向日岳人 2013-06-11 21:57:52 |
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寝てると何か俺勝てそうな予感っ
いざ下剋上なんてっ
(己の腰に手を回し頬擦りする相手を見れば可愛いなどと感じつつ相手の決め台詞を真似して呟けばヘラッと笑い相手の唇に己から口付け)
夢でもかよっ
じゃあ、出来たら起こしてやるよ
(相手の寝言に小声でツッコミ入れれば相手らしいなとクスリと笑い
相手の緩めた手をそっと避ければ相手の額にそっとキス落としキッチンに向かい
淡い黄色のエプロンを身につければ和食等である相手の為にまずご飯を炊き、魚を焼きだし同時に味噌汁を調理し)
…おわっ!?ビックリした~、起きたのか?
(未だ眠たげな声もらしながら己に抱き付いてきた相手に驚きビクリとすれば、相手の手に己の手重ねればクスリと笑い問いかけ)
おはよ
ったく、動けねぇじゃん?
(相手に言い忘れていた朝の挨拶を微笑みながら言えば、相手が低めな声で返事をしクスリと笑い相手に振り向き柔らかい笑み浮かべ上記述べ)
おう!
アイツ大丈夫か?
(相手の言葉に魚を返しながら答え、洗面所へと向かう相手の足取りに若干不安感じ、心配げに相手見て呟けば、数分でスッキリした表情浮かべ戻ってくる相手に笑み浮かべれば、出来上がった味噌汁を椀に注ぎ、魚を皿に乗せ、ご飯に漬け物と純和風な料理をテーブルに並べ)
…先輩って…和食作れたんですね…
(少し唖然とすると、次は目を輝かせ
ニコニコと微笑みながら正座をして
内心もう食べていいだろうかと思い
つつもじっと見つめる
練習したから…さ
よし食おうぜ?
(相手の表情見て照れくさげに小さく呟けば、頬をポリポリと掻けば相手が見つめている事に気づき自身もテーブルにつけば"食おうぜ"と上記述べ)
ありがとうございます…。
じゃぁ…いただきます。
(微笑みながらお礼をいうと手を合わせ
"いただきます"というと箸を持ち静かに
食べ始め一口食べるとまた微笑み)
おうっ!
日吉昨日、飯食わなかっただろ?
しっかり食えよ
(相手の礼の言葉を聞き表情見れば己も自然と笑顔になりニカッと嬉しげに笑み浮かべれば頷き、相手が昨夜食事を取らなかった事を内心心配しており、上記述べれば己も箸を持ち手を合わせ合掌すれば食べ出し)
((すみません、本体会話が嫌なのであろう事は重々承知しておりますが、ロルは台詞抜きで40文字以上なので、
>3で書いて頂いた位のロルが嬉しいのですが))
え?あ…はい。
覚えてたんですね…。
(少し驚き相手を見ると苦笑いをして忘れて居た
と思いながらも一応聞き受け頷くもお腹はそれ程
空いていないが箸を止めず作ってくれた和食を
完食し"ごちそうさまでした"と手を合わせ合掌する)
((わかりました!
お前痩せちまうぞ?
跡部達にちゃんと食わせてねぇだろ、とか言われそうだし…
やっぱり、心配じゃん?
おぉ…綺麗に食ってくれたんだな…
すっげぇ嬉しい
(相手が覚えていなかったであろう表情に少しムッとした表情で相手をジッと見れば、眉下げ微笑めば、心配げに首傾げ
相手が完食したのを見れば、満面の笑み浮かべ嬉しげに言い自身も食べ終われば手を合わせ合掌し、立ち上がれば空になった皿を重ね流しへと持って行き片付け始め)
((ありがとうございます!!
此からも宜しくお願いしますっ))
大丈夫ですよ。
あの人はそういうの気にしてなさそうですし。
(跡部の事を少し小馬鹿にして微笑むと相手の
満面の笑みにきゅんとし相手が片付け始めると
お腹を摩り少しきつそうな顔をしながらも相手の
成長を喜んで居た。)
そうか?
アイツもアイツなりに部員に気配ってると思うぜ?
(相手の言葉を片付けをしながら聞き取れば、相手に表情見えないものの苦笑い浮かべながら上記述べ
洗い終わった皿を食器乾燥機に入れればタオルで手を拭い相手の元に戻って来)
まぁ、下克上すればあの地位は俺のものです。
そうすれば嫌でも心配しなくなりますよ。
(少しニヤッと笑うがお腹をさすり続け相手が
戻ってくるのと同時にさするのをやめ体制を
整え相手をみて決め台詞をいえばニコッと笑う)
ま…日吉ならいつか出来そうだな?下剋上
(相手の様子に気付けばさり気なく薬箱から胃腸薬取り出しコップに水を入れれば相手の前にそっと置き
相手の言葉に苦笑い浮かべながら上記述べれば頷いて自身の後頭部で手組み合わせ)
してやりますよ、下克上
(にっと笑相手が差し出したものに少し申し訳なさ
を感じながら用意されたコップを持ち薬の袋を開を
薬を飲み込み 相手を見つめる)
まぁ、まず下剋上よりもさっさと体調治せよ?
無理して食わなくていいんだからな?
(相手の様子見れば、仕方ないなと溜め息混じりに相手の頭撫でながら言えば、相手が無理をして自身の作った物を食べてくれていた事に嬉しさ半分、気付いてやれなかった不甲斐なさ半分な複雑な表情浮かべ相手見つめ)
気づいて居たんですね…
すいません。
(自分の行動が相手を傷つけたと思い悲しい顔を
しながら頭を下げ相手のかなしそうな顔を見て
さらに反省し頭の中で懺悔の文を書きながら
相手を見つめる)
気づかなくてすいませんっ!
少しケータイ放置していたもので…))
俺こそ気付いてやれなくてゴメンな?
大事な奴の事…ちゃんと気付いてやらないといけねぇのに
(相手の悲しげな表情を見て内心ズキッと痛む胸の痛みを堪えつつ、俯く相手をギュッと抱きしめ、すまなさげな表情浮かべ謝りながら相手の背中をさするように撫で)
(/いえ、私も返すのが遅くなってしまったりと、本当にすみません!)
俺がいけないんですから…謝らないでください
(抱きしめられ一瞬驚き戸惑いながらも相手の言葉
を聞くと強い力で抱きしめ返し述べ詫びと同様に
頬にキスをして相手の目を見つめる)
クソクソ日吉めっ
んな優しい言葉かけんなよ…
嬉し過ぎんだろ
(相手の優しい言葉聞き抱きしめられ目頭が熱くなっていくのを感じれば頬にキス受けた瞬間、段々と目に溜まっていく涙を流すまいと必死に堪えつつ相手を見つめ返し)
それはこっちのセリフですよ…
(微笑みながら述べると相手の目に涙が溜まるのが分かり
抱きしめ相手の頭を撫で安心感を与え相手の優しい言葉に
顔が緩み相手を抱きしめ続ける)
俺の前でだけは我慢とかしないでくれよ…な?
(抱きしめられたまま相手から頭を撫で受ければ、流れ出てしまった涙を見られたくはなく手の甲でゴシゴシと涙を拭い、相手の肩に額つけ情けない声で上記述べ)
せんぱいもですよ?泣いてますよね?
(頭を撫で続け優しい声で述べ頭を離すと
見つめ微笑みほおを触りながらキスをすると
ニコッと笑いまた頭を撫でる
な、泣いてなんかねぇよっ!
(慌てて涙を拭き終えれば焦ったように上記述べ、キス受ければ少し頬赤らめるも微笑み浮かべる相手を見受ければ自身も自然と頬が緩み笑み浮かべれば目を瞑り撫で受け)
先輩は頑固ですね…下克上されますよ?
(相手を見てニッと笑うと上記を述べふぅとため息をつき
相手から離れ立ち上がり部屋に戻りドアを開けっ放しに
したままテニスのラケットを手入れしはじめる)
下剋上はお前しか狙ってねぇだろうが
さて、と俺も準備すっかな
(相手の言葉聞けば溜め息混じりに呟き
相手が立ち上がり部屋に行けば己も登校の準備をしようと立ち上がり自身の部屋に向かって歩き出せば、開けっ放しの相手の部屋の前を通りかかり、準備中の相手を見受ければクスリと一つ笑み零し、己の部屋まで行き扉開けば中に入り扉は開けたままで中にある学校用の鞄を持ちラケットバッグを肩に掛け)
準備出来ましたか?行きますよ?
(早々と準備をすると玄関で靴を履き相手に
呼びかけるとドアを開け外で風に当たりながら
相手を待ちながらテニスのラケットを触り続け
少し部活を楽しみにしながら待ち続ける
おう!今いくっ
…お待たせ、んじゃ行くか!
(部屋の中で荷物を持った瞬間、もう準備を終えたのか玄関から相手の声が聞こえ、軽く返事すれば己も部屋を出、自身の部屋の扉を閉めれば玄関に向かい、靴を履けば相手の肩に軽くポンと手を置き放せば上記述べ)
行きましょう、遅刻は…してませんね。
(微笑みながら歩き出すとコンビニの時計をチラッと
見て跡部を思い出しはぁとため息を尽きたながら学校
へとあしを進め恋人が危ないことをしていないか気になり
相手に目を向ける)
ほっ!
ほらよ、もう飛ばすなよ?
(相手の言葉や心配余所に、風船を飛ばし泣いていた子供に目がいき自慢のジャンプ力で木に引っ掛かっていた風船を軽々取ってやると、風船を子供に渡しニカッと明るい笑み浮かべれば此方に目を向けていた相手の元に戻って来)
フフ…偉いですね。
(相手の行動を見て口を抑え笑い相手が自分の元に
来るのを見て頭を撫で子供のように扱うとまた学校
へ歩きはじめ先輩たちが登校しているのをみてため息をつく)
子供扱いすんなっての
おう!侑士はよっ
(相手に頭撫で受ければ若干の恥ずかしさからかムッとした表情浮かべるも、嬉しさからか直ぐにヘラリと笑い
歩いていれば自身のパートナー見受け、『おはようさん岳人』という言葉を聞けばニカッと笑み忍足にハイタッチすれば挨拶し)
……おはようございます、宍戸さん
(少しつまらなさそうに見ると『若、はよっ』
という宍戸の声に反応して相手に近づき微笑み
近くの鳳とも話しながら部室に向かい着替え始める)
侑士、慈郎は?
(ハイタッチを終えた後、相手に問えば無言でベンチを指差され振り向けば珍しくも朝練には来ているものの案の定夢の中の相手に軽く溜め息つけば、部室に入り己のロッカー開けば制服を脱ぎ着替え始め)
宍戸さん…鳳、行きましょう?
(早々と着替えコートにいくと跡部がいて決め台詞
を叫んでいるのを見て唖然としながらもコートに立ち
朝練を始めると恋人のことを忘れ技を決めつづける)
アイツ俺の事忘れてやがる
(部室から出て行く姿を見受けるも、相手の様子に大体の予想がつくも一つ溜め息つき、呆れ顔浮かべるも一つ年上の余裕からか、着替え終われば何もなかったかのような表情浮かべ部室から出れば忍足の隣で相手が技を決めている姿を見ており)
ふぅ…疲れた…
(汗を拭きながら部室に戻り椅子に倒れこむように
座ると手を団扇代りに扇ぎ気を紛らわせようと
何かないかと探すが何もなく恋人の練習を見ること
にした
よし、コート空いたな…侑士行くぜ
(己に構わず部室に帰っていってしまう恋人を見受け、若干の寂しさ感じるものの苦笑い浮かべ、コートへと向かい次々とアクロバティックプレイを繰り出すも心を閉ざしている忍足には効かず負けてしまうと悔しげに溜め息つき)
あーぁ…負けてますね…
(何もすることがなく渋々コートの近くに行き
恋人の練習を見ると全く歯が立ってないことが
わかり声を漏らすが静かに見つめ恋人の様子を
伺うように見守り)
クソクソ!侑士め、心閉ざしやがって!
(キッと忍足を睨み付け悔しげに上記述べるも負けたのは力量不足だという事は理解出来ており、溜め息つき部室に戻る最中、相手が見ていた事に気付き肩を竦め苦笑い浮かべれば部室に戻り)
ぼろ負けでしたね、すぐ下克上されますよ?本当に
(後ろをついて行きズバッと言葉を相手に突き刺すと
少し後ろで心配の表情を向けるが部室に入ると着替え
始め相手の様子を伺う)
う…
お前、今すっげぇデッカい槍みたいなのが刺さった位ズキッとしたぞ?
(部室に戻り着替え始めれば相手が後ろから掛けてきた言葉に内心グサッと刺されたような衝撃と共にやってきた感情は悔しさと不甲斐なさで、ようやく出てきたかすれ気味の声で上記述べれば着替え終わり、ラケットバッグは部室に置いたままにしておこうとロッカーに入れロッカーを閉め)
はい、刺しましたから。
(平然と述べるとラケットをロッカーにおき少し
整理をするとロッカーをしめ制服を正し残っていた
先輩方に挨拶をすると早々と部室から出て行く)
アイツ、今日は機嫌悪ぃのか?
先に行っちまいやがった
(一言述べた後、ロッカーを軽く整理し早々に立ち去ってしまう相手に少し不安げに苦笑い浮かべると己も鞄持ち、本日の部活内容確認した後、部室から出て、朝練で軽く解れた筋肉を伸ばそうとグイッと一つ伸びをし、校舎に向け歩き出し)
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