主 2013-05-07 16:55:20 |
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キャ… もぉ- 佑夜クン、ここ人前…(通り過ぎる人たちからの視線が恥ずかしくて相手を見つめれば『 センセイの家でできるから待って ? 』と抱きしめる相手に言い。行くとの答えが来たので自宅に足を進めれば鍵を開けて中に入り
ど-ぞ ? 入って ?(相手にドアを開ければ中に入らせて。自分は荷物を置いてキッチンへ向かい何やら調理を始め
……センセが可愛すぎるから…。
(薄く笑みを漏らし笑えば相手と視線を合わせる、相手の家へと歩を進めて行けば「ここか……」と呟き漏らして)
…お邪魔します……。
(少し頭を下げて入る、余り慣れて居ないのか少し緊張した面持ちでリビングへと足を運ぶ)
可愛いなんて… どこで覚えたのかしら、そんな甘い言葉…(顔を赤くすれば相手を見て微笑み。リビングにいる相手を見れば『 卵がありすぎたからオムレツだけど… 良いかしら ? 』と混ぜながら聞いて。本人、料理は好きなのか順々と作業をこなし。
さぁーね……、何でもいい…。
(顔が熱くなりそうなのでわざと素っ気ない返事をする、料理の好き嫌いは全くないようで「料理作れんだな……。」と当たり前の事を少し感心し)
料理ぐらいは当然ね- 一人暮らしだもん、作れなきゃ健康がね ?(皿に盛り付ければ飲み物と一緒に運び机に置き。椅子に座れば相手も座らせいただきます、と挨拶してから食べ始め。味がどうかと相手の反応が気になり『 どうかな ? 』と聞いてみる。
……俺は無理だ…、多分…。
(苦笑い浮かべ頬をゆるく掻く、独りだが冷凍食品や外食で済ましてしまうため全く作れないだろう、「美味い…好きな味だ…」と言えば顔を綻ばせ)
ほ、ホント !? 嬉しいな - (無邪気な子供並のハシャギ方をすれば満面の笑みで。相手が料理作りがニガテと聞けば何かを考え込み。『 生徒に内緒で昼食のお弁当、作ってこようか ? 』と心配そうに聞けば特に秘密の部分だけ強調して言い。
……マジで?いいの……?
(その提案が余程嬉しかったのかキョトンとした顔で首傾げ、「昼は学食ばっかだし…」と余り好ましくない雰囲気を醸し出しては苦笑い浮かべ)
秘密ね… 後、付き合うことも… わかった ? (学食、と聞けば尚健康料理を作らなくてはと考えて。夕食を食べ終えれば片付けに入り。作業を15分で終えれば相手のいるリビングに向かい
今日と昨日は色々あって頭がゴチャゴチャ…(そんな事を述べれば相手の肩に倒れかかって欠伸を一つして
分かってる…、秘密…。
(片目を閉じて指を立てる、自らの髪を指先で少し弄れば相手の作業する様子を眺める、手際が良く無駄がないなと考えて)
……俺のせい…?
(耳元で優しく囁き、肩に手を回し)
…そうかも ? (甘い声で言えば満足げに微笑み。『 佑夜クンがセンセイを誘惑してくるから ? 』と冗談っぽく言えば相手に近寄って。耳に顔を近づければ 好き と小さく囁いて。
ん… … このまま何したい ?(大体予想は着いたのか怪しげに笑い。相手をその気にさせようと目をとろんとして。抱きしめられたまま抵抗せずにいて
んぅ… … 。(ソファに倒れれば何も抵抗せずにそのままで。相手を見つめれば唇を離して『 佑夜クン、 強引 』と言うも嬉しそうに笑みを漏らし。
(/ 返しますね
誘ったのはそっち…。
(そう言うが早くまた唇を重ねる、今度は唇を啄ばむ様な焦らしたキスをする、ぎゅうと離さない様抱きしめる、経験は人並みにある方だと思える)
ん- そう ?(顔を赤くすれば相手の吐息の音を聞いて。少し苦しくなるもそこまで強くされたのが初めてのためこちらも相手に抱きつき。ただ息ができず口を離せば『 ちょっと…休憩 』と言い自室に入っていき
……ふぅ……。
(止めていた息を吐き出して椅子に深く腰掛ける、相手とのキスは扇情的であり緊張してしまう、相手の動きを目で追えば何をする気かと少し不思議がり)
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