手をみて驚き「瑞希のことでも考えてたのか?」なんて相手に問いニッと口角をあげて。相手は当然「えっ」なんて驚くだろうと考えて
>瑞希
(/遅くなりすみません‼
ほんと?..すげぇ嬉しい(相手の一言を聞けば満足気に笑って。そう言えば己は昔から相手に褒めてもらいたくて色々頑張ってたな-、と思い出す。相手の言葉を聞けば小さな笑みをもらし「嫌な気はしないけど、俺は瑞希と話したいのに」と、先程女の子達に囲まれたのを思い出せば苦笑して。もっと彼女と話して10年の隙間を埋めたい、そうしないと彼女が手の届かない存在になりそうで怖くなる。そしてふと思いつけば相手の髪を指ですき乍ら「お昼休み、屋上行こっか」と柔らかな笑みを向けて。あまり話してたら先生に怒られるだろう、と思えば相手の髪から手を離しシャーペンを手にとれば机に向かってノートをとりはじめ
>蓮
(/すみません、遅くなりました‼
..え?(相手の言葉を聞けば目を点にする。此の相手に幼馴染みとの関係を言っただろうか、何で知っているんだという疑問が頭の中を巡る。確かに相手の言うとおり幼馴染みの事を考えていたので、図星をつかれては言葉が詰まってしまい。相手の顔を見ればはぁ、と息をつき、別に隠すような事でもないので言ってしまおうか「..瑞希とは幼馴染みなんだよ」とへらり、と笑えば簡単に説明して
>凌哉クン
(気になさらないで下さい。返して頂けるだけで嬉しいです♪)
え?......ぁ、うん!!(彼の発する言葉全てが、一瞬にして自分をときめかせて幸せにする。昔から彼はこちらが喜んだり、感動するようなことばかりをしてくれていた。してくれた事、かけてくれた言葉が脳裏に想い出として蘇った。なにより、自分と同じ気持ちで居てくれた事が嬉しかった。10年の間に彼は何を思い過ごしてきたのか知りたかったし、もっと一緒に時を過ごしたいと思ってた。離れた分、いや、それ以上に彼を知りたくなっていく。相手をちらりと覗き見れば真剣な眼差しで、その姿にすら胸はときめくばかり。こんなんじゃ、先が思いやられちゃうなぁとその鼓動を隠すように、同じように勉強をしはじめて)
>笠元
寝言…(予想通りに驚いた相手に「寝言で瑞希って呟いてた」とフォーカーフェイスでいい。相手からふたりの関係を聞くと「ふーん、確かに他の学校に幼馴染みがいるとは聞いていたけど。それが凌哉だったとはな。」と未だにフォーカーフェイスでいう。
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