【NL】カゲプロ恋愛なり【ヒビモモ】

……うっさい(機嫌が悪いのか腕を組んで目を逸らし、小さい声で言って。急に立ち上がった相手を見れば、なんだよ…と目で訴えていると相手の顔が一瞬歪んだ気がして、顔を覗き込んでくる相手をソファに座らせ「足、痛いんでしょ。じっとしてて。」と言い

(/んじゃ、次からどんどん攻めますよおおぉ!!←)

…ご、御免…。(小さい声でも聞き逃さず、機嫌が悪そうな相手見て、ちょっと煩過ぎたかな、と反省して。ソファに座らせられれば、「わっ、と…」と声上げ、相手が自分の足が痛い事に気付いたと言う事に驚き、じっとしててと言われれば大人しくしている事にして

(/come on,どんと来いやぁぁぁあ!!!←)

なんでおばさんが謝るのさ…(相手に尋ねる訳でもなく、独り言のように言って。「足痛いんなら、無理しないでいね」と、今度は心配したように薄く困ったような笑みを浮かべて大人しく座っている相手を抱きしめて←

(/うぇえええいwwやらかしたぜーww)

だ、だって…(と俯いて。心配してくれたのか、無理しないでと言われれば、うん、と返事しようとした所で、突然相手に抱き締められ、「ふぇっ…?」と間抜けな声出して、状況を再度確認すれば、顔が徐々に赤くなり、「ちょ、ど、どうしたの!?」と慌てて←

(/いえぇぇぇぇえいwww←やらかそ、やらかそう←)

ん……(返す言葉が見つからず、ぎゅー、と抱きしめて。突然のことに慌てる相手を見ればニヤニヤしだして「何でもないしー」と、照れるどころか機嫌良さそうに言って相手から離れ。
後に部屋で一人でこのことを思いだし、真っ赤になったのは言うまでもない←

ちょ…、(真っ赤になって、顔を俯かせ。声の感じからしてニヤニヤしてるだろう相手に、動揺を隠せず、離れられれば、ほっと息をつくが、ちょっと残念だとも思ったが、首を振って落ち着かせ。
その後、ソファに座った侭、近くにあったクッションを抱いて握り締め。←

…なに?そんなに嫌だった?(内心嫌だったのではと心配になり、聞いてみることにして。やはりまだ小学生なためか、あまり素直になれない自分の精一杯の愛情表現(?)であったのだが、やはりそう上手くはいかなかったかと。相手の隣に座って返事を待つことにするが、動揺しているのかなかなか返事が来ず、「ねぇ、聞いてる?」と顔を覗き込んで

…うぇ!?え、あ、御免、…な、何?(頭が混乱していたためか、相手が隣に座った事にも気付いておらず、顔を覗かれ聞いてる?と問われれば、間抜けな声上げて。全然聞いてなかった…、等と考え、何を言っていたのだろう、と首を傾げながら、精一杯笑みを浮かべて言い。

(/すいません、テスト期間で勉強を怠ってた所為で、ちょっとピンチなんで、一日一回しかレスできないかもです!すいません…。テストは7月3日までなので其れからは沢山来れると思います!御免なさい!では!)

だからさ……ごめん、やっぱいい(聞いてなかったようなので、もう一度聞こうかと思ったが、その質問自体が迷惑なことではないかと考えてしまい、顔を逸らして。なんだったのかとしつこく聞かれたら面倒だと思い、ソファから降りて「…もう寝る。おやすみ。」と言って自分の部屋に戻っていき

(/了解です!私は今日期末テスト終わったんですよw頑張ってくださいね!では、待ってます)

え、そう?(途中で言うのを辞めた相手に対し、何て言ったのか気になったが、少年が顔を逸らしたの見て、追求せず。ソファから降りて御休み、と言った相手に、もう少し一緒に居たかったな、と思うが、口には出さず、「…うん、御休み。」と言って。自分も寝ようかな、と考え、欠伸をした後、其の儘ソファで寝て。

(/おぉ、そうなんですか!?お疲れ様です!有難う御座います!!頑張ります!)

……(まだ一緒に居たかったな、と後悔するが相手ももう寝てしまったようで。仕方なく寝ようとベッドに寝そべるがなかなか寝付けずモモのことばかり考えてしまい、赤くなったり悲しそうな顔したりと、百面相していて←

……うーん…、(途中まで、睡魔が凄くて寝ていたが、数分後、眠気が嘘のように吹っ飛び、自分の好きな人の事を考えてしまい、目が覚め、起き上がれば何しようかな、と考えて

はぁ…(溜め息をついては喉がかわいたなと思い、水を飲みに行こうとすると先程までぐっすり寝ていたモモが起きていて。「どうしたの?おば…じゃなくてモモ。」と、つい癖で“おばさん”と呼んでしまいそうになるが訂正して

ん?あ…、おはよう?(相手の姿が目に入れば、取り敢えず夜なのに朝の挨拶をして。どうしたの、と聞かれ、思わず「好きな人の事考え……あ、いや、特に何もしてないよ?」と自分がさっきまで考えてた事を言おうとしてしまい、慌てて訂正して。そういえば、さっきおばさんって言おうとしたな、と思えば若干イラッと来たが、面倒臭いためか、気にしない事にして

おはよ…う?(思わず朝の挨拶を返してしまい、何故か疑問形に←　“好きな人の事”まではなんとか聞こえたが、思いっきり誤魔化されたので本人に聞くのは止め、自分の目的を思いだし水を取りに行くと一気に飲み干して。「じゃあ、僕もう部屋に戻るよ、おやすみ。」と行って部屋に戻ってはモモの好きな人について考え始め、眠れず

(/次からもう朝にして良いですよ＾＾;)

うん、御休み。(水を一気に飲み干して御休みと言って部屋に戻る相手に言えば、自分も今度こそは寝よう目を閉じ。
______

…ふわぁ…、(朝になると、自然に目が覚めて、むくっと起き上がれば欠伸をして。「今日は…、」とスケジュールを確認するため、携帯取り出して

(/了解しましたー!、朝にしましたぞよ、←)

ん……(結局午前5時頃まで眠れずにいて、今はぐっすり寝てしまい、当分起きる気配もないようで

(/ありがとうございます!ロル短めですみませんw)

…うぁー…、滅茶苦茶ある…今日も頑張らないとなぁ。(と携帯のスケジュールを確認すれば、携帯をポケットにしまい、支度をすれば、鞄を持ってアジトを後にして

(/いえいえー!、此方も短い時とか在るんで大丈夫ですよ!!…上のが何時もより短めですしw)