黒子のバスケーなりきりBLー

真ちゃん
真ちゃんがいてよかったー、同じ高校の奴いないから寂しかったんだからなー(相手に近寄って笑顔を見せれば、少しムスッとした表情も見せて

＞高尾
怒んないでくださいっス…(機嫌を損ねてしまったと思い若干頬膨らまし←
うん、それなら安心したっス！(安堵したようにニコッと微笑めば見つめて

＞緑間
もう！来るの遅いっスよ、緑間っち！(責め立てる言葉言いつつも嬉しげに

>高尾
ほんとお前ハイスペックだな！
なあなあ、バク転ってどうやんだ？
(バク転を近くで見ればキラキラと目を輝かせながら)

>緑間
｢みどりマッチ｣…!?
なんだよお前、マッチだったのか…!?
(ひどく驚いた顔で相手を見ながら相手の肩に手をおき)

花宮＞今吉さんはそこまでする人じゃねぇし！・・・多分（言い切るが自信が無く

高尾＞いてぇよ・・　（頬を叩く手掴み

>青峰
わかんねぇぞ？
人の嫌がることさせたらあの人の右に出る奴はいないからな…。
(何やら青ざめた顔でそう言い)

花宮＞お、俺には結構甘いしよ・・（青ざめた顔を見て軽く焦り

>青峰
俺もあの人に甘やかされてたぜ…？
(だくだくと冷や汗を流しながら)←

花宮＞・・とにかく、今吉さんに言うのは勘弁してくれよ（相手の顔の前で両手合わせて

>青峰
ああ…そうしとく。
俺あの人に会うの嫌だし…お前が可哀想…。
(ぽんぽんと優しく頭を撫でてやり)

花宮＞ん、花宮さんありがとな・・（撫で受け、ニカッと笑い

>高尾
ああ、すまなかったのだよ(相手の話を聞いて目をそらしたが何処か申し訳無さそうで

>黄瀬
最近は忙しくて来られなかったのだよ、今日からもっと来るのだよ(申し訳無さそうだが相手に会えて少し嬉しそうで

>花宮
なっ、俺はマッチではないのだよ！(こちらも驚き慌ててそう言うと、「黄瀬が勝手にそう呼んでいるだけなのだよ」と付け足して

緑間＞素直じゃねぇから上から目線になるんだろっ・・（ムッとした表情のままで言い

黄瀬
いや、別に怒ってないから(嫌な空気が漂う中、頬を膨らます相手に人差し指で頬を突っついたり←
大変申し訳ありませんでした(ワザと敬語を使ってウケをとってみたり

花宮さん
どうって…まぁ、ふつーに勢いよく後ろにジャンプしたらいいんじゃないんすか？(こうして、と身振り手振りで教えて「やってみたらどうですか？意外と出来ますって。」、と言ってみたり

青峰
こっちが痛かったっての！(手を離せ、と少しむくれて言い

真ちゃん
…真ちゃんが謝るなんて珍しー(キョトン、とした顔をすれば、珍しい物をみるかのような目付きで相手を見つめ

高尾＞悪かったよ・・（手を離し

青峰
え、あ…こっちこそゴメン(すんなり離されると思っても見なかったらしく、とっさに自分も謝り

高尾＞何でお前まで謝んだよ？（きょとんとして

青峰
いや、だって離すって思ってなくて、なんかとっさに出た(あはは、と苦笑いしながら呟き

>青峰
････( 何も言い返せず目をそらして←

>高尾
お、俺だって謝るときは謝るのだよ！(自分でも珍しい、なんて思い 急に恥ずかしくなってきて紛らわすように言い

真ちゃん
へぇー、俺、初めて聞いたかも(頭に手をあて、恥ずかしそうにしている相手に、ニヤ、と勝ち誇った笑みを見せてみようか。←