演舞×月面宙返り【ＢＬ】

腐ったって…侑士と同じ事言うなよ…

おっ、オッケー
(相手の真顔で言う言葉を自分のﾊﾟｰﾄﾅｰにも言われた事を思い出せば若干ｼｮｯｸを受けた表情浮かべ相手見やり
相手が布団を広げ出せばﾆｶｯと笑み、ベッドから落ちてしまう為、奥に行き)

あ…忍足先輩も言ったんですね…


電気消しますよ？
(苦笑いしながら言うと相手にくっつくように
寝て電気のスイッチに手を伸ばしながら相手
の様子をみて述べる

侑士はただ納豆嫌いなだけだけどな?

ん…いいぜ
(相手の苦笑いに気づけば慌てて付け加え、己にくっつくように寝る相手に自身からもくっつき電気を消す相手の手元を見ており)

嫌いなんですね…

じゃ、おやすみなさい
(電気を消すとベットに潜り込み相手にしがみ付き
ながら小さな吐息をたて眠り始めるがキスを忘れて
いる事に気づき頬にキスをしに起き上がる

…人間の食いもんじゃないんだと

おやすみ…日吉
(相手の腕の中で忍足の言っていた言葉を溜め息混じりに呟けば、ぎゅっと抱きしめ相手に上記述べれば嬉しげに笑み相手の胸に顔埋めるも、相手が起き上がり驚いてｷｮﾄﾝとした表情浮かべ相手見やり)

おやすみなさい…ちゅ
(唇に触れるだけのキスをしてもう一度
布団に潜りしがみつきまた、吐息を漏らし
眠りにつく)

お…おやすみ
(相手から唇に軽くキス受ければ、相手が起き上がった理由が理解出来、暗い為表情は見えぬものの赤面しながら、上記をどもりつつ述べ、自身も瞼を閉じ寝息を立て始め)

…ん？
(朝になり、相手より早く目が覚めると今朝は相手を驚かしてやろうとﾆﾔﾘと笑えば早々に起き上がりｷｯﾁﾝに向かおうと立ち上がり)

(/すみません！朝にさせて頂きますねっ)

ん…
(顔をしかめ相手の服を掴みもう一度寝始め
るが服は離さず夢をみて顔を緩め相手にもぞ
もぞと近づく)

おわっ…！
(服を掴まれればつんのめり相手の方へ転びそうになるも運動神経の良さからか何とか体制立て直し、相手が離してくれないとわかればｸｽｯと笑い相手見つめるも、相手が近付いているのをｷｮﾄﾝとした表情浮かべ見ており)

んっ…すぅ…
(腰にしがみつき頬ずりをするともう一度
寝始めるが少し力をつよめ小さく吐息を
し始める)

寝てると何か俺勝てそうな予感っ
いざ下剋上なんてっ
(己の腰に手を回し頬擦りする相手を見れば可愛いなどと感じつつ相手の決め台詞を真似して呟けばﾍﾗｯと笑い相手の唇に己から口付け)

んっ…下克上だ……
(寝言で決め台詞を言うとそのまま
もう一度寝始めるが少し腕の力を
弱める)

夢でもかよっ

じゃあ、出来たら起こしてやるよ
(相手の寝言に小声でﾂｯｺﾐ入れれば相手らしいなとｸｽﾘと笑い
相手の緩めた手をそっと避ければ相手の額にそっとｷｽ落としｷｯﾁﾝに向かい
淡い黄色のｴﾌﾟﾛﾝを身につければ和食等である相手の為にまずご飯を炊き、魚を焼きだし同時に味噌汁を調理し)

ん…すんすん…
(匂いに起き上がり目を擦りながら相手に
近づくと後ろから抱きしめ眠そうに"ん〜"
と声を漏らす)

…おわっ!?ビックリした～、起きたのか？
(未だ眠たげな声もらしながら己に抱き付いてきた相手に驚きﾋﾞｸﾘとすれば、相手の手に己の手重ねればｸｽﾘと笑い問いかけ)

はい…ん～…
(少し低い声で返事をすると眠たそうに
相手の背中に頭をグリグリと付けながらも
美味しそうな匂いに目が言ってしまう

おはよ
ったく、動けねぇじゃん？
(相手に言い忘れていた朝の挨拶を微笑みながら言えば、相手が低めな声で返事をしｸｽﾘと笑い相手に振り向き柔らかい笑み浮かべ上記述べ)

顔洗ってきます…
(フラフラと左右に揺れながら洗面台
に行き顔と歯磨きをして、すっきりした
表情で相手のところまで戻ってくる

おう！
アイツ大丈夫か？
(相手の言葉に魚を返しながら答え、洗面所へと向かう相手の足取りに若干不安感じ、心配げに相手見て呟けば、数分でｽｯｷﾘした表情浮かべ戻ってくる相手に笑み浮かべれば、出来上がった味噌汁を椀に注ぎ、魚を皿に乗せ、ご飯に漬け物と純和風な料理をﾃｰﾌﾞﾙに並べ)

…先輩って…和食作れたんですね…
(少し唖然とすると、次は目を輝かせ
ニコニコと微笑みながら正座をして
内心もう食べていいだろうかと思い
つつもじっと見つめる