BL,ML　　　

>梯

そうだね、俺も最初は本買って見ながら作ってたし、それがいいかも。( 己の記憶を辿り乍頷いて勧めてみて。相手の反応にくすくすと肩を揺らして笑えば「俺がお嫁さんになったらすごい従順で家事全般をこなす良いお嫁さんになるよー？」と冗談混じりに述べてはずず、と珈琲を啜って椅子の背凭れに身体を預けて小さく吐息を漏らして。 )
　

そっか。俺も遂に料理作れる男になれんのかな。料理作れるようになったら何か食べさしてやるな。(作れるか未だ分からないのにそんな約束をしてしまい。「おおー、まじっすか。それは良い嫁さんすね。でも何か俺には勿体無いと思います。｣そんなお嫁さんが理想だが己には勿体無さすぎだと思い苦笑い零し乍上記述べ。一旦休憩しようと此方も椅子の背もたれに身体を預け天井に目を向けてみて。)

おぉ、楽しみにしておくよ。何か作れるようになったら作りに来てね。( 嬉しそうに笑みを浮かべ乍相手に目線を送りつつ述べ、「ふふ、冗談だよ。」と軽く目を細めては雨が降る外を窓を通して眺め。 )
.....ほんと、今日は何もやる気が起きないや。( 暫し窓を眺めた後にﾃｰﾌﾞﾙに頬杖を突き、はぁ、と溜息を零してぽつり言葉を落として。 )
　

うん、任せて。とびっきり美味いの作れるようになったら真っ先に作りに来るから楽しみにしといて。(嬉しそうに笑みを浮かべた相手に瞳を向けると此方も笑み零し。「なーんだ、冗談か。半分期待したのに損した気分。｣と苦笑い零し。相手の言葉を聞き終えると、俺も。雨の日って何かとやる気起きない、と再び天井に瞳を向け乍呟いて。)

ん、その日が来るの楽しみにしときます。( こくりと頷いてふ、と緩い笑みを浮かべ、相手の言葉に「なぁに、俺をお嫁に貰ってくれるの？」とﾃｰﾌﾞﾙに肘を突いて軽く身を乗り出し相手の顔を覗き込んで尋ね。相手の言葉に、「どうしたものかな..」と呟いては軽く眉を寄せてううむ、と小さく唸り。 )
　

Seno Kou
23 175
黒髪 天然ﾊﾟｰﾏ
数学教師 常にスーツ
甘党 適当主義

お邪魔するぞ、(片手ひらひらさせながら扉を開ければ中を見たわしてそこに居た彼に視線向けると頬を緩ませ小さく頭さげて)

ん、何時になるか分かんないけどね。1年後かそれよりもっと先の話になるかもしれないし。(苦笑い零し乍人差し指で頭をｶﾘｶﾘと掻いて。「うん、貰えるもんならね。慶介さんが嫁さんになってくれたら毎日幸せだろうな。美味いもんばっか食えるし。それに慶介さんの愛もたくさん貰えるだろーな。｣覗き混んで来る相手に目を見開くが平常心を保ち。「本当。雨の日とかいらないのにな。｣と苦笑いして。)

>瀬野

はーい、いらっしゃい。( 来客者の言葉を聞き其方に顔を向けて、相手の姿を捉えては此方もひらひらと手を振って挨拶を交わし。「そうだ、来て早々だけど、ｶｯﾌﾟｹｰｷ食べるかい？さっき作ってまだ余ってるんだ。」とﾃｰﾌﾞﾙの上にあるｶｯﾌﾟｹｰｷに目線を移して問い掛けてみて。 )
　

>梯

ふは、慣れてしまえば簡単だから、気長に待っときます。( 思わず小さく噴き出してしまい口許を抑え、大丈夫、と相手を宥める様にぽん、と頭を撫でて遣り。予想外の相手の言葉に目を丸くしては「そう？俺がお嫁になったらなったで大変だと思うよ。勿論家事とか全部するけど、度が過ぎるくらい嫉妬深いし。」と顎を掌で支えつつ苦笑浮かべて。「しかもこの土日は花粉が酷いみたいだから困るよ。」と再び大きく溜息を吐いて。 )
　

安藤

ん、いい匂い(中に入れば微かに甘い匂いが鼻を刺激するとくんくん、と反応させて。「じゃあ、遠慮なく頂こうかな」と呟けば甘いのに目が無いのか頬緩ませてゆっくりと相手の所に向かえば上着脱ぎ)

>瀬野

ふふ、甘いもの好き？( 相手の様子に思わず笑みを零せば小皿にｶｯﾌﾟｹｰｷを乗せて相手の前に差し出しつつ尋ねてみて。「珈琲か何か要る？」と続けて問い掛け。 )
　

安藤
おう、待っといて。色んな料理ﾏｽﾀｰできるよう頑張るから。(噴き出す相手に一瞬苦笑い零すが何時ものﾍﾗﾍﾗした表情に直ぐ戻り。「嫉妬深いんだ?俺も俺も。俺とか毎度毎度俺が嫉妬深過ぎて別れるかんね。この嫉妬深過ぎるの治せるもんなら治したいよ。｣と目尻下げ乍苦笑い零して。「ん?もしかして花粉症?｣相手が溜め息吐くのを見ると尋ねてみて。)

>梯

俺ももっと料理のバリエーション増やしたいんだよなぁ。( ﾃｰﾌﾞﾙに両肘を突いて己の顎を両手で包み、軽く目を細めて呟き。相手の言葉にふ、と緩い笑みを浮かべて「いいじゃん。俺は嫉妬深すぎるくらいが好きだよ。そのくらいじゃないと、なんかすぐ不安になるんだ。」と述べては眼を伏せて。「そうなんだ、2年前くらいにいきなり発症したんだよ。今年はかなりきついみたいで辛い。」とﾃｰﾌﾞﾙの上で腕に顔を埋め。 )
　

安藤

好き好き(目の前の物に目を細めれば相手に視線移し「本当に食べていいの、」と緩く首を傾げて尋ね「あー、珈琲は苦いから要らない」と苦笑い零しながら片手を振って断り)

>瀬野

それならよかった。まだあるから食べちゃっていいよ。( どうぞ、と一言付け足しては自分の珈琲を一口啜り、「そか、他に飲み物欲しかったら言ってね。」と付け加えて。 )
　

安藤
俺さ、先ずは肉じゃがとかさ家庭的なもん作ってみたいんだよな。そんで上達してきたらもっともっと難しそうなもんに挑戦してみようかなって思う。(此から料理作りを始めていく彼にはそんな考えが在るようで。「分かる。俺も嫉妬深い人のが断然良い。お互いが嫉妬深かったらあんま嫉妬深くなんの無さそうだしな。｣同感したように軽く一回頷くと「大変そうだな。病院とか行ったか?｣心配になり乍相手の方へと瞳を向けて尋ね。)

安藤

やった(片手で小さくがっつぽーずすれば上記呟いて「ん、ありがとな」と相手に視線向け微笑み。目の前のｶｯﾌﾟｹｰｷを1つ手に取れば口に含みその美味しさに思わず頬緩んで)

>梯

ん、俺も最初はそういう代表的な料理から作ったなぁ。ハンバーグとか、ほんとに基本的な料理から始めるといいよ。( 同意する様に幾度か頷き乍上記述べては頬杖を突き乍相手の様子を眺め。「だね。丁度いいくらいになるのが理想なんだけどなぁ...なかなか難しくて。」と苦笑を浮かべてｶｯﾌﾟｹｰｷを口に運び、「いや、行こうと思うだけでまだ行ってないんだ。」と首を横に振り。 )


>瀬野

...美味しい？( 相手の様子を見詰めていれば徐に尋ねてみて。「結構美味しいって良い評判もらってるんだけど、」とさり気なく自慢を漏らしては笑みを浮かべ。 )
　

安藤

うん、美味い(相手の自慢にふは、と笑えば「さり気なく自慢すんな、」と相手の額をぴし、と軽く叩いて突っ込み「でも
評判になるだろうな、これは」と暫し手元のｶｯﾌﾟｹｰｷを見つめれば小さく頷き。もう一口、とゆっくりと食べて)

Naruse Yuki/21/170cm/薄茶の髪/空色の瞳/片耳ピアス/色白

お邪魔しまーす、(何やら大きめの箱を片手に扉を数回叩いた後ゆっくり開けば、辺りをきょろりと見回して

>瀬野

色々アレンジして作ってたからさ、なんか自分でも美味しいって自慢できるくらいのが出来ちゃって。( ふふ、と相手の言葉に嬉しそうに笑みを浮かべては突かれた額を手で抑えて。「そんなに言ってくれたら作った甲斐あるなぁ。」と目許を弛めて微笑浮かべ。 )
　

ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞかぁ。ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞは他より簡単そうだもんな。んよし、最初はﾊﾝﾊﾞｰｸﾞから作ってみよ。(相手に教えてもらったのを生かし今度作ってみようと心の中で呟いて。「恋って案外難しいよな。恋すると相手に必死になってしまうし。自分が自分でなくなる時があるってゆうかさ。｣過去有った恋愛を思い出しながら苦々しく笑って。「まだ行ってないってな..、早く行った方がいいぞ絶対。｣己は花粉症になった事がない為どれだけ辛いか分からないが相手の様子を見ると辛いのが伝わってきて。)

>成瀬

はーい、どうぞどうぞ。( 来客の声に此方も声を張り上げて返事をしては其方に目線を向けて。相手の姿を捉えるも相手が抱える大きな箱が気になった様で其れに目線を注ぎつつ招き入れて。 )
　

>梯

言ってしまえば具材を混ぜて焼くだけだからね。簡単にできると思うよ。( なんなら今度教えてあげようか、と補足しつつ述べては決意有る相手の言葉に思わず笑みを零し。「だねぇ、暫くはもういいかなーとか思うんだけど、やっぱり何処か寂しくなるんだよ。」と自嘲混じりの笑みを浮かべて横目で窓を見詰め。「そうなのかな、薬貰ってマシになるなら行くけど...」と面倒なのか言葉を濁し乍応えて。 )
　

>安藤さん

あ、ども、(相手を見つければ片手を緩くひらりと彷徨わせながら歩み寄って。「これ、初めましてのケーキなんだけど、食べる?」へらり、頬を緩めながら首をこてりと傾げてみて

>成瀬

うわぁ、嬉しい。俺もさっきｶｯﾌﾟｹｰｷ作ったから、それと一緒に食べようか。( 軽く目を丸くするも嬉しそうに笑みを浮かべて、ｶｯﾌﾟｹｰｷが置かれたﾃｰﾌﾞﾙを指差しては「甘いものだらけだけど、」と苦笑混じりに述べて。 )
　

安藤

御前が作ったのか、(相手の言葉に少し驚いて目を丸くするも「こんなん作れるなんて天才だな、」と少し大袈裟に呟いて並べられているｶｯﾌﾟｹｰｷに視線向ければ黙り込み/遅くなった。)

安藤
ほー、簡単なんだな。え、いいのか?いいなら先ずは慶介さんに教わってから作ろっかな。(料理の手順を聞くと案外簡単だなと思い。相手の優しさに甘えてみようと嬉しそうに笑み零し乍述べてみて。「んー、そっか。恋したらしたで楽しいもんな。中々良い相手に巡り会えなくて困ってるけど。｣苦笑い零すと再びｶｯﾌﾟｹｰｷに手を付け。一口口に含んでは幸せそうな笑み零して。「絶対ﾏｼになると思う。一人で行くのが心細いんなら俺が着いてくから。｣何と仕手でも相手を病院に行かせたい様子。)

(来たばっかなのにごめん、用事落ちだ、ノ

>瀬野

うん、甘いもの食べたくなったんだけど、買いに行くのが面倒だから作った。( こくりと頷いて応えては、ハハ、と頭を掻きつつそう続けて述べ。「簡単だよ。時々作ったりするから、割と慣れた。」と相手の様子にくすくすと肩を揺らして笑い。 / 大丈夫ですよー。 )


>梯

ん、また今度時間がある時に教えてあげるよ。ほんとに簡単だから、初心者にはオススメかな。( 任せて、とでも言う様に大きく頷けば片目を閉じて補足し。「そうなんだよなぁ、俺はいつの間にか好きになってることがほとんどだけど。」と緩く微笑浮かべ乍残りの珈琲を飲み干し。美味しそうに食べる相手を見詰め乍己も残りのｶｯﾌﾟｹｰｷを口に放り込んで、「んー...じゃあ今度行ってみる。」と暫し考えるも渋々頷いて承諾し。 )
　

>成瀬

(( りょーかい。また時間が合ったらおいでね。御相手感謝です。 ))
　

安藤

それくらい買いに行けよ、(笑みを零すも相手の普段の行動に感心しているようで暫し相手を見つめれば「今度はもっと凄いのが食べてみたい」と呟いて)

>瀬野

えー...いやぁ、今日雨だしさ、外出る気力が無くて。( 苦笑浮かべながら頬をぽりぽりと掻いて応えては、相手の言葉に暫し眼を瞬かせて「凄いのって、例えばどんなのだい？」と首を傾げて。 )
　

安藤
ん、よっしゃ。ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞﾏｽﾀｰしたら毎日家でﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ生活してるかもな。(小さくｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞして、嬉しそうな笑み零れ「ふーん。そっかそっか。俺もそれが一番多いかな。でも告白して振られたら立ち直れない気がして殆どは告白しないんだよな..、だから告白する人は強いなって思う。｣己の経験を苦々しく笑いながら話し。ｶｯﾌﾟｹｰｷを食べ終えると今度は珈琲ｶｯﾌﾟを手に取り吸い込む様にして胃の中に流し混み全て飲み干すとﾃｰﾌﾞﾙに置き、満足そうな笑み浮かべ乍ごちそうさま、と。「絶対な。行かないと怒る｣脅しを掛けてみて。)

安藤

ま、それはそうだけど(相手の言葉にちら、と窓の外見つめれば苦笑い洩らし「んー、ケーキとか?俺はｶﾞﾄｰｼｮｺﾗとか好きだけどな」と想像したのか頬緩ませれば「ま、その時はまた食べに来るよ」と呟き小さく息を吐けばネクタイ緩ませ「美味しかった。ご馳走様」と告げ背凭れに凭れ掛かって)

>梯

ふっは、毎日とかすごい健康に悪そうなんだけど。( 相手の言葉に思わずけらけらと笑い声をあげて。「まぁね。だから俺は失敗するかもって不安がある内は絶対に言わないし、完全に惚れてくれてるって分かってからじゃないと行動しないよ。」と口許に笑みを携えて述べては目線を相手に戻して。相手の言葉にお粗末様、と返事をしては「はーい、ちゃんと診てもらってきます。」と片手を上げて。 )


>瀬野

雨の日は何をするにも体力を倍使うからね...( はぁ、と小さく溜息を吐いては眉を寄せて窓の外を眺め、「ガトーショコラね、今度作っておくよ。」と頷いて承諾し。 )
今日は何もやることが無いから気楽だなぁ。( 相手と同様に椅子の背凭れに身体を預けてはんー、と腕を上げて身体を伸ばし。 )


(( 遅くなってしまい申し訳ないです;; ))
　

安藤
あー、確かにな。でも節約になりそうだしさ。ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ食い過ぎて早死にとか無いだろうから大丈夫だろ。(笑い声を上げる相手に此方も可笑しくなり小さく笑って。「おー、成る程。俺はそうゆうのも全然分かんないから無理なんだよな。何か相手が自分の事どう思ってくれてるとか全く分かんないし。｣深く溜め息零すと無造作に髪の毛掻き乱して。「よし、それなら安心。｣満足そうな笑み浮かべて。/全然大丈夫、)

安藤

お、ありがとな(相手の言葉に小さく呟けば頬緩み「ほんと、それ。何にもする気になれない。」と同じ様に告げれば何度も頷いて)

>梯

そりゃそうかもしれないけど、割とカロリーあるから太りそう。( 口許に手を遣り軽く眉を寄せて前記を述べ。「俺も雰囲気でしかわかんないけどな。あんまり駆け引きとか得意じゃないし、自然と相手から近付いてくれればいいんだけど。」と相手の様子を眺めつつ述べては徐に乱れた髪を整える様に指に髪を通して梳く様に撫でて遣り。 )
　

>瀬野

しかも俺花粉症だからさぁ、この土日酷いみたいだし、今日なんか黄砂がすごいんだっけ？そんなの外出れるわけない...( 窓を眺め乍溜息混じりに何処から得た情報かもわからないことをつらつらと吐き捨て、「勘弁してほしい。」と参ったと言わんばかりに肩を竦め。 )
　

安藤

仲間。俺も鼻だらだら、(花粉症だというように鼻を啜れば「黄砂とかPM2.5とかね」と曖昧な情報を告げれば同じ様に肩竦めて「目も痒くなるし本当にやめてほしいわ」と苦笑い零し)

安藤
あー、成る程な。太るのは避けたいな。この鍛え続けた腹筋が台無しになる。(納得すると小さく頷いて。ｹﾗｹﾗ笑い乍高校3年間ｼﾞﾑに通い続けたお陰で今の彼には腹筋が。その腹の筋肉を服の上からﾂﾝﾂﾝとし乍呟いて。「あー、そうだよな。でも俺には恋は向いてないかも知れないけどな。｣苦々しく笑い乍己の乱れた髪を整えてくれる相手に笑み零れ「ありがとな。｣と小さく呟いて。)

>瀬野

まじか...俺も昨日から鼻で息出来てない。( うんうんと頷き乍相手の肩をぽんぽんと軽く叩き、「ほんとにね...訳のわからないもの飛んで来すぎなんだよ。」と首を緩く横に振って肩を落とし。 )
　

>梯

へぇ、鍛えてるんだ？俺そういうとこ行ったことないし鍛える気も無いからかなりぷにぷにしてるかもしれない。( 感心する様な瞳で相手を見詰め、いいなぁ、とぽつり呟き乍徐に己も相手と同じ様に相手の腹筋を軽く指で突いてみて。後に自分の腹筋を確かめる様に突いてみるも小さく肩を落とし。「どうだろうね...向き不向きはよくわからないや。好きになるんだから、仕方ない。」と柔らかい笑みを浮かべ乍髪を整え終わるも指に髪を絡ませてクルクルと。 )
　

安藤

ん、やだやだ(眉下げて小さく溜息つけば相手の肩にぽん、と片手のせて「お互い頑張ろう、」と励ますように声かけてれば相手の髪を梳く様に撫でてやり)

>瀬野

ん、いつまで続くかわからないけど、堪えるしかないね。( こくりと大きく頷いては「俺は病院行って薬貰わないと..」と呟いて、片目を閉じ大人しく撫でられ。 )
　

安藤
最近はｼﾞﾑ行ってないけどなー..、でもまた時間が在れば行こうかなって思ってる。結構ｼﾞﾑ楽しいぞ?筋肉が付いてくる度に嬉しくなるし。(相手の様子に瞳を遣ると軽く笑って。「んー、そうだよな。うんうん｣と相手の言葉を自分に言い聞かせる様にしてみて。「なーにしてんの。俺の髪の毛で遊ぶなって。｣と言い乍もされている本人はどうも楽しそうで。)

>梯

ジムなぁ...俺体力無いからすぐにバテそう。( 苦笑混じりに前記述べては「でも泳ぐのは好きだから、温水プールなら行ってみたい。」と顎に手を遣りつつ応え、俺もそろそろ引き締めないとな、と独り言を漏らして。相手の言葉に刹那手の動きを止めるも、様子を見れば再びくるくると絡ませ、「んー？なんか髪を弄るのが癖でさ。」と微笑浮かべて。 )
　

安藤

俺は薬局で買ったよ(苦笑いしながらも「病院まで行くのは面倒だから。」と呟き。再び窓の外を見つめれば其方に向かって歩きだし「春は好きなんだけどな」と残念そうにぽつりと呟き)

>瀬野

薬局でもありなんだけどなぁ、病院で貰った薬の方が早く利いてくれそう。( 個人的な偏見だけど、と付け足しては苦笑漏らして。「気温的には春や秋が好きだけど、花粉があるから断然秋の方が好きかな。」と窓を眺める相手を目線で追い。 )
　

安藤

ま、実際その薬効いてないみたいだけど(と己の鼻を指差しては苦笑いして「秋も好き。」と空を見上げれば「天気悪いなぁ」と話逸れてるのも気にせず呟いて)

>瀬野

市販の薬ってかな薄いらしいからね、病院で貰った方がいい。( て、俺が言うなって話だけど、と思わず眉尻を下げて笑えば上記に続いて述べ。「秋くらいの気候が一番いいよ...雨は嫌だけど。」と頬杖を突いて同じ様に窓を眺め。 )
　

安藤
あー、ｼﾞﾑ結構きついしな。まぁ自分のﾍﾟｰｽで出来るから楽っちゃ楽だけどな。(苦々しく笑って。「へー、そうなんだ。泳ぐと結構痩せるしいいと思う。行ってみたらいいよ。｣1、2回頷くと勧める様に言ってみて。「ふはっ、そかそか。｣相手の答えに思わず笑うと口許緩めて。)

>梯

だろー？最初は頑張るかもしれないけど、途中から諦めて行くの断念しそう。( ふは、と小さく笑うも何処か苦笑に似た笑みで。「よく言われるよね、全然そんな風には感じないんだけどなぁ。泳ぐのは好きだし、今度近くにあるか探してみようか。」と独り言の様に顎に手を当てて考え始め。「髪触られるの、好き？」と徐に尋ねつつも未だに髪を撫でていて。 )
　

安藤
んー、そっか。まぁ行きたいなら俺に言って?俺が連れてく。行きたく無くなったら行かなくていいしさ。(何故か相手と行きたいとゆう感情が溢れてしまい遂言葉にしてしまい。「ん、そうするといいよ。泳いでるのと何もしてないのとじゃ全然違うしな。｣ﾆｯと笑みを創り。「んー、嫌いじゃないかも。あんま撫でられたら事ないから好きとか分かんないんだよな。でも何か撫でられてると落ち着く。｣相手の質問にそう答えるとゆっくりと瞳を閉じ気持ち良さそうに撫で受けて。)

>梯

そうか？じゃぁその時はお前に頼もうかな。ジムとか行ったことないから、最初は誰か居た方が安心するだろうし。( 相手の言葉の意図は理解していない様子で、単に心細いから助かるという気持ちから素直に受け入れて。「だな、近々連れて行ってね。」と此方も釣られる様に笑みを零し。「そう？嫌じゃないんなら、いいんだけど。」と目元を弛めて、髪を撫でていた掌で相手の頬を軽く撫で。 )
　

安藤
おー、任せろ。一緒に身体鍛えような。(駄目元で誘ってみたものの受け入れてくれ、嬉し過ぎたのかだらしなく口許緩めて。「おう、連れてく連れてく。｣数回こくりと頷いて。「ん、慶介さんは撫でられるの好きなんですか?｣頬を撫でられ吃驚して肩が少し上に上がったが直ぐに瞳閉じた儘気持ちよさそうにし乍今度は此方が質問してみて。)

>梯

うん、目指すは徹平よりカチカチな腹筋を手に入れることだね。( さり気なく相手の名前を口にしつつ冗談を零してみて、相手の様子に此方も緩く笑みを零して。「そうだね...撫でるのも撫でられるのも好き。というか触ったり触られたりしてると、なんか安心するんだ。」と目を細めてむにむにと相手の頬を弄りつつ、かなりの寂しがり屋なんだよ、俺。と呟き様に言葉を紡いで。 )
　

安藤
なれるもんならなってみてくださいよ。俺も負けませんから。筋肉ﾑｯｷﾑｯｷになれるよう頑張るし。(子供の様な無邪気な笑みを浮かべて。「へー、そっか。何か意外かも。｣言葉を聞いてそうなんだ、と思い乍気持ちよさそうにして。そしてゆっくりと瞳を開けると頬弄られ乍今相手が言っていた事を思い出すかのようにしてはゆっくりと相手の頭へと手を持っていき。そして落ち着かせるかの様に撫でてみて。)

>梯

ふふ、徹平ってなんか負けず嫌いなとこありそうだから、勝てない気がするなぁ。( 相手の様子にくすくすと笑みを浮かべ乍述べて。「そう？初対面ではわからないんだけど、話してる内に全然キャラ違うって言われるなんかいつものことだよ。」と苦笑を零すも、相手に頭を撫でられては思わず目元を弛めて手の動きが止まってしまい。 )
　

安藤
ふはっ、どうだろな。分かんないじゃん。俺に勝つ気で頑張ってみなよ。(相手に吊られ此方もｸｽｸｽと笑って。「ふーん。そっか。｣苦々しく笑い。己が相手の頭を撫でると己の頬を撫でていた相手の手が止まり不思議に思うも此方は優しく撫で続けて。)

(( ごめんなさい、急用で落ちます;; レス蹴り申し訳ないです。また来てやってくれると嬉しいです！ ))
　

(んー、理解。また来る来る。んじゃなー、ﾉｼ)

....はー、さっぱりした。( 風呂上がりの様でﾊﾞｽﾀｵﾙを頭に被り下だけｽｳｪｯﾄを履いた状態でﾘﾋﾞﾝｸﾞへ。ｸﾞﾗｽに水を注いでは一気に飲み干し、「寝るまでちょっと時間あるな...」と時計を眺め乍ぼそりと呟き )
　

―っよ、(相手が入浴中の間に家の中へ勝手に入り部屋で相手を待っていた様子。相手が部屋で入って来ると相手は気付いない様子。しかたなく相手へと歩み寄ると平然とした表情で、だらしなく片手挙げ軽く挨拶して。)

なんだか今日は寒い、( 小さく身体を震わせて前記を述べ、ｼｬﾂだけでもと身に付けて髪を乾かしに洗面所に向かい。乾かし始めるも髪が短い為短時間で済ませ、ﾘﾋﾞﾝｸﾞに戻ればｿﾌｧにどさりと身を投げて小さく溜息を洩らし。 )
　

わわ、びっくりした。( 相手の存在に今まで気付かなかったことに呆れつつも小さく肩を跳ねさせ、「いつの間に...」と浮かんだ疑問を其の侭言葉にして。 )
　

俺そんなに影薄いんだな..、まー、良く言われるから驚かれんのは慣れてるけど。(相手の反応に苦笑い浮かべ乍軽く眉下げて。「んー、丁度慶介さんの家の前通ってさー。試しにﾄﾞｱ開けてみたら鍵開いてたから入った。｣ﾍﾗﾍﾗし乍頬ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ掻いて。入浴中は鍵締めといた方がいいですよー、と言って。)

いやいや、大抵いつもぼーっとしてるから、よく気付かないこととか多いんだ。ごめんね？( 身体を起こしつつ前記述べては、相手の様子に此方も苦笑浮かべつつ相手の頭を軽く撫でて遣り。「んー、この辺治安良いみたいだし、特に大事な物とか置いてないから平気だよ。」とへらへら笑い乍応えて。 )
　

あー、大丈夫っすよ。全然大丈夫ですから。だから気にしないでくださいよ。(先程の表情と打って変わって何時ものﾍﾗﾍﾗした表情に戻り。頭を撫でられると思わず笑みが零れ嬉しそうに受け入れて。「厭々ー、そうゆう問題じゃないだろ。危ないから入浴中くらいはしといた方がいいって。そうじゃないと何時か襲われるよ?｣真剣な表情で言い。相手の頭に手を伸ばすとﾎﾟﾝと頭の上に手を優しく置いて。)

んんー、俺はもっと警戒心を強くした方がいいな。( 相手の様子に安心したのか目尻を下げるも、直ぐに真剣な表情で幾度か頷き乍独り言を零し。相手の言葉に軽く眉を寄せて「…殺されちゃうかな。」と何処か不安げな声色で訊ねてみて。 )
　

うん、そうした方が絶対いい。てかそうしろ。(相手の独り言を聞き取ると此方も真剣な表情で告げて。あー、俺後輩の癖に上から目線止めないとな、と苦々しい笑み零し乍小さく呟いて。「うん、この頃物騒だし。今度からは気を付けろな。｣深く1回頷くと柔らかく微笑んで。)

...はい、了解デス。( 何やら深刻な雰囲気に僅かに片言で返事を述べ、「いや、言ってくれた方がこっちは助かる。」と相手の言葉に首を横に振って否定し。「ちゃんと戸締まりチェックしてから風呂入るようにしないとな。」と小さく溜め息を吐いて、はあ、と言葉を洩らしつつ再びどさりとｿﾌｧに寝転んで。 )
　

はい、よろしい。(相手の返事に満足そうな笑み零し。「おー、まじで?んーじゃ今日から敬語卒業してﾀﾒで話すな。｣相手の否定に何故か嬉しくなり頬が勝手に緩んでしまい。「ん、約束な。｣と言うと指切り約束、と言っているかの様に相手に小指向けてみて。)

ん、徹平の敬語、なんかぎこちなくて面白かったんだけどなぁ。( ふふ、と笑みを溢して述べては でもﾀﾒ口の方が好き と続けて緩い微笑を浮かべ。「ん、約束。」と相手と小指を絡み合わせて、思わず笑みが溢れて。 )
　

だってさ、しょーがねーじゃん。敬語とか普段そんな使わないし。自分でもぎこち無さ過ぎて笑えたけどよ、(鼻で高笑いして。ﾀﾒ口の方が好きと言われると其れに答えるかの様に一度軽く頷いて。「こんなんするのいつ振りだろ、｣此方も相手に答えるかの様に小指を絡めるとふとそんな言葉を呟くと共に照れくさそうな表情浮かべ。)

話しやすい方でいいよ。歳なんか全く気にしない人だから。( くすくすと肩を揺らし乍応えては そんなに離れてないし と首を緩く傾げて相手を見詰め。此方も相手に釣られて照れ隠しの笑みを溢せば「ほんとに、小学生以来とかかもしれない。」と頷いて。 )
ああ....少し、眠くなってきた。( 微かに感じる眠気に眼を擦れば小さく欠伸をして。 )
　

おー、了解。へー、そうなんだ。何か意外かも。(相手の言葉に、意外と思いながらも軽く波打つ様に頷いて。小学生以下かもしれない、と言った相手の発言に、ああ、と納得し乍も可笑しいのか笑って。「眠い?..なら今すぐﾍﾞｯﾄﾞ行って寝てこい。無理されたら困る。｣と言うと相手の身体を押すように寝室へ連れていき、おやすみ。と。)

意外かな？俺そういうの全然気にしない。あんまり意識されるとこっちもぎこちなくなるからさ。( 頬をぽりぽりと掻きつつ苦笑浮かべてそう答え、「指切りとか実際全然やらないもんなぁ。」と懐かしむ様に目許を弛めて。 )
んー..、添い寝してくれてもいいんだよ？( 首を傾げて相手を見るも、 冗談。 と悪戯に笑みを溢して腰を上げ、「そろそろ寝るよ。おやすみ。」と相手の髪を乱す様にくしゃ、と撫でて。 )
　

へー、そうなんだ。何か尊敬するわー。(軽く頷き乍相手を尊敬の眼差しで見詰めてみて。「そーそー。餓鬼ん時以来やってない。俺結構ませ餓鬼だったらしいし。｣自分の子供の頃の事を懐かしげに思い出し乍楽しげに話して。「..あー、俺の添い寝は一回に付き5000円ね。｣と肩竦めｹﾗｹﾗ笑い乍冗談言ってみて。「ん、おやすみ。いい夢見て来いよ。｣相手に撫でられると自然と笑みが零れ。そんなに嬉しいのか後に、にやけ顔に変わり。)

なに、結構気にするの？( 軽く眼を瞬かせて訊ねては、相手の話を聞いて思わず笑い声をあげてしまい、「ふは、へぇ、ませてたんだ。」と相手の子供の頃を想像する様に相手をまじまじと眺めて。 )
えぇー....そんなに高いのは困るなぁ。( 露骨に眉を寄せてそう述べては「ん、徹平も良い夢見なよ。」と微笑浮かべて。 )

(( すみません、そろそろ落ちます！御相手感謝でした。おやすみなさいー、ﾉｼ ))
　

んー、まあな。(苦笑い零すと共に小さく頷いてみて。「ん、ませてた様には見えないだろ?｣笑い声を上げる相手に訊ねているかの様に答えると、此でも昔は生意気なませがきだったんだよー、と笑いながら言ってみて。まじまじと見詰める相手に対し此方は只見詰め返す事しか出来なくて。「俺に添い寝して欲しいなら高くてもそんくらい出せるだろー?｣とｹﾗｹﾗ笑い乍訊ねてみては、おう。慶介さんよりは良い夢見る、と何とも負けず嫌いな性格が嫌でも伝わってきて。緩く笑み浮かべると手ひらひらさせて。


( はーい、了解。此方こそお相手感謝。亦遊びにくるなー? おやすみ。ﾉｼ )

....変な時間に起きてしまった..、( ﾍﾞｯﾄﾞの上で身体を起こせば時計を眺めてぽつりと前記を呟き。わりと覚醒した様で どうしようか、 と眉を寄せて。 )
　

入っていいかー？

はーい、どうぞー。( 来客の声を聞き寝室を出て其方に向かえば、「自己紹介だけ頼めるかな？」と微笑浮かべつつ首を緩く傾げて。 )
　

お、さんきゅー( 寝室から相手が出てこればひらり手を振り、「 えー、とな身長が177で体重は58か59くらい。」となんともアバウトな自己紹介を終えてしまえばゆうすけ、って言うんだ、宜しくな、とマイペースに手を差し出し握手を求めて

ほー、こちらこそよろしくね。( 相手の姿を捉えれば此方も同じように手をひらひらと。一通り聞き終えては頷いて上記述べ、差し出された手を緩く握り微笑浮かべて。「..にしても、身長は同じくらいなのに細いねぇ。」と顎に手をあててまじまじと相手を眺め。 )
　

ん、宜しくな( 差し出した手を握り返されれば満足気な笑みを浮かばせ軽く上下に振って。「 あー、俺なんか物があんまり食え無いので 」と何故か畏まり答えれば徐に自らの服を胸元まで捲り上げては肋の浮いた脇腹を見せ、可哀想でしょー、なんてけらり笑い服を降ろし

そうなんだ？たくさん、食べれるようになったらいいのにね。( 数回眼を瞬かせては相手の脇腹を見て軽く眼を細め、「むしろ俺は食べ過ぎてしまうから、足して2で割ったら丁度いいくらいかな？」と小さく笑みを溢して。 )
　

ん、別に体調悪いとかじゃねえからなー( 困ったように眉をハの字に歪めながら苦笑を漏らしては自らの後頭部を軽く掻いて。「 食べ過ぎた分分けてくれ 」と至極真面目な表情を見せ相手に詰め寄るも、ぷ、と笑えば、はは、と可笑しそうに笑い

あぁ、そうなんだ？てっきり体調崩してると思ったから。( それならいいんだ、 と付け足して安堵したように目許を弛め。「うん、分けれるもんなら分けてあげたい。」と此方も至極真面目な表情で述べるも相手に釣られてふふ、と笑みを溢し。 )
それにしても、眠気が何処かにいってしまった。( 小さく溜め息を吐いて眼を伏せては「君はまだ眠くないの？」と徐に訊ねて。 )
　

違うよー、超健康だから( 相手の様子を見ていれば嬉しくなったようで頬を緩ませ微笑み。「 くれ、切実に 」と尚も相手に詰め寄るも笑いが堪え切れないようで俯けば肩を震わせて。

ん？なんか眠くないな( 無性に撫でたくなってしまったようで相手の頭に手を伸ばせばぽんぽん、と優しく撫で。

健康なら何より。食えなくなるのが一番怖いからな。( 幾度か頷きつつ述べてはにっこりと微笑み、「いや、俺はわりと真面目だ。切実に最近やばい。」と己の腹の肉を服の上から摘まんでみて。 )
....なんか長編の夢を見たんだ。途切れることがなくて、映画を観てるみたいだった。( 頭を撫でられ心地良さそうに眼を細めては先程自分が体験した話を持ち掛けて。 )
　

そうだな、それは恐い( 相手の笑みにほ、と息を吐くも想像してしまえばぞくりと背中に悪寒が走り「 本当にやばいやつは掴めねえから大丈夫だ 」と未だ笑いながら相手の肩に手を置き。

おー、どんな？( 頭を撫で続けながら首を傾け、興味深そうに問い掛けて。

食えなくなったことはないから、まだ安心かな。( ぽんぽんと自分のお腹を軽く叩いて述べては、「いや、太ってきてやばいって意味だぞ？」と苦笑を浮かべて。 )
なんか、話すと長いんだけど、簡単に言えば悪霊に取り付かれた女の子から、何とか悪霊を成仏させる夢。( 思いだし乍つらつらと言葉を紡いでいき、「結構怖かった。成仏できてハッピーエンドだったけど。」と己の腕を抱え込んで軽く眉を寄せて。 )
　

そうだな( ふ、と口元を緩めては「 本当に太ってるやつは掴めねえんだよ 」と相手の腹をむに、と掴んでやり。

なんか、すげー夢( 静かに聞いていればぽつり呟き、相手を見ていれば苦笑を漏らし、引き寄せほぼ同じ背丈の相手の背中をぽんぽんと叩いて。

....んん？太ってるのに摘まめない、？( 相手の言葉に眼を瞬かせて頭の上にはてなを幾つも浮かべて相手を見詰め。 )
女の子に取り付いてた悪霊の名前もはっきり覚えてるくらいリアルだったんだ。( 苦笑を浮かべつつ述べるもかなり怖かった様で、背中を撫でられる侭相手の肩に頭をそっと置き。 )
　

寝ちゃった...かな？俺ももう一寝入りするか....( くぐ、と身体を伸ばして寝室に向かい、ﾍﾞｯﾄﾞに横たわり布団に潜れば寝ようと眼を瞑り。 )
　

――....、( ｿﾌｧに寝そべり身体を横に向けて窓をぼやりと眺め、もぞもぞと軽く身体を丸めては、どうやら何もやる気が出ずにだらけている様子。 )
　

慶介さーん、居るなら開けてくれー。(相手の家に遊びに来たが生憎鍵がしまっており。扉の外から手の甲でコンコンと叩き乍相手が居るかを確認するように大きな声で叫んでみて。)

....、んんー...しまった、眠ってしまった。( ゆっくりと瞳を開いて身体を起こしては、ハッと眼を見開くもすぐに眉を寄せ眼を伏せて片手で顔を覆い深い溜め息を吐いて。「誰か、来てたかな...」と眠っていた間に誰か来てくれたのではないかと、玄関に向かえばゆっくり扉を開けて外をきょろきょろと。 )

(( 梯くん、申し訳ない、寝てしまってました…またよかったら来てやってください;; ))
　

おー、やっと出てきた。出て来てくれると思ってずっと待ってたんだぞ。(相手が出て来る迄隅にしゃがみ込んで待機していた様子。扉が開く音が聞こえると反射的に首を其方に動かすと相手の姿が見え、スッと立ち上がると相手を見据え乍歩み寄り。)

...うあ..、なんだ、風邪かな。( ふらりと立ち眩みに襲われ壁に手を付いて暫く其の侭立ち竦み、落ち着いたのかふらふらとｿﾌｧに向かえばどさりと身体を沈めて身体を丸め。 )
　

あれ、徹平くん、まだ居てくれたんだ？( 相手の声に軽く眼を丸くさせて其方を見るも力無くひらひらと手を振って。「さっき寝てたや、ごめんね。」と苦笑浮かべて。 )
　

おう、出て来てくれるかと思ってずっと待ってた。(柔らかくクシャリと微笑むと此方も手挙げひらひらと振り返し。「ん、寝てたんだ?あー、俺は大丈夫だから。今の季節そんなに寒くないし。」首をぶんぶん横に振ると口許緩ませて。)

ふふ、それで出てこなかったらどうすんの。( くすくすと笑い乍相手を見遣り、「まぁそうなんだけど...でも待たせたし、申し訳ない。」と顔の前で手を合わせて。其の後どさりと再びｿﾌｧに身体を沈めては うあー と小さく唸り声を漏らし。 )
　

んー、そうだなぁ...出て来る迄ずっと待ってただろーな。(頭の中で考えてみると前記のような答えが出。「厭、俺は大丈夫だから。俺がもし待ってる間に誰かに襲われたりしたら恨んでたかも知らねーけどよ。」ふと頭の中で浮かんだ言葉を冗談半分で云い乍肩竦めて。)

夜になっても気付かなかったら、身体冷えちゃってたよ？( 相手の言葉に薄ら苦笑混じりに笑えば、「それはない、俺強いから。」と首を横に緩く振って。ふるる、と小さく身体を震わせては 寒い、来て と手招きをして両手を広げ。 )
　

んー、俺は案外暑がりだから大丈夫。(相手の発言に親指グッとし頬緩ませ。「おー、そっか。」納得したのか頷き。相手に手招きされると拒否も何もせず自然と足が動いて。此方も腕を広げ、ゆっくりと相手に抱き付くが抱き締めている腕にはぎこち無さが感じられ。)

暑がりか...俺暑がりだし寒がりだから夏と冬はあまり好きじゃない。( 己に呆れた様に自嘲を溢して、相手の温もりに眼を細めては背中に腕を緩く廻して身体を引き寄せ、はぁっ、と吐息を漏らして相手の肩に口許を埋めて。 )
　

そっかー。俺は暑がりだけだから夏は一年中クーラー生活。(お蔭でエアコン代ばかにならねーんだよな。と呟いては はぁ、と深い溜息吐き。相手の身体の冷たさが伝わると暖めてやろうと抱き締めている腕の力を少し強めて。相手と密着している為か頬が紅く染まっており。)

夏は俺も無理だ。まだ寒い方が何とか我慢できる。( うんうんと同意するように幾度か頷けば苦笑浮かべて。「さっきから、なんかすごく寒くて。」と眼を伏せて相手の肩に頬を寄せて。ふと横を見ると相手の顔があり、何の気なしに徐に頬に口付け。 )
　

夏はバテるしなー...寒かったら暖房付けたりしたら何とかいけるし。(相手に吊られて此方も苦笑い零し。「風邪とかじゃねーのか?」心配気に尋ね。口付けをされると一瞬肩をピクリと上げ目を丸め。先程紅くなっていた頬はさらに紅くなっていて。)

だね、時々冷房かけすぎて風邪引くけど。( ふう、と小さく溜め息を溢せば「俺結構風邪引きやすいのかなぁ....」と呟いて目を瞑り、再び眼を開けば相手の顔がほんのり紅いことに気付き、徹平も風邪？ と訊ねて相手の頬に掌を添えて。 )
　

あー、俺も俺も。夏風邪って結構きついよなー..、(此方も軽く溜息零し。「寒がりなら引きやすいんじゃねーかなぁ。分かんねーけど。」苦々しく笑い。相手に問い掛けられると 違う、風邪なんか引いてない。と云い。頬は未だに紅い儘で相手に頬に手を添えられると益々紅さが増すと同時に熱くなってきて。)

夏風邪は治りにくいからねぇ、毎年苦労してる。( はは、と自嘲混じりの笑みを溢しては、「風邪引きにくい身体にならないかなぁ...」と呟いて、相手の言葉とは反対に熱を増す相手の頬に軽く眉尻を下げて、少し身体を起こして 大丈夫？ と顔を覗き込んで。 )
　

俺も。慶介さんもなんだ。(己と同じ思いをしていた人が居たのを知ると何故か嬉しそうな表情して。「んー、そーだなー..。身体鍛えてたら引きにくいかもな。」嘘か本当かは分からないけどな、と小さな声で呟き。相手の心配に、深く頷くと己の為に心配してくれていると思うと、つい口許が緩んでしまい。)

うん、何故か夏風邪には毎年かかるなぁ。( 不思議そうに首を傾げて述べて。「そうか...じゃぁ尚更早くジムに行かないとなぁ。」と決意を固めたかの様に大きく頷いて。相手の様子に眼を細めては、本当は相手の顔の熱の理由を知っている様で、相手の首に腕を廻してぐい、と引き寄せては耳元で「ほんとに大丈夫、？」とぼそり。 )
　

そっかー。夏風邪はよく引くけど不思議な事に冬は風邪あんまし引かねーんだよなぁ。(俺の身体どっか可笑しいのかなー、と云い乍苦々しく笑い。「おー、ジム早く行かねーと。俺が扱いてやるよ。」悪戯な笑み浮かべ。相手の行動に段々と胸が騒がしくなってきている様子。相手に尋ねられると うん、大丈夫。心配ありがとな。と云うと目細め乍緩く微笑んで。)

んー、俺季節関係無く風邪引いてる気がする。( 小さく溜め息を溢して肩を落とし、「...なんか、すごいスパルタそうだなぁ。」と相手の笑みを見詰めつつ眉を寄せて。相手の言葉を聞けば小さく笑みを浮かべて ならいいんだ、と呟いてくしゃ、と頭を撫でて遣り。 )
　

おー、まじか。(肩を落とす相手を見据えては瞳を少し大きくして。「うん、そーなんだよ..」困ったもんだよ、ほんと。と云うと苦々しく笑い。ん、と返事をして。頭を撫でられている間は、目を瞑り何処となく気持ちよさそうに撫で受け。)

だから、風邪引きにくい身体にするために、ご指導よろしくお願いします、ね？( 大袈裟に頭を下げて前記述べては軽く顔を上げて僅か上目気味に相手を見上げて片目を閉じてみせ。再び相手の身体を引き寄せ自分の隣に寝転ばせる形にして抱き枕にするかの様に抱き寄せて。 )
　

おう、任せろ。風邪引きにくい体質にしてやるから。一緒に頑張ろーな。(己の胸を掌でドンと叩き笑ってみせ。上目遣いに弱いのか不覚にもドキリとしてしまい。相手に抱き枕の様な形にされると再び頬の紅さが増し。心臓の音が激しくドクドクと音を発てているのが自分でも分かり、相手に聞こえていないかとゆう不安ばかりが募り。)

ふふ、頼もしいなぁ。( 相手の様子に緩い笑みを浮かべて相手を見詰め。相手を抱き寄せた侭眼を細めて相手の髪に口許を埋め、暫しその状態の侭じっとしていれば不意に「変な頼み事、なんだけど、」と言葉を切り出し、「...キス、していい？嫌なら、突き飛ばしていいから。」と頬に掌を添えて相手の顔を覗き込み、相手の様子を伺い乍ゆっくり顔を近付けて。 )
　

そーか?頼もしいとか俺が図にのる様な事あんまし言わない方がいいぞ?(眉尻下げ乍苦々しく笑い注意してみて。相手が段々と色っぽく見え未だに心臓はバクバク状態。相手の頼みを聞いた瞬間、瞳を大きく丸まし。己は嫌ではないのか拒否の様なものはせず。相手にされるが儘され乍も相手に答えるように相手の首に腕を捲きつかせ近付いてくる顔にドキドキしながらもゆっくりと瞳綴じて。)

いや、でもジムについては頼らせてもらうよ？( にこりと微笑浮かべて緩く首を傾げて述べ。相手の反応を暫し眺めていれば拒絶はされないと知り安堵したかの様に目許を弛め。かわいい、と素直に思ったことが口から零れ、近付けた顔を更に近付けてゆっくりと唇を重ねて。 )
　

おう、頼れ頼れ。ジムでは俺が一応先輩だしな?(深く頷くと前記述べてケラケラ笑い。相手に可愛い、と言われると恥ずかしいのか顔がじんわりと熱くなり。瞳を綴じて待っているとゆっくりと唇が重なり。ん、と小さく声を洩らすと、ゆっくりと瞳を開け。是は夢じゃないのかと思い軽く頬を捻るが捻った所がジーンと痛みが少し走り。夢ではない事が分かると何故か嬉しそうな表情浮かべ。)

そうだね、お世話になりますセンパイ！( ぺこっと小さく頭を下げて述べるも可笑しそうに笑い。軽く相手の唇に舌先を這わせて顔を離せば、相手が頬を捻るのが目に入り「何してるの、」と小さく笑い乍捻った頬を撫で乍首を傾げて。 )
　

おう、頑張ろーな、後輩。(ふはっ、と笑い偉そうな態度とり。相手の一つ一つの行動に一々ドキドキしてしまう己は内心、病気ではないのかと思い。相手に尋ねられるとピクリと肩を挙げ、嘘一つ云わず素直に「厭、さっきの出来事が嘘みたいで夢じゃないのかと思って捻ってみたら夢じゃなかった。」苦々しく笑い乍もどこか嬉しそうで。)

...ふは、夢じゃないよ。( 相手の言葉に思わず噴き出せば、再びちゅ、と軽く口付けては ほらね、と口許に笑みを携えて。「何となく、キスしたくなっただけ。」と己の行動の理由を包み隠さず話せばぽりぽりと頬を指先で掻き。 )
　

..ん、本当だな。(夢じゃないと言われ、再び口付けされると自然と嬉しさが込み上げて来、嬉しさを隠せず だらしなく口許緩め。相手の発言の中の"何となく"と云う言葉の単語に眉を寄せると 何となくとか言うなよ。とボソリと呟いて。)

...口、ニヤケてるよ？( 相手の様子にくすくすと肩を揺らして笑えばむに、と頬を軽く摘まんで。相手の言葉に軽く眼を丸くし、「不意に、ただ純粋にキスしたくなっただけなんだ、駄目だった、かな。」と微かに眉尻を下げて相手を見詰め。 )
　

...ニヤけてねーよ。慶介さんがあんな事したりするからだろ。(相手のせいにして自分は棚に上げ。「不意にねぇ..、じゃーさ。俺とキス出来て嬉しかった?」ゆるりと首を傾げて。駄目じゃねーよ。てか何か嬉しかった。と聞こえるか聞こえないかの音量でボソリと呟いて。)

そう？じゃあ、もっとニヤケさせていい？( 相手の頬を撫で其の侭髪を掻き上げる様に髪に指を通せば口角を上げて。「うん、とても大満足です。」と相手の問いに丁寧に答えては語尾が聞こえなかったようで んー？なに？ と首を傾げて。 )
　

もっとニヤケさせていい?ってなー...、俺がニヤニヤしてたら不気味だろ。(相手の問い掛けに苦笑い洩らすも内心ではニヤケたい気持ちも有る様で。再び心臓がドクドクと暴れだして。「おー、そっか。でもキス出来れば誰でも良かったんだろ?」そう述べると同時に相手に酷い事を問い掛け。「ん?何でもねーよ。」と何でもないかの様に平然として。)

いいや？俺からしたらニヤケさせたいというか恥ずかしがらせたいっていうのが本心だけど。( 首をゆるりと横に振っては前記を述べつつ相手の唇に指先を這わせて。相手の言葉を聞けばふは、と噴き出し、「俺は、したいと思った相手にしかこういうことはしないよ。」と柔らかい笑みを浮かべて。 )
　

慶介さんSっすね..、俺の本心聞きたい?(相手の本心を聞くと背中がゾクリとして。前記述べ乍首を傾げ。相手の発した言葉の一文字一文字を耳を傾けて聞くと自然とニヤケ顔になり。ニヤニヤと不気味な笑みを浮かべると相手に隠すかの様に口を手で覆って。)

...本心？聞きたい。( 相手の言葉に眼を瞬かせて、興味有り気に相手をじ、と見詰め。相手がニヤケ顔を隠すのを見てはふふ、と笑い、「もう遅いよ。」と思わずくすくす笑い乍述べてぽんぽんと頭を撫で。 )
　

俺の本心はなぁ...、(勿体ぶって暫し間を開けては「ぶっちゃけな話。もっと俺のニヤつく様な事してほしい。つか俺をドキドキさせる様な事してほしい。」前記を告げている時は真剣な顔であったが云い終わると恥ずかしさに襲われ顔が急激に紅くなり、自分でも分かるのか顔全体を両手で隠す様に覆い。)

...えーっ、と....どうしようかな、( はは、と軽く引きつった笑みを浮かべては眼を逸らして、「そんな可愛いこと言われたら、色々と困る、」と口許を抑え、何処か此方も顔が紅くなっている様で。 )
　

...あー、わり。困らせたらどうしようとかそういう考え頭ん中になかった。やっぱさっきの忘れて。(彼の引きつった笑みを見てしまうと己に腹が立ち乱暴に頭を掻き乱すと前記告げ。彼の紅くなった顔が視界に入ってしまうが己の云った言葉に対してではないだろうと思い込んで。)

....一つ言っとくけど、俺そんなに理性強くないからね？( 相手の様子を横目で一瞥すればぐい、と相手の頭を自分の肩に引き寄せては耳元で前記を呟き。「そういうことは、覚悟して言った方がいいよ？」と頬に軽く口付けて。 )
　

....理性強くないんだ?(相手の粋なりの行動に驚きを隠せず目を大きく丸ませ乍、前記問い掛け。「..あ、あぁ。分かった。」噛みながら云うと相手と目を合わせ難くなり目線を下にずらして。頬に口付けされると、「ん、」と反射的に声を洩らし。顔を真っ赤に染めては何故か悔しそうに唇噛み締め。)

全然。すぐぷっつり切れちゃうよ。( 軽く呆れた様な表情で述べては、目線を反らす相手の顎を軽く持ち上げて目線を合わせ。相手の反応に満足気に微笑浮かべては啄む様に唇を重ねて。 )
　

へー..そう。(彼が発した言葉に苦々しく笑い。顎を持ち上げられ嫌でも相手と目線が合い下唇をぎゅ、と噛み締め。相手に過激な口付けをされると目を大きく見開き。しかしそれに答えるかの様に此方も口付けをし。途中途中で過激な声を出してしまい己の声に顔を紅くし。)

....また、「誰にでもだろ？」なんて思ってないよね？( 相手のぎこちない笑みを見ては首を傾げて顔を寄せ乍確認するように問い掛け。相手の甘い声に思わず目許を弛めては唇の隙間から舌を滑り入れて相手の舌を探る様に口内を舐め。 )
　

...もう思ってねーよ、(彼の確認の問い掛けに瞳を逸らし乍ボソッと呟き。相手の舌が此方の口内へと侵入してくると一瞬引っ込めるも相手に答えるよう自ら絡めにいき。こういう行為は慣れていないのか段々と誰かの支えが無ければ立っていられなくなり、急いで相手の腰に腕を廻すと腕の力を強めて。)

それなら、いいんだけど。( 相手の言葉に軽く眼を細めて。唇の隙間から小さく吐息を洩らし、ちゅ、とリップ音を響かせて唇を離しては相手の腰に腕を廻して身体を抱き支え、ほんと、かわいい。と目尻に口付けて。 )
　

おう、慶介さんが言わせなくした。(相手にお手上げ状態な様子。人差し指でガリガリ頭掻き乍苦笑い洩らし。唇を解放されると息を整える様に呼吸して。相手に"可愛い"と云われると目線を下にしては何処か嬉しそうにして。目尻に口付けされると思わず口付けされた所を手で確かめる様に触ってしまい。)

....なんだろ、徹平見てるとすごく苛めたくなるんだけど。( 相手の様子を暫し眺めていては頭をくしゃくしゃと撫でて遣り乍前記を述べて、ふふ、と満足気に目許を弛めて微笑浮かべ。 )
　

慶介さん相当のSっすね。あんまし苛めすぎたら俺泣いちゃうかも知らねーよ?(彼の発した言葉に苦笑零すと前記述べ乍ニヤリと笑み浮かべて。相手に頭を撫でられている間、軽く瞳を綴じて口許緩ませて。)

泣いてるのを見るのも好きだよ？( 相手の言葉に此方もにやりと笑みを浮かべては 残念ながら、と付け足して。ちらりと時計を見ては「もうこんな時間か..」と呟いて、そろそろ寝るかい？と首を傾げて。 )
　

..お、流石S。(相手の詞に苦笑洩らし。「お、もうこんな時間か..、」相手の言葉を聞くと此方も反動的に時計を見ては前記呟き。「んー..、眠くねーから未だ寝ない、かな。慶介さん眠いなら寝ろよな。」相手を見据え乍告げて。)

んんー...明日早いから、そろそろ寝ようかな。( 時計を見詰め乍小さく肩を落として、相手に目線を移せば微笑浮かべて「徹平も、早めに寝なよ？」と頭にぽん、と手を置き おやすみ、と。)

(( 私情の為そろそろおいとまします...！長時間のお相手ありがとうございました。また来てくれたら嬉しいです！ではでほ、おやすみなさい。 ))

んー、了解。(うむ、と頷くと親指グッとして。「おう、早めに寝るよ。何かさんきゅな。」口許だらしなく緩めると此方も相手がした行動と同じように相手の頭に優しく掌を乗せ、おやすみ。と。

(いえいえ。此方こそ長い時間お相手感謝。おう、亦来るな。おやすみ。)

...嗚呼、久しぶりになってしまった。( ゆっくり扉を開いてﾘﾋﾞﾝｸﾞに入れば、しんと静まり返る部屋に軽く目を細めて小さくため息を付き。「誰か来るかなぁ、」と呟いてｿﾌｧに腰を降ろして。 )
　

....んン、( むくりとｿﾌｧの上で身体を起こせば、昨夜其の侭寝てしまっていた様子。くしゃりと髪を手櫛で整えてはふう、と小さく吐息を漏らし。 )
　

慶介さーん、(相手が居ないかも知れないのに何故か無性に相手に会いたくなり来たようで。先に家の扉を開けようとしたが生憎鍵が閉まっていて。相手が家の中にいるようにと祈りながら前記を目一杯大きな声で叫んで。)

....んー？わ、寝てた。( ゆっくりと目を開けば又寝てしまっていた様で眼を見開きがば、と身体を起こして。「どんだけ寝れば気が済むんだ俺...」と眉を寄せて自嘲混じりにがしがしと頭を掻けば、ふと扉に目線を遣り腰を上げて其方に歩を進めればゆっくり扉を開いて外の様子を見遣り。 )
　

もう、帰っちゃったかなぁ。( 誰かが来た微かな痕跡に小さく溜息を吐いては眼を細めて部屋に戻り扉を閉めて。もう暫くは寝ないだろうと鍵を開けた侭にしてﾘﾋﾞﾝｸﾞに戻れば、珈琲を淹れてｿﾌｧに腰掛け一口啜って身体を伸ばし。 )
　

...あー、美味い。(待っているうちに段々腹が減ってきて近くのコンビニに行っていた様子。再び相手の家の前へ付くと鍵を開けてくれているとも知らず扉の前に立ち尽くし軽く手の甲でトントンと叩いてみて。)

..はーい、開いてますよー。( ﾉｯｸの音が聞こえれば返事をして入ってくるよう呼び掛けて。己はｿﾌｧで珈琲を啜り乍寛いでいる様子。 )
　

...お、帰ってきてたんだ。(相手の声が家の中から聞こえて来るとボソッと呟き。扉を開けて靴を脱ぐと行儀良く並べ。そして廊下を歩き相手が居る部屋へと足を進め扉をガチャリと音を発てて開けると真っ先に相手が目に入り。「久し振り。｣と片手挙げ乍口許緩めて相手へと近寄り。)

おぉ、徹平くんだ。( 久し振りに見る相手の姿に目許を弛めて此方も片手を挙げて。「元気にしてた？」と珈琲のｶｯﾌﾟをﾃｰﾌﾞﾙに置いて尋ねてはｿﾌｧの隣を開ける様に座り直して其の空間をぽんぽん、と座るよう催促する様に軽く叩いて。 )
　

おう、元気すぎて困る。(相手の発した詞に眉根下げ乍苦々しい笑い零し。「そうゆう慶介さんは元気だった?｣と小首傾げ乍尋ね返してみて。隣を開けてくれた事に嬉しかったのか自然と頬が緩まり。ゆっくりと腰掛けるとソファに身体預け。)

ふふ、それならよかった。( 相手の様子に眉を下げて笑えば、「俺も元気だったよ。4月から新生活が始まるから、少し憂欝だけど。」と苦笑を浮かべて述べてはぼすりと背凭れに身体を沈めてはぁ、と溜息を吐き空を眺め。 )
　

そっか、元気そうで良かった良かった。(数回こくこくと頷くと安心した様に笑って。相手の詞に疑問に思ったのか「新生活?｣と隣の相手を見据え乍緩く首傾げ尋ねてみて。)

うん、本体がね、今年の4月から社会人になるんだ。( 相手を見て片目を閉じ前記を述べれば、「スーツ着て、働くんだよ。」と続けては大袈裟に怠そうにずるずると身体をｿﾌｧに沈ませて。嫌だなぁ、と呟けば眉間に皺を寄せて。 )
　

おお、そうなんだ?社会人とか何か憧れる。(羨ましそうに相手を見詰めると緩く微笑んで。怠そうにする相手を見ると、思わず相手の頭に手が伸び優しく撫でてやり。「スーツとか格好良いじゃん。働くの疲れると思うけど無理しない程度に頑張る。｣と優しい口調で述べてやり。)

(おっと、誤字発見。「頑張る｣じゃなくて「頑張れ｣な。)

いや、学生のままがいいよ。今の内にうんと遊んでおきな。( 頭を撫でられ軽く目を伏せては前記を述べて、此方も相手の頭をぽんぽんと撫でて遣り。「ｽｰﾂ堅苦しいから、あんまり好きじゃないんだけどなぁ。」と溜息混じりに述べては腰を上げ、近くのｸﾛｰｾﾞｯﾄを開けてｽｰﾂを取り出しては自分の身体に合わせて、どう？と言わんばかりに相手を見て首を傾げ。 )
　

んー...でも早く社会人になって働きたいんだよな。でも今の内に遊んでおかないと遊べなくなるもんなぁ..(撫でられると嬉しそうに目許緩め大人しく撫で受け。相手がスーツを身体に合わせたのを見ると思わず格好良い、と小さく零してしまい。相手には「似合うじゃん。格好良いよ。｣と本音混じりに述べ。)

ん、間違い無い。もっと遊んでおけばよかったって思うもん。( 経験者は語る、と付け足して苦笑を浮かべて前記述べて、学生生活を懐かしむ様に目を細めて。相手の言葉に嬉しそうに微笑浮かべてはそうかな、と呟いてｽｰﾂをｸﾛｰｾﾞｯﾄに仕舞い、「この髪も、黒に戻さなきゃ。」と自分の髪を指で弄り乍ぽつり。 )
　

今の内に遊んでおかないと後悔するってこと教えてくれてありがとうな。(相手の詞に、ふっと鼻で笑うと、どんどん誰かに遊び誘わねぇとな。と独り事呟いて。「黒も似合うんじゃねーかな?黒って何か爽やかなイメージあるしぴったしじゃん。｣相手の発した詞にそう言ってやると相手の髪の毛をまじまじと見詰めてみて。)

ほんとだよ、その時になれば一層実感する。( うんうんと頷き乍も苦笑を漏らして実体験を交えて述べ。相手の言葉にんん、と小さく唸って自分の髪を指に絡めて眺めては、「俺黒くしたらただのサラリーマンみたいになるから、なんか嫌だ。」と眉を寄せて、相手の隣にどさりと腰掛けて。 )
　

そっかそっか。でも早く社会人になって家庭持ってみたい。(相手の詞に納得した様にコクコクと何度か頷き乍ヘラヘラした表情で前記述べ。相手の詞を聞くと「そんな事ないって..爽やかイケメン風になると思う。｣首をふるふると横に振ると真顔で述べてみて。)

あー、それはわかる気がする。( 相手の言葉に同意する様に頷けば「きついけど、楽しいだろうなぁ。」と家庭を持った時を想像し乍前記述べて。「ふふ、そうかな。それにあと黒縁眼鏡とか掛けたらすごい仕事出来そうに見える気がする。」と楽しそうに述べて、くい、と中指で眼鏡を上げる振りをして。 )
　

だよなぁ..幸せな家庭持ちたい。(此方も相手の詞に同意をする様に何度も頷くと頭の中で何やら妄想し始めて｡｢ああ、確かに｡優秀な社員に見えそうな気するわ。｣相手の詞を聞くと何処か可笑しそうにクスクスと笑い乍も述べて｡)

なんか徹平、優しいパパになってそう。( 相手を横目で見ながら述べては小さく笑みを零し、「実際も優秀だったらいいんだけどなぁ。」と眉尻を下げて笑みを浮かべては前記述べ、ふあぁ、と小さく欠伸をしてなんか眠い、と背凭れに深く身体を沈めて。 )
　

そ?慶介さんとか子供何人も居て幸せな家庭持ってそう。(相手の詞に目を丸くして驚くも何だか嬉しそうに微笑んで。｢ん?優秀じゃねーの!?｣相手の詞に不思議そうな顔し乍尋ねてみては､眠たいなら寝れば?と優しく声を掛けてやり｡)

...、( 珈琲の入ったｶｯﾌﾟを片手に椅子に腰掛けてはぼんやりと窓の外を眺め。一口啜り口に広がる珈琲の香りに目を細めてふう、と吐息を漏らせば「何やってんだか、」とぽつり呟いて目を伏せ。 )
　

久しぶりだなぁ、( 軽く目を細めてｿﾌｧに腰掛けては「来れる時間無さ過ぎ..」とぽつり呟いてがしがしと後頭部を掻き、背凭れに身体を沈めては深い溜息を吐いて。 )
　

...もう全然来れないし、閉鎖してしまおうか、( 空をぼやりと眺め乍ぽつり呟けば苦笑を浮かべて。「あいつももう来ねぇかなぁ」と独り言を零せば、徐に腰を上げて玄関に向かい、何の気なしに鍵を開けておけば「また不用心だと怒られるかな、」などと思い乍もそのままｿﾌｧに戻ってごろりと寝転び。 )
　

厭ー..、ひっさしぶり。慶介さん居んのかな?(久し振りに来た己は外から懐かし気に相手の家を眺めると扉の前まで足を運ぶ。そして、試しに鍵が開いているかドアノブを捻り。扉が開くと、鍵を閉めていない事に眉間に皺を寄せる反面、相手が居るという事を示してるようで頬が勝手に緩まり。何も言わず家の中に入り靴を脱ぐと相手が居るであろう場所へ向かい。)

...、( ｿﾌｧに寝転がったままどうやら眠ってしまった様で静かに寝息を立てて。相手が入ってきたことにも気付かず相変わらずの不用心っぷり。 )
　

(相手が居るであろうﾘﾋﾞﾝｸﾞに繋がる扉の前に立つとドアノブをガチャリと音を発てながら中へと入る。そしてきょろきょろと辺りを見渡すとソファに寝転がった儘、寝ている相手が視界に入り。久し振りに見た顔に目許と口許緩め乍相手へと近寄り。｢せっかく来たのに寝てんのかぁ..、起きるまで待ってみるか。｣と言うと、相手の顔が見える位置に、しゃがみ込むと見据えてみて。)

....、...( 刹那ぴくりと眉を動かしてんん、と小さく唸るも軽く寝返りを打ち、軽く身体を丸めて其方の方へ顔を向ける体勢になり。すう、と大きく息を吐いては再び深い眠りについた様子。 )
　

おお、こっち向いた。寝顔可愛すぎな..、(此方へと顔が向かれると無意識に前記の詞を零してしまい。先程より少し距離を縮めると相手の頬に指を滑らせるように触り。)

...ん、...？( ぴく、と小さく反応を示してゆっくりと目を開けば誰..？、と呟くも、目の前の相手が見知った人物だと知ると目元を弛めて「徹平くんか...おはよう、」と柔らかい声色で述べては大きな欠伸を零してゆっくりと身体を起こし。 )　寝てしまってたみたいだ...せっかく来てくれたのにごめんね？( 苦笑を浮かべつつぽりぽりと頬を掻けば「久しぶり。元気してた？」と改めて挨拶をして相手を見遣り。 )
　

お、起きたか..。おはよーさん(誰、と尋ねられ戸惑ったが、己の名前が出て来ると安心して息を零して。｢厭、大丈夫だから。俺が勝手に来ただけだから..、つーか勝手に部屋ん中に入るとかどうかしてるよな。｣苦々しく笑いながら頭をボリボリ掻き。 おう、当たり前。そういう慶介さんは元気してたか?(此方も気になり聞き返し。)

いや、いいよ。来るかなーと思って鍵開けといた。( ふ、と微笑浮かべは「また怒られるかもしれないとも思ったけど。」と眉尻を下げて。相手の問いに元気だよ、と一言告げては「でも社会人は大変だ」と小さく溜息を吐いてｿﾌｧの背凭れに身体を沈めて。 )
　

お、そうなんだ。俺の為に開けといてくれたの?(相手の発言に口許をつりあげ尋ねてみて。｢試しに開けてみたら開いたから吃驚した..んでも、慶介さんが居るって示してるみたいで嬉しかった。｣照れ笑いをすると熱を持った頬を両手で覆い隠す様にする。元気、と聞くと安心したのか息を小さく吐いて。｢そっか..無理しない程度に頑張れよ。｣相手の頬から頭に手を持っていくとポンポンと軽く撫でるようにして遣り。)

ん、居る時は開けててもいいかなーって思ったんだけど、寝ちゃったら一緒だな。( 自分の不用心さに苦笑を浮かべつつも何処か楽しそうの述べて。「それに、閉めちゃってたらずっと外で待たせることになるでしょ。」と相手を見ては軽く頭を撫でてやり。相手の言葉に柔らかい微笑浮かべれば「ありがと、」と一言述べて心地良さそうに目を細め。 )
　

ん、一緒一緒。寝てる時は絶対鍵閉めとけよ?じゃないと誰かに襲われるかも知らないしな。(苦笑い漏らし乍、納得する様に何度も頷き。｢厭、別に待ってても大丈夫だぜ?外で待つのも別に気にしないし。｣首を大きく横に振ると微笑んでは、頭を大人しく撫で受け嬉しいのか目許緩め笑みを零して。一言述べられると敢えて返事はせずに頷くだけの行動をとり。)

ふあぁ....、( ゆっくり扉を開き部屋に上がれば大きな欠伸を一つ零してスーツ姿の侭ソファへ倒れ込み。「つっかれたー...」と呟いて目を細めて大きく溜息を吐き、かなり疲れている様子。その侭動こうともせずに目を瞑り。 )
　

なんでこう中日に研修するかな...( はあぁ、と更に大きな溜息を零しては眉を寄せて言葉を洩らし、目許を覆い。ふと自分の腹が鳴ったことに気付くも食欲が無いのか気にも留めない様子で先程の態勢から動こうとせず。 )
　

...今日も暑いなぁ、( ｿﾌｧに身体を沈めてぽつり呟けば眩しく日差しが入ってくる窓をぼやりと眺め。誰か来るのを待つかの様に扉にちら、と視線を送るも「こんな暑いと、誰も来ないか..」と小さく溜息を吐いて目を細め。 )
　

ねぇ、誰かおいでよ。( ぽつり、

...暇だし、何か作るかなぁ、( ゆっくり腰を上げて台所に向かえば何を作ろうか考え乍冷蔵庫を開けてその中をまじまじと眺め。 )
　

…よく寝た…、( ふあぁ、と大きな欠伸をしながら身体を起こせば、ふと時計に目を遣り「まだ8時か…」と呟いてはまだ寝ようかもう起きてしまおうか悩んでいる様で。くしゃ、と髪を掻けば再び口を抑えて欠伸を一つ。 )
　

……、( ゆっくり腰を上げて冷蔵庫に向かえば残りが少なくなった牛乳パックを取り出してそのまま一気に飲み干し、ふう、と小さく息を吐いて「どうするかなー、」と軽く目を細めて今日の予定を考えている様子。 )