カゲプロがもし学園系のだったら・・・part3

バッテリー復活っ

遥

あぁ・・・（クスクス笑い

おはよー…。

>遥
ずっと一緒とか言ってたけど、もし遥に好きな人ができたらどうすんの？結婚とかしたら一緒ってわけにもいかないでしょ…？(少し不安そうな表情で見上げつつ問い掛け

>クロハ
復活おめでと。今日はポップコーン食べてないんだね。

高音

まぁな？（たこ焼きを食べていて

>クロハ
…美味しそうだね。私お昼ご飯まだ食べてなくてさ…(じいいっとたこ焼きを見つめ

貴音

ん？そうか・・・じゃあこれくらいだがあげるか？（ビターチョコを出し

>クロハ
あ、ありがとう…！(嬉しそうに受け取り
あんたってビターが好きなの？

貴音

甘ったるいのが嫌なんだよ・・・（アクビし

>クロハ
ふぅん…てかあんたってさ、いつも欠伸してない？(横目で相手を見つつチョコを食べ始め

貴音

まぁ・・・暇だし・・・それに結局は人間と同じ生活になれたしな？（アクビしながら

>クロハ
あー…私も暇。それじゃあ何かしない？(チョコを食べながら何かないかと考え始め

貴音

なんか？何をするの？舞姫・・・（ニヤニヤ

>クロハ
だ、だからその名前で呼ばないでよ…！…何かしたいことある？(軽く睨んでから少し考えると問い掛け

貴音

ん・・・ないな？


悪いが落ちるな？

＞貴音
ん、大丈夫貴音と一緒に居るのが結婚とかより楽しいから一緒に居るの(子供みたいな無邪気な笑顔で言って

>クロハ
ないんだ…でも暇潰しになりそうなものもないし…(辺りを見回し
ごめん、私も闇落ちてた。

>遥
い、今はそう思ってても気が変わるかもしれないじゃん…あ、来たよ(相手の笑顔を直視できずに横を向きつつ呟くと頼んだ物が運ばれて来たことに気付き

＞貴音
あれ？さっき約束したばかりでしょ?(嘘は無しという約束を思い出し
あ、美味しそう〜(持って来てくれた物を見て

>遥
そうだけど…でもさぁ、好きな人とかできちゃったらなんかさ…(小さく頷くも浮かない表情で呟き
確かに美味しそうだね。それじゃいたただきます(同意してから両手を合わせると一口口に含み咀嚼して

＞貴音
んー、僕は大丈夫だけど貴音は？(何故か大丈夫と確信して相手がどうだろうと考えて
僕もいただきます(自分のハンバーグ一口分をフォークで刺して相手の方に差し出し

>遥
えっ、私？だって私は…なんていうかその…うん…(少し吃驚して肩を揺らすも直ぐに俯くとぼそぼそと曖昧に答え
……、くれるの？(飲み込んでからじいっと見つめると分かりきった事を一応尋ねて

＞貴音
そっか良かった(うんと言われたので大丈夫だと思い
そうだよ？はい(早くと言わんばかりに相手の方に寄せて