イナイレでなり茶。

風丸＞
そ、そうだろうか…。私も少し女らしくなろうかと思ってな…。（恥ずかしそうにしながら）

≫八神
なるほどな…でも、今でも女らしいと思うぞ。(恥ずかしそうにする相手を見て、ふふっと笑いながら言って

風丸＞
いや…そんな私は全然女らしくないじゃないか…何と言うか喋り方とか…どうしても無愛想な感じになってしまうんだ…。（溜息をつけばしょんぼりとして）

≫八神
そうかな…でも、それも個性だし、気にすることないんじゃないか？(しょんぼりする相手を励まそうと、そう言って

風丸＞
個性…か…。なるほど…でも何と言うかこの性格だから嫌われたりしないか心配なんだ…。（不安そうに顔を曇らせ）

≫八神
…大丈夫さ。きっと皆、お前のこと嫌ってない。(相手の顔が曇ってくれば、安心させてやろうとそう言って

風丸＞
それは分からないじゃないか…。お前だって私に同情して言っているんじゃないか…？（不安げに相手を見つめ）

≫八神
確かに分からないけど…でも、少なくとも俺はお前のこと嫌いじゃないぞ。(此方も相手のことを見つめ返し、優しく微笑んでみて

風丸＞
なっ……べっ別にそっそそんな事言われても別に恥ずかしいとかそういう訳じゃないからなっ…！（照れているのか若干顔を赤くしながらキレ気味になっており）

≫八神
はいはい…分かった分かった。(顔を赤くしながら言う相手を見て、ｸｽｯと笑い

風丸＞
むっ…何だその態度は……。（相手の態度が気に入らなかったようで眉間にしわをよせては相手に詰め寄り）

≫八神
べ、別に馬鹿にしたとかそういう訳じゃないんだぞ…？(詰め寄られ、何となく後退り

風丸＞
じゃあ何故お前はどんどん後ろに下がって行くのだ？（相手が後ろへ下がって行くので距離を縮めようと相手にどんどん詰め寄り）

≫八神
いや、それは…体が勝手に…(下手な言い訳をしながらどんどん後ろに下がっていき、終いに壁まで追い込まれて

（/寝落ちしました；申し訳ないです；返しておきますね！）

風丸＞
もうちょっとマシな言い訳は無いのか？体が勝手に動く訳が無いだろう。（相手の言い訳に呆れたのか相手の頬をつねり）

(/お気になさらず！私も返しておきますねー。)

≫八神
いてっ…ほ、本当なんだぞ？(頬をつねられ、少し痛そうにしながら

風丸＞
……ふん…まぁいいだろう。（相手の頬を思い切り引っ張ってから手をはなせば少し腑に落ちない様子で）

≫八神
Σいった…(思いっきり引っ張られるとさっきよりも痛くて、少し経ってもまだヒリヒリしているらしく頬を押さえながら

風丸＞
…それにしてもお前、ツインテール…ほどかなくて良いのか？（相手の様子を全く意にも介さず「そのままだと女だと勘違いされるぞ？」と言い）

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は、ﾊｸｼｭｯ!!
やべ……風邪ひいたっぽいな…((マフラーをしながら歩いているとくしゃみをしてトボトボ歩いていて