凌 2013-07-11 01:23:58 |
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…………い、今のは違っ………!
(相手がさっきより優しい口調で話しかけてきたことにドキッとする。そして、無意識に手を握ってしまったことを必死に訴えようとする
…………そ、それより………この体勢………
(今まで自分がお姫様抱っこされていることに気づき、体制が辛くなってきた思っていた。相手に早く下ろしてもらいたいが、下ろしてくれるかどうかわからなくなっている
>凌
……慣れたのか?
(話を逸らす相手を訝しげな目でじっと見つめれば、自分も相手と(一方的に)約束したことを思い出し、上記のように述べ
………な、慣れないけど……。ちょっと…辛い……
(「慣れた?」と期待のように言われると拒むのに戸惑うが、正直に話す。本気で辛いため目をギュッと瞑り震え始める。
>凌
……そうか
(相手の震えを確認し、流石にそろそろ可哀想と思ったのか、ソファーからすっと立ち上がればソファーに向き直り相手をドサッとソファーに落とし
(/今日は落ちます!お相手感謝!!)
…………うあ…
(相手が自分の事を離してくれたことに感謝だが、落とされたため上記のような声を出してしまい、赤面する
(/了解です。自分も落ちます。お相手有難う御座いました。)
………あ。でもこれじゃ昨日の繰り返しなんじゃ……
(昨日あったことを思えばここ(ソファー)で寝たら昨日のことの繰り返しでは?と上記のように述べる
クロハ
やーらー、わすれてやんにゃいかりゃなー(頬を引っ張られるも何故かどや顔をしている模様、撫でられれば安心したような表情を見せて、
>凌
はー…やれやれ…
(コイツはまた寝てんのか…と思いながら上記述べれば、起こさないように、と気を遣ったのか隣に座るのも音を立てないよう、ゆっくり座り
>雷雅
ったく…わかったよ
(上記述べればため息一つ吐き、もうコイツは聞かないなと思ったのか此方から降参の意を示し。相手が安心したような表情をするので再度撫でてみる
……スー……スー……
(眠りがあまりにも深いため「やっぱり横になりたい」という衝動で隣にクロハが座っているのにもかかわらず、肩に寄り添う
………ん……?……う、うわぁ!!
(クロハの匂いで目が覚めたのか、隣を見た途端まだ慣れない距離範囲にいたため驚き、急いで距離をとろうとする
>凌
あっつい。離れろ
(相手が突然肩に寄り添ってくるが、自分は今あのくそ暑い外から帰ってきたのだ。当然、こんなことをされればイラついてしまう。しかし、ここは抑えねばとイライラしながらも相手に当たることは無く。ふと気が付けばクーラーがついていない。リモコンを手に取りクーラーをつけ
………………
(昨日「慣れろ」といわれたもののこうすぐ近くにいるとなれないなぁ…と思いながらも自分だってがんばっていることを相手に知らしめたいと思ったり…
……………
(とりあえず何か話そうと思っても話の話題が出てこないし、このまま距離をとり続けるのもどうかなとか考えたりしても自分から近づくことさえままならない。そんなことを考えている内に頭の中は混乱中
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