凌 2013-07-11 01:23:58 |
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凌
入るよ、(と呟けば入り、ソファーに横になる相手を見れば、風邪引くよ?と少し離れたところから声をかけ、自分の持っている毛布を投げてかけてやり、
>雷雅
わーすーれーろー
(相手の頬を軽く掴めば横に伸ばし上記述べ。抱きつかれて、コイツ意外だな…なんて思ったり。鬱陶しがる素振り見せるもやはり可愛いと思ったのかやれやれ…というように相手の頭くしゃり、と撫で
>凌
なーに寝てんだよ
(寝ているのにも関わらず相手の頭をバシッと強めに叩けば「其処、俺も座りたいんだけど?」其処、と言ったところを指差して
……痛っ……!何………?…っ!(頭を抑え込み一瞬なにが起こったのか状況が理解できなかったが、相手の顔を確認した途端、『自分との距離が近い』という理由だけで慌てて相手から逃げようとする
>凌
おい何処行く気だよ
(逃げようとする相手を見れば腕を軽く掴みきょとん、と小首傾げ。その後直ぐ相手を軽く睨み付け「俺のこと、嫌いなんて言わねーよなあ?」相手をじっ、と見つめ
……………き、嫌いじゃない……けど……いつも距離をとって過ごしてきたから………な、慣れなくて……
(腕を掴まれれば「ヒッ…!」と小さく悲鳴をあげる。相手に睨みつけられたが前回のように睨み返さず怯え、相手と視線を合わせさず上記のように述べる
>凌
あ?まだそんな事気にしてんのか
(はあ、と一つため息吐き。慣れない?…となると今自分がすることは慣らすことのみ。「めんどくせえ」それだけ言えば相手を突然無理矢理お姫様抱っこし「慣れるまでこうすること。いいな」ふん、と鼻鳴らせば抱っこしたままソファーにどっかりと座り
……う、うわぁ!!お、下ろして!これじゃ慣れるどころか慣れない一方だよ!!!
(相手がいきなりお姫様抱っこしてきたことに驚き「慣れるまでこうする」と言われれば上記のように述べる
>凌
ったく、うるせーなー…
(相手が下ろせと言っているが関係ない。体勢も表情も一つ変えず上記述べるも、はあ、とため息吐けば「じゃあどうやったら慣れんだよ」相手を見下げ
………そ、そんなこと……言われても……
(相手に「どうしたら慣れる?」と言われてもいままで自分から離れて距離を置き過ごしてきた身のため、自分からどうやって他人に触ったり、会話したり、距離を縮ませたりすればいいのかわからない
………わ、わかんないよっ!!!こんなこと初めてだしっ!それに、あんたといるとドキドキしたり近づきたくなったり今まで感じたことのない気持ちがあふれ出てくるから…!!!わかるわけ……ないよ……自分の事なんて…
>凌
……はあ…
(戸惑う相手を見ればため息一つ吐き「ったく、しょうがねーな」ぽつりと呟けば相手の額に軽く口付けて「嫌いじゃねーなら早く慣れろ」一言述べれば再度ふん、と鼻鳴らして
…………!
(一瞬自分の言っていることに戸惑いを感じるが、相手にいきなり額に口付けされ、ビクッとする。
よくわからない気持ちがぐちゃぐちゃになり、無意識に相手の手を握る
>凌
……?
(突然手を握られきょとん、と小首傾げながら「どうした」普段より優しい口調で述べれば、黙ったまま静かに優しく手を握り返し
…………い、今のは違っ………!
(相手がさっきより優しい口調で話しかけてきたことにドキッとする。そして、無意識に手を握ってしまったことを必死に訴えようとする
…………そ、それより………この体勢………
(今まで自分がお姫様抱っこされていることに気づき、体制が辛くなってきた思っていた。相手に早く下ろしてもらいたいが、下ろしてくれるかどうかわからなくなっている
>凌
……慣れたのか?
(話を逸らす相手を訝しげな目でじっと見つめれば、自分も相手と(一方的に)約束したことを思い出し、上記のように述べ
………な、慣れないけど……。ちょっと…辛い……
(「慣れた?」と期待のように言われると拒むのに戸惑うが、正直に話す。本気で辛いため目をギュッと瞑り震え始める。
>凌
……そうか
(相手の震えを確認し、流石にそろそろ可哀想と思ったのか、ソファーからすっと立ち上がればソファーに向き直り相手をドサッとソファーに落とし
(/今日は落ちます!お相手感謝!!)
…………うあ…
(相手が自分の事を離してくれたことに感謝だが、落とされたため上記のような声を出してしまい、赤面する
(/了解です。自分も落ちます。お相手有難う御座いました。)
………あ。でもこれじゃ昨日の繰り返しなんじゃ……
(昨日あったことを思えばここ(ソファー)で寝たら昨日のことの繰り返しでは?と上記のように述べる
クロハ
やーらー、わすれてやんにゃいかりゃなー(頬を引っ張られるも何故かどや顔をしている模様、撫でられれば安心したような表情を見せて、
>凌
はー…やれやれ…
(コイツはまた寝てんのか…と思いながら上記述べれば、起こさないように、と気を遣ったのか隣に座るのも音を立てないよう、ゆっくり座り
>雷雅
ったく…わかったよ
(上記述べればため息一つ吐き、もうコイツは聞かないなと思ったのか此方から降参の意を示し。相手が安心したような表情をするので再度撫でてみる
……スー……スー……
(眠りがあまりにも深いため「やっぱり横になりたい」という衝動で隣にクロハが座っているのにもかかわらず、肩に寄り添う
………ん……?……う、うわぁ!!
(クロハの匂いで目が覚めたのか、隣を見た途端まだ慣れない距離範囲にいたため驚き、急いで距離をとろうとする
>凌
あっつい。離れろ
(相手が突然肩に寄り添ってくるが、自分は今あのくそ暑い外から帰ってきたのだ。当然、こんなことをされればイラついてしまう。しかし、ここは抑えねばとイライラしながらも相手に当たることは無く。ふと気が付けばクーラーがついていない。リモコンを手に取りクーラーをつけ
………………
(昨日「慣れろ」といわれたもののこうすぐ近くにいるとなれないなぁ…と思いながらも自分だってがんばっていることを相手に知らしめたいと思ったり…
……………
(とりあえず何か話そうと思っても話の話題が出てこないし、このまま距離をとり続けるのもどうかなとか考えたりしても自分から近づくことさえままならない。そんなことを考えている内に頭の中は混乱中
>凌
おい、何してんだよ
(あまりにも彼が静かで沈黙が続くのでふと彼を見れば何やら考え事をしていそうだったので上記述べ、問い。
>雷雅
………ふーん……
(興味ない、とでもいうように述べたが実は、初めて、と言われ嬉しく思っていたり。しかし「そうかよ」一言ぽつり、隠すように呟き
………な、なんでもない……
(離れた相手から問われ[ビクッ]とするが、上記のように答える。別に相手が近づいていないのにもかかわらず何を思ったのか一歩一歩相手から引き下がっていく
…………………
(自分が何をしたいのか自分でもわからなくなり、相手と視線を合わせられない。ただ俯いて黙ったまま、距離を置くことしかできていなかった。
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