キスミー・マイベイビー */NL)

キスミー・マイベイビー */NL)

主  2013-08-07 21:36:07 
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『あ-もう、また髪乾かして無いでしょ?風邪引くよ!』
「__ じゃ、乾かして」
『私にメリットはありますか』
「ちゅ-してやる」
『__!! ば、ばか!!』


無気力男子×世話焼き女子


『ね-、ぎゅ-しよ??』
「はっ!? ここで!? 無理無理無理!」
『よいでは無いか-、照れるなよ小僧-!!』
「よくねぇよ! ま、まじ無理だかんな!!」


攻め系女子×照れ屋男子



→ 私にキスして 俺の愛しい人

>1 - >3 までレス禁止


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  • No.41 by 花巻郁  2013-08-10 21:32:57 

どの口が言うの?
( いつでも肉食系だなどと抜かす彼。驚きで目を丸くしながら上記を述べれば、「説得力なさすぎ」等とつけ加えて。そして先程から途切れることなく聞こえている波の音に耳を澄ませば、またばふんと砂浜の上に寝転がり。海水を含んだ髪を触れば、髪いたんじゃいそうだなあ、なんて考え小さくため息を吐き。ふと視線を彼に移せば、何やら砂を触っている。私より砂の方がいいんですか、なんて思うがそれは口に出さずふいっと彼がいるところとは反対の方向に顔を向ける。私も寝転がったまま砂を少量手に取ってみれば、そのまま彼の背中に投げつけて。彼から怒号が飛んでくる前に素早く立ち上がれば、スタスタと目的もなく歩きだして。 )

  • No.42 by 椎名 碧  2013-08-10 21:42:19 

>頼
ッよ、良かったって…ーーえ。
(慈しむような優しい響きの声と共に頬に触れる柔らかな感触が触れ、その覚えのある感触が唇だと分かると相手が距離を取ったであろうタイミングでゆっくりと上体を起こしながら熱を持つ頬を押さえて。何に対しての良かったなのか、目先の相手の行動にばかり気をとられていて気付いていなかったのか今更ながらこの時漸く明らかに船の上でも目的地でもない服越しに感じる砂の感触にぽかんと口を開けてしまい。砂浜の向こう、目前に広がる青い海にふらりと立ち上がりそちらの方へぺたぺたと歩いていくと「…なにこれ、え。島、島っぽい…よ、ね…。」などと気の抜けた声で呟き、そのままその場に立ち尽くしてしまい。)
(\私の提案に乗って頂けるとは、何だか嬉しいです!ではそのような感じでこちらもレスを返させていただきますね。
ではこれにて本体は落ちさせて頂きます。)

  • No.43 by 茗 誉  2013-08-10 21:43:27 

___てっめ...っ、!?
(背中に当たった微量の砂。相手をじと睨みつければ、ふい、と顔を伏せる。砂を見つめて、小さく溜め息を吐いた。ゆっくりと足を立たせて、彼女を見つめる。___何拗ねてんだか。ゆっくりと彼女に近付いて、そのまま見つめる。____それにしても、どうすっか。このままでは、食料とか水分とかねぇし、上死してしまうのではないだろうか。生暖かい海水に手を這わせて、小さく溜め息を吐く。魚、とか居る雰囲気ではないけれど、..でもまあ、探せばいるかね。)

  • No.44 by 花巻郁  2013-08-10 21:49:47 

>誉

…………はぁ、
( こちらに近づいてくる彼の、心地好い足音が聞こえる。しかし何も声を掛けてこないところが誉だよねえ。なんて思い小さく苦笑しため息を零す。決してそんな彼の事が嫌いなわけではない。むしろこういう奥ゆかしい彼を好きになったのだ。そんな恥ずかしい事を考えては海水に手を這わせ何やら考え込む彼の隣に立ち、「…これからどうしようか?」なんて声を掛けてみて。ここママ何をしないで助けを待っても望みは薄いだろうし、かといって食料もあるかどうか…考えることは山積みだ。 )

  • No.45 by 茗 誉  2013-08-10 21:55:39 

___腹減った。
(ぐう、と鳴ったお腹の音を押さえて、小さく唸る。相手を見つめ、ふう、と溜め息を吐く。好き、とか言う気持ちはあるのに、伝えられない己が腹立だしい。「..愛してる、.......っつーことで、ほれ、捜索してみっか 」相手の腕を掴んで、そのまま辺りを見渡す。今回は顔を赤くしなかった。そう思えば、不自然に笑顔が漏れる。さてさて、他に人とかいねぇのかねえ。)

  • No.46 by 水嶋 頼  2013-08-10 22:02:49 


>碧

__ 船が沈んだの覚えてる?
(己から離れ立ち尽くし混乱しているのだろう彼女に近寄ればとりあえず己達が乗っていた船が沈没した事を覚えているかと言う確認の言葉を問い掛けた「__もしかしたら無人島って言う可能性もある、俺は別に構わないけど」島は島でも人の居ない島、そんな可能性を口にしてから自分はこの状況に対して不便は感じていないと言う意味を込めた言葉を継いだ。彼女さえいれば構わない、無人島であろうが無かろうが関係無い、前記を述べた後立ち尽くす彼女を安心させようと後ろから抱き締めて)


( 椎名様のお陰ですんなり初絡みが決まりました! 助かります(←) 此方も背後はドロンっ )

  • No.47 by 花巻郁  2013-08-10 22:02:58 

(/ここママwwwこのままの間違いです、すみません)

>誉

…随分さらっと言ったねえ
( 愛してる、なんてそんな恥ずかしい台詞、一体どこで覚えてきたのだろうか。さすがに私も軽く頬を紅潮させ、少し間を置き上記を述べる。…まったく、ただでさえ暑いのになんて事を言うんだ。そんな事を考えると、己の腕を掴みあたりを見渡す彼。捜索って言ってたけど、山中とか虫多そうだなあ…なんて考え小さくため息を漏らす。彼と離れたくないという気持ちは山々だが。と、ふと頭に湧いてきた一つの疑問。「ていうか、どこに寝るの?」とゆるりと首を傾げ率直に質問してみては、彼の返答を待ち。 )

  • No.48 by 茗 誉  2013-08-10 22:16:25 

へへん、たまーには照れさせねぇとな。
(ぽふ、と頭を撫でては、へらり、と微笑む。そのまま腕を引いて、頬にちゅ、と口付けた。「んーと、ま、野宿に、なんじゃねえかな 」暑いから少しでも冷たい場所に行きたいっていうのが本望だ。そのまま彼女を見つめる。可愛い、とか思う。けど、伝えれないから、だから、静かに目を伏せた)
( 気にしないで下さいな- )

  • No.49 by 椎名 碧  2013-08-10 22:31:52 

>頼
…そんなの、全然構わなくない、よ…だって…え…。
(船が沈んだこと、それについてはきちんとした記憶があるのか小さく頷いて見せて。船内に流れ込む海水から逃げ惑う人々、そんな中甲板に逃げ出したものの恐らく投げ出されたのであろう自分達、ならば残りの人達は…?そんなことをぐるぐると考えていた最中、自分を安心させようとしているのか背中から包み込むように自分を抱き締め囁く彼の言葉にまだ上手く頭が回っていかないのかたどたどしくも言葉を返せば漸く実感に至った現状の不安がぞわぞわと足元から這い上がってくるような恐怖に変わり始めていて。きっと一人きりならこのまま恐怖におののき泣いてしまっていたかもしれない、けれど此処には大切な大切な彼もいる。彼が自分を宥めようとしてくれている中泣いてしまうような弱々しい女になるつもりなどない、ぎゅっと奥歯を噛み締めてから背後より回る彼の腕にそっと触れると「…頼、何処も痛くしてない?きっと長い間流されてたんだし、怠いとか…気分悪いとか、大丈夫?」などと、何時もの調子を取り戻すべく彼の身を案じる言葉を呟くと軽く首を傾けて後ろの相手の顔を窺って。)

  • No.50 by 水嶋 頼  2013-08-11 08:17:20 


>碧

俺は碧さえ無事ならそれでいいから
(己もなんと冷たい思考を持っているのだろうか、だが此れは紛れも無い本音だった。構わなくないと言う彼女は優しいから他の乗客の事も考えたのだろう。そして弱々しい声で、今にも泣きそうな声で己を心配してくれる相手に泣いてもいいよだなんて気持ちが沸き上がる「__うん、何処も。寧ろ満たされてる」そう、彼女が喋り彼女が立ち上がり抱き締めると生きている証しにドクドクと波打つ心臓の音、彼女の全てが己を満たしてくれていた「御前が、碧が、目を覚まさなかった時の方がよっぽど痛かった」息はしているものの目は開かない、長い間海に流されたせいか冷たい体、唇、死をも感じさせる先程の光景の方が己の胸を握り潰すかのように痛めた。心配から顔を窺う為振り向いた彼女の唇にまたそっと唇を重ねる。そして微かな笑みを浮かべた、__良かった、今度は温かい。)

  • No.51 by 椎名 碧  2013-08-11 09:47:25 

ーー…私も。もし逆の立場だったら、きっとすごく痛かったと思う。…ごめんね。
(己さえ無事ならいいと、そう告げる彼の思いは酷く真っ直ぐで何だか危うさのようなものを感じさせた。しかし他の乗客のことを考えた自分も結局そんな考え生存できた人間からの偽善者ぶった自己満足に過ぎずそれを全て取り払った先は結局彼と同じ考えなのだ、そう考え至ると彼の危うさも何だか愛しく思えた。目覚めるのが遅れたことなど自分がどうこう出来ることでもないが、そんな彼を不安にさせてしまったことが申し訳なく感じ小さな声で謝罪すると先程のお返しを含めた謝罪の証として、抱き締める腕の中体を反転させ相手と向き合うと自分よりはるかに高い位置にある首に腕を回し彼を引き寄せると共にぐっと背伸びをすると微かに唇が触れあうようなごく軽い口づけを送り。それから浮いた踵を地につけ相手の胸板へ寄り掛かるように身を寄せると、こんな危機的状況でも消えることのない先程の行為への仄かな羞恥にほんのり頬を染めながら「…これからどうする?この島、ほんとに無人島なのかな…いや、でも私達みたいに流れ着いた人がいる…かも?」などと照れを隠すため少しだけ早口で言葉を述べて。)

  • No.52 by 花巻郁  2013-08-11 11:01:15 

>誉

ん、
( …今日はやけに積極的だなあ。誰もいない二人でだけの空間が、彼を感化しているのかもしれない。頬に感じた彼の唇の感触に酔いしれつつ、そんな事を考える。すると彼の口から聞こえた「野宿」という単語。まあ、薄々そうなるのではないかと思ってはいたが、やはり不安は多くて。不安だらけの心中でため息を吐けば、此方をじっと見つめる彼の視線に気が付いた。ゆるりと首を傾げ無言で見つめ返せば、彼はそのまま静かに目を伏せて。その伏せられた彼のまつ毛に、何だかぞくりとくるものがありそっと彼のまぶたにキスをしてみる。…嗚呼、今日ちょっとキスしすぎかもね。照れを隠すため彼につかまれた腕をそっと解き、髪ゴムで己の髪を結いあげる。晒された首辺りの汗を軽く拭えば、「人、いないのかな」なんてぼそりと呟き彼の隣に並んで歩き。 )

  • No.53 by 水嶋 頼  2013-08-11 11:56:17 


>碧

__謝らなくていいのに、
(もしも己と彼女が逆の立場になっていたのなら彼女は目を覚まさない己を見て泣いていたかもしれない、だとしたらどちらにしろ己は胸を痛めただろう。彼女は何も悪くないのに、謝られた後上記を静かに述べその謝罪に続いたのが本当に稀に極々稀にして貰える彼女からの口付け、軽い物ではあったがそれがまた己の気分を上げるもので思わず彼女の華奢な腰に片手を回し抱き締めた「__探索してみる?」此方に寄り掛かる彼女の髪を暇手で撫でながらそう問い掛けてみた。勿論探索するのはこの緑の茂ったジャングルの中、もしかしたら中に人が居るかも知れない。しかしそんな可能性と共に猛獣等がいる可能性も捨てきれなかった。出来れば入りる事は避けたいものの入らざるを得ない状況でもある、食料を確保する事も忘れてはいけない。本当はかなり面倒なのだが此も彼女の為と思えば足も動くだろう「__良かったら抱くけど」ジャングルには危険がある、なら彼女を抱き上げて進む方が己にとっては好都合なのだが。多分断られる事を承知で前記を問い掛けて)

  • No.54 by 椎名 碧  2013-08-11 13:54:55 

>頼
…やっぱり、このまま此処で助けを待ってるだけじゃ駄目だと思うから。
(少しだけ恥ずかしかった口づけも相手を励ますような意味ではどうやら効果を発揮してくれたらしい、腰に感じる安心感のある腕の重みに胸板へ寄せた頬を僅かに緩ませて。何だかいつもとあまり変わらない他から見たらきっとバカップルなどと言われても可笑しくないような甘ったるい雰囲気にこのまま身を任せてしまいたく思うが勿論そういう訳にもいかず、探索の必要に小さく頷いてからぽつりと呟くと"駄目"という言葉を出すことであえてこの先の"死"の可能性については触れないようにして。それから少しだけ彼から体を離しこれから踏みいることになる生い茂るジャングルの方へと視線を向け、次に自分の格好に目を向ければ何だってこんな動き辛い格好をしてしまったのだろうと彼との旅行に浮き足立ちお洒落なんぞに無駄な精を出してしまったことを悔いて。そんなことを考えていた最中の相手の言葉、普段なら恥ずかしいとすぐに首を横に振っただろう。しかしひらひらしたワンピースに見た目を優先したサンダルでジャングルに入っては女であることも含め結局相手の迷惑になると考え、暫し羞恥と相手への迷惑との間で葛藤をした後「…頼が、そっちの方が楽なら…そ、の…。」歯切れ悪くごにょごにょと口ごもりながらもそう伝えると、おずおずと控え目に小さい子供が所謂"だっこ"を求めるように両手を相手の方に出して。)

  • No.55 by 茗 誉  2013-08-11 14:15:16 

____さ、てと、人探しと、散策。次いでに寝床探しもしねーとな。
(その場所の空気が居心地悪くて静かに立ち上がった。勿論彼女の手を引いて。__流石に瞼にキスは少し、やばかった。それは拒んでる訳ではそれこそないが、理性が保ちそうにもない。何せ服は濡れてて透けてるような錯覚に終われる。こういう時男って不便だと本当に思う。そのまま近くの砂浜を歩く。乾いた砂が足を霞めて気持ち悪い。彼女の手を強く握って、「なーに、うっかねぇ顔してんだよ、大丈夫、何があっても守ってやるからよ、....なんってな、」頬ぽり、と掻いて、小さな溜め息を吐く。やべ、恥ずかしい )

  • No.56 by 花巻郁  2013-08-11 14:30:02 

>誉

そうだね
( 自分からした行為にもかかわらず、なんとなく居心地が悪くて目をそらす。すると私の手を引いて少し前を歩く彼の背中が視界に入った。寝床探しやら何やら言う彼の言葉を聞き、上記を述べ相槌を打てば、空いている方の手の甲で額の汗をぬぐい。する唐突に聞こえた彼の男らしい台詞。自分で自分の方が紅潮する感覚が分かった。しかしなにっもか絶えないのも不自然なので、「ありがと、」などと短くお礼を述べてみた。嗚呼、恥ずかしい。そんな思いを打消しこれから踏み入れなくてはならぬ草木の生い茂った底を見つめてみる。すたすたと歩く彼の腕をグイッと引けば、「ねぇ…今日は海の方を探索しない?」などと、虫が嫌だからという理由でそう提案し、彼の反応を待ち。 )

  • No.57 by 水嶋 頼  2013-08-11 19:05:06 


>碧

__俺もそう思う。
(彼女の言葉に頷けば少し己から離れてジャングルに視線を向けた相手と同じ様に己も視線を向ける、無人島となれば死ぬ確率だって増えてくるだろう、しかしもし他に人が入れば話は別だ、人が居たとしてもそいつが危険な人物であれば果てしなく困るのだが。それから己の抱き上げるという提案に少し悩んでいる彼女、今はそんな事を思っている暇は無いのだろうがその様子さえも可愛らしくてぎゅ-と抱き締めたい葛藤にかられる「嗚呼」悩んだ挙げ句返ってきたのは可愛らしい行動、手を広げられては口許を緩めて抱き上げる前に少し屈んで彼女の唇に口付けた。口付けた後反撃されないよう直ぐに軽々と彼女を抱き上げる「お姫様みたいだな、__ワンピース凄い似合ってる」抱き方が横抱きな事、彼女が白いワンピースを着ているという事、背景は青海原。本当に己にはお姫様にしか見えなかった、そして会った時から言おう言おうと思っていた褒め言葉を添えればジャングルの中へと足を進め)

  • No.58 by 茗 誉  2013-08-11 19:35:35 

____海ッつーたら、海虫大量に居たけどいーのか?
(確か彼女は虫が苦手だった筈。前彼女の家に遊びに行った時に蜘蛛が出てそれで呼び出されて慰めるのが大変だったと___何か記憶に残っていた。鮒虫ぐらいは己は大丈夫だが。と考えしたらジャングルの方が至極当然、良いのかと思った。辟易とした態度ではありつつも不満そうに着いてきてくれる彼女が可愛い。ふ、と微笑んで「___ジャングルのほーがマシかもしんねェぜ?」そう続けて、彼女の返事をゆっくりと待った。__出来れば後者を願いたい。海の方が安全ならば、長い間大量の紫外線を浴びなくてはいけない。それなら森なら沢山の雑木が紫外線をカバ-してくれるだろう。)

  • No.59 by 花巻郁  2013-08-11 19:54:19 

>誉

__!?
( なんだと。海に大量に虫がいただと?衝撃的すぎて言葉にならない。じゃあなんだ、私たちは虫が大量いる砂浜で寝ていたという事か?「うううあああぁ気持ち悪いぃぃぃぃぃ!」彼に掴まれていた手を振りほどき驚きのスピードで重ね着していた襟ぐりの広い半そでを脱げば、キャミソール姿になってそんな事を叫び。そのまま半袖をばっさばっさと振り虫がいないか確認する。勿論彼の「ジャングルの方がましかも」等という言葉は耳に入らない。しばらくしきりに半袖を振れば、そのまま彼へと抱き着き「ほんと無理何処かでじっとしてよ!そんでちゅーしてよ!」等と至極真剣な声音で言いだして。嗚呼…本当に虫だけは勘弁してほしい。 )

  • No.60 by 茗 誉  2013-08-11 20:07:04 

____!?、
(次いで振り払われた手と煩い絶叫。驚きで目を瞬かせていると何やら脱ぎ捨てて行く彼女__。「大丈夫だっつの!!虫付いてねェから!!___!?」抱きつかれてしまえばもうこっちは負けとも言っていいだろう。瞬く間に顔を赤く染め上げた。___イヤイヤイヤ..、濡れた状態だし、暑い。のか汗がひどく嫌らし___ッつて何を考えてんだ俺は。髪を掻き分けて、彼女を安心させるように、額に口付けた。「____これで、安心したかよ、御転婆お嬢様。」ふい、と顔を背けてゆっくりと彼女を離す。ああもう落ち着かない。取り敢えずこの叢だ。落ちてしまった衣服は取り戻せないだろうから、取り敢えず間に合わせに彼女の小さな体にパ-カ-を投げつけた)

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