宮地清志 2013-08-28 20:46:38 |
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絡み文
ただいまーっと(自主練をして来たのか、帰りが少し遅くなり。皆居るだろうと思い扉を開けたものの、誰一人と姿はなく。誰もいねぇのかよ、と1人ボヤいて。1人だとすることもなく、「仕方ねぇな、夕食は俺が作るか。」と、台所へ向かえば、冷蔵庫を覗きこみ、なにを作ろうかボーッと考え。料理は得意な方、らしい。味の保証はしねーけど。←
(分かりました、さっそく絡みますね!あまり似てない高尾くんですがよろしくです!)
>宮地さん
高尾くんただいま帰りましたーっ!
(部活帰りにちょっとした寄り道をしていたのですっかり遅くなってしまい、先輩方に怒られっかなぁーと思いながらいつも通りのテンションでそう言いながら中に入り。持っていた鞄と紙袋を一旦置いてからきょろきょろと辺りを見回して、台所を覗き込めば冷蔵庫を開けている相手の姿があり「あっ、もしかして今日の夕飯は宮地さんが作ってくれるんすか!?」と期待に満ちた眼差しを向けて)
高尾
(いえいえ!こっちも宮地さんは初挑戦なんで!暖かい目でみて頂ければ…!←
んぁ?高尾か
(元気良く上がってくる相手に顔だけそちらに向ければ、「おせぇんだよ、轢くぞ。」なんて笑顔で物騒な事を呟き。とはいえまだ2人しか帰っては来ていない。相手の言葉に「誰もいなかったからな。今日は俺がやるよ。その代わり好き嫌いとかするなよ?」と言いながら手際良く調理を始め。ふと、相手に視線を向けると、片手には紙袋が。買い物にでも行ってたのか。と考えれば、他の連中もそんなもんだろ、と作り置きしておくべきか考え。
(初挑戦なんですか!?そうとは思えないほど宮地さんそっくりです!こっちは何度目かの高尾くんなのに・・・orz)
>宮地さん
轢かれるのは勘弁する方向でお願いします!
(ずざっと後ずさりしながら引きつった笑みと共にそう言って。調理を始める相手の姿を見ながら「先輩が作ってくれるんだから残さず食べますって!あ、出来れば辛めの味付けがいいなーなんて」と言いながらにこにこと笑って味のリクエストをしてみるも却下されるのがオチだろうとは分かっていて。相手の視線が紙袋に向いたのをしっかり見ていたので「あ、中身気になります?」と少し楽しそうに問いかけて)
高尾
(そう言っていただけると泣いて喜びます←いえいえ、本物の高尾くんですよ!
あ?なに?後輩の癖に我儘言うの?刺すぞ。
(相手のリクエストにまた物騒な事を言い。相手には却下と思わせてしまっただろうが、ちゃっかり辛めの味付けをしていて。どうやら麻婆豆腐を作っているらしい。「もうすぐ出来っから準備してろ。」と、ぶっきらぼうに言い放ち。中身について聞かれれば、「はぁ?別にお前が買ったのなんて興味ねーし!」と顔を逸らして。言ってから本当、素直じゃない、と心の中で自己嫌悪になっていたり。
(いやいやいやこちらこそとんでもないっす!)
>宮地さん
ですよねー・・・言ってみただけでーす
(やっぱり駄目だった。せっかく先輩が作ってくれるんだから自分の好きな味でしっかりと味わいたかったんだけどな、と思いながらもそれを表に出すことなく苦笑しながら上記の台詞を言って。準備をしろと言われたので「はーい」と返事をしながらその内帰ってくるだろう他の人達のも含めて皿を出していって。素っ気ない反応にもめげずに「そう言わずに聞いてくださいよ!てか見てください!じゃーんっ!」と明るく言いながら紙袋の中身を取り出し「最近開店したケーキ屋知ってます?そこのケーキっす!すっごい人気で毎日売り切れ続出らしいですよ!」と告げながら白い箱を見せて)
高尾
(お互い様ですねwでは私はそろそろドロン致します、←
ほら、お代わりは沢山あるからな。いっぱいスタミナつけろ
(人数分大盛りにつげば、相手をチラ、と見て。ちゃんと辛くした、なんて言えないのか、相手の反応に少しドキドキしていたり。その場に居るのが耐えれず「俺、麦茶持って来るわ」とテーブルを後にし。冷蔵庫の扉を開けてしゃがみ込めば、いつ戻ろうが、タイミングをはかり。白い箱を見せられれば、「よく買えたな、たまにはやるじゃん!」と。相当人気なのか、自分は一度も買えた試しは無く。そこは素直に相手を褒めてみたり。
主様
(( ありがとうございます!!、
非似で申し訳ないです。 ))
・・・―――帰ったのだよ。
( 今日はマジバにて軽く勉強をしてから帰る予定を立てていたのだが予想を遥かに上回る時間が過ぎていて。なるべく急ぎ足で帰ってきたつもりなのだが、やはりもう誰かしらが帰っているようす。高尾なら別に良いのだが、なんて然り気無く酷い事を考えながら部屋に鞄を置いて戻ってきて。中を覗けば其処には己の先輩が調理をしているようだ。「 あの、遅くなりました。 」なんて一応相手の横に行って声を掛けてみる。なんとなく嫌な予感がするが気にせいだと思おうか。
(了解しました!それではこちらもドロンします!)
>宮地さん
おおっ、麻婆豆腐だ!俺これ好きなんすよ!
(盛られた料理を見て目を輝かせながら、いただきますと言ってさっそく一口。そこであれ?と首を傾げて「あの、宮地さん」と声をかけるも相手の姿は無く、そういえば麦茶持ってくるって言ってたっけ、と思い出しながらもう一口食べて。リクエストした通り少し辛めの味になっているそれに嬉しそうにしながら「宮地さんっ!これすっげぇ美味しいですよ!」と相手に聞こえるように大声で言って。相手に褒められた気がして「でしょでしょ!?俺頑張ったんですよー!」とにこにこ笑いながら箱を掲げ「ちゃんと人数分買ってありますし、種類もいっぱいありますからね!」と告げて)
>真ちゃん
あっ、真ちゃーんっ!おっかえりー!
(相手の姿を見つけてぱあっと明るい表情をしながら背中にぶつかるようにして抱きついて。何か言われる前にぱっと離れてから「真ちゃんがこんな遅いなんて珍しいじゃん、何してたの?」と少し気になる様子で聞いてみて。そこで今日買ってきたものを思い出して「そうそう、最近開店した超人気のケーキ屋あるだろ?あそこのケーキ買って帰ったんだぜ!真ちゃん甘いもの好きっしょ!」と笑いながら内心では喜んでくれるかなと少しドキドキしながらそう告げて)
(よろしくお願いしますー!)
緑間
(いえ、こちらこそです!よろしくお願いしますね!
どいつもこいつもおせーんだよ。早く手洗って飯食べろ。
(いろいろ言いたい事もあるが、そう毎回愚痴っててもしょうがないと、軽く睨む程度で相手をテーブルに招き。「勉強でもしてたんだろ。部活もあって疲れてんだから今日は早く寝ろ」なんて相手を思いやるような一言を言えば、自分らしくない、と思えば、「別にお前の体に気を使ってんじゃなくて、お前が体調崩すとチームに迷惑かけるから言ったんだからな!」と、また余計な一言を言えば、ふぃ、と顔を逸らし。←
高尾
うっせぇ!美味いに決まってんだろ!
(麦茶とコップを持ってテーブルに向かえば、「俺も辛いのが好きなだけだし」と、照れ臭いのか、少し強がってみたり。本当は凄く嬉しいのだ。相手の向かい側に座って、自分も一口食べれば、うん、今日も上出来だろ、なんて思ったり。ケーキの話になれば、「へぇ、別に気を遣わなくても良かったのに。いくらしたんだよ?」後輩に金をかけさせるのは嫌らしく、いくらしたのか訪ねれば、後でこっそりと、三年の分は俺が払おう、なんて考え。
高尾
ッ、高尾・・・!
( いきなり感じた衝撃に眉を寄せて。其れと共に聞こえた明るい声に溜息を漏らして。相手の問い掛けに「 マジバで勉強をしていたのだよ。 」と言いながら眼鏡を掛け直して。まったく、自分のチームメイト否相棒はテンションが高くて困る。少しくらい大人しくならないものか、なんて考えて。甘いものが好きかと言われれば確かにそうので「 ・・・でかしたのだよ。 」なんて素っ気なく言ってみせて。
(( 非似な上駄ロルで申し訳ないですッ。
宜しく御願いします!、 ))
宮地さん
ぁ・・・はい
( 怒られると思っていたので相手の言葉に一瞬硬直したりなんかしてみて。テーブルにならんでいる麻婆豆腐はまだ作りたてのようで湯気が出ていて。手を洗ってくれば席について「 先輩は食べないんですか? 」と首を傾げてみせて。どうせならば皆で食べた方が良いと考えて。自分の体を気遣った相手の言葉に小さく笑みを浮かべれば「 わかりました。 」と言って。
(( 宜しく御願いします!、 ))
緑間
お前、そこまで硬くならなくてもいいだろ。今は部活中じゃねーからそんな怒んねーよ。
(相手の反応に、はぁ、と溜息を漏らせば、一緒にテーブルに向かい。食べないのか、と聞かれれば「俺も今からだ」と隣に座り、丁寧に頂きます、と手を合わせて言って食べ始め。相手の笑う姿を見ると、珍しいこともあるもんだ、と思いながら、「勉強。なんかつまづいてるとこでもあんのか?」と、聞き。一応自分もそこまで成績は悪い方ではない。後輩が悩んでるのは極力助けたいのだ。いつも余計な一言が邪魔で仕方ないが。
>宮地さん
そっすか!宮地さんと味の好み一緒で嬉しいです!
(もしかして照れてる?可愛いなー!なんて思いながらも口にしたら絶対に怒られるのでそれだけを言ってにこにこと笑い。いくらしたのかと聞かれれば「それは内緒の方向で」と人差し指を立てて唇に当てながらそう言って。正直に値段を言えばきっとみんなが気を遣ってしまうだろう。自分はみんなが喜ぶ顔が見たくて買ったのだから全然大丈夫だ、と思いながら)
>真ちゃん
そっかー、すげぇな真ちゃん。我がエース様はやっぱ違うわ
(バスケに勉強、とにかく全てのことに努力を欠かさない相手に尊敬の念を抱きながらそう言って。少しでも追いつけるように、いつか隣に並べるように俺も頑張らないとな、と内心で決心し直して。素っ気ないが確かなお褒めの言葉に満面の笑みを浮かべて「いっぱい買ってきたからさ、ぜってー真ちゃんの好きなのあるはずだぜっ!」と告げて)
宮地さん
・・・わかりました
( 小さく頷けば日常からアレだと思っていたので少しばかり拍子抜けだ、なんて。隣に座り食べ始めた相手にならって自分も手を合わせ御飯を食べ始めて。相手の問い掛けに御飯を呑み込んでから「 いえ、ただ時間を忘れていました。 」なんて正直な言葉を述べればまた口に御飯を含んで。しかし、いつ食べてもこの人の料理は美味しいものだ。なんて考えて、自分には到底無理な話だと思ったりして。
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