＊先生×生徒=恋愛＊

う、うぅん…　私も、ごめんなさい…（気にしてくれる相手の優しさに安心して顔をあげて。『　佑夜君はどう思ってて欲しいの　?』　と試しにこちらも気になり聞いてみて。一応教師なので過度発言は控えておこうと

……何回も謝るなよ…、面倒だし…。
(気遣う言葉とは裏腹に態度は少し面倒そうな雰囲気を醸し出す、そんなことは思っていないのだがやはり素直になれずに突っぱねてしまう、「…どう…？…どうって、どんな？」と質問の意図がよく分からずに首傾げ問いを投げかけ)

あ、ごめ、ごめんなさ…　うあ、あ…　わかりました…。（うざったかったのだと自身でもよく理解すれば涙をもう一度拭いて。『　あ、好き…　とか思っていて欲しいとか…。　そういうの…。』と、わかりやすい例を出せば、相手にかぎってそんな事はないよね、と苦笑して

…………はぁ……。
(何度も言うのが面倒なのか立ち上がり相手に近づけば「泣くなばーか」と頭を撫で回し、「……そりゃ誰だって好きと思ってもらいたいだろーな」……先生には。とは言わずに心の中呟く)

ﾌｪ　!?　あ、ゆ、佑夜く、　ｸﾝ　!?（ふいの頭なでに思わずﾄﾞｷっとするも関係が関係なので何も出来ず顔を赤く染めて。『　…　そか、え、えっとね、生徒として。　生徒として好きだよ　?　』と微笑みながら言えば理解できたか聞いてみて

落ち着けっつーの……。
(逆効果だったかと手を離しまた手摺に寄りかかり相手と向き直る、「生徒…、か……もし俺が先生の事好きっつったらどうする？」不意に寂しげな表情浮かべるも一瞬でかき消し割と真剣に問いを投げかけ)

あ、はい…　え?（相手の珍しい真剣さに驚くもここは生徒の為と自分でも一生懸命に考えて『　う－ん、嬉しいよ。　先生としてね　』　と念の為に先生と入れておいて。あまり変な話題に変えたくないため『　もうそろそろ、この話しは終わりにしませんか　?』　と

……冗談とかじゃなく、本気で。
(相手の意見を無視して話を続ける、先生とされれば先ほどと同じ、それでは答えにならないため少し黒い感情がふつふつと湧き出る錯覚に陥る)

…　な、　からかってるの?　（相手の意味がわからず聞き返せばまたも不機嫌そうなのがわかり一つため息をつけばこちらもそうとなれば真剣で。『　う－ん、そうね－、普通に嬉しいかな　?』　と言い。これで良いのかと相手の様子を伺って

……俺は……、先生が好きなんだよ。
前から、ずっと。
(胸の内に秘めていた思いを告げる、いきなり過ぎて跳ね除けられても構わないのだろう、これ以上我慢ならない様で顔を伏せずっと、と言う、嬉しいと聞けば自然と笑みが出るものの「やっぱり、10も年下じゃ……ダメだよな」と乾いた笑みを漏らし相手を儚げな表情で見つめる)

う、うぅん…　そうね－
（好き、と聞けば嬉しそうに柔らかい笑みで受け止めるも流石に教師と生徒。前代未聞の恋愛なので慎重に取り扱うべきと考えたのか苦笑して考え込み。『　…　そうね、もしも私がOkしたら、佑夜ｸﾝは何したいの　?』と気になったところを聞いて

（　ごめんなさい－、落なければ…　明日の朝にレスを返しますね。明日は朝にちょこっと現れて、午後は１３時くらいからでしょうか　?　もしくはまた２１時くらいですかね?　それでは失礼します…。）

……何…か、そこまで考えてなかった…。
(まだOKでは無い物の少し取り合ってくれるため嬉しそうに頬笑む、思春期のためあれやこれやが頭を過るが大切にしたい、それが一番始めに頭に浮かんだろう、何も言わずに考えてないと告げ)

(/了解です、こちらは午後は16時~18時まで反応は薄くなります、それ以外はほぼいますので悪しからず)

…そう、あ、別に責めてるわけじゃないわよ　?でも、佑夜ｸﾝには私以上の人と幸せになって欲しい…か…ら…。（考える相手を少し問い詰めすぎたと後悔して謝れば下を俯き。内心、自身も嬉しいのだが相手の未来を考えここは断るべきなのか、と結論を出すも相手の傷つきを恐れて下を俯き。『　先生じゃなきゃ…　ﾀﾞﾒですか　?　』ともう一度質問し

（/　あげますね

………俺には、先生以上の女なんて…いない。
(顔を背け少し照れ臭そうに告げる、自らには今まで彼女しか見ていなかったのだからそれは当然の答えなのだろう、「うん」と短く呟き深く頷く)

そ、そんな事、言っちゃ…　ﾀﾞﾒ…　（そう聞くも実は嬉しかったりして。顔を赤くするもやはり付き合える関係ではないために結論を言うのに決心し。しかし、決心したものの『　時間をくれる　?　』等と断るつもりが違う言葉になってしまい

（/　わわっ　、　来たばかりですが堕ちますね　。次は１３時半頃、来ますので－　。では失礼しますね。　）

……まぁ…、俺は餓鬼だし……それしか考えられないってのもあるけれど…。
(甘さ故の未熟というものだろうか、まだ頭が足りてないのか一度考えるとそれ以外は無くなってしまうのだと、「……うん」と少し間を取りお落ち着きを取り戻す様頷く)

(/落下把握です、できるかぎり返事は致しますので)

ありがとう…　あ、明日までには返すね　?　そこまで待たせると悪いし…（そこまで考えてくれたのだ、簡単に決められないようすでｿﾜｿﾜし。落ち着いた相手を見れば次は自分からそっと頭に触れて。しかしそこまで思わせぶりな事をすれば返って迷惑になるだろうと手を離し

（/　あげますね。