＊先生×生徒=恋愛＊

……弱いんだ…？
(耳から口を離しクスリと笑みを浮かべて相手を見る、「……足りないならもっとするけど…？」と甘く囁き)

弱いかな－　?（『　私は足りてるわよ　?　』と意地悪そうに微笑めば相手にゆっくり抱きついて。

……変な声出てた…。
(笑みを少し漏らして抱き寄せる、「……ふぅ…、やっぱ敵わない…」と呟けば再度耳を優しく甘噛みし始め)

佑夜ｸﾝが出させたんでしょ－　?　もぅ…（頬を膨らませれば相手の胸の中にうずくまり。甘噛みされれば再度小さな声を出して。

……まぁな…。
(髪を梳きながら撫でる、艶のあるウェーブかかった髪は揺らめくとシャンプーの香りを漂わせている、甘噛みだけでは足りないのか吸い始め)

…　ﾝｷｬ!（甘い声を出せばその場にﾍﾅﾍﾅと力をなくして。しかし、そこで授業開始１０分前のﾁｬｲﾑが鳴り。『　先生家で待ってるね　?　』と立てば微笑んで手を振り

あーあ、時間切れ………。
(残念そうに呟けば、チャイムを聞くヒラっと彼女に手を振れば此れから放課後までどうやって暇を潰そうか考えて居るのだろう、屋上の扉を上の空で開いて潜る)

…　…♪（放課後、鼻歌を歌いながら家路を急ぎ。家に付けば普段着に着替えて。部屋を片付ければソファに座ってﾃﾚﾋﾞを観て

……………。
(相手の家の前でインターホンを押して呼ぶ、服は何時もの様に制服だが少し香水を着けるなど気にはしているようだ若干緊張もしているかもしれない)

はい－　?あ、（相手を見るなりﾄﾞｱを開ければすぐさま抱きついて。『　会いたかった…ﾅ　?　』と耳元で甘く囁けばいつもより積極的で。手を取れば首をｺﾃﾝと傾けて微笑み

……はいはい…、続きは中で…な？
(クスリと笑みを浮かべ抱き受ける、軽く唇に触れるキスを落とせば玄関に入るここでは一目に付くかもしれないので不安なのだ靴を脱ぎ家の中に入る)

…　う、うん（急に大人しくなれば相手を中に入れて。ｷｽを受ければとろんと目を垂らして。相手の袖を少し掴めばﾘﾋﾞﾝｸﾞに連れて座り

…あれ？大人しいじゃん？
(先ほどまでとはうって変わった態度を見て問いかける、ソファに座り手近な所にカバンを置いて相手を呼び寄せる)

…　んぅ…（相手に近付けば下を俯き。顔をそらせば恥ずかしいのか目線を合わせようとせず。

……どうかした？
(肩を抱いて顔を覗き込む、鈍感なところが幸いしてか恥ずかしいということは無いらしい、「キス…しようか？」と耳元で囁き)

は、早くない　?（心配そうに言えば『ココロの準備が…　』っともったいぶって間をあかせ。相手がどこまで我慢できるのか試してみようと目を潤ませれば相手に寄り添い

……ま、そっちがそれならいーけど……。
(趣に身体を離してテレビに目をやる肩は依然抱き寄せたまま、時折髪を梳きながら撫でる様な動作をし)

むぅ、佑夜ｸﾝの意地悪…　（呟けば相手を観てとっさに口にｷｽをして。すぐに離せば『　男の子からｷｽできないなんて恥ずかしいぞ　!　』と軽く指摘して。

……女ってわかんね…。
(ボソと呟きソファに押し倒す、「……恥ずかしい…か、試す…？」首元に強く吸い付き跡を残す、その後その周りを舐め)

ﾒﾝﾄﾞｸｻｲわよね　?（自身、女の癖にそんな事を言って。押し倒されれば平然としているが何をするのかと覗って。舐められれば声を出さずに我慢して必死になり。

大人なんだから声なんか出さないわよ　?（強気になるも舐められる事に声が少し漏れ