主* 2013-09-02 12:46:02 |
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(/大変お待たせいたしました‼
ええと、凄く悩んだのですが、お相手様は土谷様にしていただこうと思います。
桐谷様素敵なpfを有難う御座います。
もし宜しければ土谷様の友人様という手も御座いますが...
其れはご本人にお任せします‼
(/では、少し設定を。
季節は冬にします((主の好み←
皆さん同じクラスという事で。
主に初めに絡むのが山本様((そこから友達に
土谷様はいち早く主に気付くという感じです。
では、絡み文を投下しますね-‼
ーーはい、分かりました(この男が担任だと言われたのはつい数十分前。若くて正義感が強そうだな、というのが第一印象である。連れて来られたのは教室の前、賑やかな話し声が聞こえて来た。ふと表示をみると“2-5”と書いてある、此れが新しいクラスか、と少し期待に胸躍らせた。声をかけるまで此処に居て、と言われたので其れに従う事にすればきょろきょろと辺りを見渡す。そうしている内に中へと呼び出され
ーー、笠元凌哉です(教室の前に立っては軽い自己紹介をする。此方の学校に来るなど久し振りの事で、やはり向こうとは違うな、と小さな笑みがもれる。女子からの視線が少し気になるが席を指定されては其処まで歩いて行く。窓側の1番後ろの席、空がよく見えるな、と嬉しくなる。横の席には可愛らしい女の子が座っており「宜しくね」と声をかければ此方を振り向いた顔は見覚えのあるものでーー
なぁ、なぁ(ぽんぽんとあいての肩を叩くと「俺、山本蓮、みんなからレンレンとか言われてるけどよろしくな」と柔らかい笑みを浮かべる。軽く自己紹介を終えるとあいての耳元で「隣の女子、可愛くね?」とニヤニヤしながら言う。いきなりなんなんだこいつはと突っ込みを入れたい人もいるだろう。ふわぁ~と欠伸すると「わかんないことあったら俺に言えよ~?あと俺のことは蓮でいいから。」と言うと、HR中なのにも関わらず居眠りしようと教科書を目の前に立てるとスースーと寝息をたてて寝る
っ、..へ?(いきなり肩を叩かれた事に驚けば間抜けな声を出してしまう。振り返れば何だか眩しいイケメンが「れ..れんれん..?」きょとん、とするも格好いい外見に似合わず可愛らしいあだ名だな、なんて思えばふわりとした笑みをたたえて。耳元で相手の声が聞こえれば隣をちら、と見ては視線を戻し「ん..可愛いね」と相手の言葉に頷き。欠伸をする相手を見ては豪快だな、と苦笑しつつも「..れんれん、でもいい-?」と。余程そのあだ名が気に入ったのだろうか、其処は譲れないようで。それだけ言えば相手は机に突っ伏して寝てしまい、その様子に胸をなでおろせば、ーー“嵐が去ったみたいだ”ーー、と苦笑をもらし
(ありがとうございます!選んで頂けるとは思ってなかったです//よろしくお願いします)
よ....よろしくね((声を掛けられて顔を上げる。『笠元凌哉』その名前は確かに自分の中で覚えがあって。心待ちにしていた出会いがこうもいきなり降りかかってくるなんて思っていなかった。喜びと驚き、感動と恥ずかしさが入り交じってしまい、なんだか声が上ずってどもってしまった。不自然さからわく恥ずかしに頬が紅潮するのがわかる。それでも、彼であることを確かめたくて、整た顔を少し見つめてしまって
>瑞希
(/いえ、こんな主ですが宜しくお願いします‼
...みず、き?(正直、海外での生活をしていく内に此方での思い出など殆ど薄れていたのだが、何故かこの相手だけは根強く己の中に残っていて。少し頬が紅潮した顔で此方を見つめられてはどうしていいのか分からなくなり、取り敢えず恥ずかしさからか口元を手で隠した。二重の大きな目、通った鼻、透き通る様な白い肌、全てがあの頃と大差なく頬が緩む。しかし10年という歳月はやはり長いもので、何処か大人な雰囲気を纏っていた。取り敢えず相手の視線から逃れる様に席につき。「..久し振りだね」考えに考え抜いた言葉は其れが精一杯であって
>桐谷様
(/ええ、もう喜んで‼
お願い致します‼
>凌哉クン
や、やっぱり凌哉クンだったんだ.....本当に久しぶりだね(流麗な所作で席に着く相手。周りの女子の視線は色を含んでいるものばかり。けれどそれが当たり前になるくらいに素敵な男性になっていて。自分の中であの日のまま時は止まっていた事を改めて自覚する。その月日の間に何がこんなにも彼を素敵にさせたんだろうなんて思いながら、教科書ある?と頬の赤みが引かないまま聞いていみて)
>笠元
んー。凌哉もレンレンかぁ、まぁいいよ(まだ一回しか喋っていないのにいきなり下の名前で呼ぶと了承して「んじゃ、おやすみ~」なんて言えばスースーと寝息をたてて寝はじめる。自身の隣は「また寝てる」と苦笑いして呟くと「先生!山本くんが居眠りしてます」とチクられるが自身は気持ちよさそうに寝ている。先生に頭を教科書で叩かれるとやっと起きて「あ、はい!」といきなり立つと言われてもない教科書の場面を読みドヤ顔をしている
(/すみません、お風呂でした‼
もうしょっぱなから瑞希ちゃんかわい((ry
>瑞希
ん-..10年ぶり、だな(少し思考すればくすりと笑い乍ら答える。周りの女の子の視線など当の本人は知る由も無く。しかし先程からちらちらと相手からの視線が気になっていれば「..何かついてる?俺の顔」と苦笑し乍ら首を傾げて。己と相手との関係は簡単に言えば幼馴染み、というのが1番適切だろう。しかし10年という年月はお互いを変えるのには十分だった。相手からの問い掛けを受ければ「あ、見せてくれると助かる」と机を寄せては横から相手の教科書を覗き込み。ふわ、と甘い香りがすれば香水だろうか、と思うものの相手がそんなものつける筈がない。「瑞希さ、香水つけてる?」と気になったのか問い掛けて
>山本
ありがと。..おやすみ、れんれん(いきなり名前で呼ばれた事に驚くも向こうでは其れが普通だったので笑顔で受け入れて。おやすみ、と言ってから1秒足らずで眠りについた相手に感心していれば隣の女の子にチクられている。ばかだな-、と苦笑もらせば一連の流れを目で追っていて。先生に起こされては寝起きとは思えない早さで立ち上がり当てられてもいないのに教科書を読めば間違っていて。クラスから笑いが起これば思わず己も吹いてしまった。何だか楽しそうな人だな、というのがこの相手の第一印象
>凌哉クン
(そんなことありません。凌哉クンこそカッコ良すぎます!
久しぶり過ぎて、夢みたい(だから夢じゃないんだって確かめたくて、と見つめてしまった理由を素直に述べれば眉を少し下げながら申し訳なさから少し苦く笑って。その間に机を寄せて近づく距離に弾む鼓動を隠すようにパラパラと教科書をめくって見やすいように机の境界に広げなおす。ふとされた質問は意図してなかったために、少しキョトンとするように相手を見つめて、香水は苦手だからつけてないよ?と答えればやんわり笑って
>瑞希
((背後のにやにやがとまりま((((←
...変わってないな-(相手の言葉に一瞬きょとん、とするも笑い出し。雰囲気こそ変わったもののやはり中身は変わっておらず、こんな可愛らしい事を口にする相手がとても可愛く思えてしまえば優しくそっと頭を撫でてやり「瑞希は、俺のお姫様だね」と、10年前に相手に言った言葉を其の儘告げる。そうすれば少し懐かしさが込み上げたのか目を細めて。己が見やすい様に広げられた教科書を見ては気の利いた行動に小さく笑みをこぼす。元から大きな目を更に大きく見開いてきょとん、とする相手。しかし直ぐに浮かべられたやんわりとした笑みはもう相手が子供では無い事を示している。返答を聞けば何気無しに相手の髪を手ですくい顔を近付けて匂いをかげば「..シャンプーの匂いか」と納得したように
>凌哉クン
(こちらはキュンキュンが溢れ出てます(,,• •,,)♥)
凌哉クンは少しだけ変わった、気がする(お姫様。それは、昔目の前にいる彼に言われた事 。そして昔の自分は彼を王子様だと思っていたし、今日までもそう思っていた。けれど10年の時は王子様なんて言葉では足りないくらいに魅力的にしてしまっていて。髪の香りを確かめる姿すらも美しく感じてしまう。周りの女子の息を飲む音に、自分も息を飲んで。「あの...ちょっと恥ずかしいなぁ、なんて...」と耳まで真っ赤にしながらはにかむように笑って視線を下げながら訴えてみて)
>凌哉
すいますーん(ふざけながら謝ると「すいませんでしょ!」と早速突っ込まれ「はいはい」というと後ろを向いて「おい、教えてくれたってよかっただろ?」といきなり人のせいにする。こいつは無責任すぎる野郎だと思われただろうが自身はさっきの出来事を忘れたのか欠伸をすると「ねみぃ」と呟く。途中わからない問題があり後ろを向くとわからない問題を指さして「これ、どうやんの?」と聞いて
>瑞希
(/何て嬉しいお言葉でしょうか‼
こんな主を有難う御座います‼
え-、そう?何も変わってねぇよ?(相手の言葉にくすくすと笑えばこてん、と首をかしげる。強いて言えば英語がぺらぺらになった事ぐらいだろうか、と思考すればくしゃり、と相手の頭を撫でて。相手が変わってない、何て嘘だ。ぐんと可愛くなったし、仕草や表情も“女の子”から“女”のものになっている。しかし己の中では相手は10年前で止まっているのだ。こんな相手をいきなり受け入れろ、と言う方が無理な話ではないか。戸惑いを相手に悟られないように微笑みで隠す。「...へ?」耳まで真っ赤にし乍らはにかむ相手をみれば間抜けな声を出す。何で此れ程にまで照れているのがよく分からない。しかし母の言葉を思い出す“ここは日本。もう向こうの様なスキンシップはダメよ”その言葉が蘇ればぱっと手を離して「ごっ、めん。つい向こうのノリで..」と苦笑すれば頬を掻いて
>凌哉クン
(いえいえ!主様が良かったんです♪では、中身はドロンしときますね)
大丈夫。ちゃんと分かってるから(慌てた様子にクスと小さく笑って言うと、赤みが少し引いた気がした。けれど鼓動は簡単にはおさまってくれないので、胸元をおさえて小さく深呼吸する。素敵になった幼馴染みの王子様はきっと、これからも意図しないで自分をドキドキさせるんだろうなんて予感がして、気付かれないように彼を見る。唇をキュッと結んで頑張ろ、なんてちょっと呟いて)
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