【BL】黒子のバスケでなりちゃ

>花宮さん
いいっすよー！

あー････
何かじめじめのせいでテンションが下がる、、、
それに明後日から三日間合宿だからな････
うぁ～･････めんどくさい、、、

高尾

サンキュ

…なんつーか､荒れてるな？愚痴ならいくらでも聞いてやるぜ？(でもこの時期に合宿は辛いな…と苦笑いしつつ言えば

>花宮さん

･････ありがとうございます、、
(はぁ、とため息をつけばソファーに寝転がり

高尾

……お前大丈夫か？(あまりの普段との差に愚痴を聞くとは言ったものも心配そうに相手見れば

真がどんな本を読むのか少し興味があってね。（歩を進めながらも柔らかな口調で尋ねる。その視線は勿論相手の方へ向けられていて

＞真

>花宮さん
･･･大丈夫ですよ(微笑んで
････････んー ････(ごろごろと転がり

赤司

どんな本も何もあまり変わったものは読まないぜ？(それなりにドロドロしたものじゃなければ恋愛系も読むし､と答えると「でもあまりいいな､と思う本がねぇんだけど」と苦笑いして

高尾

…お前が元気ねぇと違和感あるな…(苦笑い浮かべつつ「ごろごろしすぎて落ちるなよ？」と注意すれば

>花宮さん
･････何か、疲れた･･････(苦笑し
え、あ･･･(ソファーから転げ落ち
いった･･････(頭を抑え

高尾

…本当に大丈夫かよ？(しんどいなら寝ててもいいぞ？と心配そうな顔しつつ言えば
∑ちょ､だから言っただろ！？ったく…(大丈夫か？としゃがんで聞いて

>花宮さん
ん、だいじょーぶです･･･(へら
嫌です、先輩と居るのに勿体ない(ぼそぼそと小声で呟き

･･････痛い･･････(頭を押さえたままうつ向きソファーに座り直し

高尾

…ﾊｧ…まぁ､そこまで言うなら俺も何もいわねぇけど…(辛くなったら言えよ？と相手の言葉に嬉しそうに笑みこぼしつつ頭撫でて

コブになってるかもしんねぇな…(「あまり触らない方がいいんじゃねぇの？こういう時」と心配そうにみつつそう言えば

>花宮さん
はーい、へへっ、ちょい元気出ました、、
(相手の嬉しそうな顔をみて此方も嬉しそうな顔をし
･･･････(頭を撫でられ笑みをこぼし

そうですかね、、?
大丈夫ですよ･････多分･･･(クスリと笑って

高尾

あぁ､ならいいんだ…(穏やかに笑み浮かべれば頭撫で続けて

結構思いっきりぶつけただろ？だったらなっててもおかしくねぇよ(「せめてそう言うなら多分を外せ」と苦笑い浮かべて

>花宮さん
･････やっぱ先輩はたよりになりますね(にへ

じゃあ、大丈夫です！(満面の笑みで

高尾

あ？…んなことねぇだろ…(俺より頼りになる先輩はもっといるっつーの､と首を傾げれば

じゃあじゃねぇんだよじゃあじゃ！(まったくこいつは…ｯ！と頭がしがしと掻いて

>花宮さん
えー今のところ俺には先輩だけですよ?(首をかしげて

ははっ、いいじゃないですか(楽しそうに笑って

高尾

…お前俺の事たよりになんかしてたら将来ゲスになっちまうかもしれねぇぞ？(ふはっ､と口元歪めて笑い

ﾊｧ…まぁ実際どうこうなるのはお前だしな…(痛みひかなかったりとかしたらちゃんと病院いけよ？とジトーとした目で見れば

>花宮さん
ご心配なく、もとから性格そんなによくないんで(にこりと笑って

先輩は優しすぎですよー(ｸｽｸｽと笑い
はい、行きます、

高尾

むしろ心配しかなくなったんだけど､別にそういうことねぇだろ？(「普通に優しいと思うけど」と訝しげに相手見て

あ？んなことねぇよ(優しいという言葉に顔顰めれば､行くといった相手に安心したような顔して