.主. 2013-06-22 20:03:51 |
通報 |
え、近っ!! ( 直ぐ目の前の家を指されれば吃驚した表情を。近いっては聞いてたけどさ、あんま近過ぎね-か。内心呟けばクスリ、と笑う。「御邪魔します-。」少し間延びした口調で遠慮無く部屋の中へ。部屋を見渡すも普通に綺麗だった部屋。疑った自分が馬鹿みたいで申し訳ない。小さく苦笑を漏らせば靴を脱いで揃えて。)
(( いえいえ!、 大丈夫です^^ ))
適当に中入って座っといて ( 相手が中へ入ったのを確認すると己も中へ入り、ドアを閉めて。靴なんかを揃えている様氏を見ると、意外に礼儀正しい事に内心驚きつつ有って。思わずクスリと一つ笑みを零しては、ドアの鍵を閉める。己も相手の靴の隣で靴を脱ぎ始めると、上記述べて相手を見て。散らかってるかもしれないという心配は有ったが、今更気にしたって仕方無いと考え。 )
何笑ってんだよ ( 急に笑い出す相手に如何したものか、なんて思うも何処か不満気な表情で見るも中の部屋へと足を進めて。片手に持っている袋を軽く揺らし乍一室の扉を開けては「..何だ、普通じゃん、」なんて地味に失礼な言葉を吐き捨てて。少なくとも自分の家より綺麗だろう。内心考えては軽く苦笑を零して。)
んだよ、地味って事か? ( 取り敢えず己の靴は適当に並べておいて、部屋へと脚を進ませれば耳に入って来たのは、己に取っては軽く失礼な言葉であり。相手はきっと深い意味を込めてはいないだろうが、後ろから少しばかり背の低い相手の頭目掛けて軽くチョップして。 )
ちげ-よ、 ( 別に地味では無い、自分的には整っている、と言いたい所だが此処は敢えて言わない事にしようと思って。己の頭に軽く痛みを感じては「あたっ!」と両手で頭部を抑えて相手を軽く睨み付けてやろうか。と同時に溜息を吐けば初めてチョップなんてされた事に少々新鮮さを感じていて。)
ん、酒貸して ( また睨まれてるし。然しそんな相手に此方も負けじと鼻で笑ってみせて。視界に相手が持っている酒が入ると、上記述べて片手差し出し。もう其の酒は温いだろうから、冷蔵庫から新たに取ってこようと考えたのだろう。 )
え..あ、はい。 ( 鼻で笑う相手に少し腹立つが片手を差し出されれば何故か敬語になるも袋を渡して。今から飲むんじゃね-のかよ。内心そう思っては携帯を取り出し先程の電話相手に適当に"ごっめん、急用できた-。"なんて言い訳を打って送って。)
( 素早く受け取ると、冷蔵庫の前へと脚を進ませて。何故敬語になっていたのか、違和感は有ったが満足そうに頬を微かに緩ませ。冷蔵庫に己の手の中の酒を放り込むと、新たに冷えた酒を取りだし、相手の元へと戻る。近くのソファに座り、未だ突っ立っている相手に其のうちの一本を差し出して。 )
( 相手が酒を持って来れば「..お、さんきゅ、」と受け取って。何処に座ろうか、取り敢えず最初は控えめに床に腰を下ろせば酒を開けて早速一口。「うん、美味い。」と満足気に頬を弛ませれば続けて酒を飲んで。)
此所座りゃあ良いのに ( 相手が受け取ったのを確認すると、其の酒から手を離す。御礼を言われた事に少しだけ違和感を感じるも、コクリと一度頷き。次いで、己の分の酒の蓋を開けると一口飲み込んで。先程酒を渡した相手は遠慮しているのか謙虚に床へ座っている様子。クスリと喉を鳴らせば、少し端に寄って己の隣へ座るよう指示すると、ソファを軽く叩いて。 )
...しょ-がねぇな。 ( 相手は気遣ってくれたのか。嬉しいやら何やら。上記を云えばどさり、とソファに腰を掛けて。酒をある程度飲んだ所で背凭れに寄り掛かり天井を仰げば「あ-、つっかれた。」なんて苦笑気味に呟き。未だ眠いような、ぼや-とする。俺酔ってんのかな。なんて未だ自意識はあるので大丈夫だろう。内心そんな事を思って。)
御前素直じゃね-よな ( こういう事に慣れていないのだろうか、しょうがないなんて言葉を吐き捨てる相手には上記を指摘してやる。己も素直ではないけど。内心そんな事を思いながら。相手につられるように己も天井を見上げ、酒を飲む。と、前方へ向き直し、テレビをつけようかとリモコンへ手を伸ばし電源を押して。 )
( / 最近物凄く返事遅いですが、大丈夫ですか? )
は-?全然素直だけど? ( なんて平然とした口調で述べては口角を上げ笑って遣り。テレビに映像が映れば画面を見つめる。「ん-、面白くない。」映る映像に愚痴を零せば詰らなさそうに携帯に目を移して。明日も大学か、行きたくね-。なんて内心考えて。)
(/ いえ、此方も遅いので大丈夫ですよ-。
は、素直とかよく言うぜ ( 己に向けて笑み溢す様子には此方もニヤリと笑い返して。テレビに写っているのは己が普段見ない物であるが、何でも良かったのでそのままにしておくと隣から愚痴が。「 るせーよ、じゃあ何が良い訳? 恋愛物か? 」なんてからかい混じりに言い返してみる。 )
( / 有り難う御座います-! )
あんたが素直じゃないっしょ。 ( なんて笑みを浮かべている相手に反論しては表情を消して。「あれが良い..なんだっけ。..あ、ホラーだ、ホラー映画。」なんて急に映画と言い出せばニヤニヤと笑みを浮かべて。此の人がホラー嫌いだったら面白いよね-。と内心考えたのか楽しそうに笑って。)
(/ いえいえ-!
いや待て。 ホラ-は止めようぜ? ( 表情消したと思えばホラ-映画、なんて単語吐き出す相手。そんなもの見たくない。苦手、だなんて死んでも言えるはずがないので、相手の何か企み交えたような怪しい表情には反応せず平然を装ってみる。しかしやはりホラ-を見た時の己の焦り様を考えると止めようと言うしかなくて。 )
ホラー映画..僕は嫌いだけど俺は好きだよ?( 厭味ったらしく口角を上げる。ニヤニヤ、と笑みを浮かべれば相手に構わずリモコンを手に取って番組表を見る。「ほ-ら、丁度良くホラーあんじゃん。」と番組を変えれば瞳をキラキラさせて画面を見る。グロい系は嫌いなんだけど、ホラーだし大丈夫だよな。と内心自分を落ち着かせて。相手を一瞥すれば様子を伺って。 )
(/ 上げてくれないと気づかなかった...。 上げ有難うございます!お久しぶりです^^
久し振り過ぎて伽羅あってるか心配です。orz
ちっ...、( 聞こえてしまっただろうか、思わず舌打ちをしてしまう。相手の態とらしい笑みを見れば腹も立つだろう。止める間もなく番組を変えられてしまってはもう何も言えなく、成るが侭になってしまっていて。さて、どうしようか、己の視界に入っているのは紛れもなくホラー。今の状況では完璧に己より相手の方が上の立場になってしまう事は明らかで。極力画面を見ないようにし、顔を伏せ。)
(/ そうなんですかー、あの時はかなり返信が遅れてしまったもので...、すみませんでした(>_<) お久しぶりです。
いや、相変わらず可愛い莉紅君です←
..全然怖くないじゃん。( 画面に映るのは何やら怯えている様子の少女と影から少女を眺める貞子。(←)何処にでもあるような映画、詰まらなさそうに溜息を吐きつつ相手の方に目を遣っては顔を伏せている相手。にやり、「顔伏せちゃって、怖いんだ?」とからかう様に小首を傾げて。 )
(/ いえいえいえいえ、気付かず御免なさい。orz
可愛いですと..!? 相変わらず格好良い一樹君ですよ!!←
トピック検索 |