BL　　　　　　

嬉し?(冗談混じりに相手に尋ねれば覗きこんで それはどうかな、と答えるとぎゅ、と握り締め指絡ませて)

百瀬


嬉しい､嬉しい｡(此方も冗談混じりに返答すれば敢えて視線合わせず｢あ?..どういう意味だよ｡｣意味深な其の発言に眉間に深く皺寄せて問い掛け久々に手の平に伝わる暖かい感触に胸がｷｭｳ､と締め付けられ

何だよ、それ(相手の返答にくすくす笑って んー、好きな人は作らないからなぁって意味。と呟けばそっと再び抱き締めて 第二段階突入。と囁き)

百瀬


ん?適当に返してみたんだよ｡(釣られてｸｽｯと小さな笑み一つ零し｢なんでだよ..?｣図々しく思われたら嫌なので遠慮がちに問うてみては唐突な相手の言動に驚いて見詰め

適当かよ、(苦笑いして小さく溜息つけば それは秘密。と相手の唇に人差し指当てて微笑み 抱き締めたら駄目だっけ、？と尋ねるも離さず)

百瀬


そっ､適当｡(床に視線移しながら微かに柔らかく微笑み｢う..､そか｡｣気になる気持ちを抑えつつ呟けば｢っ...もういい｡｣相手に尋ねられるも諦めたのか照れくさそうにしながら述べ

気になるん?(相手の様子に緩く首傾げて尋ねれば額あわせて あ、やっと大人しくなった。とくすくす笑えば更に強く抱き締めて)

百瀬


そりゃ､多少は..な?(襟足辺りを掻きながら頷けば“近い..っ!”と顔離し｢うるせぇ..｡｣と唇尖らせながらいじけた様に

...別れが寂しいから(ふ、と鼻で笑い小さく呟けばそう答えて 近いのは駄目なんだ、と納得すればぽん、と背中撫でて)

百瀬


そう..か｡...すげぇ分かるけどな､俺は｡(相手の意外な答えに少し戸惑いながらも数回頷いて深く共感し｢...いつも素直になれなくて悪りぃ｡｣と撫でられながら唐突にそんな事を呟き

あ、もしかして同じ?(共感出来た様で少し微笑めば相手見つめて どした？急に...。素直じゃなくても、本心多分、分かってるし と呟けば相手の髪撫でて)

百瀬


多分､同じ..｡(見詰め返して緩く瞼閉じ頷けば｢なんか..､撫でられてたらさ..言いたくなったみたいだわ｡｣段々と恥ずかしさが込み上げてきて小さく呟いては相手の言葉に少し吃驚して大人しく撫で受けて

あげ落ち

もうここには顔出さねぇ、今まで有我とな！

嗹

俺様


え､どうしたんだよ急に..?(

なら良かった。(そっと呟けば微笑んで そか。と小さく頷くと相手の髪をぽんぽん、と撫でて)

百瀬


ん..｡(微笑む相手の頬指で撫でながら“眠くねぇか?”と問い掛け｢..落ち着くな..｡｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと撫でられるとﾎﾞｿｯとそう呟き

大丈夫、(撫でられればゆっくりと目閉じて相手の手に自分の手重ねて それはよかった。と聞こえていたらしく呟くと撫で続けて)


((ごめん。遅くなった

百瀬


そうか..ならいいけどな｡(自分の手に重なってくる手に動じることもなく指でそっと頬撫でたまま｢ん..､さすがに照れくさいからもういい..｡｣自分の呟きが聞こえていたなら仕方ないと撫で受けるも上記述べ


((　大丈夫っすよー､｡

ん､上げとくか..｡(

上げっす｡


乱入大歓迎｡(