カゲプロがもし学園系のだったら・・・part3

>遥
遥ってさぁ、鈍感だよねー…(はぁあと盛大な溜息をつきつつ項垂れ
…あ、ありがと(辺りを見回してから口に含みもぐもぐしつつはい、とオムライスをスプーンで掬うと差し出して

＞貴音
ん、そうかな?(自分ではよく分かっておらず
あ、ありがとう(パクッと相手が持っているスプーンから一口食べて

>遥
うん、もうすっごく。ちょっとは鋭くなってよ…(うんうんと何度も頷いて
美味しい？(飲み込んでから相手を見上げて問いかけ

ご飯食べてくるね。

＞貴音
うーん、頑張ってみるね(どうすればいいんだろと考えて
うん、美味しい(子供みたいな無邪気な笑顔で言って

＞貴音
あ、行ってらっしゃい

>遥
うん、がんばって。…あ、クロハとかは鋭そうだよね(頷いてから少し考えると自分が思う人物を挙げてみて
よかった。もっと食べる？(再度掬っては相手の方へとスプーンを差し出し

ただいまー。

＞貴音
あ、確かにそうだね(相手が出した人はほんとに鋭そうなので
うん、ありがとう(パクッともう一度相手のスプーンから食べて

ごめんね僕が落ちちゃってた

>遥
うん、でも鋭くなるとか無理っぽいよね…私が言ったことだけどさ(頷いた後苦笑い浮かべ
…なんかさー、…や、やっぱいいや(相手の様子を眺めて頬を僅かに染めつつ言い掛けてからオムライスをぱくぱくと食べ始め

私も遅くなっちゃった…ごめん。

＞貴音
うん、でも頑張ってみる(何故か気合いが入っていて
どうしたの？あ、はい(フォークでハンバーグ一口分を刺して相手の方に差し出し

>遥
そ、そう？でもどうやって頑張るの？(首を傾げつつ問いかけ
…いや…なんでもない…あ、ありがと(ハンバーグを口に含んでからオムライスを掬って差し出し

＞貴音
さぁ？わかんない(何も考えおらず
そっかん、美味しいね((オムライスを口に含んで言って

>遥
えー…さっきまであんな気合い入ってたのに(がくっと項垂れ
だね…あ、そうだ、デザートとか食べるの？(軽く微笑んでからオムライスを食べ続けつつふと問い掛け

＞貴音
はははどうにかなるよきっと(ニコニコ笑いながら言って
んー僕はいらないや(ハンバーグを食べながらいらないと答え

>遥
楽観的というかポジティブというか…まぁ遥らしいけど(相手を見上げては釣られたように頬を緩ませ
じゃあ私もいいや。……ごちそうさまでした(暫くして食べ終えると両手を合わせて

＞貴音
だって頑張ればなんでも出来るよ多分(何処から湧いたかわからん自信があり
僕もごちそうさま次何処行く？(食べ終わって手を合わせて相手に聞き

>遥
流石になんでもってわけには行かないでしょ…成績も頑張ってるのによくならないし…(はああ、と溜息をつき
うーん…遥は行きたいところとかある？(少し考えてから特に思い浮かばなかった為聞き返して

＞貴音
それもそうだね〜(否定をしないで
ん、僕？貴音の家か僕の家でゲームしようよ(自分が行きたいところというよりしたい事を言って

>遥
何か酷い…フォローしてくれたっていいのに(がっくりと項垂れつつ落ち込み
いいけど…わ、私の家はだめ！遥の家は大丈夫？(部屋が片付いてないのを思い出すと慌てて聞いてみて

＞貴音
ごめんごめん(クスクス笑いながら謝り
そうなんだ。まぁ、大丈夫と思うけど汚いと思うよ？(自分の部屋を思い出すが多分汚い方だと思い

>遥
遥はいいよね、成績よくてさ…(ジト目で相手を見上げ
大丈夫大丈夫、どうせそんなこと言って綺麗だろうし。じゃあ行こっか(立ち上がって会計を済ませようとレジの方へ向かい