おう、任せろ。風邪引きにくい体質にしてやるから。一緒に頑張ろーな。(己の胸を掌でドンと叩き笑ってみせ。上目遣いに弱いのか不覚にもドキリとしてしまい。相手に抱き枕の様な形にされると再び頬の紅さが増し。心臓の音が激しくドクドクと音を発てているのが自分でも分かり、相手に聞こえていないかとゆう不安ばかりが募り。)