カゲプロがもし学園系のだったら・・・part3

マリー先生
見てのとうり誰も来てないよ。
貴音と遊びたかったな

＞貴音
あ、噂をすればなんとやらってやつだ(今遊びたいと言ったばかりなので

>遥
え…何、私の話をしてたの？変な話じゃないよね？(眉間に皺を寄せつつ相手を見据え

＞貴音
違うよ。貴音と遊びたいってマリー先生に言った時に来てくれたから(自分が言った事をそのまま言って

遥
貴音と仲いいんだね

貴音
こんばんは(軽く礼をして

マリー先生
うん、貴音は一番仲のいい友達だから

遥
そっかぁ…
大事にしてあげるんだよ？(相手を見ながら微笑み首をかしげ

>遥
へ、へえ…そっかぁ…私と何して遊びたかったの？(思わずにやけそうになり(←)顔を逸らすと問い掛けて

>マリー先生
こんばんは、今日も暑いですよね…(礼を返してからぱたぱたと自身を扇ぎ

＞貴音
あ、何も決めて無かったやけど、貴音とは一緒に居るだけで楽しいよ(何も決めて無かったのだが今も楽しいのでそう言って

貴音
ねーっ(苦笑いしながらクーラーをつけて

本体が眠気にまけそうなので落ちるね

マリー先生
ん、大事にする

>遥
……そ、それでも何かしない？さすがに暇になるだろうしさ…(緩む頬を隠すようにばっと後ろを向くと何かないかとキョロキョロして

>マリー先生
あ、おやすみなさい！

マリー先生
あ、お休み〜

＞貴音
ねぇねぇ、マリー先生がね貴音の事大事にしろって言われたから大事にするね(マリー先生に言われた事をそのまま相手に教えて

>遥
だ、大事にって、どどどどういう意味！？(慌てた声で思わず相手の方へと振り向くと目をぱちぱちと瞬かせ

＞貴音
うーん分からないけど貴音の言う事聞けるなら聞いたりそんなのかな？(自分でもよく分かっておらず

>遥
あ、なんだ、そういうことか…でもそれならさ、私が遥の言うこととか聞いたほうがいいんじゃないの…？色々と(少し残念がりつつもホッと安堵してはジト目で相手を見据えつつ問いかけ

＞貴音
ん、なんで？僕が貴音をずっと大事にするから僕が聞くんだよ(何故かずっとがついており

>遥
…………え！？な、ななななんでずっとなの…！？あ、大学とかも一緒の…いや、でも私と遥の成績じゃ…っ(暫くぽかんとして相手を見るも直ぐに我に返るとあわあわして

＞貴音
僕が合わせれば大学も一緒の所行けるし、ずっとじゃ嫌？(逆に言うと自分の成績なら同じ大学に行けるが貴音が嫌ならやめようと思っており

>遥
そ、それは駄目でしょ！そんなことするくらいなら私が頑張るし…い、いや、嫌じゃない、けど…寧ろ…なんていうか…(首を横に振ってから視線を泳がせて