主* 2013-09-02 12:46:02 |
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>山本
っへ?..(いきなりとばっちりが此方にくればきょとんとする事しか出来ずに「あ、ごめん..」と謝れば、無責任だな-、何て思うも何処か憎めないのがこの相手で。欠伸をする相手を見ては“寝不足なんだろうか”と少し心配になり。此れが己の余計なお節介なんだろうな、と苦笑して。「嗚呼、これは..」途中、何度か相手が質問してきたが其れらに不備なく答えればどう?と首を傾げて
>瑞希
((ああ、瑞希ちゃん天使‼
では、主もどろんしますっ
は-、かっこわる..(ため息つけばうな垂れる。昔からこの相手の前では格好つけたくていい顔ばかりしてきた。慌てるや戸惑うなど以ての外。何時だって己は相手の王子様だった。其れなのにこんなところを見られて..、と少し恥ずかしくなった。そんな思いを恋、と呼ぶなどあの時の己が知った事だろうか。生憎今でもイマイチ恋、というものが分からずに。相手の動作を横目で追えば何故か己の胸は高鳴って。此れだけの相手を異性はほっとかないだろう、と思い辺りを見渡せば何人かが相手の方へと視線を向けていた。この事を知っているのかな、何て苦笑すれば教科書へと視線を落とし
>凌哉クン
ん、ノートはあるの?(教科書から黒板に視線を上げた時に気付いて、彼の方を不意に向いてみる。一生懸命な姿はどうやっても抗えないくらいに素敵で。ノートくらい持ってる、よねなんて慌てて言えば、筆箱からシャーペンを取り出して恥ずかしさを隠すようにノートを取りはじめて。なんだかそれから、恥ずかしさのせいか自分からは声をかけられずに
>瑞希
......ん?(相手の声に少し遅れて反応すれば黒板から視線を外し相手の方を見て。前髪が邪魔で掻きあげていると慌てたようにシャーペンを取り出してノートをとる相手。己はノートは持っているため教科書さえ見せて貰えれば困りはしないのだが、この時間何故か相手は黙り込んだままで。此方が話しかけても“うん”や“そ-だね”と言った短い返事しか返ってこない。具合が悪いのかな?何て思えば相手の顔が少し赤い事に気付いて。「..瑞希、熱ある?」そう言えば左で頬杖をつき乍ら、右手で優しく相手の前髪を掻きあげては額に手を当てる。己の掌に伝わる相手の体温は少し高めだろうか掌がじんわりと温かくなって。「...わかんない」そう呟けば何を思ったのか両手で優しく相手の顔を挟めば額同士をくっつけて。此れで相手の体温が分かったのか「ん、熱はねぇな」と頬緩めては額を離して
>凌哉クン
(おはようございます。今日も1日よろしくお願いします!)
......~ッッ、元気だから、大丈夫だよ?ねっ!?(近付いた距離に一瞬動きが止まってしまう。慌てて弁解してみるけれど、きっとこれは不自然で。とりあえず心配させないようにと両手を自分の前でひらひらさせてみる。きっとこの赤みはいつまでたっても引かないまま1日過ごす事になる、そんな気がした。「あ、えっと....次の授業は何だったかな?」両手で頬をおさえながら全く関係ない話なんてしてみれば、やっぱり不器用だなぁ隠すの下手だ~と自分の中でだけちょっぴり落ち込んでいて)
>笠元
お~。そうゆうことか、サンキュ(問題が解けると軽く微笑み前をむく。またノートへシャーペンを移すとカリカリと書き始めまた振り向くと「ここなに?」ときく。自分で考えろやと思われるだろうが自分には笠元しか聞くことができないようでわからないとこがある度に後ろを向き相手に聞く。
>all
…あれれー。
もしかして2人って知り合いなの?(今日このクラスに新しく増えた転校生、彼はどうやら海外へ行っていたらしい。なにはともあれクラスに新しい仲間が増えるのは良いことだ、なにか楽しそうなことが起こりそうな予感と思った矢先担任の先生はさっきまでの祝福は消え去り授業を始めようとしている姿を見てははあっと深いため息を吐いて。普通は転校生が馴染めるようにレクレーションとかを企画するものではないかと口には出さないが不満そうに授業を受けていると前からは親友が転校生が楽し気に話しているじゃないか、しかし2人の雰囲気からして気のせいかもしれないが初対面には見えなくひょこっと後ろから顔を出しては問いかけてみて)
(/お邪魔しますっ^ ^)
>瑞希
(/遅くなりすみません‼
主は夜型でして..来れてこんな時間ですかね^^”
..そ?ならいいけど(慌てる相手に少し首を傾げるも、大丈夫という言葉を聞けば安心した様に微笑んで。今迄海外に居た分日本語の授業を受けるのは久々で、何だか新鮮な気がして。話を逸らした相手を特に不審がる様子はなく、鈍感な癖に変な処は敏感な様で、相手が何だか落ち込んでいるのに気付けばそっと頭を撫でてやり。此れが無意識の行動だとは本人も気付いておらず。己も用意をしようとすると、周りに集まってくる女の子達。何事かと思えば顔を上げる。すると彼女は?や何処に住んでるの?など質問攻めにされ、ドラマみたいだな、と呑気に考えていて。特に嫌な気はしないのだが、甘い香水の匂いが鼻をつけば一瞬顔を顰めるも笑顔で質問に答えていき
>山本
(/遅くなりすみません‼
ん、ど-いたしまして(相手の微笑みに此方も微笑みを返せばノートと黒板へと交互に視線を移し、授業について行こうと。少しすればまた己の方を向いて質問してくる相手、面倒見がいい上にお人好しな己はその問いに丁寧に答えるが「..ね、れんれん。ちょっと考えよ?」と困った様に眉をハの字にさせては相手の顔を覗き込む。頼られる事は嫌いではない、寧ろ喜んで引き受ける方だ。しかし此処は相手を思って、と心を鬼にして←
>桐谷
(/素敵な絡み文有難う御座います‼
っわ、吃驚した-。..ん、知り合い(幼馴染みと再開を嬉しんでいては後ろからのとひょっこり現れた顔に吃驚する。後ろから顔を覗かせたのは此れまた可愛らしい女の子で。明るそうな子だな-、と思えば相手の問いに笑顔で答える。知り合いという程軽い関係ではないのだが、態々幼馴染みと言わなくてもいいだろう。瑞希が楽しそうに相手と話してるところからすると恐らく友人なのだろう。挨拶をしておこう、と保護者みたいな事を考えれば相手に手を差し出して「宜しくね、..桐谷さん」と相手の胸元についている名札に視線を落とせば其処に書いてある名前を読み上げては微笑んで
(私もこの時間くらいからになるかと思います(´ω`*))
>綺音チャン
そうなの。10年ぶりなんだ(赤く滲んだ頬を隠すように両手で包みながら後ろを振り向いて話す。前に話した事があったかは分からないけれど、大切な友人だからこそ、改めてきちんと話しておかなきゃなぁなんて考えながら微笑みを向け)
>凌哉クン
うん.......ぁ.....(撫でられた事に性懲りもなくまた鼓動が弾む。また無意識ナンだろうなぁ、罪作りめーなんてちょっぴり心の中で悪態ついてみても、ちっとも赤みも引かなかった。休み時間に入れば周りに女子達が集まって質問攻めにしていく。隣の席なのになんだか遠い気がして苦笑いすると、席を立ってその場から少し離れてみた。外の風にあたれば頬の赤みも少しはおさまるかな?なんて窓を開いてみて
>瑞希
(/了解しました(`・ω・´)ゞ
...みず、き..?(女の子達に囲まれては当然相手とは距離が出来てしまい。相手の名を読んでみてもこんな集団の中にいては届く筈もなく、代わりに返ってきたのは"瑞希とはどんな関係なの?”という質問。何でそんな事まで言わないといけないのだ、と思うも早く退いてくれるなら、と「ただの知り合いだよ」と質問に答える。窓際に立ち窓を開ける相手。季節は冬、肌を刺すような冷気が教室に流れ込んできてはすこし身震いして。しかし外からの風にのってほのかに相手のシャンプーの匂いがする。鼻が効く事に感謝すればいつの間にか相手を見つめていたようで。何処か儚げな雰囲気を醸し出す彼女はあの日の“お姫様”とは全く違っていて
>凌哉クン
....あ、ごめんね?
(隣にいた男子に寒みぃよ、なんてからかわれて微笑みながらも慌てて窓を閉める。頬の赤みも少しは引いたはず、と彼の方を向いてみる。相変わらずの人だかりに、王子様は人気者だーなんて小さくつぶやいて自席に歩み寄ろうとした。すると聞こえた「ただの知り合い」と言う言葉。それが小さく、でも確かに胸に刺さって。気づいていない振りをして、周りの皆に微笑みながら席に腰掛けて)
>瑞希
..疲れた(チャイムが授業の始まりを知らせれば女の子達は蜘蛛の子の様に散って行き。あれ程質問攻めにされたのはいつ以来かと苦笑する。兎に角香水の匂いが己にとっては苦痛だった、効きすぎる鼻は良くないな、と困ったように眉を下げれば授業の準備をして。隣の相手にちら、と視線を向ければ何だか元気がないように見える。先程熱は無かったし、相手も大丈夫だと言っていたのに、と考えれば相手に耳打ちするように「大丈夫?」と告げれば顔を覗き込んでは心配そうに
>凌哉クン
え?あ、うん。大丈夫だよ(かけられた声にハッとし、やんわりとした微笑みを返す。来て早々に心配させるなんてどうかしている。確かに今はただの知り合いかもしれない。けれど10年前に過ごした思い出は確かにあるはずだし、これから先はまた、新しい思い出を作ればいいんだ、そう思った。今日ここで、彼と再会出来た事を感謝しなくちゃ。そうやって胸の痛みを切りかえると、再び教科書を二人の間に開いて置く。今は、この教科書が架け橋だなぁなんて思いながら、教科書の隅に「ありがとう」と書いて
>瑞希
..本当に?(やんわりとした笑みからは相手の思考は伺えずも、何だか無理をしているように見えて。相手の事だから己に心配をかけないようにしているのだろうが、そんな無理をされた方が心配になり。10年という空いた時間がなければ相手のそんな処など直ぐに指摘出来る筈なのに。そんな事にもどかしさを覚える。目の前に広げられた教科書の隅の“ありがとう”という可愛らしい文字を見つければ頬が緩んで。隣を見れば相手と視線が絡まり“どういたしまして”というように微笑んで
>瑞希
..本当に?(やんわりとした笑みからは相手の思考は伺えずも、何だか無理をしているように見えて。相手の事だから己に心配をかけないようにしているのだろうが、そんな無理をされた方が心配になり。10年という空いた時間がなければ相手のそんな処など直ぐに指摘出来る筈なのに。そんな事にもどかしさを覚える。目の前に広げられた教科書の隅の“ありがとう”という可愛らしい文字を見つければ頬が緩んで。隣を見れば相手と視線が絡まり“どういたしまして”というように微笑んで
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