主* 2013-09-02 12:46:02 |
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>蓮
..冬にセーター脱ぐ何て勇者だねぇ(くすりと笑えば感心したように言うも「今度からは着るんだよ」と釘をさしておいて。相手がセーター着たのを見れば安心したように頬を緩め、「風邪引かないでね-?」何て言うもくしゅん、と小さくくしゃみすれば、ー“人の事言えないな”ー、と苦笑もらして。相手の呟きが耳に入れば、臭かったらごめんね、と頭を掻き乍らへらり、と笑って、胡座をかいた相手の横に座りこめば、ん-、と伸びをしては気持ち良さそうに
>笠元
校内あったけぇんだもん(勇者だなんて言われれば左記を述べて。今度からは着るんだよと、釘をさされると「うぃ~」と返事してくしゃみをする相手をみると「おいおい、やっぱ俺セーターもってくるわ」といい相手のセーターを脱ぐと手渡して。臭くなかったとだけ告げると教室へとセーターを取りに戻る
>蓮
っへ..?嗚呼、ごめんよ(己のくしゃみの所為だろう、相手はセーターを脱いで己に手渡すと取りに行ってくる、と立ち上がり。屋上を出る手前で、臭くなかった、という声が耳に入れば頬を緩めて。やはり寒さの苦手な己にセーターが無いのは無理があり。急いでセーターに袖を通せば暖かくなった事に嬉しくなれば体育座りして。空を眺めていれば眠気が襲ってきたのかうつらうつらしていて。少しの間、睡魔と戦っていたのだがとうとう負けてしまったのか、立てた膝に顔を埋めればそのまま寝息を立てて
>笠元
ごめっ遅れt…(急いで屋上に戻ると寝息をたてながら寝ている相手をみて「ふっ、睡魔に負けたってとこか」と呟くと相手の横に座りゆっくり相手を自分の肩に寄りかからせると相手の寝顔をみて「意外に寝顔可愛いんだな」なんて相手を起こさないように呟くと頬を緩ませて
>蓮
..ん-...(相手が戻って来たが其れでも起きずに。当然相手にもたれかかっているだなんて夢にも思わない。すやすやと気持ち良さそうに眠っていれば夢を見ているのか頬が緩んでいて。すると口からこぼれたのは「みず、き..」という幼馴染みの名前。勿論此れは寝言であり己に全く自覚はない。時折吹く冷たく強い風に体を縮こまらせ乍らも、1度寝たら中々起きないのか、全く起きる気配などなくて。そろそろ休み時間も終わり、始業のチャイムが鳴る頃だろう
ん、瑞希?(相手の口からでた「瑞希」という名前を聞きふと思い付くのは相手の隣の女子。知り合いなのかと思えば後で相手に聞こうと思い、冷たい風にあたること数十分。始業のチャイムがなると「あ、チャイム鳴った…」と呟き相手をみると起きておらず気持ち良さそうにねる相手をみれば起こすのも可哀想だと思いそのまま起こさずじっと相手が起きるのを待ち
>蓮
......んぁ?(流石に此れだけ長い時間冷たい風に当たっていれば身体が冷えてくる訳で、目を擦れば薄っすらと焦点の合わない目を開き。少しの間ぼ-っとしていたが、意識がはっきりしてきたのか覚醒すればぱっちりと目を開け。己が相手の肩にもたれているのが分かれば「っえ、ごめん‼」と慌てて謝り。腕時計を確認すれば始業のチャイムがなって10分程立っていて。己の所為で相手を遅らせてしまった、と思えば申し訳ない気持ちでいっぱいで。「放っておいてくれてよかったのに、」と苦笑し乍ら頬をかけばごめんね、と相手に声をかけて。ふと空を見上げれば、このままサボるのもいいな、と思っており
あ、起きた…(目を開いた相手をみて左記を呟くと慌てて謝る相手に「いいよ、俺が寄りかからせたんだから」といい軽く微笑む。放っておいてくれてよかったのになんていうあいてをみれば「ダチをおいて行けるわけねぇだろ?ましては冬だぞ?風邪でも引かれたら困るし」といい空を見上げると、このままサボるか。なんて呟き
>蓮
あ-..っと、おはよ..?(相手と視線がぶつかれば小首を傾げ乍らあはは、と笑う。相手の親切心に嬉しくなればへらり、と笑みをこぼし。其の言葉から相手の優しさが伝われば頬を緩めては「俺の所為で風邪引いたらごめんよ」と相手の冷えた手を己の手で包み込んで。相手の呟きが耳に入れば、己と考えてる事は同じだったんだなとおかしくなれば笑いがこぼれて。「そ-だね、サボるか」と相手の言葉に賛成すればふふ、と柔らかい笑みを浮かべて
>笠元
ん大丈夫。(風邪を引いたらごめんと言われると大丈夫といい。相手に手を包んでもらうと「あったけぇ」と呟き軽く微笑む。同じことを考えていたと知ると嬉しくなりニッと口角をあげて「サボろ」といい寝そべると空を見上げて
>蓮
(/すみません、お風呂でした‼
ん-、ちょっと寒いな(相手のあったけぇ、という言葉を聞けば満足したように目を細めては相手の手から己の手を離し。寝転んだ相手を見れば己も同じ様に寝転んで腕を頭の下で組んで空を見上げる。夏に比べると冬の空は何処か寂しそうに思え、そうすれば何だか寒さが増してくる。ーー“そろそろクリスマスだな..”ーー、と何気無しに考えれば昔に幼馴染みと過ごしたクリスマスを思い出してふふ、と笑いがこぼれ
>凌哉クン
(遅くなりました;)
......えっと.......(教えてもらいながら少したどたどしく読み上げる。英語は少し苦手だったりする。ましてや隣にいる王子様は英語で話が出来る人。もう少し勉強しておけば良かったなんて後悔しながら、小さく読み上げて席に腰掛けた。恥ずかしさで顔を赤くそめて俯いて
>瑞希
(/全然大丈夫ですよ-ぅ^^
....よく出来ました(相手の発音は決して綺麗なものでは無かったが一生懸命さが伝わってきて。相手が席に座ればそう声をかけてふわり、と微笑み。そして当然の如く己が当てられれば先程相手が読んだところと同じ部分を読み上げ。10年間も海外に居たのだから人並み以上は英語が話せるつもりだ。読み終わって座れば如何してか拍手が生まれる。突然の事に驚くも照れ臭くなってははにかみ乍ら頬を掻いて。先生が何か言っているも其れは耳に入ってこず、隣の相手に向き直れば「ね、ど-だった?」と首を傾げて。相手からの褒め言葉があれば満足なのだ
>凌哉クン
.....すごく素敵だったよ(流暢に流れ出ていた英語は思わず拍手をしたくなった。振り向かれてでた感想は満面の開けと笑みとその一言。10年の歳月はこんなにも相手を成長させたんだと知った。これできっとまた休憩時間にはひとだかりが出来ちゃうね、なんて小さく笑いながら言って。きっと、彼は人を惹きつけてやまない人。ちょっぴり、ううん、だいぶ焼きもちは妬いてしまうけれどそんな彼だから素敵で、魅力的なんだと思った。自分の取り柄なんてものはさしてないけれど、きっと誰よりも長く彼を想ってきたことだけは確かで
>笠元
なっ、急に何だよ(ふふ、と相手が笑うとサッと相手をみて驚き「瑞希のことでも考えてたのか?」なんて相手に問いニッと口角をあげて。相手は当然「えっ」なんて驚くだろうと考えて
>瑞希
(/遅くなりすみません‼
ほんと?..すげぇ嬉しい(相手の一言を聞けば満足気に笑って。そう言えば己は昔から相手に褒めてもらいたくて色々頑張ってたな-、と思い出す。相手の言葉を聞けば小さな笑みをもらし「嫌な気はしないけど、俺は瑞希と話したいのに」と、先程女の子達に囲まれたのを思い出せば苦笑して。もっと彼女と話して10年の隙間を埋めたい、そうしないと彼女が手の届かない存在になりそうで怖くなる。そしてふと思いつけば相手の髪を指ですき乍ら「お昼休み、屋上行こっか」と柔らかな笑みを向けて。あまり話してたら先生に怒られるだろう、と思えば相手の髪から手を離しシャーペンを手にとれば机に向かってノートをとりはじめ
>蓮
(/すみません、遅くなりました‼
..え?(相手の言葉を聞けば目を点にする。此の相手に幼馴染みとの関係を言っただろうか、何で知っているんだという疑問が頭の中を巡る。確かに相手の言うとおり幼馴染みの事を考えていたので、図星をつかれては言葉が詰まってしまい。相手の顔を見ればはぁ、と息をつき、別に隠すような事でもないので言ってしまおうか「..瑞希とは幼馴染みなんだよ」とへらり、と笑えば簡単に説明して
>凌哉クン
(気になさらないで下さい。返して頂けるだけで嬉しいです♪)
え?......ぁ、うん!!(彼の発する言葉全てが、一瞬にして自分をときめかせて幸せにする。昔から彼はこちらが喜んだり、感動するようなことばかりをしてくれていた。してくれた事、かけてくれた言葉が脳裏に想い出として蘇った。なにより、自分と同じ気持ちで居てくれた事が嬉しかった。10年の間に彼は何を思い過ごしてきたのか知りたかったし、もっと一緒に時を過ごしたいと思ってた。離れた分、いや、それ以上に彼を知りたくなっていく。相手をちらりと覗き見れば真剣な眼差しで、その姿にすら胸はときめくばかり。こんなんじゃ、先が思いやられちゃうなぁとその鼓動を隠すように、同じように勉強をしはじめて)
>笠元
寝言…(予想通りに驚いた相手に「寝言で瑞希って呟いてた」とフォーカーフェイスでいい。相手からふたりの関係を聞くと「ふーん、確かに他の学校に幼馴染みがいるとは聞いていたけど。それが凌哉だったとはな。」と未だにフォーカーフェイスでいう。
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